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2016年2月11日 (木)

吉祥寺/ Patisserie Kichijoji (クレームブリュレ、コーヒー)

1dsc04207 Patisserie Kichijoji

過日、吉祥寺の街中を徘徊していてケーキショップとそこに併設されたカフェに邂逅した。
その名を「Patisserie Kichijoji」という。
周囲とは趣を異にする瀟洒な建物には楕円形のエンブレムが掲げてあり、1階がブティックとその奥にアトリエがあり、2階はカフェとカフェ専用のアトリエとなっていた。

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建物の右側に2階に通じる階段がある。
階段を昇り切ったところに店名とエンブレムが掲げられた壁があり、そこを左に進むとカフェ専用のアトリエが現れた。

そこでは一人の女性パティシエが居られ、簡単な挨拶を交わして店内奥のテーブルを選んでそこに着いた。

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カフェは白い壁に淡いブラウンのテーブルと椅子で統一されていて、更には空間を贅沢にとってあることから自ずから落ち付いた雰囲気で店内は満たされていた。

1dsc04199 クレームブリュレ、コーヒー

メニュには10種類ほどのケーキが載せられていて、いずれも味わってみたいものばかりであったが、「クレームブリュレ」と「コーヒー」をいただくことにした。
なお、メニュの「クレームブリュレ」の欄には『バニラ風味の濃厚なプリンを、カソナード(キビ糖)でキャラメリゼしました。』と記されていた。

1dsc04202 クレームブリュレ

カフェ専用のアトリエで仕上げられた「クレームブリュレ」が「コーヒー」とともに静かに運んでこられた。

出来たての「クレームブリュレ」はキャラメライズされた表面をスパチュラで押し割ると軽い脆性破壊の感覚がスパチュラを通して指先に届いたのであった。
プリン部分にキャラメルを載せて口に運ぶと、出来たてのキャラメルの香りに続いて口腔内にはプリンの濃厚な香りが広がったのであった。
また、プリンは素材が丁寧かつ手間暇を惜しまずに扱われたようで、大変なめらかな口当たりの仕上がりとなっていた。

1dsc04205 店の前には「プチロード」という名前の通り

1dsc04210 プチロードのマスコット?

なお、「Patisserie Kichijoji」は昨日掲載させていただいた「baum kichijoji」と経営者は同じということであった。

1dsc04193 

2階のカフェ専用ブティックで「クレームブリュレ」を仕上げてくださったのは鎌内由希子氏であった。
氏の略歴はメニュの1ページ目に掲載されている。

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コメント

また美味しいものを‥
いただきたくなりますぅ。
クレームブリュレ、本当に美味しいですよねぇ。
娘も好きですよ。
スパチュラ、懐かしい呼び名です。
結婚前まで勤務していました所でスパチュラは仕事に欠かせない物でしたから いま、J氏さんのブログで『スパチュラ』の文字がたいへん懐かしいですね。
ところで吉祥寺には良くお出掛けされることが多いのですね?
吉祥寺は住みたい町で人気のようですよ。

ここのお店、外観も素敵だけど店内も上品な感じがして ほんと素敵~

ブリュレ、好きですよん

普通のカスタードプディングより ちょっとネットリ してて柔らかいし 表面のパリパリ焦げたカラメルも 美味しいしね~ 最高のデザートですよん

普通はバニラの味なんだけど、チョコレートとかフルーツ味のもあるみたいなんだけどジャッカルさんは食べたことってあるんですか?
それも興味あるんです

そうそう、FORTNUMさんがスパチュラを仕事で使ってた事があるって書いてあるんですけどスパチュラってスプーンと違うんですか~??
ジャッカルさん、知ってますか?

FORTNUM & MASONさん
クレームブリュレはお嬢様ともどもお好きでいらっしゃるようですね。
私の記憶の中では、1980年代の終わりの頃あたりにアメリカで会食した時に初めていただいたという記憶があります。
その時の街がNYであったのかHoustonであったのか、レストランは何という名前であったのか、全て忘れてしまいましたが、クレームブリュレという名前だけは憶えております。
その後、アメリカ全土で定番のデザートとして定着したようで(と思っています。というのはそれまでメニューに載せているレストランはあまり無かったようなので。)、あちこちの店のメニュに掲載されるようになっていました。
スパチュラをお仕事でお使いになられていたとは、どのようなお仕事でしたのでしょう。
興味津々です。

ミントさん
ご指摘の通り、上質のお店であると思います。
一例として、カップやソーサーにはNoritakeのボーンチャイナを採用されていましたし、供される品々もハイグレードな仕上げとなっていました。
私は、チョコレート味やフルーツのものはいただいたことがありません。何時かご教示くださいますと幸甚です。
スパチュラですか?スプーンとナイフのそれぞれの機能を少し付与されたカトラリーと理解しています。
魚の身をほぐして、それをソースと一緒に掬って口に運ぶのに便利なものです。
因みに、化学を専攻した人にとってスパチュラというのは粉末薬品を掬うお匙のことです。これを思い出すと、折角の料理も台無しな気分です。

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