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2016年2月

2016年2月29日 (月)

小金井/ CARAVAN DINING (Caravan street special lunch set) [新小金井街道]

1dsc05147 CARAVAN DINING

新小金井街道沿いのレストランあるいは食事処の全店制覇(小金井市内のみ)という目で歩いてみると、意外にも見落としていた店があるものである。
先日新小金井街道を北上していると目に入ったのが「CARAVAN DINING」である。
店の看板には、アジアン料理、インドカレーと大書されていた。
外から眺めただけであったが、店はアジア通のおっちゃんが趣味が高じて始められた店かとたかをくくっていた。
なお、記憶は定かではないが、昔この場所には「カフェヴェルデ」という緑色を基調にした設えの料理店があったと思うのであるが、いつの間にか店は閉じられていた。
さて、この「CARAVAN DINING」であるが、足を踏み入れて驚いた。

1dsc05143 ネパール連邦民主共和国の国旗、ヒンドゥー教の神様、そして店のお兄さん

店内には、ネパールの国旗があり、更にはご主人も、二人の従業員さんも、皆さん彼の国から来られたと思しき容貌の方々であった。
ということは、本格的なカレーをいただけるというものである。
日本での営業であるから、さすがに山羊のラードの「ギ―」は入ってはいないであろうけれども、山岳地であるネパールのカレーに期待が高まるのであった。

1dsc05145 厨房の窓にはヒンドゥー教の神様

店内に入って右側のテーブルに着いて、メニュを見るとランチセットというものだけお薦めの2種類とお子様セット、それにA~Pまでと14種類のラインアップとなっていた。
このセットメニュの中からシェフのお薦めであり店名が冠された「Caravan street special lunch set」をいただくことにした。

この「Caravan street special lunch set」にするとカレーを2種類選択できるのであるが、カレーだけでも8種類を数え選択に悩むところである。
まず「Chikin Curry」をいただくことを決めた。
私の場合、初めての店では必ず「チキンカレー」を選択するのである。
それは、チキンカレーはどの店にもあり、それはとりもなおさずカレーの原点に位置する物であるからである。
したがって、チキンカレーをいただくことによってその店の個性が分かるのである。

次いで選択したのは「Mutton Curry」であった。
これも典型的なカレーの一つで、その店の味が出る一品である。

ただ、後になってネパールの豆を使ったという「Nepalese Beans Curry」にしておけば良かったと思った。また、日を改めて出なおすことにしようと思う。

更に、飲み物は結構好きな「Lassi」を選択した。

1dsc05123 メニュにはネパール語の単語

注文を終えてメニュを繰っていると、ネパール語のページがあった。
ネパール語には馴染みがないので、興味深く拝見した次第であった。

1dsc05131 Caravan street special lunch set

メニュを見たり店内を見回したりしていると「Caravan street special lunch set」が運ばれてきた。

1dsc05134 Tandoori chikin & Salad

まず、「Tandoori chikin」と「Salad」のプレートからいただいた。
「Tandoori chikin」は定番の味であったが、スパイスは柔らかめであった。日本人向けに調節されているのであろうか・・・。
食感は、若干パサ付いた感じにニューデリーで食べたものを思いださせるものがあった。
サラダはシャブシャブのごまだれのようなドレッシングがかけてあって、ここは日本風であった。

1dsc05135 Chikin Curry

1dsc05136 Mutton Curry

カレーは「Chikin Curry」も「Mutton Curry」も素材に合わせたスパイスが調合されているようで、肉からでるコク味は佳い味であった。
が、辛さが若干物足りなかったので、テーブル上にある朱色の粉の調味料とサンバルのようなペースト状の調味料を加えていただいたら、味がグッと引き締まり更に美味しくいただいたのであった。

1dsc05138 Lassi

「Lassi」は最近飲んだ中では最も濃厚なもので、カレーの合間の一口は口の中をスッキリとリフレッシュしてくれるのであった。

1dsc05139 Original Masara Chai

最後に「チャイ」を注文し、マッタリとした気分で食事を終えたのであった。
なお、本物のマトンカレーをいただいた場合、翌日に体から発する「にほひ」はちゃんとしていた。
夜は会食であるが・・・。

2016年2月28日 (日)

小金井/ 春秋庵 (味玉ラーメン) [新小金井街道]

1dsc05052 春秋庵

今は「春秋庵」である。
この場所には、私が当地に引っ越してきた頃は「まんぼう亭」というラーメンの佳店が店を構えていた。
その後、今から3年ほど前であろうかリストランテ大澤の系列店として「幸福軒 はねうまラーメン」が居ぬきで開店していたが、昨年撤退とあいなっていた。

「春秋庵」には機会をみて訪れようと思ってはいたがなかなか果たせず、先日になってやっと入店が叶ったのであった。

1dsc05042 

入口の引戸を開けて店内に足を踏み入れると、右手に券売機がおいてある。
この券売機は、「幸福軒 はねうまラーメン」でも使われていたもので、ボタンの構成に寸分の違いもないものであった。
初めての入店であったので、最上段一番左のボタン(それも大きいボタンである)を押して「味玉ラーメン」の食券を購ったのであった。

1dsc05038 味玉ラーメン

食券を手にして、店内奥側のカウンター席についた。
店内では若いご夫婦(?)が共同して仕事をされている。
お二人とも柔和な性格のようで、店内の雰囲気も柔らかい雰囲気で落ち着いていた。

5分程して現れたのは、なんともスープの美しいラーメンであった。
スープは淡褐色を呈してはいるが基本は透明清澄なもので、一口啜るとその深いコク味に引き込まれていくのであった。
こんなに美味なスープは、タイプは異なるが西荻窪の名店「はつね」のスープ以来のものであった。

具材は味付け玉子、チャーシュー、ナルト、シナチク、ほうれん草、刻みネギ、海苔、というものであった。
チャーシューはホクホクと柔らかく、シナチクは歯触りの強いものであったが、味付け玉子の黄身はスープとの相性が抜群に優れていた。
当店のラーメンはスープで食べるというか、スープを味わうために麺や具材が入っているというふうに見方を変えた方がより適正な表現となるように思料するところである。

1dsc05041 小さなサンプル

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2016年2月27日 (土)

小金井/ サイゼリヤ 小金井貫井南店 (8彩り野菜のミラノ風ドリア) [新小金井街道]

1dsc05034 サイゼリヤ 小金井貫井南店

新小金井街道を北上して2軒目は「サイゼリヤ 小金井貫井南店」である。
全国展開のチェーン店も対象にするかは未だに迷っているところであるが、取り敢えず印象的であったので掲載させていただく次第である。

先ずは2階に至る階段を昇って入店を果たすと、禁煙席を希望するかどうかを問われた。
禁煙席でお願いすると入口に近いゾーンのテーブルに案内された。
接客に関して述べると、仮にそれがマニュアル通りであろうとなかろうと、客にとっては感じの良い印象の接客であった。

案内された席に着いてテーブル上のメニュを見ると、「ランチメニュー」が500円と表示されているではないか!
それもサラダとスープ付きとなっていて、9種類の料理が対象となっていた。

1dsc03901 ランチメニュー

内心こんな価格で大丈夫なのかと訝しく思いながらも「8 彩り野菜のミラノ風ドリア」を選択したのであった。
因みに、テレビで放送されていた人気メニューは「ミラノ風ドリア」であって、メニュを見るとその価格は299円というものであった。

1dsc03902 スープ

最初に供された「スープ」はコンソメ様のものであり、薄味ではあったが美味しくいただいた。

1dsc03904 サラダ

「サラダ」はポテトサラダと野菜サラダの2本立てとなっていて、ドレッシングも悪くはなかった。

1dsc03906001 彩り野菜のミラノ風ドリア

「彩り野菜のミラノ風ドリア」は当店自慢の「ミラノ風ドリア」がベースになっているのであろうか、自慢の一品として唸らさせられる味わいであった。

これら3品で500円ということであったが、経営というよりも食材購入部隊と店舗運営部隊の皆さんの努力の賜物であるということを実感した昼食であった。

企業というものはその規模が大きくなると戦略策定部隊が演繹的に方針を打ち出すのであるが、結局しんどい思いをするのは実行部隊である。
一部の大手企業ではご本体は利益をあげているのに下請けはきゅうきゅうとしているということを耳にするが、ここではそういうことがないことを祈るものである。

1dsc05056 店の外のバナー




2016年2月26日 (金)

小金井/ リストランテ 大澤 (Giardino) [新小金井街道]

1dsc04821 リストランテ 大澤

新小金井街道は小金井市の西側を南北に通る道路である。
当地では比較的大きな道路であって、南北を移動する近隣の自家用車よりも商用車の通行量が遥かに多い。
道路沿いには桜の木が等間隔に植えられていて、春には道の両側は桜の花で覆われるのである。
来週はもう3月であり、これから1カ月で桜の花を愛でることができそうである。

このブログを初めて2年半が過ぎたが、新小金井街道を散策したことを記述していないことに気付いた。
そこで、小金井市内に限ってではあるが新小金井街道に面した料理店について南側から北に向かって順番に訪れてみることを試み、それについて今日から折に触れて記述しようかと考えている。



出発点は、新小金井街道と東八道路(東京ー八王子の意味であるが、実際は完全に開通してはいない)の交差点である。
ここから最も近い場所にあるのが「リストランテ 大澤」である。

小金井には古より続く名家として、私の知る限りであるが大澤家、鴨下家、星野家が在る。
この内の大澤家の一族の方がオーナーとして経営されているのが「リストランテ 大澤」である。
「リストランテ 大澤」の敷地内には、蔵や日本庭園がある。
新小金井街道とは反対側にある大門を入って右手に進むとレストランとなっている。
建物のエントランスを入るとレセプションエリアがあり、ここで出迎えを受けた後メインダイニングエリアに案内されるのである。
店内は、昭和初期の洋式の設えとなっていて、どのテーブルからも庭園を望むことができるようになっている。

さて、こういうレストランであるからいきなり訪れるというのは気が引ける話であるので、朝の内に予約をさせていただいた。
また、当地では利用する方々にとって一寸したお祝いをしたり、あるいは親しき人との会食を楽しむ場所であるので、雰囲気を壊さないよう多少は着る物にも気遣いが要るので、ジャケットは着て出掛けたのであった。

案内されたテーブルは一人客であったことと複数の先客が居られたことから庭園からみて一列奥の場所であった。
とはいえ、明るく落着いたエリアにあり、テーブルの脚に自分の足が当たった以外は佳い席であった。

1dsc04797 グラスワイン

最初に赤ワインをグラスでお願いし、ゆるりとメニュに目を通した。

1dsc04793 メニュ

昼食においては、「Stagione」、「Giardino」、「Pranzo」の3種類があって、前菜、主菜、デザートで構成された「Giardino」をいただくことにした。

1dsc04792001 メニュ

また、主菜については肉系を予定していたので迷わず「和牛とマンガッリッツァポークのポルペッタ ジロール茸のクリームソース」を選択した。

1dsc04799 本日の前菜(Antipasto misto del giorno)

前菜は4種類の料理で構成されていて、「ワカサギのフリット」、「リエットとカマンベールチーズ」、「山芋の・・・」、「生ハムとフルーツトマト」、という内容であった。
これらの中で「山芋の・・・」(名前を失念)は山芋を和食並の柔らかさになる直前に寸止めしたような食感に仕上げてあり、加えて山芋特有の淡い甘味が感じられるが和食ではない味わいの逸品であった。
また、生ハムに添えられたフルーツトマトは、その糖度がとても高いもので、生ハムの塩味と肉系の甘味と佳い相性であった。
生ハムといえば、イチジクと合わせるのを最も好むところであったが、良質のフルーツトマトも佳いものであった。

1dsc04804 和牛とマンガッリッツァポークのポルペッタ ジロール茸のクリームソース (Polpetta di WAGYU e maiale con salsa finferli)

「和牛とマンガッリッツァポークのポルペッタ ジロール茸のクリームソース (Polpetta di WAGYU e maiale con salsa finferli)」は洋風肉団子という感じであったが、肉に熱が若干通り過ぎていたのか、あるいは本来はそうであるのかもしれないが、歯当たりが若干ハードであった。
ジロール茸のクリームソースは、茸の香りとコク味が活かされていて、最後はパンで全ていただいたのであった。
なお、添えられている緑色のものはパスタであって、表面がカリカリに仕上げられていてその食感がとても楽しいもので、このパスタとジロール茸のクリームソースだけでも一品として成立するのではないかと思ったのであった。

1dsc04806 デザートメニュ

デザートはラム酒に漬したブリオシュである「ババ」とイチゴのアイスクリームを並べた上に卵黄とマルサラ酒で作られたという「サバイオーネソース」をかけた「ババとイチゴのジェラート サバイオーネソース」を選択した。

1dsc04811 ババとイチゴのジェラート サバイオーネソース

1dsc04812 同上

「ババ」はラム酒をたっぷり含んでいてこれだけでも美味しいと思う処であったが、「サバイオーネソース」の舌触りとその妖艶な味わいは食事の締めくくりとして秀逸な一品であった。
なお、イチゴのジェラートは余分な存在ように思っていたが、一口含んでみるとその甘酸っぱい味がサバイオーネソースとバランスしていて、この組合せを採用したパティシエさんに一目を置くところであった。

1dsc04815 コーヒー

2016年2月25日 (木)

国分寺/ フルーツパーラー多根果実店 Cafe・Ma Maison du TANE・Patisseries (厳選りんごのタルト、アッサムティ)

1dsc04985 フルーツパーラー多根果実店

一昨日、府中で映画「オデッセイ」を観たが、劇場を出たの時には午後2時を回っていた。
何処かで軽い昼食を摂ろうと思ったが府中の街に土地勘が無く、バスで国分寺に向かったのであった。
京王バスに乗って20分程でJR国分寺駅南口に到着した。
時刻は午後2時45分頃であったので、これから軽いといっても昼食を摂ると夕食が遅くなってしまうと考え、大ぶりのケーキがいただける「フルーツパーラー多根果実店」に行くことにしたのであった。

1dsc04979 2階のカウンター仕様の席

「フルーツパーラー多根果実店」に真っ直ぐ向かい、「厳選りんごのタルト」と「アッサムティ」を注文し、2階のカフェスペースに昇っていった。
ところが、である。
午後3時前という時間のせいであろうか、全てのテーブルは先客の方々で占められていた。
それぞれ4席ある二つのテーブルは空席であったが、予約席というプレートが置かれていて2人以上の場合は混雑時には座ることができるのであるが、如何せん一人客である我が身ではそこに座るのはかなりの勇気が要る。
店内を見回すと、左手にカウンター仕様の席が3席あり、ここには誰も居られなかったので、ここの一番右側に落ち付くことができたのであった。
因みに、2階のカフェスペースはその構造上声が響くケースがあるのであるが、このカウンターゾーンでは他の人達の会話は殆ど聞こえてこないという、存外に落ち着くことのできる席であった。

1dsc04973 厳選りんごのタルトとアッサムティ

カウンター席に座って待っていると、いつものようにパティシエのお姉さんによって「厳選りんごのタルト」と「アッサムティ」が運んでこられた。

1dsc04975 厳選りんごのタルト

「厳選りんごのタルト」は、紅玉りんごを5時間かけてコンポートしたものが使われていて、柔らかいといえりんごの歯触りと甘味の中に淡い酸味が感じられる逸品であった。

1dsc04978 アッサムティ

「アッサムティ」は、口径が15cmもあろうかという大きなカップで供された。
これくらいたっぷりとした紅茶があると、なんだか嬉しくなってしまったのであった。




2016年2月24日 (水)

府中/ 珈琲館 シャガァル (モーニングセット)

1dsc04969 珈琲館 シャガァル

昨日は府中にある東宝シネマズに「オデッセイ」を観に行った。
上映スケジュールは11時25分から14時ころまでとなっていたので、10時半頃に行ってまず端末で席を確保した。
次いで軽くお腹を満たしておこうと思い「珈琲館 シャガァル」に伺った。

1dsc04966 階段

「珈琲館 シャガァル」の前に10時40分頃に到着し、階段を見ると「営業中」の札が置いてあった。
早速2階に上がって扉を開けると、道に面した大窓のあるエリアは一つのテーブルを残して満席状態であった。
そこで、先客の居られないエントランス左側のエリアのテーブルについた。

1dsc04965 

着席したテーブルの上にはランプ風の明かりが灯されており、奥からはAFNの放送がそこはかとなく流れてきていた。
着席して間もなく水を持ってきてくれたお姉さんにメニュを一瞥してから「モーニングセット」をお願いした。

1dsc04959 モーニングセット

注文を終えて5分を経過したと思しき頃「モーニングセット」がそろりと運んでこられた。
当店で「モーニングセット」をいただくのは初めてのことである。
内容は、厚切りのトースト、サラダ、茹で卵、ママレード、そしてコーヒーであった。
量的には結構ヴォリューミーで、厚切りのトーストと茹で卵だけでほぼ胃の腑は満たされたのであった。

1dsc04964 前回もらった割引券

支払いの時に、前回いただいた割引券を出したら、お姉さんが爽やかな笑顔で清算してくれ、新たに3月末まで有効な割引券を手渡してくれたのであった。


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2016年2月23日 (火)

新宿/ えびそば 一幻 (えびしお そのまま、えびおにぎり)

1dsc04944 えびそば 一幻

1年ほど前のことであったがネットで新宿のラーメン店を調べていたら、重複したサイトで「えびそば 一幻」が佳店として紹介されていた。
その時以来、訪ねてみようと思っていたが先日になって漸く想いが叶ったのであった。

店の前に立つと、その店構えは周囲の景色とは一線を画す明るくすっきりしたものであった。
更に店内に入ると、一寸高級な寿司店を想起させるような設えとなっており、入口から奥に向かってカウンター席が一列に延びていた。

1dsc04943_2 券売機

入口を入って直ぐの左手に券売機が据えられていて、麺の太さ、スープの種類、味付けの三つのカテゴリーの組合せの中から好みの一杯を選択するようになっていた。

初めての入店であったので麺は上の段の「太麺」、スープは海老が一般的に海の物のようであるのでそれに合わせて「しお」、そして味付けは基本となっている「そのまま」を選択したのであった。

また、ご飯ものの中に「えびおにぎり」というのがあったので、これもいただくことにした。

1dsc04939 カウンターテーブル上の説明

1dsc04940 サイドメニュ、飲み物

なお、カウンターテーブル上に券売機の表示を補足するかのようにスープや味付けについて書かれたものが置いてあったが、これは券売機では分かりにくいであろうことを補足するためのものであろうと推察するところであるが、ひょっとしてお替りをするお客用のものでもあろうか・・・。

1dsc04942 色紙(厨房側)

1dsc04941 色紙(カウンター席の向かい)

当店には多くの有名人が訪れたようで、多数の色紙が飾られていた。
かなりの人気を博しているようである。
また、明るく綺麗な店内故か他店に比べて若い女性の比率が高かった。

1dsc04934 えびしお そのまま、えびおにぎり

食券を手渡してから数分した頃に、先ず「えびおにぎり」が供された。
更に2~3分ほどして「えびしお そのまま」が運んでこられ、店のお兄さんの丁寧な手によってカウンター越しに目の前に置かれたのであった。

1dsc04935 えびしお そのまま

「えびしお そのまま」は濃厚そうなスープに麺が垣間見え、その上にはチャーシュー1枚、味玉1/2個、が載せられ、更に刻みネギと海老のそぼろが置かれていた。
海老そぼろは存外に歯応えのあるもので、噛みしめると塩と海老の味がした。ただ、麺を啜ることにおいては余り存在感が無かったのはこころなしか残念な気分であった。
スープは海老の頭から抽された味が主体となっていて、このスープと「えびおにぎり」の組合せは佳い味わいであった。

1dsc04937 丼には「えびそば」と大書

1dsc04936001 えびおにぎり、海苔はペロンチョとフラットな状態で供された

「えびおにぎり」は、海老のミソが良く効いた味で、ご飯の甘さと海老ミソのコク味が相互に作用して、大変美味しいおにぎりとなっていた。
また、「えびおにぎり」を咀嚼し、そこにスープを後追いで口に含むと、海老の旨味が口腔内に広がったのであった。

1dsc04938 調味料は3種類

なお、カウンターテーブル上には卸しニンニク、七味、胡椒が置いてあった。
個人的には卸しニンニクを入れてみたい衝動にかられたが、翌日のことを考えてこの時はスル―したのであった。


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2016年2月22日 (月)

小金井/ 椋鳥の大群

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過日のことであったが、夕方に自宅の近所に椋鳥の大群が出現した。
かなり騒がしい音であったので何事かと外へ出てみたら、上空を椋鳥の大群が雲のように乱れ飛んでいた。
暫らくして近所の電線に留まって翼を休めていたようであったが、その後は一斉に何処かへ飛び去ってしまった。
その後、椋鳥の大群は現れていない。

先日、野川を散策した際に数羽の椋鳥しか見かけなかったが、大群はどのようにして発生するのか興味あるところである。

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2016年2月21日 (日)

小金井/ 喫茶室 たきざわ (オムライス+紅茶)

1dsc04500 喫茶室 たきざわのエントランス(2階)

「喫茶室 たきざわ」は、JR武蔵小金井駅周辺を主体にしたレストランの紹介をされていたブログで認識した店である。
「ナポリタン」が美味であるとの記述に惹かれて訪れたのであった。

まず、階段を昇ると学生時代に入った喫茶店を想い出すエントランスに至った。

1dsc04492 店内(部分)

ドアを開けて店内に入るとタバコの香りが鼻腔を通り抜けた。
私が学生時代は禁煙という概念は浸透していなくて、喫茶店とタバコはセットの時代であったが、あの頃の喫茶店を彷彿とさせる香りであった。
ただ、ここで感じたタバコの香りは微弱なもので、時代の変遷が如実に感じられたのであった。

店内は思っていた以上に広いスペースであり、席数も50席はあろうかと推察する次第である。
店内の奥に厨房があり、年季を重ねた渋い雰囲気のマスターが居られた。
また、娘さんであろうかと思うが、とても丁寧な応対の女性が一人でフロアを担当されていた。
このお嬢さんは体格の優れた方で、この方が深くお辞儀をされるのでなおさら暖かい雰囲気が店内を満たすようであった。

1dsc04495 オムライスとスープ、紅茶

昼のメニュは「オムライス」、「エビピラフ」、「ミートソース」、「サンドイッチ」の4種類で構成されていて、「スープ」か「サラダ」、それに「コーヒー」か「紅茶」がセットになっていた。

先述のブログでは「ナポリタン」がお薦めと書いてあったので「ナポリタン」をいただくつもりで入店したのであったがメニュにはなかったので、この時は「オムライス」を選択した。

また、飲み物は「紅茶」を選択し、オムライスと一緒に持ってきていただくことをお願いした。
注文を受けてくれたお譲さんは深々と一礼した後踵を返して厨房に行き、マスターに注文の内容を伝えておられた。

10分弱程度であったと記憶するが、注文の料理がお譲さんによって静々と運んでこられた。

「オムライス」は懐かしい昭和のオムライスの味であった。

1dsc04499 withの表記にお譲さんの教養を感じる




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2016年2月20日 (土)

吉祥寺/ Cafe du Crepuscule (福岡県産華見鶏のフリカッセ ソース・スービーズ)

1dsc04773 Cafe du Crepuscule

過日、吉祥寺のカフェをネット検索していてヒットしたお店のひとつである「Cafe du Crepuscule」に伺った。
当店のオーナーは「美内すずえ氏」という方で「ガラスの仮面」という超ロングセラー漫画の作者である。
不幸にして私は女性系に限らず漫画には疎いので(といっても「がきデカ」、「パタリロ」、「おぼっちゃま君」、「ドラゴンボール」、「ゴルゴ13」はよく読んだ)、「美内すずえ氏」も「ガラスの仮面」も存じ上げていなかった。
ファンの方々には申し訳ないが、当店を目指したのは純粋にカフェとしての魅力を感じたことが動機である。

11時半の開店に合わせて店の前に至ると、既に妙齢の女性数人が並んでいらっしゃった。

1dsc04775 メニュボード

エントランスの脇に置かれたメニュボードを見ながら先客の方々が店内に導かれるのを待った。
私の番になって、若干気後れしつつも店の方に来意を告げ、テーブルに案内していただいたのであった。

1dsc04756 店内(部分)

店内はブラウンを基調とした天井の高い空間となっていた。
また、天井の梁もフロアも贅沢に木材で設えてあって、落ち着いた雰囲気が醸し出されていた。

この日は初めての訪問であったので、メニュの最初に記してある「福岡県産華見鶏のフリカッセ ソース・スービーズ」いただくことにした。
料理はランチのコースとしてセッティングしてあって、「特製ハーブサラダ」と「ミネストローネ」が供されるのであった。

1dsc04758 特製ハーブサラダ

「特製ハーブサラダ」には、サラノヴァ、エンダイブ、ルッコラ、わさび菜が入れられているとメニュに記されたいた。
いずれの野菜も新鮮で、「ビストロさて」で供される有機栽培野菜と同様に味わい深いものばかりであった。
特にわさび菜は山葵の風味が感じられる一品で、食欲をくすぐる味でった。
また、プチトマトは表面の皮を湯むきしたという一手間かかった口当たりが佳いもので、更には糖度が高くて生の野菜の味を高めていた。

1dsc04764 ミネストローネ

「ミネストローネ」は丁寧に仕上げられたスープストックと野菜から抽されたエキスがバランスしているように感じた。
なお、推測であるが、中の野菜はスープとは別に仕上げられたものが入れられているようで、シェフは和食のお椀物に詳しい人のように思料するところである。

1dsc04765 福岡県産華見鶏のフリカッセ ソース・スービーズとバゲット

1dsc04768 福岡県産華見鶏のフリカッセ ソース・スービーズ

「福岡県産華見鶏のフリカッセ ソース・スービーズ」は、チキンと数種類の野菜がクリームソースで合わされたもので、重いくどさの無い佳品であった。
鶏肉も野菜も、それぞれが持つ固有の味と歯応えが活かされていた。
思うに、熱のかけ方を素材に応じて変えておられるようであった。

1dsc04771 コーヒー

1dsc04772 コーヒーカップにはエンブレム



2016年2月19日 (金)

小金井/ 野川 (カワセミ、ごい鷺、猫)

1dsc04833 野川@坂下橋

今日は久しぶりに野川の淵を歩いた。
心地良い日差しに気温は10℃を超え、流れる水もこころなしか温かくなったような色合いになっていた。

坂下橋から見降ろすと、桜の木々は枝も幹も露わな状態であったが淵には淡い緑色の草が所々に見えるようになっていた。
そうした中に梅の木が一本目に入った。

梅の木は高さが2.5mほどあり、枝には花を多数咲かせていた。

1dsc04834 梅の木

1dsc04840 

1dsc04841 

梅の木から野川の淵を少し遡ったところで黒い猫が向こう岸を歩いてきた。
猫の歩く先には鶺鴒が一羽居て、黒猫は10m程の距離に来た時に見付けたのであった。
黒猫は姿勢を低くしてそ~っと近付き、3m程の場所から鶺鴒に飛びかかったのであったが、鶺鴒はさらりとかわして私のいる淵に降り立ったのであった。

1dsc04846 鶺鴒を見付けた黒猫

1dsc04852 鶺鴒

1dsc04848 姿勢を低くして近付いた

1dsc04849 逃げた鶺鴒を見送る黒猫

更に上流に向かって歩くと、今度はごい鷺が現れた。
川の水が温んでいるせいか、枯れ草の下の水には魚がいるようである。
ごい鷺は枯れ草に覆われた水に嘴を目にも留まらぬ早さで差し入れては小魚を捕えていた。
ごい鷺は嘴で捕えた小魚をタイミングをとって口の中に入れていたが、飲み込む時には喉が波打つように動くが見えたのであった。
なお、一回だけであったが、大きな魚を飲みこんだようであったが喉につかえさせて、何回もゲホゲホしていた。
珍しい光景であったように思うところである。

1dsc04854 漁るごい鷺

1dsc04859 嘴には小魚(二匹)

1dsc04860 魚を探す

ごい鷺が小魚を漁るのを見ていたら、傍の木にカワセミがやってきた。
川面まで1m程度の位置にある枝に留まり川面を見ているようであったが、突然ダイヴして川面の水が跳ね上げられた。
小魚を捕えたのかどうかは分からなかったが、土手を通る人の気配を感じて1回飛び込んだだけで飛び去ってしまったのであった。

1dsc04896 カワセミ

1dsc04899 カワセミ

1dsc04906 カワセミ

野川の淵には散歩の人や犬をつれた人が通られる。
以前のごい鷺は人や犬が通りががると飛び去っていたのであるが、今日は我関せず状態で漁に勤しんでいた。
ごい鷺も鴨同様に人間慣れしてきたのであろうか・・・。

1dsc04925 鴨

1dsc04928 鴨





2016年2月18日 (木)

小金井/ 長崎県五島手延うどん びぜん家 (かけうどん、ごぼう天、まいたけ、かしわご飯)

1dsc04711 長崎県五島手延うどん びぜん家

過日、「長崎県五島手延うどん びぜん家」を初めて訪問したのであったが、おつゆの美味しさとうどんの口当たりの良さ、加えて天ぷらやわかめの味わいに感激したのであった。しかしながら、、その後直ぐには再訪できずにいたのであったが、先日は前回いただけなかった「ごぼう天」を目当てに再訪を果たしたのであった。
12時を回ってから店の前に至ったのであったが、流石は人気店であって小金井では珍しい入店待ちの先客の列に混じって(といっても店の前のボードに名前を記入して、ランダムに待つだけのことではあるが)入店を待つことになったのであった。

15分程ぼんやり待っていたら、一斉に数組の先客の方々が出てこられたので、私の前に来た方とともに店内に案内された。

1dsc04730 卒業証書

着席してお品書に目を通し、「かけうどん」と「ごぼう天」、「まいたけ」をトッピングに選び、加えて前回売り切れとなっていた「かしわご飯」をも注文させていただいた。

注文の品が供されるまでに10分程の時間がかかることは前回に経験していたので、改めて店内を見回すと「卒業証書」なるものがあることに気付いた。

内容は「ますだ製麺五島うどん道場」を卒業された「備前 格 氏」に贈られたもので、当店の名前が「びぜん家」となっているのは、この方の名字からきていることが見て取れたのであった。

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また、気になっていた「五島うどん」と大書され、その後に店主殿の心意気が連綿と書き綴られた大きな張り紙をゆるりと読むことができたのであった。

1dsc04716 東京五島化計画MAP 2014

更に目を左に転じると、「東京五島化計画MAP」が壁に貼られていた。
目を凝らして見ると、東京都内にある「五島列島」に関係ある人が経営されたいたり食材が使われている店の紹介がなされたもので、2014年時点で総数36店舗を数えるのであった。
想像していた以上に五島列島に所縁のある店は多かいことが分かった。

1dsc04721 かけうどん、ごぼう天、かしわご飯

1dsc04723 ごぼう天

1dsc04722 まいたけ

店内を見回している内に時間が流れ、注文の品々が運んでこられた。
まず、念願の「ごぼう天」を一ついただいた。
熱々のごぼうからごぼう固有の少しえぐみのある香りが立ち、噛みしめると軽く繊維の食感が伝わってきた。

また、「まいたけ」の天ぷらはホロリサクリとした食感で、おつゆに漬していただくまいたけ天の味は優しいものであった。

1dsc04725 かしわご飯

「かしわご飯」は一から丁寧に仕上げられたもので、その素朴な味わいは料理の主役はうどんであってあくまでも自分は脇役に徹するという強い信念(食べ物に感情はないのであるが)が感じられる一品であった。

1dsc04720 ぶっかけランキング

なお、店内にはいろいろな内容の貼紙があって、その内の1枚は「ぶっかけランキング」という「ぶっかけ」の人気順位が書かれていた。
4位の納豆以外はチャレンジしてみようかと思うところである。




2016年2月17日 (水)

八重洲/ とうがらし (マッコリ、チジミ)

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「もう随分飲んだようなきがする~~~。」
「そうは言っても未だ7時半か~~~ァ。」
という思いでTI氏を見ると、「もう一軒、行こうじぇ~~~。」というオーラが全身からほとばしり出ていた。

「紅とん」を出てから東京駅方向に歩き始めて間もなく、数軒の飲食店が営業している通りに出た。
最初の一軒は満席で入店叶わず、二件目はかなり高額の支払いが予想されたのでパス、三軒目の韓国料理店は現在韓国語を勉強しているTI氏が痛く興味を示したので即入店の運びとなった。
店の名は「とうがらし」という。

私はもうそんなに食べたり飲んだりできそうになかったので、TI氏がトイレに入っている隙に「純正マッコリ」、「キムチ盛合せ」、そして「海鮮チジミ」を注文したのであった。

1dsc04680_2 純正マッコリはアルマイトの薬缶で供されアルマイトのカップで飲む

1dsc04683_2 なみなみと注がれた純正マッコリ 

まず「純正マッコリ」が運んでこられた。
何とアルマイトの薬缶にカップである。
もう雰囲気からして韓国である。
一口含むとクリスピーな口当たりである。
穀物が発酵した甘味と酸味が同時に感じられる。
良いマッコリであった。

1dsc04684 キムチ盛合せ

「キムチ盛合せ」には白菜、胡瓜、大根の3種類のキムチが盛り付けてあり、いずれも尖がった辛さの無い上品なキムチであった。

1dsc04690 海鮮チジミ

1dsc04691 海鮮チジミ

「海鮮チジミ」はヴォリュームのある一品で、表面のカリっとした食感も良いし、烏賊の歯応えも良かった。
願わくば、タレがもう少しスパイシーであって欲しかったが、美味しいチジミであった。

1dsc04694 向こうに見えるは東京駅グランルーフ

店内に1時間10分程居て、いよいよ東京駅を目指したのであった。




2016年2月16日 (火)

日本橋/ 紅とん (居酒屋)

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八重洲地下街で事なきを得たTI氏を伴って地上に出たら、そこは日本橋3丁目であった。
時刻も18時に近づきそろそろ一献欲しくなってきていた。
余り開いている店も見当たらない中、日本橋2丁目辺りにくると数軒の店が営業中であった。

「ベニトン?」
イタリアのアパレルでは店先に赤い提灯にやきとんと大書されたものが吊り下げられているはずがない。
ここは紅のブタの店であった。

もう歩き疲れたのでここに入ろうということになり、入店とあいなったのであった。
店内に足を踏み入れると、8割程の混みようであった。
お姉さんが指さしたのは、壁と柱の90度になった場所に据え付けられたテーブルで、二人が横に並んで座るタイプのものであった。
おじさん二人にこれはないじゃろう、とカウンター席をみるとポツポツと空きがあった。
そして、店内一番奥のカウンターの最末端に席を見付けてここに座った。
因みに、4人掛けのテーブルが空いていたのでここを所望したが、チーフのお姉さんに却下されてしまった。
なお、この4人掛けのテーブルは我々が帰る直前まで全くの空席であった。

1dsc04664 カウンターの向こう側は調理場

カウンターの向こうは調理場となっていて、恰幅の佳いおっちゃんと濃い顔のお兄ちゃんが忙しく注文の料理をさばいていた。
料理を持ってくるお姉ちゃんに尋ねたらお兄ちゃんはネパールから来た人であるという。
そういうお姉ちゃんは中国という。
店内をよお~く観察してみると、日本人二人、ネパール人一人、中国人3人、という構成で、後から日本人のお兄ちゃんが一人増えたのであった。
因みに、ネパール人のお兄ちゃんは日本語がペラペラである上に、厨房のことは日本人のお兄ちゃんよりも詳しいのであった。

1dsc04676 従業員の名札

当店では従業員に人達は胸に名札を付けていた。
この名札には「私のおすすめ」も書かれていたのであるが、60歳を過ぎた爺さんたちはそういうことは全く気にしないで、自分の好きなものだけを注文したのであった。
まさに、唯我独尊、である。

1dsc04658 熱燗二合

注文であるが、TI氏はどこでも同じように「生ビール」を、私は「熱燗二合」をいただくことにした。
順序は前後するが、TI氏は「生ビール」を一杯飲んだ後、「金ハイボール」を3杯飲みきり、私が3割ほどしか飲めなかった「ブラックニッカハイボール」をゴクリゴクリと飲みほしたのであった。
一方私は、「熱燗二合」と「ブラックニッカハイボール」の3割程の摂酒量であった。

また、酒の肴は以下に掲載させていただいた通りである。

1dsc04659 マカロニサラダ

1dsc04660 紅とんブランドの日本酒(宝酒造)

1dsc04662 白太えびの唐揚げ

1dsc04665 とろたまメンチ(割ると中から黄身がトロリ)

1dsc04667 ハム玉

1dsc04669 鬼おろし(TI氏の好物か?)

1dsc04671 ハムカツ

1dsc04672 ブラックニッカハイボール

1dsc04673 ニラ玉

1dsc04674 豚焼き飯(ご飯がウルトラに硬かった)



日本橋/ 散策 (神田~日本橋)

1dsc04642 日本橋室町周辺

先日神田の山手線の内側にある「まる豚」でTI氏と軽く食べて飲んだ後、次は山手線の外側に場所を変えようということになった。
しかしながら、祝日でかつ夕方の5時頃では引き付けられる店は営業されていなかった。
その結果、なりゆきからそのまま中央通に出て銀座方面に歩いていくことになったのであった。

途中の日本橋では「COREDO室町」の中に入った。
最初に「にんべん」が経営する「だし場日本橋DASHI BAR」で鰹出汁を味わおうとていあんしたが、TI氏は興味が無いようでパスとなった。

1dsc04646 箔座日本橋

そこで歩みを続けていると「箔座日本橋」に至り、店内にある「黄金の天空」と名付けられた巨大な筒の中に入った。

1dsc04644 「黄金の天空」の内部

「黄金の天空」の内部の壁は金箔が張り巡らされていて、TI氏は写真撮影に勤しんでいた。

「COREDO室町」を出た後は中央通に沿って銀座方面に向かって歩いて行った。
「三越本店」を過ぎ、「日本橋」を渡り、「日本橋高島屋」の前を過ぎて、中央通と八重洲通の交差点に来た時にTI氏が尿意を訴えた。
目の前に「八重洲地下街」の入口が見えたので急遽中に入り、難を免れたのであった。

1dsc04647 三越本店

1dsc04650 日本橋の中央

1dsc04652 日本橋の中央には麒麟

1dsc04654 日本橋高島屋

1dsc04655 日本橋3丁目付近

2016年2月15日 (月)

神田/ まる豚 (居酒屋)

1dsc04641_2 まる豚

TI氏と谷中界隈を散策した。
「谷中銀座」周辺に至ったのは15時頃であった。
多くの人で溢れかえっていた「谷中銀座」では一杯飲れそうな店を見付けることができず、JRで神田に向かったのであった。

JR神田駅を出て山手線の内側のエリアを探索したのであったが、祝日かつ15時半というタイミングでは営業している店は数軒を数えるのみであった。
こういう状況の下、目に飛び込んできたのが「酔ってけ」と「まる豚」であった。
両方の店の前まで行って外観を見て、結局決めたのは「まる豚」であった。

1dsc04621_2 生ビール

先ず注文したのは、お決まりの「生ビール」であった。
この「フルサイズの生ビール」であるが、何と300円というウルトラに安い値段であった。
「生ビール」の価格がウルトラに安い上に結構歩いたこともあって、たいそう美味しく飲み干したのであった。

肴を注文すべくお品書を見たのであったが注文前に一杯目を飲みきり、TI氏は「生ビール」をもう一杯、私は「熱燗」を二合注文したのであった。

二杯目の「生ビール」と「熱燗」を飲みながら注文した肴は焼トンの「ハラミ」、「シロチョウ」、「つくね」であった。

1dsc04622_2 ハラミ

1dsc04623_2 シロチョウ

1dsc04624 熱燗二合

1dsc04631 つくね

焼トンを出された順に食べ進んでいったが、TI氏は喉がというよりも体が渇ききっていたのか、三杯目の「生ビール」を注文していた。

1dsc04633 牛タリアータ(ロース、ハラミ)

焼トンの次は当店のスぺシャリテである「牛タリア―タ」を注文した。
価格は1,480円と当店の中では最高額のようであるが、野菜の下に隠れた肉の量はかなり多く、これで胃の腑の六分目ほどは満たされたのであった。

そうこうする内に、TI氏が清酒「浦霞」を冷やで飲み始めた。

1dsc04634 辛味噌煮込

このままもう少し飲もうかどうしようかという話になり、2件目は山手線の外側に行ってみようと言うことになった。
ただ、未だ熱燗も清酒も手元に残っていたことから、「辛味噌煮込」を注文した。
「辛味噌煮込」を突いていたらTI氏が清酒を終えて、「生ビール」を飲み始めたのであった。
TI氏が「生ビール」を飲み終えるのを待って店を後にしたのであったが、滞在時間は1時間20分ほどであった。

なお当店は「昭和レトロ」がイメージされた店のようで、壁には「力道山」や「小川ローザ」の絵が書かれていたり、聞こえてくる音楽は「トワエモア」や「クライマックス」というものばかりであって、私たちには懐かしいものばかりであった。

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谷中/ 散策 (谷中~日暮里)

1dsc04614 日用品・雑貨の店

「愛玉子」を出て、谷中の街を貫けて日暮里駅方面に向かった。
いろいろな店が道沿いに並んでいたが、何時も気になるのが日用品・雑貨の店の看板である。
看板には「ニギリ矢印 家庭用品」と大書され、その左に「右手で二本の矢を握った」半円形の商号を見ることができる。
当店で初めて見た商号で、珍しいもののように思っている。

1dsc04615 ニギリ矢印

暫らく歩くと、自転車の販売店がある。
この建物だけが両隣とは趣の異なる木造建築である。

1dsc04616 自転車販売店

1dsc04617 大窓には「酒」の文字

大窓には「酒」の文字が刻まれていて、元は酒販店であった様子である。

1dsc04619 「夕やけだんだん」から見降ろした谷中銀座

上野の「アメ横」も凄い人出であったが、「谷中銀座」も凄い人出であった。

1dsc04620 日暮里駅付近のJR線

2016年2月14日 (日)

上野桜木/ 愛玉子 (チーウィスキー)

1dsc04613 愛玉子

先日、TI氏と「桃林堂」でまったりと上生菓子と抹茶を楽しんだ後、谷中方面に向かった。

1dsc04595 カヤバ珈琲店

「桃林堂」の横を通る一方通行の道を抜けると、交差点の向こうに「カヤバ珈琲」がある。
さっきお茶をしたばかりではあったが、谷中のランドマーク的な店でコーヒーをいただくのも悪くは無い、と思っていたがいかんせん行列ができていたのでパスさせていただいた。

そのまま歩いて1分もしない内に「愛玉子」の前に至った。
幸いなことに「愛玉子」は営業中であり、躊躇せず入店したのであった。

1dsc04598001 愛玉子について

1dsc04599 愛玉子の紹介

1dsc04600 テーブル上の果汁?など

入店すると、先客は一組のみであった。
私たちは、店内右側奥のブース状テーブルに落ち付いた。
TI氏は台湾にはよく行ったらしいが「愛玉子」のことは知らなかったので、テーブルに置いてあった紹介記事を読んだうえで「チークリームアンミツ」を選択した。
私は前回選択した「チーワイン」の流れを受け継いで「チーウィスキー」をいただくことにした。

1dsc04606 チークリームアンミツ

TI氏の選択した「チークリームアンミツ」はなかなかヴォリューム感のある一品であった。
氏は、おいしい、と言って黙々と食べ進んで行ったのであった。

1dsc04604 チーウィスキー

1dsc04605 チーウィスキー

一方、私の「チーウィスキー」には柑橘類の皮をスライスしたと思しきものとライチの実が載せられていた。
まず、おつゆをスプーンに一掬い飲んでみた。
なんと、濃いウィスキーであった。
味のバランスは良い感じである。
愛玉子をウィスキーでいただく、というのは結構洒落たデザートというイメージであった。
ホテルの最上階のバーで夜景を目の当たりにするというシチュエーションならば2,000円はするという代物と思料するところである。

1dsc04610 店の外のディスプレイ

この日は40~50歳台と思しきお兄さんが店の切り盛りをされていた。
女将さんについて尋ねると「長野県か新潟県」にお出ましであるということであった。
軽井沢辺りの温泉にでも保養で行かれているのであろうか?

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2016年2月13日 (土)

上野桜木/ 風土菓 桃林堂 上野店 (上生菓子 菜の花、抹茶)

1dsc04592 風土菓 桃林堂 上野店

一昨日、TI氏とともに上野公園を漫ろ歩いた後谷中に貫けたが、その途中で上野桜木にある「風土菓 桃林堂 上野店」に立ち寄って上生菓子と抹茶をいただいた。

入店したのは午後1時半頃で、店内はほぼ満席であったが、かろうじて奥に二席の空きがあった。
定法に従って飾り棚に置かれた和菓子でお皿に載せられた見本の中から一品選んでから支払いを済ませ、そして席に着いたのであった。

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私たちが座った席は飾り舞台の左端側で、目の前には季節の飾り付けが施されていた。
道に面した側の窓から明るい陽の光が障子越しに入ってくる中、TI氏と心に移る由無し事を語りあっていると、店主殿(と思う)と若い女性の手によって抹茶と上生菓子が供された。

1dsc04576 「沈丁花」

TI氏が選択したのは「沈丁花」をあしらった上生菓子である。
沈丁花は生家の勝手門の処に植えられていた木で、私はそのことを思い出していたのであった。

1dsc04574 「菜の花」

一方、私は「菜の花」と名付けられた上生菓子を選択した。

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1dsc04579 菜の花

「菜の花」は淡い緑色の中に黄色い菜の花をあしらったもので、黒文字を入れるのがもったいなく感じる逸品であった。

1dsc04578 抹茶

TI氏とは、先ず生菓子をいただいてから抹茶をいただくという正規の手順を確かめた後、まず抹茶、次いで上生菓子という変則順でいただいた。
識者には作法を知らぬ無頼の輩と思われるでろうが、ご容赦いただきたいところである。

1dsc04587 店内(入口左)

1dsc04586 店内(入口左)

1dsc04594 外から見た飾り付け

なお、店内には小さな冊子が置いてあり、その一葉に「入口の屋根の上の鐘馗様」が魔除けとして飾られていることが書かれていた。
店を出てから改めて入口の屋根の上を覗くと「鐘馗様」がいらっしゃいました。

1dsc04593 鐘馗様

1dsc04584 店内の冊子(部分)

1dsc04589 入口の屋根の上には鐘馗様


上野/ 散策 (上野公園~東京藝術大学)

一昨日、TI氏と歩いた上野の風景です。
快晴の良い天気でした。

1dsc04544 西郷さんの像、その向こうには東京スカイツリー

1dsc04545 上野駅(手前)と東京スカイツリー

1dsc04547 国立西洋美術館は2月末まで改装工事中、地獄の門は外から一部分が見える

1dsc04548 上野動物園、パンダの公開はお休み

1dsc04551 上野動物園の前の郵便ポスト

1dsc04552 国立科学博物館のシロナガスクジラ

1dsc04556 東京国立博物館

1dsc04558 旧因州黒田屋敷表門(黒門)@東京国立博物館

1dsc04559 黒門の向こうには梅の木

1dsc04568 東京藝術大学



2016年2月12日 (金)

上野/ 天天楽 (油条、麻花、魚丸湯)

1dsc04541 天天楽 支店(左隣は魚屋)

昨日は建国記念日であったが、古くからの友人であるTI氏が東京に出てきた。
TI氏は翌日(即ち今日)業界団体の会議があるので、東京には前日の内に移動しなければならなかったが、早めに東京に来たのであった。

TI氏とは、JR御徒町駅の直ぐ傍にあるユニクロのビルの前で12時に待ち合わせたのであったが、氏は12時を過ぎること2分で姿を現したのであった。

1dsc04518 アメ横入口(御徒町駅側)

ユニクロの前の横断歩道を渡るとそこは「アメ横」の入口である。
早速多くの人で賑わう「アメ横」に入っていった。
行き先は「天天楽」で、ここで軽めの昼食を摂ることにした。

1dsc04528 菜譚

いつものように薬師丸ひろ子さんの居られる本店を覗いたが薬師丸ひろ子さんは見つからなかった。
店で忙しく立ち働いているお姉さんに問うと、「キョハヤスミ。プザイ。」との答えが返ってきた。
それはそれで仕方が無いので、二人で来た旨を伝えると、本店は既に満員であったことから一軒おいて左にある支店に案内された。
支店は薬師丸ひろ子さんのお姉さんが担当している同名の店である。

1dsc04529 油条、麻花、魚丸湯

「天天楽」の支店もほぼ満席で、隣の魚屋さんとの境界に接するテ―ブルに急遽丸椅子を並べて、ここに座ることになった。

着席して菜譚を指さして「油条」と「魚丸湯」を注文した。
当店の料理の内、この二品は軽めの食事として味は言うまでも無く、CPもベストのものである。

1dsc04530 店内(部分)

1dsc04531 店内(部分)

店内は、本店も支店もどんなに詰めて座っても8人が最大収容数である。
そして、当店に限って言えば、旧正月であろうとなかろうと中国系顧客でいつも満席なのである。
したがって、この日も日本人は我々二人のみであった。

さて、席は確保できたのであったが、TI氏の横では髪の毛を刈り上げて頭の頂きだけに毛を残した一寸怖そうな皮ジャンの若いお兄さんがビールを飲みながらぶつ切りのチャーシューをモグモグしていた。
このお兄さん、スマホで中国語と思しき文章を見たり時々こちらの方を胡散臭そうに見たりするので、TI氏も私も心穏やかではなかった。
が、暫らくするとお兄さんはチャーシューを半分位残して立ち去って行ったのであった。

1dsc04532 麻花(半分)

そうこうする内に、店のお姉さんが「麻花」を2個我々に手渡したのであった。
注文の品と違うのでお姉さんに告げると、「油条」に取り替えてくれることになったが、TI氏は空腹であったのか「麻花」を握りしめていて、結局「油条」への取り替えは1本ということになった。
こうして残った1本の「麻花」を半分づつ食べたのであったが、甘味のある硬い揚げパンという感じであった。

1dsc04534 油状

更に暫らくすると、熱々の「油条」と湯気を立てた「魚丸湯」が運んでこられた。
「油条」は縦の切れ目に沿って割いて半分づつにし、それを千切って口に運んだり、あるいは「魚丸湯」に漬して食べたりした。

1dsc04536 魚丸湯

「魚丸湯」は魚のすり身の団子が3個、スープの中に入れられていた。
スープには、岩海苔、刻んだ紅生姜、が入れられた塩味系のものであった。
スープは「油条」との相性も良く、久しぶりにリアル大衆系中華料理を堪能したのであった。

1dsc04540 魚のすり身の中は肉の団子

なお、魚のすり身の中は肉まんの餡と同じかと思える様な肉の団子が入っていた。
魚系と動物系の旨味が合わさって口腔内に広がり、至福の味であった。

「油条」と「魚丸湯」を食べたことで体が温まり、次の目的地である上野公園に向かったのであった。

1dsc04542 天天楽 支店

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2016年2月11日 (木)

吉祥寺/ Patisserie Kichijoji (クレームブリュレ、コーヒー)

1dsc04207 Patisserie Kichijoji

過日、吉祥寺の街中を徘徊していてケーキショップとそこに併設されたカフェに邂逅した。
その名を「Patisserie Kichijoji」という。
周囲とは趣を異にする瀟洒な建物には楕円形のエンブレムが掲げてあり、1階がブティックとその奥にアトリエがあり、2階はカフェとカフェ専用のアトリエとなっていた。

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建物の右側に2階に通じる階段がある。
階段を昇り切ったところに店名とエンブレムが掲げられた壁があり、そこを左に進むとカフェ専用のアトリエが現れた。

そこでは一人の女性パティシエが居られ、簡単な挨拶を交わして店内奥のテーブルを選んでそこに着いた。

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カフェは白い壁に淡いブラウンのテーブルと椅子で統一されていて、更には空間を贅沢にとってあることから自ずから落ち付いた雰囲気で店内は満たされていた。

1dsc04199 クレームブリュレ、コーヒー

メニュには10種類ほどのケーキが載せられていて、いずれも味わってみたいものばかりであったが、「クレームブリュレ」と「コーヒー」をいただくことにした。
なお、メニュの「クレームブリュレ」の欄には『バニラ風味の濃厚なプリンを、カソナード(キビ糖)でキャラメリゼしました。』と記されていた。

1dsc04202 クレームブリュレ

カフェ専用のアトリエで仕上げられた「クレームブリュレ」が「コーヒー」とともに静かに運んでこられた。

出来たての「クレームブリュレ」はキャラメライズされた表面をスパチュラで押し割ると軽い脆性破壊の感覚がスパチュラを通して指先に届いたのであった。
プリン部分にキャラメルを載せて口に運ぶと、出来たてのキャラメルの香りに続いて口腔内にはプリンの濃厚な香りが広がったのであった。
また、プリンは素材が丁寧かつ手間暇を惜しまずに扱われたようで、大変なめらかな口当たりの仕上がりとなっていた。

1dsc04205 店の前には「プチロード」という名前の通り

1dsc04210 プチロードのマスコット?

なお、「Patisserie Kichijoji」は昨日掲載させていただいた「baum kichijoji」と経営者は同じということであった。

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2016年2月10日 (水)

吉祥寺/ baum kichijoji (焼き立てバウムクーヘンケーキセット、コーヒー)

1dsc04490 baum kichijoji

一昨日、税務署での相談が3時間待ちであったことから吉祥寺に行った。
まず「コメダ珈琲店」で「ウィンナーコーヒー」を飲み、次いで「スパ吉」で「パスタ ミートソース」を食べたのであったが、3時間という時間はそうそう容易には潰せるものではなかった。
そこで、サンロードに沿って北上した処に「baum kichijoji」という名前のバウムクーヘンの専門店があって、そこの2階がカフェになっていることを思い出したので行ってみた。

1dsc04483 店内(部分)

エントランスの左手にある階段を静々と昇っていくと、淡いブラウンを基調にした窓が大きくて明るいスペースが現れた。
1階の販売スペースとは趣を異にする明るく落ち着いたスペースであった。

サンロードに面したテーブル席が空いていたので一言断わってそこに座らせていただいた。

メニュを見ると、バウムクーヘンの専門店だけのことはあって、焼き立てのバウムクーヘンをベースにしたケーキ類がいただけることが分かった。
中でも目を引いたのは「バウム・フレンチトースト」であった。
先日、銀座の「MERCER BRUNCH」で「Brioche French Toast」を食べてフレンチトーストに目覚めたことから、「バウム・フレンチトースト」には興味津々である。

早速パティシエの女性に尋ねると、「バウム・フレンチトースト」はこの日は供せない、とのたまう。
説明を聞いていると、「バウム・フレンチトースト」はベースにするハードバウムクーヘンが焼かれた翌日にしか供せない様子で、更にはハードバウムクーヘンがこの先何時焼かれるかは分からないというような話であった。
バウムクーヘンのフレンチトーストはフレンチトーストの中でも斬新な一品であろうと推察しており、是非いただいてみたいものなので改めて出なおすことを心に誓ったのであった。

さて、気を取り直して注文したのは、「焼き立てバウムクーヘンケーキセット」と「コーヒー」であった。

1dsc04477 焼き立てバウムクーヘンケーキセット

「焼き立てバウムクーヘンケーキセット」には、ハードバウムクーヘン、レギュラーのバウムクーヘン、ヴァニラアイスクリーム、生クリーム、フルーツにはイチゴ、フランボワーズ、キイウィ、などが添えられていた。

1dsc04474 焼き立てバウムクーヘンケーキセット

バウムクーヘンはハードもレギュラーもどちらのタイプもほんのりと暖かさが残っていた。
まず、アイスクリームあるいは生クリームを添えていただいたが、乳製品の甘さとバウムクーヘンの焼かれた小麦粉の甘さが相互に絡み合って美味であった。

一方、フルーツとの組み合わせでは、フルーツの酸味がバウムクーヘンからの甘味とバランスしながら舌の上に広がり、これも美味であった。

最後には、バウムクーヘン、アイスクリームまたは生クリーム、フルーツを一緒にいただいたが、これも佳い味わいであった。
この食べ方の美味しさは、酸味と異なる二つの甘味とがそれぞれのクラスターを保ちながら複層的に舌の上に広がっていったことにより、それぞれの味の波状攻撃が反復して発生したことによって味と香りの相乗効果が生まれた結果であったと推察するところである。

1dsc04480 コーヒー

コーヒーは濃厚で苦味の効いたものであり、所謂ケニア産の豆を用いたドイツ風コーヒーの様な味わいであった。

[メニュより] 

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2016年2月 9日 (火)

吉祥寺/ スパ吉 (パスタ ミートソース、揚げなす) [ハモニカ横丁]

1dsc04461 スパ吉

昨日は税務署での相談が3時間待ちであったことから吉祥寺に行って「ウィンナーコーヒー」を「コメダ珈琲店」で飲んだ後、昼食を摂った。
行った先はハモニカ横丁にある「生パスタ」を売り物にしている「スパ吉」であった。

最初は特に入ろうと決めた店はなかったが、ハモニカ横丁をそぞろ歩いていたら「スパ吉」の前だけ数人の人が並んでいた。
それに飾ったところのない(というか看板は店頭の赤い立て看板のみ)店構えで、美味しいパスタが食べれるという予感がしたので、早速3人ほどしか居られない列の最後尾に並んだのであった。

1dsc04444 パスタは押出機から出てきたのが所定量づつ並べられていた

入店待ちの列からは、調理場がガラス越しにみることができ、3人の料理人さんが忙しく立働いておられるのを見ることができた。
なお、外の行列以外に店内には数人の先客が待っているという状況であったが、客回転がよろしく、待つこと10分ほどでテーブルに案内されたのであった。

1dsc04445 スパ吉流 ミートソースのおいしい食べ方

着席して注文を終えてから気付いたのであるが、カトラリーバスケットに「スパ吉流 ミートソースのおいしい食べ方」というのが入れてあった。
そして、そこには美味しくいただく手順と所用時間が記載されていたのであった。
これを読んでいると、「サラダ」が供された。

1dsc04446 サラダ

「サラダ」は小さなガラス製のボウルに入ったレタス主体のものであったが、カリカリのベーコンフレイクが程良い塩味と歯触りを出していた。

1dsc04449 パスタ ミートソースと揚げなすのトッピング

「サラダ」を食べ終わって暫らくすると「揚げなす」がパスタの上に載せられ、更にその上に「ミートソース」がかけられた「パスタ ミートソース」が供された。
「スパ吉流 ミートソースのおいしい食べ方」に従ってパスタとミートソースをよくかき混ぜた。
最初にチーズをかけずにいただいたが、デミグラス系ミートソースの濃厚な味わいで口腔内が満たされた。
また、生パスタのもっちりとした口当たりはドライパスタでは出せない食感であり、昔のことではるがTRIBECAにある「CAPSOUTO FRERES」をふと思い出したのであった。
次にチーズを振り掛けていただいたら、これはまたチーズから発った酪系の香りとまろやかな味わいがデミグラス系の味わいに加わるのであった。
なお、あくまでも個人的な意見であるが、デミグラス系ソースを好む私にはチーズは不要であった。

なお、生パスタを味わうのは銀座の新橋寄りにある「パストディオ」以来であろうか・・・。

1dsc04443 店頭のメニュ(一押しはデミグラスソース)

2016年2月 8日 (月)

吉祥寺/ 珈琲所 コメダ珈琲店 (ウィンナーコーヒー)

1dsc04441 

昨年から年金の支給が始まったので確定申告の手続きを進めているが、記載すべき事項や記載方法について不明な点があったので所管の税務署を訪ねた。
午前10時半を過ぎた頃に到着し、受付で手続きを行うと実際の相談までにこの時点で3時間の待ち時間になっていると告げられた。

そこで、昼食を摂るのと3時間の時間をなんとか過ごすために、吉祥寺へ行った。
吉祥寺には徒歩でプラプラ行ったのであったが、それでも到着したのは11時を少し過ぎたばかりで昼食を摂るにはまだ早かった。

まずは何処かで休もうと考え、思い付いたのが「コメダ珈琲店」であった。
「コメダ珈琲店」はメンチカツで行列のできる「肉のサトウ」の向かいのビルの2階にあるコーヒー店で、吉祥寺に行くたびに一度は入ってみようと思っていた店である。

1dsc04423001 階段の踊り場に看板

ビルの入口から2階に通じる階段を上った。
エレベータもあるが、階段の方が早いような気がしたが、結構長い階段であった。

1dsc04438 エントランス

階段のうら寂しさとは打って変わり、エントランスは明るい色調のものであった。
店内に入ってみるとかなり広いスペースとなっていたが、殆どのテーブルは先客で占められていた。
禁煙席を所望したら一寸狭い感じのテーブルを示されたので、外光が入って明るい喫煙スペース(煙が漏れないように密閉された部屋になっていた)に替えてもらった。
これが正解で、殆ど喫煙する人もなくかつ換気がしっかりしていたので快適に過ごすことができたのであった。

1dsc04425 ウィンナーコーヒー、サービスの豆、水

注文は初めての入店なのでスタンダードなホットコーヒーにしようかと思ったが、当店で30分以上時間を潰すことにしていたので冷めにくい「ウィンナーコーヒー」を選択した。

1dsc04427 ウィンナーコーヒーのホイップクリームは山の如し

供された「ウィンナーコーヒー」は大ぶりのカップになみなみと注がれたコーヒーと山のように載せられたホイップクリームが嬉しかった。

1dsc04430 ソーサーには創業年1968が記されている

1dsc04431 ソーサーの裏には「有田焼byコメダ」

また、ソーサーの表にはロゴマークと店名および創業年が、裏には「有田焼byコメダ」と書かれていた。

1dsc04433 サービスの一袋

1dsc04434 中は豆

なお、「ウィンナーコーヒー」とともに供された小袋にはカリカリのデンプン質でコーティングされたピーナッツが入っていた。
もってきてくれた清純な感じのウェイトレスさんが「サービスです。」と言っていたが味も良く、嬉しいサービスであった。
このサービスでいただいた小袋であるが、キャシアの処に置いてある籠には「一袋10円」と表示されていた。


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2016年2月 7日 (日)

銀座/ MERCER BRUNCH GINZA TERRACE  (Salmon Tatar, Avocado & Porched Egg Dill Sauce、Coffee)

1dsc04417 MERCER BRUNCH GINZA TERRACE

先日記述した「HIGASHIYA GINZA」についてであるが、後日YA氏が昨春慶応大学に入られたお孫さんを伴われて再訪されたところ「おじいちゃん、素敵なお店知ってるなんて、すごいのね!」と感心され、大いに面目をほどこされたそうである。
そのYA氏からは「ジャッカルく~ん(遥かな先輩であるが猫なで声)、孫が喜びそうな若向きの店があったら、また教えて欲しいものじゃのう。」との密命を拝受していた。
そこで、クリニックに出かける日を利用して早速YA氏と共に出かけてみた。

行った先は「Kirarito Ginza」の4階にある「MERCER BRUNCH GINZA TERRACE」である。
当店はNYスタイルのブランチ専門店ということで、巷では若い女性達に人気の店のようである。
ということは、裏を返せば親爺族は「お呼びじゃァない!」ということになるのであるが、まずは行ってみることにした。

ブランチの専門店ということであるかから、店は午前10時からという時間から営業されており、11時少し前に入店した。
まだ11時はまだ早いという感覚で訪れたのであったが、店内はほぼ満席に近い状態となっていた。
それも、お客は全てうら若き女性ばかりで、芸能関係者、出版関係者、ママ友、が殆どのようで、皆さん眉目秀麗かつ容姿端麗な人である上に洗練されたビジネススーツあるいは高級ブティックのオートクチュールを身に纏われ、化粧にも手間暇と多額のコストをかけておられるような方がたばかりであった。(改めてことわっておくが、面白おかしく書いているのではなくて、まさにこの通りの状況であったのである。)

1dsc04401 メニュ

T-シャツ姿のカジュアルないでたちの店員さんに案内されて席に着き、3つのメニュを手渡された。
これらの内二つは冊子になった飲み物のメニュであり、一つはブランチのメニュであった。

ブランチのメニュには9種類の料理とフレンチトーストが掲載されており、これらの中からYA氏は「Staub Pot-Cream Stew of Salmon & Spinach」とコーヒーを、私は「Salmon Tatar, Avocado & Porched Egg Dill Sauce」とコーヒーを選択したのであった。
選択するにあたっては、みなさんがご想像された通り呻吟に次ぐ呻吟を重ねたのであった。

1dsc04406 MOËT & CHANDON

1dsc04407 ガラス扉のあちらは中央通に面したテラス席

注文を終えてほっと胸をなでおろし、周囲を伏し目がちに見回すと、店内の中央でエントランス寄りに氷の山があり、そこにはMOËT & CHANDONのボトルが数本突き刺してあり、かつその上にはシャンパングラスが並べられているのであった。
コーヒーではなくてシャンパンにしておけば良かったなどとYA氏と談笑していると、コーヒーが供された。

1dsc04402 コーヒーはサイズが大きい

1dsc04405 ソーサーのカップを置くポジションは中心からずらされている、スターラーは薄い金属板が山折になっていた

コーヒーはかなり大きいカップに入れられていたが、気持ちのせいかもしれないがニューヨークのカジュアルなレストランで飲んだ味を彷彿とさせる味と香りであった。

更に暫らくすると注文した料理が運ばれて来た。

1dsc04410 Staub Pot-Cream Stew of Salmon & Spinach

1dsc04413 Staub Pot-Cream Stew of Salmon & Spinach

YA氏の「Staub Pot-Cream Stew of Salmon & Spinach」は表面にパン粉が撒かれ、それがバーナーで軽く焦がされていた。
YA氏によると、クリームソースの中に鮭とほうれん草のボイルされたと思われるものが入っていて、なかなか美味とのことであった。

1dsc04408 Salmon Tatar, Avocado & Porched Egg Dill Sauce

1dsc04411 Salmon Tatar, Avocado & Porched Egg Dill Sauce

1dsc04415 Salmon Tatar, Avocado & Porched Egg Dill Sauce

私が選択した「Salmon Tatar, Avocado & Porched Egg Dill Sauce」はスモークトサーモンの乱切りをシェルクルで円形に成形したものの上にアヴォカドが載せられ、更にポーチドエッグが載せられているという料理であった。
まず、中心線に沿って上からナイフを入れると思っていた以上に綺麗な真っ二つに切ることができた。
更に一口サイズに切って口に運んだが、玉子の黄身とタルタル状態のサーモンの相性が佳くて、久しぶりに美味しい鮭をいただいたという思いであった。
また、アヴォカドもフルーティーなクリーミーさが舌の上と上顎をカバーし、これがサーモンの塩味・燻味および鮭固有の蛋白質系の味を巧く引き出していた。

1dsc04412 Brioche French Toast

一方、「Brioche French Toast」は実に滑らかな食感であり、その味もくどさの無い素材の佳い部分だけが味わえる一品であるように感じた次第であった。
私自身はフレンチトーストに詳しくはないので云々はできないが、正直なところ美味しかった。

食べ終わってYA氏に感想を伺うと、「こんなにも若くてオシャレな女性ばかりのレストランには自分としては入店しづらいので、孫には小遣いを渡して友人と来てもらうことにしようかなァ。」とのたまわっておられた。

2016年2月 6日 (土)

京橋/ 100%ChocolateCafe (3種のテイスティングショコラドリンク(HOT))

1dsc04393 100%ChocolateCafe店内

昨日は、京橋のクリニックへ行った。
今回からクリニックへの通院は2カ月に1回となり、12月以来の京橋であった。
ということで、「100%ChocolateCafe」に伺うのも2カ月ぶりのことである。

入店すると若い女性店員さんたちが明るい笑顔で迎えてくれた。
早速何か新しいドリンクは無いかとメニュを見たら、真っ先に「3種のテイスティングショコラドリンク(HOT)」が目に飛び込んできた。
以前に「3種のテイスティングショコラドリンク」の冷たいのはいただいたことがあったが、暖かいのは初めてであり、躊躇することなく「3種のテイスティングショコラドリンク(HOT)」を注文した。

1dsc04394 3種のテイスティングショコラドリンク(HOT)

昨年5月にいただいた「3種のテイスティングショコラドリンク」の冷たいのはガラス製のカップで供されたが、昨日の「3種のテイスティングショコラドリンク(HOT)」は陶製のカップとなっていた。

また、ショコラドリンクとなったチョコレートに使われたビーンの種類は、冷たいのが#02(ガーナ産)、#07(ハワイ産)、#13(コスタリカ産)であったのに対して、暖かいのは#02(ガーナ産)、#16(ブラジル産)、#19(スラベシ産)となっていた。

1dsc04397 テイストに関するレーダーチャート

番号順に味わっていったが、私の舌では個性的な特徴は分かったが微妙な違いはなかなか分かり辛いものであった。
共通して言えたことは、美味しい、ということであったが、これではテイスティングにはならないのはいうまでもないことである。

1dsc04389 100%ChocolateCafeの前の鍛冶橋通


2016年2月 5日 (金)

小金井/ König本店 BBQ & Cafe (6種のウィンナーセット、アルトビール)

1dsc04383 König本店 BBQ & Cafe

昨日は確定申告に関する説明会がJR武蔵小金井駅の近くにある小金井市の市民ホールで開催された。
私の場合、昨年から年金生活に入ったので確定申告を行うことになったのであるが、手引書だけでは分かりかねる部分もあることから、この説明会に伺ったのであった。

説明会の会場は市民ホール内の小ホールに大勢の税理士さんが居られて、個別に相談にのっていただけるというものである。
私は予め鉛筆で記入した確定申告書と質問事項を用意して行ったので15分ほどで相談を終えることができた。
そして、数か所の訂正があったものの幾ばくかの還付を受けることができることが分かったのであった。

ということで、若干佳い気分で昼食を摂ろうと市民ホールを後にした。
向かった先は、「黒べこ屋」の女将さんに薦めていただいた「König」である。
「König」は本場ドイツのコンテストで数々の賞を獲得した(と記憶している)名店で、個人としては過去にソーセージ類を買い求めていた。

この「König」が昨年本店の場所を移し、さらにはレストランが併設されたことによって食事を採れるようになったという話であったことから、昨日伺った次第であった。

「König」では2階が「BBQ & Cafe」という名称になっていて、エントランスの左側にある階段を上って行った。
2階は白い壁と高い天井の静かな室内にウッディなテーブルと椅子が配されていて、カジュアルではあるが落着いて食事が摂れる空間構成となっていた。

1dsc04375 アルトビール、ミニスープ、ドイツ風キャベツサラダ

着席して昼のメニュ(Mittagsessen)を見ると数種類の料理が掲載されており、その中から「6種のウィンナーセット」をいただくことにした。
やはり「König」に来たからにはそのソーセージをいただくことにしたのであった。

また、ソーセージに合わせてドイツの「アルトビール」をいただくことにした。
「アルトビール」はジュッセルドルフでよく飲んだ地場のビールである。

まず、最初に供された「ミニスープ」をいただきながら「アルトビール」を飲んだ。
「ミニスープ」にはハムかベーコンで取った(ような気がする)スープストックに千切りの野菜(キャベツ、タマネギ、などであろうか?)が柔らかく仕上げられていて、量が多ければこのスープとパンで昼食は成立するのではないかと推察するところの料理である。

1dsc04381 6種のウィンナーセット(パン、ピクルス、ケチャップ、マスタード、が付いてきた)

さて、「アルトビール」を飲んで少しマッタリした気分になった頃合いに「6種のウィンナーセット」が色のコントラストが鮮やかな白いプレートで供された。

1dsc04382 6種のウィンナーセット

6種類あるウィンナーは、左から順番にいただいた。
いずれのソーセージもボイルされたことによる暖かみがあった。
また、皮は極薄であるがしっかりとした食感が感じられるものであった。
更に、その味わいはドイツで味わったものと同じであるような印象であった。

ただ残念なことにソーセージそれぞれの名称が分からなかった。
店員さんに訪ねればよかったのかもしれないが、名前を全て憶えるのは無理そうなので聴くことをしなかったのであった。

1dsc04384 König本店

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2016年2月 4日 (木)

府中/ 小平うどん (カレーうどん肉あり+ライス)

1dsc04348 小平うどん

ここのところ府中に行くと、昼食に立ち寄ることが重なった「小平うどん」である。
既に「肉汁うどん」と「胡麻味噌坦々麺」をいただいたのであったが、先日は人気の4品の一つである「カレーうどん肉あり」をいただいた。

1dsc04349 券売機

「カレーうどん肉あり」とは、肉があるということを主張したなかなか洒落た名前である。
また、「ライス」が無料で付いてくるという。

入店して2歩しか歩いていないのに目の前にはお姉さんがいて、座る場所の指示がなされるとともに数秒前に手に入れた食券を手渡すことになったのであった。
この時、お姉さんはニコリと笑みを浮かべながら「ライス」が要るか尋ねてくれたので、と欲しい旨を莞爾と伝えたのであった。

1dsc04342 カレーうどん肉あり+ライス

入口近くのテーブル席についてからものの2分ほどで「カレーうどん肉あり」と「ライス」が供された。

1dsc04344 カレーのつけ汁

「カレーのつけ汁」には軸を斜めに刻んだ大きめのネギが載せられていて、これが好い歯触りをだし、加えてカレーの味にアクセントを付けていた。
また、忘れてはならないのは、つけ汁に隠れてはいるが大きめにちぎられたキャベツの葉である。
最初は若干硬めであるが、時間とともにつけ汁の熱で柔らかくなり、得も言えぬ食感を醸すのであった。
さらには、熱が通ったキャベツには甘味が出て来ていて、これもカレー味にマイルドさを付与するのであった。このちぎりキャベツをいれるという秀逸なアイデアは誰の頭脳から出たものなのであろうか。町場のうどん店、侮れぬものがある!

1dsc04345 小平うどん

「小平うどん」は典型的な武蔵野うどんである。
その武骨な姿、筋金入りの歯応え、小麦粉を活かした素朴な味わい。
武蔵野うどんというジャンルの中では、トップクラスである。

2016年2月 3日 (水)

府中/ 珈琲館 シャガァル (ウィンナコーヒー)

1dsc04338 シャガァル

一昨日、府中に「STAR WARS」を見に行った。
TOHOシネマズの発券端末で座席を確保したところで、12時25分の上映開始までに1時間半以上の余裕があった。

そこで、まず「シャガァル」に行ってコーヒーを飲んで時間を潰すことにした。
「シャガァル」は過日伺ったことがある落ち着いた味わいのある喫茶店である。

1dsc04336 テーブルの中心にはコーヒー豆

席に着いてメニュを見ると「ブルーマウンテン」(560円)が書いてある。
今時「ブルーマウンテン」が飲めるとは、更にはこの価格で、である。
早速、御主人に「ブルーマウンテン」をお願いしたが、残念ながら供することができないとのことであった。
その訳はコーヒー豆が入手できていないから、であるとのことであった。
メニュに「ブルーマウンテン」と記載したままでいるのは、豆が手に入った時に供せるようにしているからである、ということであった。

更にお話を伺うと、「ブルーマウンテン」はここ3年のどの間、世界的に生産量が落ちていて、仮に豆を入手できても店のコストは1,500円以上になるので赤字で供するとのことであった。

1dsc04325 ウィンナコーヒー

さて、注文であるが、この日は当店に40分ほど長居をするつもりであったので、冷めにくい「ウィンナコーヒー」をお願いした。
「ウィンナコーヒー」は液面がクリームでカバーされているので冷めにくいと聴いていたが、掻き混ぜずにいただいたので最後まで冷たくはならなかった。

なお、時間がたっぷりあったので店内に流れるAFNを聞いたり、スマホを見たり店内を見回して時間を潰したのであった。
店内はとても落ち着いた設えであったし、長居をしたのであったが居心地は佳かったのであった。

1dsc04328

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1dsc04337 階段にはシャガァルの絵(帰りに見ることができる)

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2016年2月 2日 (火)

STAR WARS/ EPISODE Ⅶ  THE FORCE AWAKENS

11dsc02757001 

昨日は急遽思いたって「STAR WARS」を見に行った。
行った先は京王電鉄府中駅の前にあるTOHOシネマであった。

「STAR WARS」を劇場で見るのは、大学院の2年生であった1978年の夏頃であったように記憶しているが、時期については自信がない。
場所は、河原町三条辺りの映画館であったように記憶しているが、これも定かとはいいがたい。
一緒に行ったのは同じ研究室の仲間で、一年上の先輩は台湾で会社を経営されているが、二人が現役を続けている以外には他の人達はもうリタイアしているようである。

今回「STAR WARS」を劇場で見るのは約38年ぶりのことである。
この38年ほどの間に第一作の出演者も齢を重ね、容貌は随分変わっていた。

レイア姫のキャリー・フィッシャー、ルーク・スカイウォーカーのマーク・ハミルは私とほぼ同世代の人であるから、それなりに老いてきているのは致し方ないことである。
が、第一作で見たイメージだけが残っているものであるから、「老けたねェ。」という感想が先に立ったのであった。
そうはいっても、映画に出てくる人は私などより遥かに輝いて見える。

ハリソン・フォードもお爺さんの域に達しているが、この38年ほどの間に出演していた映画を何本か見ていたこともあって、前述の二人ほどその容貌の変化に驚きはなかった。

また、出てきた第一作のキャラクターにもなんともいえない懐かしい思いがしたのであった。

総じて今回見た「STAR WARS」には、学生時代の楽しかった思い出と第一作が重ねって脳裏に焼きついていたせいか、はたまたストーリーが第一作と似ていたせいか、私の中では懐かしい気分がストーリー展開よりも先行していたようであった。

May  the  Force  be  with  you!

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2016年2月 1日 (月)

銀座/ みそかつ 矢場トン (ロースとんかつ)

1dsc03952 みそかつ 矢場とん

「HIGASHIYA GINZA」で和菓子とお茶をいただいた後、昼食に移動した。
YA氏に意見を求めると、
「おおよっ。今日はとんかつが好いのう。」
との仰せであったので、1丁目から4丁目のエリアで佳店を思い浮かべて見たが、これはという店を思い出すことができなかった。
そこで、特に方向を決めずに漫ろ歩いて松屋の裏手辺りに至った時、ふと「みそかつ 矢場とん」が近所にあったことを思い出したのであった。
『みそかつ」は八丁味噌のソースを付けて食するもので、YA氏が考えておられる『とんかつ』とは趣を異にするものとは思ったのであったが、言葉を選びながら提案してみると、
「みそかつは食べたことがない。行ってみたいぜい。」
と、前向きな発言をいただいたので、三原橋の交差点に向かって歩を進めたのであった。

ところが、「みそかつ 矢場とん」が無いのである。
かなり前ではあったがこの辺りにあったはずなのにと若干の狼狽を隠しながら、辺りを見回したがやはりないのである。
しかたがないのでスマホを取り出して調べてみると、2丁目に移転していたことが分かったのであった。
ほっと胸をなでおろし、歩くこと数分で「みそかつ 矢場とん」に辿り着いたのであった。

1dsc03946 ブーちゃんという愛称で呼ばれる横綱豚

店に入いったら二階へ行くように告げられ、「ブーちゃん」の前の階段を上っていった。
二階では右手奥のテーブル席に案内され、ここで漸く落ち付くことができたのであった。

1dsc03935 テーブル上には冷たいお茶、お手拭き、箸

1dsc03936 お茶のピッチャー

席について殆ど待つことがないタイミングで冷たいお茶が供された。
注文したのは、YA氏が「ロース串かつ」、私が「ロースとんかつ」であった。
なお、ソースは普通のとんかつソースも選択できるが、当店で「みそだれ」以外を選択するお客はおられるのであろうか?
YA氏も私も作法通り「みそだれ」を選択したのであった。

1dsc03937 ロースとんかつ(みそだれをかける前)

1dsc03938 ロースとんかつ(みそだれをかけた後)

1dsc03941 ロース串かつ(みそだれをかけた後)

歓談して待つこと10分ほどで注文の品が運ばれてきた。
次いで「みそだれ」の器を持った店員さんがYA氏の「ロース串かつ」と私の「ロースとんかつ」に満遍なく「みそだれ」を回しかけてくれたのであった。

1dsc03939 定食にすると味噌汁とご飯、香の物が付いてくる

まず、一切れを咀嚼したら、八丁味噌の甘辛く収斂性を持った味が舌の上と両サイドに広がった。
次に、辛子と摺り胡麻を合わせて咀嚼したら、前述の味に辛子のツンとくる刺激味と胡麻の香ばしい系植物脂の淡い苦味が加わって、まさに「ご飯が進む味」となったのであった。

1dsc03942 壁にはブーちゃんのエンブレム

久しぶりに名古屋名物である八丁味噌ソースのとんかつを美味しくいただいたのであった。
食べ終わって再び冷たいお茶を喫した後、壁のブーちゃんに別れを告げたのであった。

1dsc03947 伊勢神宮の御神木

1階へ向かって階段を降りて行くと、店長さんらしい方から2階の左奥に鎮座まします「伊勢神宮の御神木」を見るように薦められた。
再び階段を上り、御神木にお参りしてパワーを頂戴したのであった。




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