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2016年7月21日 (木)

小金井/ Lokanta なべ (キョフテプレート)

1img_1903 Lokanta なべ

昨日は、小金井市によって運営されている健康運動センターでマシントレーニングをした。
今回から負荷を大きくしたので、トレーニング中は筋肉疲労でヨタヨタであった上に軽い吐き気がしたのであった。
そして、今日は筋肉がキピキピという音をたてる筋肉痛である。

因みに、トレーニング前に測定した「体脂肪率」は18.6%(7月9日)、17.1%(7月20日)というもので、いささか信じがたい数字となっている。
体重も入院前に比較して約3kg低下しているが、腹囲だけはまだ大きく目立つ状態が続いているのに、である。

なお、ネットで調べると慈恵医科大学の判定基準では次の様になるということである。

30歳以上の男性
 体脂肪率  17~23% 25%以上 
 判定       適正     肥満

30歳以上の女性
 体脂肪率  20~27% 30%以上 
 判定       適正     肥満



さて、トレーニングを終えた後、どこかで昼食を摂ろうと思い、予ねて訪ねてみようと思っていたトルコ料理店に行ってみることにした。
店の名前は「Lokanta なべ」という。

1img_1884 EFESのノンアルコールビール

店内は、右手にカウンターバー(7席?)、左手に小上がりになったテーブル席(大きめのテーブルが3卓、ほぼ18席)という設えになっていた。
私は、カウンター席の右から2番目に着き、初めての来店であり、加えてトルコ料理については知らないので、女性店主さんに質問をしながらメニュを読み進めていったのであった。

その間、マシントレーニングをしたことが主な要因であると推察するところであるが、無性にビールが飲みたくなり、「EFESのノンアルコールビール」をいただくことにしたのであった。
EFESというのはトルコのビールの一つであって、数あるビールの中で最もポピュラな銘柄である。
メニュには、「EFESのノンアルコールビール」が記載されていたので、これをいただくことにしたのであった。

EFESのグラスに注がれたノンアルコールビールはピュルスナ的な味わいで、飲み心地の好いビールであった。

ビールを飲みながらかつ女性店主さんと話をしながら、漸く辿り着いたのが「ランチメニュ」の一つである「キョフテプレート」であった。
「キョフテ」というのは、ラム肉と牛肉の挽肉でできたトルコ風のハンバーグ様のものであった。
「キョフテ」と一緒に、サラダ、バターライス、それにトウモロコシか小麦の粉末を水に溶かして薄く円形に焼いたもの、が付け合わされていた。

1img_1892 キョフテプレート

先ず「キョフテ」からいただいた。
結構しっかりした噛み応えのある料理で、ラム肉が多めに入れられているようで、その独特の香りと味が口腔内に広がった。
次いで、香辛料の覚醒効果のある香りとスパイシーな味が広がったのであった。
また、かけられているオレンジ色のソースの軽い酸味が上手くマッチしていて、美味であった。
「キョフテ」という料理は、ビールも好いが赤ワインとも相性の良い料理であった。

また、「キョフテ」はサラダあるいはバターライスと一緒に咀嚼を重ねると、サラダのフレッシュさやバターライスのデンプン系の甘味が上手くバランスして感じられ、メインの食事としての存在感もある料理であった。

1img_1894 赤ワイン

なお、「EFESのノンアルコールビール」は料理が到着するタイミングで飲み干してしまったので、新たにトルコの赤ワインをグラスでいただくことにした。

1img_1895 KAVAKLIDEREワイナリーのANGORA

いただいたトルコ産赤ワインは「KAVAKLIDERE」ワイナリーの「ANGORA」という商標のもので、4種類のブドウがブレンドされたものであった。
「HUGH JOHNSON'S POCKET WINE BOOK」を開いてみると、「KAVAKLIDERE」ワイナリーは★★★(ベストは★四つ)に位置付けられるものもあるようであった。

グラスで供された赤ワインはボトルごと冷蔵されていたため香りは立ちあがってこなかったが、口に含んで暖めていると次第にベリー系の香りが感じられるようになったのであった。
シルキーな舌触りは殆ど無く、むしろ濃厚な粘度が感じられるものであったが、妙なタンニンの主張もなく、かつグリコール化合物からくる甘味も無く、好い感じのテーブルワインであった。

1img_1899 トルコの紅茶、角砂糖もトルコ製、棗の実

食事を終えると女性店主さんのご厚意から、「トルコの紅茶」と「棗の実」をいただいた。
「トルコの紅茶」は小さめのグラスに注がれていて、合わせて供された「トルコ産の角砂糖」を入れていただいた。
濃いめに淹れられた紅茶の香りが印象的であった。

また、「棗の実」は乾燥させただけで何も添加されたりしていないとのことであったが、その素朴な甘味が実に自然自然としていて、とても美味しく感じられたのであった。
女性店主さんに感謝である。

1img_1902 小金井街道沿い(坂を降り切る三叉路付近)に「Lokanta なべ」が在る

女性店主のかたはトルコ訪問歴20数年の人で、幅広い知識を有して居られる上に話し上手で、トルコの食材や土地のことについて楽しく聴かせていただいた。





   

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コメント

トレーニングをがんばっておられるのですね。既に適正な体脂肪率になるまで身体を絞られたとは
あっぱれです。あまり根をお詰めにならぬよう、お気を付け下さい。小生の体脂肪率は女性であれば
適正だったのに…というあたりで、貴兄の爪の垢をいただいて奮起せねばなりますまい。

Lokantaとはトルコ語で「大衆食堂」という意味があるらしいですな。ご子息と縁のあるトルコ料理
でも佳店が見つかるとは、小金井市の底力に驚いております。
トルコといえばクーデターは終息したものの、エルドアン大統領が急速に政敵の粛清を進めていて、
きな臭さを感じております。トルコ料理に楽しく舌鼓を打てる平穏な日々が一刻も早く戻ってくる
ことを願ってやみません。

追伸 「棗の実」とあるのはひょっとして、デーツ、ナツメヤシの実ではありませぬか?
    いとこの連れ合いのシリア人が、帰国するたびに干しナツメヤシを大量に買ってくるそうです。
    夜仕事をするときに食べても太る心配がなく頭がしゃきっとするそうな。

ジャッカルさんこんばんは。

ジャッカルさん凄いですよん、体脂肪OKだなんて やっぱり運動するとこんなに違うなんてね~ ほんと凄いですよん

でも、吐き気ってよくないですよ~ 運動の強さが強すぎたりすると そうなるみたいですよん。 からだ壊さないように気をつけてくださいね~

だけど運動した後の ノンアルと言っても冷たいのが また美味しいんですよん 分かります分かります

トルコの紅茶って以外とシンプルなんですね?~ 紅茶を一番飲むのってイギリス人かな~って思ってたんですけどトルコの人が一番みたいなんですよん

棗の実 見たことありますよん。 お母さんが買ってきたことあって 以外とさっぱりしてますよねん。 デーツってちょっと細長くてねっとりしてて甘味があるからグラノーラに入れて食べるとけっこう美味しいんですよね ( 神がくれた食べ物) なんて言われてますもん

Kabochanさん
体脂肪率は測定してみたら「低かった。」ということで、ある大きな数値から始めてここまで低下させたわけではないので、なんとなく拍子抜けたかんじです。
トレーニングは過負荷で行わないと効果が小さいようなので、暫らくは頑張ってみます。
トルコ料理店は小金井では当店のみのようです。
愚息の居るトルコに思いを馳せることができる市内唯一のトルコ料理店です。
Lokantaとはトルコ語で「大衆食堂」という意味ですか・・・。
因みにLokandaという言葉を冠するイタリア料理店が都内にあり、一時よく通ったことがあるのですが、その意味するところは「旅籠」だそうです。
両方ともに大衆性が共通しており、トルコ語とイタリア語に共通する起源があるのかもしれないと思った次第でした。
それから、あの干した棗の実は「デーツ」とご店主さんが仰っていらっしゃいました。
たいそう美味しい実でした。
日本では入手が難しいのでしょうねェ。

ミントさん
私の体脂肪率は辛く苦しいトレーニングの結果手に入れたものではなく、数年ぶりに健康センターで測定してみたら低い値であったというだけのものです。
決して凄い訳ではありませんです。
吐き気は軽いもので、胃がオエッとなった程度です。
まあ、トレーニングの最後にクールダウンのストレッチをするのですが、うつ向けになった時にちょっと出てきそうになりましたが・・・。
さはさりながら、ビールは何の拒否反応もなく、胃に納まっていきました。
都合良くできた胃でした。
棗は日本でも手に入るようですね。
新大久保辺りにでも行った際には探してみることにしますです。

トレーニング 続けられていらっしゃるようですね。
体重を3キロ落とされたのですか?
1キロ落とすだけでも大変ですものね 。
私 FORTNUM、 2年前からウォーキングをはじめまして1日5~6㎞ほど歩いていますよ。
やはり筋肉がついてきますと体重も落ちてきますし太りにくい体になりますね。
トルコ産のデーツは美味しいですよね。
アンカラに出張した際に買い求めて来たことがありましたが干し柿に似た食感と あの甘さは美味しかったですね。
トルコのお紅茶とあわせると また美味でした事でしょう。

デーツにも種類があるようですがAmazonさんで購入できますよ。

FORTNUM & MASONさん
私の場合、3kgといいましても入院中の食餌制限によるものが大きく、僅か1週間で2kgも低下したのでした。
退院後は塩分控えめ(外食時はスープやおつゆは残す)にしたり、摂取量を低くしたりで1kg落しました。
今では胃袋が小さくなったようで、入院前のような大食ではありませんので、あまり辛い思いはしなくなりました。
FORTNUM & MASONさんは一日に5~6kmもあるかれるのですか・・・ァ。
凄いですね。
ご主人様はイスタンブールではなくてアンカラに出張されたのですね。
首都への出張ということで、私のような企業のサラリーマンとは異なる職業にお就きのようですね。
パイロット、外交官?

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