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2016年3月19日 (土)

富岡/ 食堂 富水 (刺身盛合、天ぷら盛合、鯵フライ、カキフライ、ビール、熱燗)

1dsc05779 富水

一昨日、均ちゃんから連絡があり、今日久しぶりに飲もうということになった。
場所は、鮮魚商である富岡水産が経営する「富水」にした。
今日は門前仲町の改札口で待ち合わせ、「富水」に向かった。

時間は昼食時であり、我々の入店は少し遅めであったことから店内の主要スペースは既に先客で占められていたので、右手奥の部屋に通されたのであった。

1dsc05768 まずは、ビール

一番奥のテーブルに着いて、まずはビールで乾杯し、久しぶりの再会を慶んだのであった。
均ちゃんは現在担当しているプロジェクトで主導的役割を果たしていて、日々かなりのロードがかかっているのであったが、元気な様子でなによりであった。

1dsc05770 刺身盛合

最初に注文したのは「刺身盛合」である。
「富水」は何と言っても新鮮な魚が秀逸であって、これを注文しないということはあり得ないのである。
供された刺身はいずれも魚の味が濃く感じられるものばかりで、特に烏賊、カンパチ、中トロは口当たりも口腔内で広がる固有の味も佳いものであった。

1dsc05771 熱燗二合

刺身が運んでこられた際にはビールはコップに半分という状況となっていたので、「熱燗」を二合注文した。
刺身にはやはり熱燗がベストである。
魚とは言っても淡い脂が口中に広がるのであり、これを熱燗が流し去ってくれ、新たに食べる魚に他の魚の味が混ざるのを防いでくれるのである。

1dsc05773 天ぷら盛合

刺身の次は「天ぷら」の盛合せを注文した。
天ぷらは薄手の衣でカラリと揚げられていて、衣の下の海老、穴子、野菜はふっくらしっとりと仕上げられていた。
中でも「穴子」のてんぷらはほくりとした身の旨味が抜群であって、鮮魚店経営の面目躍如というものであった。

1dsc05774 鯵フライとカキフライ

天ぷらの次はフライである。
均ちゃんの提案で、この後は「もんじゃ」に行こうということになったので、フライは鯵フライ2個とカキフライ4個を注文するに止めた。
「富水」の鯵フライは大ぶりの新鮮な鯵がフライにされていて、身のふわりとした食感といい、身から広がる味といい、得も言えぬものであった。
また、カキフライは均ちゃんの好物であるので、3個を均ちゃんに引き受けてもらったのであった。

なお、鯵フライを食べるといつも思い出すことがある。
それは、M社の大先輩の中の数人の方に『醤油』で食される人が居られたということである。
この方達によると、鯵フライを味わうには『醤油』以外にはあり得ない、ということであった。
しかしながら、私は『ソース』でしか鯵フライを食べたことがないし、それが最も美味な食し方であると思っているのである。
醤油派かはたまたソース派か、好みの問題とはいえエンドレスの論戦が続いているのである。
因みに、均ちゃんに尋ねると、ソースで食べる、というのであった。
よしよし、均ちゃんはソース派である。
が、奥さんは『塩』で食されるという。
新説が現れたのであった。

1dsc05776 熱燗二合(二本目)

鯵フライとカキフライは追加の熱燗とともに食した。
「富水」では久しぶりに旨い魚を食べたという満足感を胸に、次の店に向かったのであった。




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門前仲町(和食)」カテゴリの記事

コメント

すごいですね、この光り輝く看板は。
門仲に富水あり、との自負と誇りに満ち溢れているようです。
並んだ皿はどれも垂涎ものですが、やはりアジフライの見事さに目を奪われます。
かつて日曜日の朝食の定番として親しんだ魚ですが、当地に参ってからとんと縁が薄くなっただけに、
余計に心惹かれるのかもしれませぬ。ちなみに以前にも申し上げたような気がいたしますが、我が家は
「断然」醤油派であります。あしからず。

JFKさん、お付き合い頂きありがとうございます。体調が万全でなく、申し訳ありませんでした。花粉症ではないはずなんですが、この季節になると鼻が詰まってしまいます。熱燗とそぞろ歩きで、少し体がほぐれたような気がいたします。今度は是非、エドモンド、神楽坂、石畳コースで参りましょう。門前仲街の飲み屋街懐かしかったです。時間はあっという間に経つものですね。

Kabochanさん
門仲に、そして八幡様のお膝元に、「富水あり!」という界隈でも有名なお店です。
そういえば、Kabochanさんは「醤油派」であられましたですね。
ひょっとして、豚カツも醤油でしょうか?
それとも、魚系のフライだけ醤油なのでしょうか?
機会があればご教示ください。

Kincyanさん
貴ブログから想像していたよりもずっと元気そうに見えましたが・・・。
病は気から、などと申しますが、まあ仕事でも遊びでも100%出しきると「後は天命を待つ」という境地になるようなので、フルスロットルで走り抜けてください。
ところで、神楽坂の一軒目はホテルエドモントではなくてアグネスホテルのバーです。
日曜日以外は15時からハピーアワーとなり、ビールやワインが500円となります。
アグネスホテル自体がミシュランの「☆」ですから、バーもよろしいのではないかと思います。
また、有名銘柄のワインではありませんが、ホテルの矜持を感じさせるものが供されるので、待ち合わせ時間よりも少し早めに行って、白赤と一杯ずつ飲むのもよろしいようです。

JFK様
 とんかつはどろりと濃厚なとんかつソースでいただくのが好きであります。
 いつぞやご紹介いただいた「矢場トン」の味噌ソースの粘り具合も大変魅力的に見えました。
 こちらの生協で家人が時々「貫田桂一シェフ監修のコロッケ」という冷凍食品を買い求めておりますが、
 「まずは塩で食べてほしい」と塩の小袋が内封されております。ことこのコロッケに関しては、子どもに
 至るまで塩で食べるのを好むようになりました。  謹白

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