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2016年3月10日 (木)

国分寺/ 麺創研 紅 国分寺店 (紅 温玉つき)

1dsc05114 麺創研 紅 国分寺店

過日、府中で映画を観たのであったが、いつも昼食を摂る場所で悩んでいた。
基本的には「小平うどん」という佳店以外に昼食を摂る店を見付けていなかったことが原因であり、先日ネット検索をしていたら「麺創研 紅」という激辛ラーメンの店がヒットしてきた。
当店のHPには「極太乱切り手もみ麺 辛さの中にうまさがある真紅のラーメン」と大書されていた。
そして、デフォルトの「紅ラーメン」で辛さは★★★という表示になっていて、なかなかそそられる店であった。
更に読み進めると、国分寺にも昨年4月に開店したとの情報があったので、先日伺った次第である。

13時過ぎに店の前に着くと、人気店であるが故か数人の行列ができていた。
中にはうら若き乙女たちの姿も混ざっており、その人気の高さが垣間見えた一方で、本当に辛いのか疑問も沸々と湧いてきたのであった。

1dsc05113 券売機(これほど種類が多いと予備知識なしでは選択に迷う)

待つこと十数分、やっと店内に足を踏み入れると、入口の脇に券売機が置かれていた。
券売機の最上段は当店お薦めのものであろうか、4種類のセットメニュとなっていた。

その内訳は、次の通りである。

  ・紅 温玉つき
  ・紅 がっつりセット(ライス+温泉玉子)
  ・鬼紅 温玉つき
  ・紅 まぜそば(温玉+ライス付)
   [表記は券売機通り]

この時は初めての入店であったので、最も左に位置する「紅 温玉つき」を選択したのであった。
店内は右側にテーブル席のエリアがあり、左側には厨房に面したカウンター席が店内奥まで延びている。
私は一人客であるし、厨房の様子も眺めていたいので、カウンター席の中央付近に座ったのであった。

食券を忙しく立ち働くお兄さんに手渡して待つこと5分強、目の前に「紅」と「温玉」が並べられた。

1dsc05108 紅 温玉つき

「紅」には豚バラ肉が敷かれた上に野菜がたっぷり載せられている。
厨房を見ていると分かるが、野菜は麺が茹でられる横の大鍋で時間をタイマーで計りながら茹でられたものである。
予め茹でて作り置きしたヘナヘナなものとは違って茹でたての野菜は口当たりが良く、かつ野菜本来の甘味もしっかりした状態で供されていたのであった。

1dsc05109 野菜が山盛り

まず、温玉を入れる前にスープを一口含んでみた。
最初はコクのある旨味の強さが感じられ、続いてカプサイシン系の辛さが舌の上全域から喉の奥にかけて広がったのである。
ただ、ここからが肝心で、その辛さに尖ったものがないのである。そして、旨い!、なのである。
これはスープを調製する段階において、旨味成分を出す食材からエキスを取り出し、また唐辛子も含有するカプサイシン成分の品質幅が広いものが使われたことが主たる要因ではないかと推察するところである。
さらには、茹でたての野菜から滴る旨味成分や豚バラ肉からの動物系旨味成分が複層的に混ざり合った結果であろうと思料するところである。

1dsc05110 温玉を載せた

温玉は辛味を和らげることが主たる目的で入れられるものであろうと思う。
これはこれで理にかなったことで、銀座にある四川料理の佳店「桃花源」でも辛さに弱い人に対してはその「酸辛湯麺」には玉子を入れることがウェイターによって薦められるのと同様である。
さはさりながら、当店の辛さ★★★レベルでは敢えて温玉を入れる必要性は低いのではないかと考えるが、いかがであろうか・・・。

1dsc05112 カウンターテーブル上にはナプキン、蓮華、箸の金属ボックスのみが置かれている

また、「極太乱切り手もみ麺」であるが、武蔵野うどんの食感に酷似していた。
当店は武蔵野うどんと何らかの繋がりがあるのであろうか?あるいは創業者がこの地の出身か修行を積まれたのか?はたまた、単なる偶然か?

なお、当店ではその味に自信があるのであろう。
テーブル上には一切の調味料は置かれていない。
また、私の実感としても完成された味のものが供されているのであり、客が勝手に味を変えることは無用であるというポリシーに納得である。



余談ではあるが、スマホの広告に出ている「うらちゃん」と良く似た店員さんは、店内を行き来する足取りが軽快であった。


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