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2016年4月

2016年4月30日 (土)

小金井/ 味噌蔵 まるしゅう (味噌ラーメン全部のせ)  [新小金井街道]

1dsc05714 味噌蔵 まるしゅう

新小金井街道はその名を呼んで「ラーメン街道」と巷では喧伝されている。
この「味噌蔵 まるしゅう」はJRよりも北側のラーメン街道においては最も南側に位置している。
過日初めて当店を訪ねたのは13時半を少し過ぎた頃のことで、近所に高等学校などがあるが学生さん達の姿は全く無かったのであった。
ところが、である。
入店してみると、なんと真っ白なセーターをお召しになった40歳台と思しき美麗なるマダムが一人でカウンター席に座っておられたのであった。
当店には申し訳ないが、当店では想定し得ない光景だったのである。
学生の居ない時間帯に配慮して訪れられた味噌ラーメンフリークのマダムだったようである。

さて、驚きをそっと胸の内に納めて、店内にある券売機に向かった。
当店は味噌ラーメンの専門店であるが、その品数は多きに亘り、気が付くと結局全てのトッピングが味わえる「味噌ラーメン全部のせ」のボタンを押していたのであった。

1dsc05701 気合を入れて作っている大将

厨房が見える席に着いて大将に食券を渡すと「チャーハン」がサービスであるということであった。
この時は全部のせの量が分からなかったので、「チャーハン」もいただくことにしたのであった。
厨房の前の看板の如く「気合を入れて作っている」大将を見ていると、数多くのトッピングに熱を通したり、麺の上に盛りつけたりされているのであった。
そして最後にフライパンで加熱した油をトッピングで飾り上げた上に回しかけて完成となったのであった。
当店では出来上がったラーメンは四角い金属のバットに載せられて供されるのであったが、これはおつゆがこぼれることが前提の措置であるようであった。
なお、このバットは油でギトギト・ツルツルであって、大将から受け取った後写真に収めようとしたらカメラがギトギト・ツルツルになってしまった。
早く気が付けば良かったのあるが・・・。

1dsc05702 味噌ラーメン全部のせ

「味噌ラーメン全部のせ」には、フライパンで焦げ目を付けた肉厚チャーシュー、刻みチャーシュー、超ロングウィンナー、煮玉子、コーン、モヤシ、刻みネギ、が盛り付けられていた。

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また、横から見るとトッピングの野菜がマッターホルンのように屹立しているのであった。
これは覚悟して臨まないと食べきれないのではないかという思いが脳裏を過ぎった瞬間、大将からチャーハンが手渡されたのであった。

1dsc05707 チャーハン

「え~い、なるようになれ~!」と、食べ始めたのであった。
チャーシューは刻んだのも炙ったのもどちらも旨味が良いものであった。
一方、超ロングウィンナーは若干塩味が強く、高血圧である私の場合は無しでも良いというものであった。
野菜はシャキシャキ感のある仕上げになっていて、良い感じの口当たりであった。
そして、チャーハンは単独で味わうのもよいがスープと一緒に味わうのがベストであった。
こうして全てのトッピングを味わった結果、次回からはチャーシュー味噌ラーメンを選択しようという結論に至ったのであった。

スープは少し残したが、それ以外は全ていただいて、胃袋がパツパツの状態で店をでたのであった。
なお、入店時に居られた美麗なマダムは、私が全部のせと格闘している間に去られたようであった。

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1dsc05710 すりおろしたニンニクが欲しいところである

2016年4月29日 (金)

小金井/ 香港屋台 (⑪什錦炒面+云呑湯) [新小金井街道]

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新小金井街道を挟んで東京学芸大学の向かいに「香港屋台」は在る。
私が小金井に引っ越して来た時には当店は既に今の場所にあったように記憶するところであり、当店はこの地に少なくとも18年以上は佇んできたことになるようである。

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当店には入口が二つあるようで、新小金井街道に面した入口から店内に足を踏み入れた。
時刻はごご1時40分になろうとするオフタイムの時間帯であったが、体育会系の学生達の一団と一人のおっちゃんが食事の最中であった。

1dsc04987 空のコップと水の入ったピッチャー

入口に近い側のテーブルの新小金井街道が見える椅子に座ると、女将さんが空のコップを置いていった。
水の入ったピッチャーがテーブル上に置かれていて、水は自分でコップに注ぐというルールになっているようであった。

1dsc04989 ランチメニュー

水をコップに注いでメニュを見ると、昼の定食は600円~800円というもので、写真を見る限りにおいてはかなり安価な価格設定となっている模様であった。
これは東京学芸大学の向かいというロケーションからして、学生が主たる顧客であるためであろうと推察するところである。 

今回は初めての入店であったが、「五目焼きそば」に目を奪われ、「⑪什錦炒面+云呑湯」を選択したのであった。
注文を女将さんに伝えると、女将さんが中国語(と思う)で厨房に注文を伝えるのが聞こえてきた。
当店は中国系の人が切り盛りする店であった。

1dsc04991 什錦炒面+云呑湯

注文を終えて5分が過ぎた頃、お盆に載せられた「什錦炒面+云呑湯」が付合せと共に運んでこられた。
「什錦炒面」は直径30cmほどの皿に山盛りであった。
味は予想と違って超薄味であった。
そこで、辛子を探したがなかったことからラー油と酢で整えたのであったが若干残念な仕上がりとなってしまったのであった。

1dsc04994 什錦炒面は山盛り

当店では70名までの宴会に対応できるようであり、東京学芸大学の学生さん達が使う店なのであろうかと思う。
きっと卒業生の皆さんにとっては懐かしい想い出の詰まった店となっているのであろう。

1dsc04997 飲み物は納得の価格

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2016年4月28日 (木)

小金井/ そば処 京金 (サービスランチセット 海老天丼と温かい蕎麦) [新小金井街道]

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過日、新小金井街道沿いのレストランについて記載させていただいたが、JR中央線の南側のエリアまでとなっていた。
先日、再び新小金井街道を徒歩で北上することを行った。

JR中央線を北側に越えて初めて現れるのが「そば処 京金」である。
「そば処 京金」は20年近く前に小金井市に引っ越してきた時には既にこの場所に在ったように記憶しているが、その佇まいを見ても当地の老舗であることは容易に分かるのであった。

3月のとある水曜日の昼食時に訪れた。
入店すると店内右側の4つあるテーブル席(4人掛け)は3つまで高校生の一団で占められており、その後残りの1つも数人の高校生が座ったのであった。
この辺りは学芸大学附属があり、むべなるかな、である。

その高校生達のテーブル列の隣にもテーブルの並びがあり、私は高校生の一団からは遠い方の端に座ったのであった。

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ところで、「京金」といえば、都内の蕎麦店では江東区森下にある「京金」が有名であり、この絡みで当店のことが気になっていたというのは事実である。
そしてこの日、店内の扁額を見ると「森下 京金本店より」と認められていたのであった。
当店の店主殿はその昔、森下で修行されたようであり、俄かに蕎麦への期待が膨らんだのであった。

1dsc05226 お品書

1dsc05227 朱書のお薦め

1dsc05229 お昼のお品書(テーブル上)

店内には、漆塗りと思しき立派なお品書が厨房前にあったり、小上がりには朱書のお薦めがあったりしたが、結局「サービスランチセット」から「海老天丼」と蕎麦をいただくことにした。

注文を受けたお姉さんが厨房に伝えると、お兄さんが天ぷらを揚げ始めたのであった。
お~、流石は京金である。
蕎麦を食べに入ったはずなのに、やおら天丼への期待が膨らみ始めたのであった。

1dsc05219 海老天丼と蕎麦

1dsc05221 海老天丼と蕎麦

さて、小上がりには高校生とおっちゃん(海鮮丼を注文)が一人づつ増え、おっちゃんが猛烈な勢いで海鮮丼を食べ終わる頃に、この高校生とほぼ同時に「海老天丼と蕎麦」が運んでこられたのであった。

1dsc05224 海老天丼

「海老天丼」には大きすぎず小さ過ぎず天ぷらにはベストサイズの海老の天ぷらが二本、ゴボウのかき揚げ、しし唐、が載せられていた。
衣は丼つゆが程良く染み込んでいて、衣の柔和な食感と甘じょっぱい丼つゆの味の下に海老がプリリとした食感と固有の甘味を醸し出していた。
この価格でこのクオリティである。
流石は「京金」のなせる技、というものであった。

1dsc05223 蕎麦

さて、肝心の蕎麦である。
「海老天丼」をいただく前に味わってみた。
むっ、むむむ。
これは期待が大き過ぎた分、落胆も大きかった。
おつゆは佳いのであるが、蕎麦の上に冷たいキャベツの千切りとモヤシが載せられていた。
思うに、これは学生相手のヴァージョンであろう、ということである。
次回は、セットメニュではなくて蕎麦のみをいただくことにしようと思う。
「京金」の蕎麦は絶対に違うはずである。

1dsc05225 ラッキョウ

1dsc05228 乳酸菌飲料

なお、「サービスランチセット」には乳酸菌飲料が添えられていて、店の学生に対する思いやりが窺えるのであった。
最後にグビリと飲って店を後にしたのであった。

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2016年4月27日 (水)

中国茶

1dsc07428 天仁茗茶の茉莉花茶

ここ数週間のことであるが、あっさりした飲み物を体が求めているようである。
そのせいか、家では水あるいはお茶ばかり飲んでいる。
こうした中、ふと中国茶のストックがあったことを思い出し、その中から「天仁茗茶」の「茉莉花茶」を飲み始めたのであった。

「茉莉花茶」は所謂ジャスミンの香りがするお茶で、台湾に限らず日本、アジア、欧米における中国料理店のスタンダードクラス以上であれば供されるお茶であある。

家では、薄目に淹れて飲んでいるが、古くからの友人であるHO氏の様に日本茶に少しブレンドしても好い風味で飲めるので、現在はHO氏流で飲むことが多くなっている。

なお、「天仁茗茶」は世界展開をしているお茶の専門店で、台湾では台北の本店を始めとして主要な街にも店があり、日本では横浜の中華街、ニューヨークでも中華街に店があったことを記憶している。


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2016年4月26日 (火)

築地/ Turret COFFEE (ブラックコーヒー)

1dsc07721 Turret COFFEE

築地市場における主要な輸送車輛に「ターレー」というものがある。
普通名詞的に表現すると「ターレットトラック」となるらしい。
この「ターレットトラック」の名前を冠したカフェが「Turret COFFEE」である。

先日、築地を逍遥した時に、その個性的ではあるがそこはかとなく漂う個性に惹かれて入店したのであった。

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店内には、若い女性と若い男性が居られた。
初めて伺ったということをお伝えすると、壁のメニュを指しながら私の好みに合わせたコーヒーを薦めてくださったのであった。

この日は初めての入店であったことと、最近はブラックでいただくことが多いので、お薦めの中から「ブラックコーヒー」をいただくことにした。

1dsc07712 ブラックコーヒー

注文を終えると、コーヒーが淹れられ始められた。
ここで気付いたのであったが、当店ではエスプレッソマシンが使われているのであった。
エスプレッソマシンで淹れられたコーヒーは国内ではそれほどポピュラではない。
したがって、味わう機会が少ない。
今回、マグカップになみなみと淹れられた「ブラックコーヒー」を口にして、改めてその味わいの深さに感嘆したのであった。
それは、コーヒーの苦味はその通りのものであったが、その苦味にコク味というかある種の甘味(?)がクラスター状態となって味蕾の一部を覆うのであった。
したがって、苦味とコク味が渾然一体となって感じられるのではなくて、苦味は苦味として、コク味はコク味として感じられたのであった。

店内を見渡すと、ターレットトラックが置かれていて、その荷台は座れるようになっているのであった。

帰る前に話を伺うと、店を開かれてからもう2年になるということである。
また、営業時間は築地タイムということらしく、午前7時から夕方の6時までということであった。
当店のお二人はEQの高そうな方々で、話を伺っていると清々しい雰囲気につつまれるのであった。
前の夜少し飲み過ぎても、当店で朝のコーヒーをいただくと気分が爽やかになるように思える店であった。

1dsc07718 ターレット

1dsc07717 ターレットの荷台は椅子に

1dsc07715 壁のメニュ

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2016年4月25日 (月)

築地/ 波除神社 (大獅子)

1dsc07453 波除神社

築地市場界隈の午後は早朝の喧騒とは裏腹に静かである。
先日、銀座から少し足を延ばして築地の場外市場を漫ろあるいたが、午後3時頃ともなると「波除神社」の辺りを行き来する人の姿は疎らであった。

1dsc07449 波除神社

「波除稲荷神社」の創建は万治年間(1658~1661年)である。
その由緒は、次の通りである。(出典:築地 波除神社HP、神社のご紹介)

『今から350年程前、この築地一帯は一面の海でした。江戸開府(1603)時の慶長江戸絵図には、今の日比谷のお堀の辺りまで汐入を描き、八重洲の海岸に船の役所が見えます。開府前より始まった江戸城西丸の増築に掘られた、お堀の揚げ土を以って日比谷入江から埋め始められた、江戸東南海面埋立は、その後全国の諸侯七十家に千石に一人の人夫を出させ、後にはその埋立の役員の名をとり、尾張町、加賀町等と名附けられました。
 そして70年の後、明暦の大火の後に4代将軍家綱公が手がけた最後の埋立の工事困難を極めたのが、この築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。

 或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。

 人々は、その御神徳のあらたかさに驚き、稲荷大神に 『波除』 の尊称を奉り、又雲を従える<龍>、風を従える<虎>、一声で万物を威伏させる<獅子>の巨大な頭が数体奉納され、これを担いで回ったのが祭礼 『つきじ獅子祭』 の始まりです。

 それ以来今に至るまで、「災難を除き、波を乗り切る」 波除稲荷様として、災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等の御神徳に崇敬が厚いのであります。その御神徳はその後も益々大きく、当時辺境の地であった築地も次第々々に開け、現在の如く繁華街となったのであります。』

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1dsc07481 御本社

鳥居をくぐると正面に「御本社」がある。
「御本社」に向かって右側には「獅子殿」、そして左側には「摂社弁財天社」がある。

1dsc07459 獅子殿と天井大獅子

「獅子殿」には「天井大獅子」が納められている。
この「獅子殿」は昇殿することが許されていて「天井大獅子」の後ろに回ることができるのである。
既に何度も参拝していたのであったが、このことに気付いたのはこの日が初めてであった。
静々と階段を上って行ったが、社務所に居られる神子さん達は気付いておられるのかおられないのかこちらを見ることもなく談笑されているのであった。
「天井大獅子」の後ろに回ってみると、大きな鼻の穴から光が差し込んでいて、その向こうには境内がみえるのであった。

1dsc07464 天井大獅子

1dsc07460 天井大獅子の裏側(二つの穴は鼻の穴)


「摂社弁財天社」には「お歯黒獅子」が納められている。
「お歯黒獅子」は雌の大獅子である。
雌と分かると顔つきがこころなし優しく見えるのは気のせいであろうか・・・。

1dsc07458 摂社弁財天社とお歯黒獅子

1dsc07471 お歯黒獅子

なお、詳しくは「波除神社」のHPをご覧ください。

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2016年4月24日 (日)

築地/ 本願寺 (喚鐘)

1dsc07484 築地本願寺 中庭2階

先日は久しぶりに築地にある本願寺に参った。
平日でもあったことから、訪れる人は途切れないもののそれほど多くはなく、本堂の中は静謐さに満たされていた。

その本願寺では、一日に二回僧侶が集まるということであるが、その際に鐘が撞かれるのである。
これを門徒の方は「喚鐘」と仰っておられた。

この「喚鐘」の鐘は本堂に接する建物の二階部分の中庭に面した壁面にある「鳳凰」の像に吊り下げられていて、朝の7時と夕方の4時半に若い僧侶によって鐘が撞かれるのである。
鐘は3分間に亘って撞かれるのであるが、時に激しく、時に小刻みに、様々なヴァリエーションの撞き方で鳴らされるのである。

1dsc07486 鳳凰の像と鐘

1dsc07705 鐘が撞かれる際に開けられる窓

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1dsc07704 鐘を撞く僧侶が使う踏み台

1dsc07509 本堂内部

「喚鐘」が鳴り響いている間に本堂に戻ると、5人の若い僧侶達が読経を行っていた。
その若い僧侶の中に一人女性の方が居られた。
横から見ると、M社に居たTT女史によく似た風貌であった。
TT女史は高校時代まで英国に居た人で、物事の考え方が合理的あるいは現実的であり、志が高かった分だけ会社では苦労していた人であった。
この若い女性の僧侶を見掛けた瞬間、
「TT女史はついに出家したのかァ。」
と驚くとともに心の中で叫んでいたのであった。
読経が終わって僧侶の皆さんが振りむいて挨拶をされたが、この時になってTT女史では無いことに気付いたのであった。
TT女史の出家、あり得ないようであり得る、あるいはあり得るようであり得ない、TT女史にはそのような不思議なイメージがあるのである。


さて、明日から暫らく大阪に行くことにした。
主たる目的は、90歳に近付いている母の顔を見に行くことである。
母は年齢のわりには元気であるが昔のようにあちこちに行くことはできないでいる。
半年ぶりであるので、いろいろ話をしてこようと思っている。
帰京する日はまだ決めていない。




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2016年4月23日 (土)

築地/ 木村家ペストリーショップ (シベリア、コーヒー)

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今から3年程前のことであるが右目に網膜穿孔を患い、築地の聖路加国際病院で治療をうけたのであった。
この時、数回の通院となったのであったが、病院から銀座に通じる道路の脇に「木村家ペストリーショップ」があるのに気付き、最初は数種類の餡パンを購ったのであった。
それ以降、時々立ち寄ってはパンを購ってきたが、ある日店の奥で当店のパンをいただきながらコーヒーを飲めることを知ったのであった。
その時以来、いつかはと思っていたが先日漸くにして思いが叶ったのであった。

店内に入ると、気風の好いお姉さんが対応してくれて、「カレーパン」と「クルミパン」を持ち帰りで、「シベリア」を奥でいただくことを告げた。

奥はカウンター席5席となっていてその真中のストゥールに腰かけた。
ふと気付くと、ボサノヴァの曲ががサヴァサヴァサヴァと流れていたのであった。
また、私の後ろでは若い女性店員さん二人がパンに何やら詰める作業をしておられた。
「こういう空間って、和めるなあ。」と思っていると、注文した持ち帰りのパンとコーヒーが目の前に置かれた。
次いで、カウンターの向こうから皿に載せられた「シベリア」が置かれたのであった。

1dsc07690 シベリアとコーヒー

「シベリア」というのは、「あんぱん」、「カレーパン」と並んで当店のスぺシャリテの一つである。
フワフワのカステラ生地に漉し餡がサンドされたケーキである。
当店でいただく宣伝ちらしによると、「シベリア」という名前の由来は『シベリア出兵の年に作られたとか、シベリアの凍土のイメージからなど諸説様々なようです。』ということである。

味はカステラと漉し餡のもので、両方をバランスよく口に入れると柔和な口当たりと柔和な甘味が感じられるのであった。

実際にいただいてみると、子供の頃にこういう味を経験しているように思えたのであったが、それが何であったかは定かには思い出すことができないでいた。

1dsc07693 カウンターの向こうの壁

カウンターの向こうの壁を見ると、インパクトのある一文が掲げてあった。
そうだったのかァ~、と変に感心しつつ「シベリア」と「コーヒー」をいただいて、店を後にしたのであった。

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なお、当店のちらしには当店の由来が記されていた。
これを読んで、銀座4丁目にある酒種アンパンで有名な「木村家」との関係が分かったのであった。
即ち、『銀座木村家から明治43年に暖簾分けされたのが築地木村家』と認めてあったのであった。
明治43年といえば西暦1911年である。
当店は既に100年以上の歴史を誇る店であった。

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2016年4月22日 (金)

銀座/ CREATION GALLERY G8 (トンコハウス展「ダム・キーパー」の旅)

1img トンコハウス展「ダム・キーパー」の旅のポスター

「トンコハウス」は堤大介氏とロバート・コンドウ氏が設立されたアニメーションスタジオだそうである。
両氏はピクサーで仕事をされていたが、世界の人々にストーリーを伝えながら、クリエーターが成長できる場として、トンコハウスを立ち上げられた、ということであった。
そして、両氏が脚本を書かれ、短編映画を撮られたという。
その堤氏の初監督作品が「ダム・キーパー」であり、2015年のアカデミー賞にノミネートされたのであった。

先日のことであるが、銀座8丁目まで足を延ばした機会に「トンコハウス展「ダム・キーパー」の旅」に出会うという幸運に恵まれたのであった。

1dsc07672 クリエーションギャラリーG8(リクルートGINZA8ビル)

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1dsc07666 ダム・キーパー マケット

1dsc07664 マスクを取るブタくん

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2016年4月21日 (木)

銀座/ 泰明庵 (冷かき揚げそば)

1dsc07647 泰明庵

昨日、午後1時を少し過ぎたころであったが「泰明庵」に伺った。
会社を辞めて以来のことで約1年半ぶりの入店であった。
引戸を開けると1階は以前と変わらない賑わいで、女将さんも変わらぬ姿で接客に当たられていた。

1dsc07646 2階の暖簾

昔そうしたように女将さんに挨拶してから階段を上がって行くと、2階の入口にある暖簾が新しいものに変わっていた。
2階ではFさんが忙しく立ち働いておられ、私に気付いてくれて久しぶりの挨拶を交わすと、奥から2番目の4人掛けのテーブルに案内してくださったのであった。

席に着いてFさんと少し話をしてから、「冷かき揚げそば」をいただく旨お願いした。
Fさんからは桜海老のかき揚げそばを薦められたが、この日はかつて好んで食べていた蕎麦の一つである「冷かき揚げそば」を選ばせていただいたのであった。

そして、注文をしているとAさんが現れ短い挨拶を交わさせていただいたが、2階もまだ多くのお客が来られてFさんもAさんもゆっくり話をする状況ではなくなったのであった。
もう少し入店の時間を遅らせれば良かったのかもしれないのであった。

注文した「冷かき揚げそば」を待ちながら店内を眺めたりして昔を懐かしんでいると、急に立て込み始め、3人連れのOLさん達に4人掛けのテーブルを譲り、その昔よく座った大テーブルの席に移ったのであった。
そこに「冷かき揚げそば」がAさんによって運ばれて来た。

1dsc07644 冷かき揚げそば

「冷かき揚げそば」のおつゆは一番出汁をベースに整えられており、これに蕎麦を漬してから啜り込むと上質の旨味と香りで口腔内が満たされるのであった。
かき揚げも変わらず烏賊のかき揚げであり、その歯応えも懐かしいものであった。
また、当店でしか味わうことのできなかった「おつゆの染みた衣」の味わいもそこはかとなく思い出していたのであった。

1dsc07643 以前と変わらぬ丼鉢

1dsc07645 蕎麦湯

最後に残ったおつゆを蕎麦湯で割っていただき、まだ賑々しい店内で忙しく接客に勤めるFさんとAさんにまたの再会を約して店を後にしたのであった。


2016年4月20日 (水)

三鷹/ マイカリー食堂 (スペシャルロースかつカレー 辛口 普通盛)

1dsc07614 マイカリー食堂

小金井市はその東側は三鷹市と隣接している。
その三鷹市には、チェーン店展開をしている松屋フーズ(牛丼の松屋など)やモンテローザ(白木屋、魚民、など)の本社が在る。
松屋フーズは牛丼の「松屋」が有名であるが、JR三鷹駅前でただ一店舗のみカレー店を営業しているということは余り知られているところではない。
そのカレー店の名は「マイカリー食堂」という。
牛丼で名を馳せた「松屋」にとってカレーはどのようなポジションにあるのであろうか。
将来、カレー店のチェーン展開を計画していて、当店はそのための情報蒐集拠点となっているのであろうか。推測の域を出るものではない。

1dsc07616 券売機

さて、「マイカリー食堂」では店頭と店内に1台ずつ券売機が置いてある。
カレーの種類は、レギュラー、欧風、カシミールの3種類をベースにしていて、これらに合わせるトッピングなどで多数のヴァリエーションを楽しめるようになっているのであった。
ただ、これだけのヴァリエーションの中からいきなり店先で好みの一品を選択するというのは結構難しいものであるというのが実感であった。
券売機に並ぶ前にある程度絞り込めるようにもう少し大きな標示があっても良いような気がしたのであった。

先日は初めての訪問であったので、「スペシャル」という文字と「かつ」という文字にそそられて「スペシャルロースかつカレー 普通盛」を選択した。
店内ではスタッフが2人居られて、男性が調理を、女性が接客を行っておられた。
接客の女性の対応はマニュアル通りのようであったが丁寧なもので、客として悪い気にはならないものであった。
食券を手渡すと辛さを尋ねられたので、「辛口」をお願いした。
また、ロースかつは注文を受けてから揚げるようで、若干時間を要するとのことであったが、気になるほどの時間はかからない内に、「スペシャルロースかつカレー 辛口 普通盛」が供されたのであった。

1dsc07621 スペシャルロースかつカレー 辛口 普通盛

1dsc07623 スペシャルロースかつカレー 辛口 普通盛 + 福神漬

まず、ル―を一口含んだ。
最初はカレーのコク味が感じられたが、すぐにスパイシーな刺激が舌の上を覆ったのであった。確信はないが、カプサイシン系のものであるように推察するところである。
ル―には茄子、人参、ジャガイモ、プチトマト、ほうれん草などが入れられており、ライスの上にはロースかつとその横に茹で卵が並べられていた。
ロースかつはサクリと揚げられていて、ル―が絡んだ衣の口当たりを楽しむと同時に、ル―のスパイシーさのあるコク味とロース肉の味が佳いバランスで味わうことができた。
また、野菜はそれぞれ固有の味がル―のスパイシーさに負けそうになりながらもかろうじて踏みとどまっていたが、プチトマトは噛むと口中に広がり口腔内をトマトの風味で満たしてくれたのであった。
プチトマトの存在感は、例えれば「おそ松くん」の「ハタ坊」のように思えたのであった。

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2016年4月19日 (火)

銀座/ 秩父錦 (清酒、肴)

1dsc07542 秩父錦

先週の金曜日は、1979年にM社に入社して以来付き合いのあるRK氏と飲んだ。
私が大学院の修士課程を修了してM社に入社して最初に配属された部署でRK氏は私よりも先の入社であったが同年齢ではあったこともあって、RK氏とは今でも親交を続けさせていただいている。
今もM社の研究所で腕を振るっているRK氏が出張で東京に出てこられたので、17時過ぎに銀座三越で待ち合わせて「秩父錦」に向かった。
RK氏と飲むのは2014年9月以来で1年半ぶりのことである。

1dsc07526 お通しと生ビール

まだ17時半ころという銀座の通りも明るい中「秩父錦」の引戸を開けると、店内には先客は居られず我々がこの日の最初の客となったのであった。
カウンター席に着いて、先ずは生ビールで乾杯をしたが、久しぶりのビールはホップの苦みも喉越しの爽快感も、たまらぬ!、というものであった。

1dsc07527 お通し

生ビールをグビグビ飲り、お通しを摘まみながら肴を選んだのであったが、「ポテトサラダ」、「さつま揚げ」、「肉豆腐」の三品を取り急ぎお願いしたのであった。

1dsc07528 小上がり

酒の肴が供されるまでの一寸した間に数組のお客が現れ、5人程の人達が小上がりに導かれていた。
小上がりは、障子で囲まれていて神棚もあり、渋い大人の雰囲気を醸し出しているのであった。大人数であれば予約できるので、近いうちにNM氏やKM氏との飲み会に使って見ようかと思った次第である。

1dsc07530 ポテトサラダ

最初に供されたのは「ポテトサラダ」であった。
居酒屋定番の料理であるが、当店のは胡瓜もタマネギも、また敷かれているレタスも新鮮で瑞々しく、他店のものとは一線を画するものであった。

1dsc07531 肉豆腐

「肉豆腐」はRK氏の選択である。
氏は最初肉じゃがを欲していたのであったが当店の肴ラインアップには無く、お姉さんのお薦めで「肉豆腐」を注文したのであった。
豆腐に新タマネギと肉の旨味が纏わりついた佳い味の一品であった。

1dsc07533 さつま揚げ

当店の「さつま揚げ」は売り切れ必至の一品である。
「さつま揚げ」は厚みのあるものであるがその実はフワフワな口当たりであり、熱いうちに食べると立ち昇る湯気の中に魚のすり身からでる芳香が感じられるのであった。

1dsc07534 清酒秩父錦の熱燗二合

比較的早いタイミングで一杯目の「生ビール」は無くなっていった。
酒のおかわりは、RK氏は「生ビール」をもう一杯、私は「熱燗」をいただくことにした。

1dsc07535 刺身蒟蒻

まだ最初に注文した酒の肴は半分以上残っていたが、追加で秩父地方特産(と思う)の「刺身蒟蒻」を追加で注文した。
当店の「刺身蒟蒻」は二種類の蒟蒻で構成されていたが、いずれもツルリンとした舌触りと弾力ある噛み応えが秀逸で、柚子味噌を付けていただくと熱燗が進むのであった。

1dsc07536 紙かつ

「刺身蒟蒻」を終える頃合いで、「紙かつ」を注文した。
前回TI氏と訪問した際には「紙かつ」は時間がかかると事前警告を受けたのであったが、この日はすんなりと供されたのであった。
「紙かつ」は豚肉を紙の如く究極にまで薄く叩き延ばしたものに衣を付けて揚げたものである。
したがって、豚肉の肉質も重要であるが、衣の重要度もかなり大きいというものである。
当店の「紙かつ」は良心的というか肉厚はそこそこあって肉の旨味も十分味わえるが、衣もサクリとクリスピーに揚げられていてとんかつソースで適度に柔らかくなった頃合いの口当たりは絶妙であった。

この時点で熱燗の二合徳利を二本空けていたが、今度は「秩父錦純米吟醸」に切り替えた。

1dsc07539 秩父錦純米吟醸

「秩父錦純米吟醸」は清純でありながら味わい深い清酒である。
そのことは酩酊した脳味噌にもダイレクトに響いてくるものであった。

1dsc07540 おむすび(おかかと梅干)

最後に「おむすび」を注文したところでラストオーダーがお姉さんから告げられた。
ハグハグと「おむすび」を食べて、店を出たのが21時半頃のことであった。
積もる話があったというものの、店内が満席にならなかったのを良いことに4時間程も長居をしてしまったのであった。

2016年4月18日 (月)

銀座/ Eggs’n Things (オムレツ、コーヒー)

1dsc07444 Eggs’n Things のエントランス

先日、中一日を置いてYA氏と銀座で昼食を摂った。
伺った先は「Eggs’n Things」である。
YA氏の目的は、慶応大学在学中のお孫さんに教えてあげる銀座のオシャレな店の探索であり、私の目的は京橋のクリニックを終えた後の昼食であった。

「Eggs’n Things」は、ハワイに本店があり、この本店は1974年に設立されたとのことである。
当店のコンセプトは「All Day Breakfast」であって、朝に限らず、昼でも夜でも美味しくてボリューム感のあるブレックファーストメニューを楽しんでもらう、ということだそうである。(出典:EGGS’N NEWS 2016 No.005)
私の様な親爺には理解の難しいコンセプトである。

1dsc07443 店内(部分)

白とベイジュを基調とした店内は中央通に面した大窓からの採光も良て明るく、ハワイが本店の店らしくオーシャンリゾートの雰囲気の設えとなっていた。

案内されたテーブルは店内ほぼ中央部にあり、周囲を見ると一番多かったのが「オシャレ系」な女性の方々であって、YA氏のお孫さんには丁度佳いのかもしれないという印象であった。
なお、欧米系の人も居られたり、一人で来ている男性客も複数目についたのであった。
とはいえ、おっちゃんの二人連れもいるので驚くには値しないことであるが・・・。

1dsc07435 メニュ

手渡されたメニュは、店名の通り卵料理が主体となっていて、加えてパンケーキやワッフルもラインアップに記されていた。

「ミート’nエッグス」(各種卵料理と肉の組合せ)も捨て難かったが、卵を3つ分使うという「オムレツ」に気を惹かれ、YA氏も私も「オムレツ」を選択したのであった。

YA氏の選ばれたのはオムレツ(トマトとチーズ)であって、チーズはモッツアレラ、付合せはポテトとされたのであった。
一方、私が選んだのはオムレツ(カナディアンベーコンとチーズ)で、チーズはペッパージャック、付合せはトーストにしたのであった。

飲み物については、YA氏は「ホットティー」を、私は「コーヒー」をお願いした。
後でレシートを見たら、コーヒーは「コナコーヒーブレンド」と記されていた。
本店がハワイだけにコーヒー豆もハワイ産なのであった。

1dsc07436 紅茶はポットで、コーヒー(おかわり可)はマグカップで供される

コーヒーはNYのカフェの味に比較して濃いめであるように感じたが、ヨーロッパで飲むものに比べると所謂アメリカンなもので、食事にあわせるには私としては飲みやすいものであった。

1dsc07440 オムレツ(トマトとチーズ)[チーズはモッツアレラ、付合せはポテト]

YA氏のオムレツには付合せのポテトが大量に添えられていた。
私のトーストと交換で少し分けていただいたが、茹でたジャガイモをフライパンで焼いたようなもので、薄味に仕上げられていた。

1dsc07438 オムレツ(カナディアンベーコンとチーズ)[チーズはペッパージャック、付合せはトースト]

私のカナディアンベーコンとペッパージャックチーズのオムレツは塩味とペッパーの刺激が卵に包まれて淡く感じられるというものであった。
敢えて好みを述べると、カバディアンベーコンの場合卵はシート状で包むのではなくて具材と渾然一体なものが佳いように思ったがいかがであろうか・・・。
なお、付け合わせは「トースト」を選んだのであったが、薄めのライ麦パンのトーストであってこれはこれで好きである。
しかしながら、ポテトに比べてヴォリュームが格段に小さいと思ったのであったが、時既に遅しであった。

1dsc07547 店のカードは珍しい楕円形

店を出る前にYA氏に感想を伺うと、お孫さんに紹介しようと考えておられる風情であった。
後日、お孫さんに「連れて行って~!」とせがまれるとYA氏も幸せであろう。
決して「お小遣いだけチョ~ダイ!」なんてことにならないことを祈るところである。

2016年4月17日 (日)

銀座/ Blondel CHOCOLATIER (Amour du Chcolat)

1dsc07346 Blondel CHOCOLATIER

「Blondel CHOCOLATIER」は私が汐留で勤務していた時から興味を持っていたチョコレートショップである。
興味は持っていたが、なかなか入店する機会に恵まれなかった。
先日、歌舞伎を観た後YA氏は帰宅されたのであったが、私はSONYの写真講座まで時間があったのでこの機会を活かして「Blondel CHOCOLATIER」に向かったのであった。

1階はブティックとなっていて、店内全体がチョコレートという設えであった。
カフェスペースは2階にあり、長めの階段を登って行くと花椿通に面した大きな窓から早春の光が店内に入る空間となっていた。

1dsc07345 メニュ(英語と日本語)[店頭に置かれたメニュ]

メニュを観るとミルクチョコレートドリンクが4種類、ダークチョコレートドリンクが11種類、チョコレートケーキが4種類あり、更にケーキやチョコレートとドリンクをセットにしたもの(ブロンデルセット)が3種類あった。

「ブロンデルセット」の中から「Amour du Chcolat(チョコレートケーキとチョコレートドリンクを選択)」をいただくことにし、今回は初めての入店であったのでチョコレートドリンクは#1の「Melange Blondel 33% (Our signature milk chocolate drink)」を、チョコレートケーキは「Sachertorte」を選択したのであった。

因みに英語のメニュには「Irresisitible」と書いてあるが、対応する日本語メニュには「ブロンデル セット」となっていた。
気の効いた訳がなされていれば心はウフフなのであるが・・・。

1dsc07334 Melange Blondel 33%とSachertorte

1dsc07336 同上

「Melange Blondel 33%」は大変滑らかな口当たりで、使われているチョコレートの木目の細やかさが存分に楽しめるものであった。
また、口腔内に広がるチョコレートのビターさと甘味が頬落の味わいで、加えて鼻腔に抜けるカカオの香りも長い余韻とともに楽しめる逸品であった。

「Sachertorte」は典型的なザッハトルテであり、「Melange Blondel 33%」に負けることなく味わえる一品であった。

1dsc07341 窓の向こうには草間 彌生氏の絵が・・・

2016年4月16日 (土)

銀座/ Cave des Vignes (海老と蟹のクリームコロッケ)

今朝のテレビは殆ど全ての放送局において熊本県で起きた地震に関する報道番組が組まれており、その中で現在も激しい余震が続いていたり、新たに震源が大分県にも及んでいることが報じられていた。
被災地の方々には心からお見舞い申し上げます。




1dsc07286_2 Cave des Vignes

昨日は中一日置いて銀座を訪れたのであったが、その時の話題は後日に譲ることとして、先日YA氏と会ったことに触れておきたい。

YA氏はM社を辞された後、某大手企業で非常勤ではあるが要職を務められていた。
そのYA氏は、この4月からは完全リタイアとなられたのであった。
これからは銀座を始めとして都内各地でYA氏と会う機会が増えそうである。

1dsc07287 Cave des Vignesのエントランス

さて、13日は退職されて初めての昼食を銀座で摂ることになったのであった。
訪れたレストランは「Cave des Vignes」で、最近の昼食では人気を博している一軒である。
12時には少し余裕のある時間に地下一階の店内に入ると、テーブル席は全て先客で占められていたのであった。
幸いカウンター席が空いていたのでそこに案内されたのであったが、着席して間もなく8席ほどあるカウンター席は全て埋まってしまったのであった。

1dsc07288 メニュ

着席してメニュを見ると、まだ12時まえであったが「大山地鶏のロースト」は完売となっていた。
YA氏も私も若干悩んだ末に「海老と蟹のクリームコロッケ」を選択したのであったが、同じ料理を注文するのは稀なことであった。

1dsc07289 バターとバゲット

最初にバゲットとバターが供された。
温度が下がって若干硬くはなっていたバゲットにバターを載せていただいていると、お替りがサッと供されたのは嬉しいことであった。
最近頻繁に見かけることであるが、パンのお替りは求めないと供されない店が多い中で、当店のような気配りは、当たり前のことと言えばそれまでのことであるが、嬉しく感じるものであった。

1dsc07290 海老と蟹のクリームコロッケ

1dsc07293 海老と蟹のクリームコロッケ

「海老と蟹のクリームコロッケ」は海老も蟹もゴロリとした身が入れられていて、味わいも口当たりも佳い一品であった。
なお、ポテトサラダの量が大変多かったのが印象的であるが、YA氏曰く「ポテトサラダは半分以下でよいので、クリームコロッケを1個多くして欲しいものじゃのう。」ということであった。
全く同感である。

2016年4月15日 (金)

銀座/ 風景

1dsc07281 TOKYU PLAZA GINZA

一昨日は、数寄屋橋の交差点を起点に、4丁目の「和光」、「Cave des Vignes」、歌舞伎座、7丁目の「NIKON PLAZA」、8丁目の「Blondel」、SONYビルでの講習会、三原橋近くの「早川」、そして再び「和光」の前を通って晴海通を有楽町方向に歩いた。

3月31日にオープンした「TOKYU PLAZA GINZA」は江戸切子を模したビルがシャープに屹立し、多くの人で賑わっている様子であった。

1dsc07285 和光のディスプレイ

「和光」のディスプレイは3月の桜が緑色の葉(?)に置き換わっていたが、これはこれで佳いセンスの飾り付けであった。

1dsc07283 三越が反射して映っていた

1dsc07310 歌舞伎座(4階)から見た三原橋の交差点

歌舞伎座では「一幕見席」への入場を待つ間、昭和通りに面した大窓から三原橋の交差点が好く見えた。

1dsc07296 銀座4丁目 昭和通沿い

三原橋の交差点から北東方向に延びる昭和通沿いには「俺の揚子江」、「レストラン 早川」、「ナイルレストラン」が見えた。

1dsc07309 今は行列はできていないようである

1dsc07305 落ち着いた佇まいの「レストラン 早川」

1dsc07299 待ち客を退屈させないオーナーのナイル氏

「レストラン 早川」も「ナイルレストラン」も、それぞれのレストランからは遠目であってもそれぞれの個性が感じられるのであった。

1dsc07349 SONY αCafe体験会

SONYで行われた写真講習会が18時半に終わり、SONYビルの外に出ると、数寄屋橋の交差点の周りにあるビルが明るく輝いていた。

1dsc07356 SONYビル

1dsc07352 TOKYU PLAZA GINZA

1dsc07350 不二家ビル

一旦帰宅すべく数寄屋橋の交差点を渡り、有楽町方向に歩きかけたが、思い立って「レストラン 早川」で夕食を摂ることにして三原橋方向に歩を進めたのであった。

1dsc07357 三愛ビル

1dsc07392 和光

1dsc07398 和光のディスプレイ(夜)



2016年4月14日 (木)

銀座/ 歌舞伎座 (四月大歌舞伎:沖津浪闇不知火 不知火検校)

1dsc07331 歌舞伎座

暫らくグズグズしていた体調も漸く快癒に近付いた様子となり、昨日は久しぶりに銀座に出掛けた。
主な目的は、この4月からこれまで勤めてこられた顧問などの職を完全に辞され毎日がフリーとなられたYA氏と昼食かたがた歓談することと、夕方に行われる写真講座に参加することであった。

YA氏とは4丁目で待ち合わせ、歌舞伎座の近くで食事を摂った。
その後、どこかでお茶でもいただくべく晴海通に出たのであった。
そして歌舞伎座の前にさしかかった時に、急遽一幕見席で「不知火検校」を観ようということになったのであった。
正確には、「四月大歌舞伎」の昼の部の二幕目である「沖津浪闇不知火 不知火検校 浜町河岸より横山町の往来まで」である。

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演者は松本幸四郎氏が主役で検校を、ご子息の市川染五郎氏が生首の次郎を演じられるという今を時めく豪華キャストである。

1dsc07295 チケット

係の人に尋ねると未だ椅子に座って観ることができるとのことであったが、時間的には4階の入口前に集合するまでに僅かな時間しかなく、直ぐにエレベーターで4階に上がりチケットを購入したのであった。

1dsc07319 4階のフロア

4階のフロアで10分程待つと、係の人達によって「一幕見席」の入口の前に入場番号順に並べさせられたのであった。
私たちの前には既に50人以上と思しき数の人達がおられ、順番に中に導かれていった。
席は自由席となっているので、中央付近の席は望むべくもなく、左手のブロックの通路に近い席に着いたのであった。

1img_0001 あらすじ

場内では、緞帳についての説明がアナウンスされた後、演目が始まった。
「一幕見席」は4階にあって舞台は遥かかなたの先であり、松本幸四郎氏の顔はなんとか分かるという状況であった。
ただ、声は好く聞こえてくるので、ストーリーを楽しむことができたのあった。
歌舞伎は2回目であったが、エンターテインメントとしてなかなか佳いものと感じるようになっている。

なお、時々大向こう(3階席)から掛け声をかけるおっちゃん達がいたが、掛け声を聞かされる観客の立場で述べさせていただくと、ちゃんと研鑽を積んだ上でビシッとした掛け声を発して欲しい思ったのは私だけではないと思うところである。

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2016年4月13日 (水)

小金井/ 野川 (花)

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今年の3月下旬から4月上旬にかけては桜が咲く時期に時々野川に行った。
今年も野川の淵の桜が開花から満開を経て散り始めるまでを愛でることができたのであったが、桜のみならず淵に咲く草花が咲き誇っている姿も愛でることができた。
浅学故の悲しさか個々の花の名前は知るところではないが、気を惹かれた花の写真を備忘録として撮影したのであった。

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2016年4月12日 (火)

小金井/ 江戸東京たてもの園 ミュージアムショップ カフェ (紅茶とドーナツ)

1dsc05451 江戸東京たてもの園 エントランス

小金井公園は冬の寒い日を除けばほぼ何時もかなりの人が訪れる場所である。
その小金井公園には「江戸東京たてもの園」があり、ここも大勢の人で賑わっている。
特に小金井の桜は江戸の御代から有名であり、現在も沢山の桜の木が花を咲かせることから、桜の季節は特に大勢の人が訪れているのである。

先日、小金井公園に行った際に「江戸東京たてもの園」のエントランスにあるカフェに立ち寄って、一服のお茶を喫したのであった。
カフェは小金井公園や江戸東京たてもの園の賑わいに比べて訪れる人は少なく、椅子に座って取るちょっとした休憩にはもってこいの場所である。

1dsc05450 カフェの入口(=ミュージアムショップの入口)

この日は、「ホットティー」を「ドーナツセット」でいただいた。
価格が価格であるから磁器のカップを望むべくもないが、椅子に座って糖分を補給するには気軽で佳い感じであった。

1dsc05446 向こうはミュージアムショップ

1dsc05449 ドーナツセットw/ホットティー




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2016年4月11日 (月)

小平/ むぎきり (肉うどん、清酒、肴)

1dsc06035 むぎきり

埼玉県南部のエリアが江戸時代から麦の産地として知られていて、古くから麦を主要材料とした「うどん」が親しく食されてきた、ということを聞いたり書物で読んだりして知ったのは小金井に引っ越してきてからのことであった。

その昔のうどんは、農家における農作業の合間に食べられたり、あるいは主要行事が行われる時には「はれの日の食事」として来客者にも振る舞われたとのことで、一家の主婦にとってはうどんを打つことができるというのが大切な要件の一つであったらしい。

私の住んでいる武蔵野付近もうどんの消費が多かったようで「武蔵野うどん」という名前で喧伝されているが、小平付近で食べられてきたうどんは「小平うどん」という名前で広く知られているのは衆知のところである。
一般に、小平うどんも武蔵野うどんもルーツは同じようなものと推察しているが、共通点としては練った小麦粉のシートを紐状に太く切ったものであり、その太さは整ったものではないという気取りのないものである。
また、鍋で煮たものを食することから硬めに仕上げられていて、その歯応えが個性の一つとなっているということである。

1dsc06040 小平団地

さて、小平という土地であるが、小金井市は北側に境を接しているのであるが殆ど訪ねたことの無い街であった。
そこで、先日の桜の花が開き始めた温かい日のことであったが、ふと思い立って「小平団地行き」のバスに乗って終点にまで行ってみた。
バスの終点は正に団地の真中であった。
平日であることから団地の中は静かな空気に包まれていて、中学生の頃に友人が住んでいた団地に行った日の記憶が蘇えってきたのであった。

1dsc06039 小平団地から一ツ橋学園に通じる道

この小平団地の近くには西武線の一ツ橋学園という駅がある。
一ツ橋学園駅といえば、直ぐ近くにある小平うどんの名店「むぎきり」が長きに亘ってその存在を知られている。

一般に、蕎麦の実をひいた粉を練ったシートを切ったものが「蕎麦切り」であり、現代では「そば」と称されている。
一方、麦については「うどん」と称されていて、麦の実をひいた粉を練ったシートを切ったものである「麦切り」をベースにした「むぎ」という表現にはなっていないのは興味ある話題であるが、この話題については有識者の方の言に譲るところである。

当店でも「手打ちうどん」と暖簾に大書されているのであるが、敢えて店名に「むぎきり」と付けられたところに創業者の心意気を感じるところである。
この日は「むぎきり」で久しぶりにうどんを啜ることにしたのであった。

1dsc06018 店内(部分)

さて、「むぎきり」に入ったのは11時半を少し過ぎた頃で、店内にはほんの二組ほどの先客が居られるだけであった。

1dsc06019 店内奥のテーブル席からは庭が見える

店内が混んでいないことをいいことに一番奥のテーブルに着かせていただき、軽く一献いただくことにした。

1dsc06013 清酒「妙高山(純米大吟醸)」

いただいたのは清酒であった。
蕎麦屋であろうとうどん屋であろうと、ベストマッチの酒は清酒である。
当店お薦めの清酒の中から「妙高山(純米大吟醸)」をいただくことにした。
供されたのはコップに注がれたもので、洗練された店構えの中でいただくコップ酒は乙な感じで一味違うのであった。
清酒を口に含みつつ、肴に選んだのは「自家製こんにゃく田楽」と「手造り具だくさん春巻」であった。

1dsc06015 自家製こんにゃく田楽

「自家製こんにゃく田楽」は味噌が塗られた上に白胡麻が振り掛けられていて、加えて柚子皮が添えられていた。
蒟蒻は歯がスッと通るが弾力のあるもので、味噌の味と柚子の香りが秀逸で、思わず知らずに清酒が進む逸品であった。

1dsc06021 手造り具だくさん春巻

「手造り具だくさん春巻」は、サクリとした皮が軽快な食感である一方で中の具材が熱々で火傷要注意の一品である。
味は濃いくはないが春巻きとしての個性はしっかりとしたものであった。
当店お薦めの一品であることが納得できるものであった。

1dsc06024 肉うどん

最後の最後に「肉うどん」をいただくことにした。
当店の人気うどんの一つには「カレーうどん」があるが、これはずっと以前のことであるが一度いただいていたので「肉うどん」を選んだのであった。

まず、うどんは小平うどんの特徴を備えていて、濃いめの色、噛み応え、咀嚼によってもたらされる小麦の甘味、などなど存分に感じられるのであった。
そして、唯一細めにかつ均一に切ってあるところが当店の洗練されたところであった。
具材である肉は醤油と味醂で程良く煮られていて、これ単独でも酒の肴やご飯に適するものと推察するところである。
また、野菜もそれぞれの特徴が活かされるように熱が通されていて、固有の味も、固有の口当たりも佳いものであった。

なお、供された「肉うどん」は清酒と肴で3割ほど満たされた胃の腑にとっては、いささか巨大であった。
が、全ていただいて満ち足りた気分で店を後にしたのであった。

1dsc06016 小皿

1dsc06030 急須と湯のみ

因みに、当店の調度品には「麦」が描かれていて、これが訳も無く心嬉しいことであった。

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2016年4月10日 (日)

小金井/ 桜 (桜吹雪@野川)

1dsc02394 

昨日は久しぶりに野川の桜を見に行った。
坂下橋から弁天橋の間に咲く桜は、武蔵野公園の桜に比べて散るのが若干早いようで、残り四分程度になっていた。

野川の淵では散った花弁が一面を覆っていたが、更にその上に花弁が散り落ちて桜の絨毯となっていた。

また、肌に感じる程度の風であっても花弁が一斉に散り、それが桜吹雪となって飛んできたのであった。
桜吹雪は私の周りを通り過ぎ、一部は淵で重なり、一部は川面に浮かんで流れて往った。

1dsc02405 散り始めた枝

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小金井/ 野川 (桜、鷺)

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土日は、武蔵野公園付近では枝垂れ桜の花が満開となっているということであった。
風邪気味であった体調も随分と快復してきたことから、自転車で武蔵野公園方面に出掛けた。
野川の淵に沿って進み、途中の小金井神社に詣で、武蔵野公園に至ったのが12時に少し前の頃であった。

武蔵野公園の西側のエリアには、ヤマブキ、レンギョウ、などの黄色い色が鮮やかな花が沢山咲いていた。
野川の淵に目を遣ると、枝垂れ桜が満開で、多くの人が満開の花を愛でておられた。
また、ソメイヨシノも六分程度は花が残っていて、花見を楽しむ人達で賑わっていた。
昨日は日差しも好く、20℃を超えた温かい一日で、心地よい逍遥であった。

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1dsc02480 西部多摩川線

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一方、野川では鷺がえさを求めて漁っていたのであったが、何せ大勢の人が周囲にいるものであるから頻繁に飛び立っては場所を変えるという状態であった。

そこで、鷺が羽根を広げるのを撮影する機会が多いと思いSONY製α-100を構えていたら、桜の花の前を飛ぶ姿を写すことができたのであった。
ただ、鷺の頭部と桜の花がかぶさって写ってしまい若干残念な写真になってしまったのは素人故である。

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2016年4月 9日 (土)

小金井/ 珈琲屋台”出茶屋” (出茶屋ブレンド)

1dsc06644 珈琲屋台”出茶屋”

「珈琲屋台”出茶屋”」さんは、小金井では有名な移動式珈琲店である。
私が「珈琲屋台”出茶屋”」さんについて知ったのはもう10年以上前のことのように思う。
小金井市に引っ越してきて20年程の年月が過ぎたので、ひょっとしたら15年以上も前のことかもしれないが、ポイントは「珈琲屋台”出茶屋”」さんは小金井でずっと営業を続けてこられたということである。
これまでの間に、オーナーは女性の方であって雑誌やテレビに何度も取り上げられていたように記憶するところであるが、先日まで訪ねたことは無かった。
ただ、時々ホームページを見ていたので、この3月で土曜日と日曜日にされていた小金井公園における営業を終了されるということを知ったので、3月の終わりに近い日に訪ねてみたのであった。
そして、これが初めての訪問でもあった。

1dsc06646 珈琲屋台”出茶屋”は大きな木の下

JR武蔵小金井駅から15分程歩くと小金井公園の入口に至るのであるが、この入口から更に5分程歩くと「 珈琲屋台”出茶屋”」さんが大きな木の下に出店されているのが見つかった。

1dsc06645 メニュ

早速メニュを見て、コーヒーを選んだのであったが、初めての訪問であったので当店のスぺシャリテである「出茶屋ブレンド」をお願いしたのであった。

ワゴンの横のエリアには数脚の小さな椅子とテーブルが置かれ、そして七輪には墨がくべられて鉄瓶がお湯を沸かしていた。

1dsc06642

小さな椅子の一つに座って待っていると、保温シートで包まれたコーヒーカップが目の前に置かれたのであった。
さっそく一啜りすると、深煎りコーヒーの芳香とさらりとした苦みが口の中に広がったのであった。

1dsc06641 出茶屋ブレンド

当店のコーヒーは注文を受けてからオーナーがミルで挽き、これでコーヒーを淹れられていて、味わいも香りも佳いものであった。

なお、小金井公園での出店を終えられ、この4月からは土日の出店は「仕立てとおはなし処Dozo]で始められたとのことである。

1dsc07143001 出店場所

1dsc07141 出店スケジュール




2016年4月 8日 (金)

神楽坂/ Entree A

1dsc07130 Entree A

「THE AGNES HOTEL & APARTMENTS」はミシュランガイド東京の初版から「非常に快適」という格付けを獲得したホテルである。

昔日のことであるが、当ホテルのメインダイニングである「La Colline Cuisine Françeis」で食事をしたことがあり、その際の接客の自然な丁寧さから当ホテルの良さを実感し、ミシュランの評価に、なるほど、と思ったのであった。

そして、「Entree A」はこのホテルのバーである。
「Entree A」はメインエントランスの左手奥の地下スペースに位置していて、カウンターバーと奥のラウンジで構成されている。
バーのスタッフは「La Colline Cuisine Françeis」のソムリエを兼務されている人もおられるようで、「Entree A」で供されるワインにもはずれというものはないのでる。

「Entree A」は午後3時に開かれるのであるが、午後7時まではハピーアワーとなっていて特に銘柄を指定しなければワンドリンクが500円という価格でいただけるのである。

神楽坂界隈で人と待ち合わせるのにはいろいろな方法があるが、夕刻の時間帯にお互いに余裕をもって会うという場合には、この「Entree A」は最適の場所の一つである。
「Entree A」の快適さを考えると、待つ方としては決して悪い時間にはならない。(あるいは万一待ってもらう場合にも、待たせるという精神的苦痛が和らぐというものである。)

先日、均ちゃんと神楽坂で会った際に「Entree A」(即ち「THE AGNES HOTEL & APARTMENTS」)へのルートを紹介させていただいた。
今後は均ちゃんと神楽坂で会食をする際には、待ち合わせ場所は飯田橋駅西口での待ち合わせから「Entree A」に変わるものと確信するところである。

1dsc07128 バーラウンジ

さて、均ちゃんに「Entree A」へのルートを紹介するのには実際に行ってみるのが最も分かり易いので、「Entree A」に行ったのであった。
この日はカウンターバーではなくて、バーラウンジの椅子にゆったりと座った。
時間は3時半に少し前であり、ハピーアワーで供されるスパークリングワインをいただくことにした。

1dsc07126 スパークリングワイン(ロゼ)

供されたのは、ロゼのスプマンテであった。
銘柄に関しては女性のソムリエさんが説明してくれたが、記憶できるものではなかった。
供されたスプマンテはフルーティな香りであり、クリスピーな口当たりであった。
味わいはBrutとSecのBrut寄りであったが、多少苦味のあるベリー類のようなアクセントが感じられたのであった。




なお、「Entree A」に行く前に「Cafe Patio」で珈琲をいただいた。
ここでは、均ちゃんと仕事の在り方について話し合った(ような気がする)。

1dsc07125 Cafe Patio

1dsc07124_2 ブラジル産珈琲豆の珈琲




2016年4月 7日 (木)

市ヶ谷/ Institut Français du Japon-Tokyo, La Brasserie & Le Café (Menu Détente,Vin Maison Rouge)

1dsc07110 La Brasserie & Le Café

先日、昼食を摂りに神楽坂方面に出掛けた。
JR飯田橋駅で均ちゃんと落ち合い、満開の桜を眺めながら食事のできる「Canal Cafe」に向かった。
しかしながら、エントランスの前には我々と同じ思いでこられた方々で長蛇の列ができていたのであった。
そこで、観桜という条件が無ければ第1候補としていたであろう「Institut Français du Japon-Tokyo」のレストランである「La Brasserie & Le Café」に行き先を変更したのであった。

1dsc07113 Institut Français du Japon-Tokyo

「Institut Français du Japon-Tokyo」の敷地内に入って行くと、フランス人と思しき数人の若者たちが談笑しておられたのが目に入った。
彼らは普通の着衣に身を包んでいるように見えるが、何となくセンスが好いように思えたのは私たちの先入観から来るものだけでは無さそうであった。
「La Brasserie & Le Café」のエントランスドアを開けると、中は既に大勢の人で占められていて、待ち時間は30分以上になる模様であった。
さはさりながら他店に行くつもりは無かったことから待つことにしたのであった。

1dsc07090 書店

待っている間に「Institut Français du Japon-Tokyo」の中にある書店や建物内を見て回った。
書店の中はフランス語の書籍ばかりで(当たり前と言えば当たり前のことである)、私には全く解読不能であったが学生時代にフランス語を第2外国語としていた均ちゃんには理解できるものもある様子であった。

そうこうする内に、メートルドテールと思しき男性が呼びに来てくれて、やっと入店が叶ったのであった。

1dsc07097 recommendations

案内されたのはキャシアに近いテーブルで若干の残念感はあったが、接客が良かったせいかそれほど悪いイメージはなかった。
渡されたメニュから、前菜・メイン(一種)・デザートで構成される「Menu Détente」を選択し、併せて赤ワインをいただくことにした。
料理とデザートはメニュおよび黒板に記されたお薦め料理の中から選択することになっていて、均ちゃんは「ベーコンとサツマイモのキッシュ」、「真鯛のポワレ白ワインソース」、「バナナのタルトヴァニラアイス添え」を、私は「自家製田舎風テリーヌ」、「仔羊のカルボナード」、「桜のブランマンジェ」を選んだのであった。

1dsc07098 Vin Maison Rouge

先ず赤ワインであるが、フルボディに近いミディアムボディのもので、銘柄は分からないがその価格に対してははるかにバランスの取れた一品であった。
美味しいワインであったので、結局2杯飲んでしまったのであった。

料理は、前菜もメインも良い味であり、加えてメインの量は本場フランスを彷彿とさせるもので満足感は非常に高いものであった。
また、「仔羊のカルボナード」はソースがコク味の深い仕上がりで仔羊肉を美味しくいただけたのは特筆に値するものと確信するところである。

初めての入店であったが、ワインも料理も「Institut Français」の矜持を感じさせられるものばかりであった。
次回は夜に訪問し、そのオーセンティックなフランス料理を味わうとともにワインはボトルで佳いものをいただいてみようと思うところである。

1dsc07100 Terrine de Campagne Maison と Quiche
aux lardons et patates

1dsc07101 

1dsc07102 Daurade poeêlée sauce au vin blanc et riz au beurr

1dsc07103 Carbonnade d’agneau

1dsc07105 Tarte à la banane

1dsc07108 Blanc-manger à la liqueur de Sakura, Café


2016年4月 6日 (水)

外堀/ 桜 

1dsc07074 釣り堀[市ヶ谷駅より]

昨日は朝まで雨が残り、一日中曇った天気で肌寒い一日であった。
こうした中、都心に所用があった均ちゃんと飯田橋駅で待ち合わせて昼食を共にしたのであったが、外堀の淵は桜が満開であった。

この外堀の淵に咲く桜は、中央線で通勤していた過去20年ほどの間、毎年3月から4月の桜の季節に車窓から眺めたものであった。
昨日は初めて近くで眺めることになったのであったが、満開の桜は壮観であった。

今日は晴れて温かい一日となったので、外堀の淵で桜を愛でるには絶好に日和となったようである。
明日も大雨や強風が吹かなければ、まだ桜を十分に楽しめるものと推察している。

さて、飯田橋駅には総武線各駅停車で向かったので、まず市ヶ谷駅で降りてプラットフォームからの景色を眺めた。
目の前には釣り堀があり、その向こうには桜の木々が満開であった。
ただ、肌寒い日であったので、いつもよりは釣り客の数は少ないようであった。
目を右側に移していくと、どの桜も満開となっていて、ホームからはスマートフォンで写真を撮影する人が散見できたのであった。
市ヶ谷駅のホームでは飲食しながら桜を見ることはできないが、ここから眺める桜の景色は秀逸である。

1dsc07082 外堀(新見附堀)と市ヶ谷駅

1dsc07081 釣り堀[市ヶ谷駅より]

1dsc07078 [市ヶ谷駅より]

1dsc07083 [市ヶ谷駅より]

1dsc07080 新見附橋辺り[市ヶ谷駅より]

暫し市ヶ谷駅で桜を愛でた後、再び総武線に乗りこんで隣の飯田橋駅に向かった。
車窓から見える桜は全て満開で、その姿がお堀の水面に映っていた。
飯田橋駅の手前では「Canal Cafe」を桜の木の向こうに見ることができたが、店内は桜を観るのに絶好の場所であることは明らかに見てとれるのであった。
そして、後ほど「Canal Cafe」のエントランスの前を通った際には長蛇の列ができていたのであった。

1dsc07085 外堀(牛込堀)とCanal Cafe[総武線車窓より]

飯田橋駅で均ちゃんと合流し、牛込橋の西側を歩いて神楽坂方面に向かった。
牛込橋からは外堀(牛込堀)の両淵に並ぶ桜を観ることができた。

1dsc07088 外堀(牛込堀)とJR[牛込橋西側より]

昼食は「Canal Cafe」で摂ることにしていたが、入店待ちの人が長蛇の列を作っていたのでInstitut Francaisのレストランに変更し、外堀通を西へ向かった。
桜の木は外堀通にまで枝を延ばしていて、その下を歩くとお堀の向こう側に「Canal Cafe」やJRの車両が行き交うのが見えた。
また、肌寒くあったが貸ボートを楽しむ人達もそこここに見えたのであった。
均ちゃんにボートに乗ろうか持ちかけたが、三つほど理由を挙げて拒否されてしまった。

1dsc07120 Canal Cafe[外堀通より]

1dsc07117 JR中央線[外堀通より]

1dsc07116 JR中央線[外堀通より]

1dsc07115 貸しボートを楽しむ人




2016年4月 5日 (火)

入間/ 航空自衛隊 (C-130)

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C-130は航続距離が大きく、日本全土をカバーする輸送能力を有しているそうである。
また、自衛隊がPKOで海外派遣される際にもC-130が輸送任務を果たしてきたとのことであった。
個人的な感想であるが、プロペラ機は一般にジェット機に比較して速度が遅い。
このことを考えると、隊員輸送に関しては移動に要する時間が短くてすむジェット機の方が隊員の疲労は軽くてすむし、機動性からもジェット機の方が良いと考えるところである。
今後は国内輸送(例えば被災地への移動)という観点でも、ジェット化が図られるのではなかろうか。

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2016年4月 4日 (月)

入間/ 海上自衛隊 (P-3C)

1dsc_5858 P-3C@入間基地

哨戒機P-3Cは我が家の遥か西方を飛行する様子を偶に見かけることがある。
しかしながら、真近を飛行するのを見たのは、入間基地で行われた航空自衛隊の航空祭においてである。

P-3Cは、一般的に哨戒機としての機能に耳目が集中するのであるが、哨戒機能のみならず爆弾投下ならびに銃撃機能を有しているということは余り知られてはいないのである。

1999年3月24日は、海上自衛隊にとって記憶に残る日となっているらしい。
その理由は、この日に初めて「海上警備行動」(航空自衛隊のスクランブルと同様)が発令された日であるからである。
対象は北朝鮮のものと推定される不審船舶であり、その追跡と臨検が海上自衛隊に命じられ、海上では護衛艦「はるな」が、上空からは「P-3C]が出動したのであった。

この時、3機のP-3Cが出動し、150kg爆弾合計12発の投下と警告射撃を実施したそうである。

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2016年4月 3日 (日)

銀座/ CAFE de GINZA MIYUKI・KAN (和栗のモンブランセット)

1dsc06321 CAFE de GINZA MIYUKI・KAN

先日、月島でもんじゃ焼を食した後、徒歩で佃島、隅田川の中央大橋、亀島川排水機場、鉄砲洲稲荷、築地本願寺を経由して銀座に至った。
銀座で休憩を取ろうということになって向かったのは「CAFE de GINZA MIYUKI・KAN」である。
この店は、私が勤めていた頃のことであるが均ちゃんが時々銀座に現れた時に訪れた均ちゃんのお気に入りのカフェである。

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15時過ぎの入店であったが、時はおやつ時であって店内はほぼ満席状態であった。
先に入店した均ちゃんが見付けたのは厨房前の二人掛けのテーブルで、ここは三原通がガラス越しに見える場所にある。

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この日も紅茶とケーキのセットをいただくことにして、「ストロベリージェノワーズ」と「ダージリン」を均ちゃんが、「和栗のモンブラン」と「アールグレイ」を私が選択したのであった。
店内の賑わいのせいか、いつもよりは若干長く待ったようであったが、注文の品々が運んでこられたのであった。 

1dsc06325 砂時計

紅茶はポットで供されることから適正な時間を計るために砂時計が置かれるのであった。

1dsc06329 紅茶には三原通の光が反射していた

「和栗のモンブラン」は当店のスぺシャリテの一つである。
これをいただくのは何時以来であろうか・・・。
久しぶりにゆったりとしたお茶の時間を過ごしたのであった。

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2016年4月 2日 (土)

月島/ 路地裏もんじゃ もん吉 (もん吉スペシャル、明太もちチーズ、ビール、熱燗、サワー)

1dsc06260 もん吉新店(旧本店)

今からちょうど一週間前のことである。
均ちゃんともんじゃ焼を食べに出掛けた。
もんじゃ、といえば月島である。
そして、月島、といえば「もん吉」である。

地下鉄の月島駅に11時半に待ち合わせて、もんじゃストリートに入っていった。
目指すは「もん吉」であるが、記憶にある横道に入ると、記憶にある「もん吉」がない。
「もん吉」という暖簾は掛かっているので「もん吉」であることに間違いは無さそうである。
どう見ても、店が綺麗過ぎるのである。
訝しく思っていると中から威勢の良いお兄さんが出てきた。

私の困惑を伝えると、店を建て替えたということで、旧本店のあった場所を「新店」とし、その向かいの新しい店を「本店」と称しているというのである。
即ち、「新店」がもとの「本店」で、「本店」が「新店」なのであった。

お兄さんに「本店」を目指して来た旨話したら「本店にどうぞ。」と案内しようとするので、昔の「本店」が好いと伝え「新店」である昔の「本店」に入っていったのであった。

いつもは満席で外で待たされることが多いのであるが、幸いなことに店内は七割程度の入りであり、空いているテーブルの中から通気の良さそうな入口に近いテーブルに腰を落ちた受けたのであった。

店内を見回して見ると、以前に比べて小ざっぱりはしていたが基本的な配置は大きくは変わっていないようであった。

着席してすぐ、均ちゃんが「瓶ビールにしよう。」と言うので、先ずは「瓶ビール」をコップ(グラスではない。ビールメーカーのマークが入ったあのコップ)で乾杯した。
ビールを飲みながら、均ちゃんが隣のテーブルを見て、そこで食べられているのと同じ焼きものが好いと言う。
そして、決めたのは「牡蠣焼」と「野菜焼」であった。
否やはない。

1dsc06205 牡蠣焼

注文を終えて暫らくすると「牡蠣焼」が運ばれてきたが、上にクロッシュが載せられていた。

1dsc06206 牡蠣焼

クロッシュを取ると、そこには冷凍されてカチカチになった大ぶりの牡蠣5個がモヤシの上に並らべられ、更にバターが一片置かれていた。

1dsc06207 野菜焼

時を経ずして供された「野菜焼」は深めの容器にタマネギの輪切りとモヤシが盛られ、こちらもバターが一片置かれていた。

1dsc06209 

熱々の鉄板に脂をひき、牡蠣を載せてからクロッシュでカバーをした。
その横にはタマネギとモヤシを適宜広げたのであった。

1dsc06213

時々野菜を掻き混ぜたり、牡蠣をひっくり返したりして焼あげたのであったが、冷凍でカチカチであった牡蠣がふっくらと仕上がったのはある意味驚きであった。
そしてこの牡蠣がたいそう美味なのであった。
基本的に牡蠣を好む訳ではないので、焼き始める前に均ちゃんに3個任せると告げたことを若干ではあったが後悔したのであった。
野菜もまたバターの味が行き亘っていて、美味に仕上がっていた。

1dsc06216 熱燗(二合徳利)

「瓶ビール」はあっという間に空けてしまったので、「熱燗」を二合徳利で注文した。

1dsc06215 飲み物の札

「熱燗」もあっという間に飲み干してしまったので、店内のあちこちに貼られた飲み物の札を見て「グレープフルーツサワー」に替えた。

1dsc06217 グレープフルーツサワー

焼物を食べ終わったので、次はいよいよ「もんじゃ」の番である。
均ちゃんとは阿吽の呼吸で二品食べることになり、最初の一品に当店人気第1位の「もん吉スペシャル」を注文することで意見の一致をみたのであった。
「もん吉スペシャル」は当店に入ると必ず注文する逸品であるが、具材として海老、烏賊、帆立、豚肉、コーン、キャベツ、などなどがふんだんに入れられたもので、それぞれの味が複層的に広がる逸品である。

「もん吉スペシャル」を食べ終わるタイミングで、均ちゃんが二品目に当店人気第2位の「明太もちチーズ」を選んだのであった。
「明太もちチーズ」はその名の通り明太子、餅、チーズがメインキャストの逸品である。
そしてその味は具材から想像できる味を遥かに上回るもので、これが旨味の相乗効果というものであろう。

1dsc06255 ベスト10(左:お好み焼き、右:もんじゃ)

なお、もんじゃを焼くのは店の方にお願いしたが、その技には唸らされるものがあった。
それぞれのもんじゃの工程を記録したので、以下に掲げる。


[もん吉スペシャル]
焼き手:お兄さん

1dsc06218_2 もん吉スペシャル

1dsc06219_2 油を鉄板に馴染ませる

1dsc06221_2 まず海鮮類と肉類を先に焼く

1dsc06222_2 次いで、野菜類を投入

1dsc06224_2 海鮮類と肉類に満遍なく丁寧に熱を通す

1dsc06225_2 野菜類に熱を通す

1dsc06226_2 野菜類の加熱はかなりダイナミックに行われる

1dsc06228 ある程度熱の通った野菜類で土手を作り、土手の内側に海鮮類と肉類を移す

1dsc06229 もんじゃの生地を土手の中に注ぎ込む

1dsc06230 暫らく清観

1dsc06231 ある程度粘って来るのを待つ

1dsc06232 徐に掻き混ぜつつ具材をみじん切りにする。この時の手の動きは超高速である。

1dsc06234 完成 

[明太もちチーズ]
焼き手:お姉さん

1dsc06241 明太もちチーズ

1dsc06239 油を注ぐ

1dsc06242 油を広げて鉄板に馴染ませつつ、脇で餅を加熱する

1dsc06243 野菜類を鉄板に載せる

1dsc06245 超高速技で野菜を掻き混ぜる

1dsc06246 野菜で土手を作る

1dsc06248 土手の中に生地を流し込む

1dsc06249 チーズと明太子を生地に入れる

1dsc06250 生地が土手の外に出そうになったので土手を修復

1dsc06251 餅も投入し、次いで明太子の薄皮を剥ぐ 

1dsc06252 土手の中央で超高速撹拌、その後超高速で微塵切りを実施

1dsc06254 完成

 

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2016年4月 1日 (金)

浜離宮恩賜庭園/ 中島の御茶屋 (抹茶と和菓子)

1dsc06582 中島の御茶屋(富士見山より)

先日YA氏と昼食を「筑紫楼」で摂った後、築地経由で「浜離宮恩賜庭園」に行った。
主たる目的は、YA氏にとっては桜を見ることであり、私としては「中島の御茶屋」で抹茶と和菓子をいただくことにあった。
この辺りが高尚なYA氏と私の相違点の一つであろうか・・・。

1dsc06551 菜の花畑と勝鬨の高層マンション

庭園内に入ると先ず最初に「三百年の松」を見て、次いで菜の花畑のエリアに進んでいった。
菜の花は満開で、その香りがそよ吹く風に乗って漂っていた。

1dsc06558 中の御門

「中の御門」前には桜並木があったが、未だ三分咲以下という咲き具合であった。
また、園内の桜の木々を見たが一分咲以下のものばかりで、3月29日のタイミングでは観桜にはまだ早かったのであった。

1dsc06563 

ゆるゆる歩いて「潮入の池」に架かる「お伝い橋」を渡ると「中島の御茶屋」に至った。
お茶室への入口に回ってみると、そこには海外からの観光客の人達で行列ができていたのであった。
折角ここまで来たのであるからとYA氏に諮った結果、行列の最後尾に並んだのであった。
思うに、私の顔には「抹茶」とか「和菓子」というサインが強く出ていたのではないかと、今になって反省するところである。

1dsc06574 床の間

並び始めて程なく室内に入ることが叶い、更に幸運なことに床の間を背にした席に着くことができたのであった。
この席は、季節の佳い時には池の面を流れた風が爽やかに入ってくるし、景色を愛でるにも最良の席なのである。
この日も天気が好く、春先の爽やかな風を感じることができたのであった。

1dsc06569 抹茶と和菓子

着座して暫らくすると、「抹茶と和菓子」が運ばれてきた。
お盆の上には二人分の「抹茶と和菓子」が載せられていたが、効率を考えると一人一人別々のお盆で供されるということはないのであろう。
座った位置の関係から、YA氏の和菓子は「菜の花」、私のは「桜」となったのであった。

1dsc06572 菜の花

1dsc06573 桜

どちらの和菓子も淡い色で花を表現してあり、その色がグラデーションとなって広がっていた。
派手さはないが、得も言えぬ艶やかな美である。

1dsc06580 富士見山

「中島の御茶屋」で「抹茶と和菓子」をいただいた後、「富士見山」に登った。
横から見るとそんなに見晴らしが良い山のようにはみえないのであるが、頂上からの景色は存外に素晴らしいものである。

1dsc06581 中島の御茶屋(富士見山より)

特に、「富士見山」から見降ろした「潮入の池」の眺めはなかなかのものである。

1dsc06587 対岸には桜

1dsc06594 水上バス発着場

「富士見山」を降りて、庭園内を逍遥し、「大手門」に戻ったのであったが、庭園を管理する方が「電通ビル」からの眺めが好いと薦めてくださった。

1dsc06606 電通ビル

「大手門」から汐留エリアの方角に目を遣ると「電通ビル」が聳え立っていた。
早速「電通ビル」の46階に高速エレベータで上がると、目の前に眺望が開けていたのであった。

1dsc_0903002 浜離宮恩賜庭園と東京湾(電通ビル46階より)

1dsc06611 築地市場(電通ビル46階より)




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小金井/ 桜 (野川、新小金井街道、武蔵小金井駅前 2016年4月1日)

1dsc06743 坂下橋より(13時40分頃)

今日は朝から曇りきみである。
天気予報によると今夜半頃から雨とのことである。
気温は低くはないが日差しがないので薄着では若干寒いという感じの中、都心部では昨日から満開とのことであったが、野川の桜は総じて七分以上の咲き具合であった。
今日は平日であることから女性連れあるいは母親に連れられた子供たちが川縁で昼食を楽しんでおられた。

1dsc02359 坂下橋西側

1dsc06739 新小金井街道から見た坂下橋

1dsc06745 坂下橋西側

1dsc06749 坂下橋と貫井新橋の間(向こうに貫井新橋)

1dsc06764 貫井新橋東側

1dsc06770 弁天橋西側

1dsc02361 

1dsc02363 

1dsc02367 

1dsc02384 

また、桜並木が連なる新小金井街道でも場所によっては咲き具合が七分咲以上のところもあった。

1dsc02353 新小金井街道沿い(貫井トンネル下付近、13時30分頃)

一方、JR武蔵小金井駅の周りに植えられている桜の木は殆ど花を咲かせておらず、開花は明日以降の様子であった。
そうした中、南口にある背丈の低い木に一輪の花が咲いているのを見付けた。
周囲の蕾が開花するのは間近のようであった。

1dsc06716 JR武蔵小金井駅南口付近の桜の木

1dsc06718 一輪のみの桜の花(12時20分頃)




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