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2016年2月29日 (月)

小金井/ CARAVAN DINING (Caravan street special lunch set) [新小金井街道]

1dsc05147 CARAVAN DINING

新小金井街道沿いのレストランあるいは食事処の全店制覇(小金井市内のみ)という目で歩いてみると、意外にも見落としていた店があるものである。
先日新小金井街道を北上していると目に入ったのが「CARAVAN DINING」である。
店の看板には、アジアン料理、インドカレーと大書されていた。
外から眺めただけであったが、店はアジア通のおっちゃんが趣味が高じて始められた店かとたかをくくっていた。
なお、記憶は定かではないが、昔この場所には「カフェヴェルデ」という緑色を基調にした設えの料理店があったと思うのであるが、いつの間にか店は閉じられていた。
さて、この「CARAVAN DINING」であるが、足を踏み入れて驚いた。

1dsc05143 ネパール連邦民主共和国の国旗、ヒンドゥー教の神様、そして店のお兄さん

店内には、ネパールの国旗があり、更にはご主人も、二人の従業員さんも、皆さん彼の国から来られたと思しき容貌の方々であった。
ということは、本格的なカレーをいただけるというものである。
日本での営業であるから、さすがに山羊のラードの「ギ―」は入ってはいないであろうけれども、山岳地であるネパールのカレーに期待が高まるのであった。

1dsc05145 厨房の窓にはヒンドゥー教の神様

店内に入って右側のテーブルに着いて、メニュを見るとランチセットというものだけお薦めの2種類とお子様セット、それにA~Pまでと14種類のラインアップとなっていた。
このセットメニュの中からシェフのお薦めであり店名が冠された「Caravan street special lunch set」をいただくことにした。

この「Caravan street special lunch set」にするとカレーを2種類選択できるのであるが、カレーだけでも8種類を数え選択に悩むところである。
まず「Chikin Curry」をいただくことを決めた。
私の場合、初めての店では必ず「チキンカレー」を選択するのである。
それは、チキンカレーはどの店にもあり、それはとりもなおさずカレーの原点に位置する物であるからである。
したがって、チキンカレーをいただくことによってその店の個性が分かるのである。

次いで選択したのは「Mutton Curry」であった。
これも典型的なカレーの一つで、その店の味が出る一品である。

ただ、後になってネパールの豆を使ったという「Nepalese Beans Curry」にしておけば良かったと思った。また、日を改めて出なおすことにしようと思う。

更に、飲み物は結構好きな「Lassi」を選択した。

1dsc05123 メニュにはネパール語の単語

注文を終えてメニュを繰っていると、ネパール語のページがあった。
ネパール語には馴染みがないので、興味深く拝見した次第であった。

1dsc05131 Caravan street special lunch set

メニュを見たり店内を見回したりしていると「Caravan street special lunch set」が運ばれてきた。

1dsc05134 Tandoori chikin & Salad

まず、「Tandoori chikin」と「Salad」のプレートからいただいた。
「Tandoori chikin」は定番の味であったが、スパイスは柔らかめであった。日本人向けに調節されているのであろうか・・・。
食感は、若干パサ付いた感じにニューデリーで食べたものを思いださせるものがあった。
サラダはシャブシャブのごまだれのようなドレッシングがかけてあって、ここは日本風であった。

1dsc05135 Chikin Curry

1dsc05136 Mutton Curry

カレーは「Chikin Curry」も「Mutton Curry」も素材に合わせたスパイスが調合されているようで、肉からでるコク味は佳い味であった。
が、辛さが若干物足りなかったので、テーブル上にある朱色の粉の調味料とサンバルのようなペースト状の調味料を加えていただいたら、味がグッと引き締まり更に美味しくいただいたのであった。

1dsc05138 Lassi

「Lassi」は最近飲んだ中では最も濃厚なもので、カレーの合間の一口は口の中をスッキリとリフレッシュしてくれるのであった。

1dsc05139 Original Masara Chai

最後に「チャイ」を注文し、マッタリとした気分で食事を終えたのであった。
なお、本物のマトンカレーをいただいた場合、翌日に体から発する「にほひ」はちゃんとしていた。
夜は会食であるが・・・。

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コメント

こんばんは~
始まりましたね 小金井食べ歩きシリ~ズ
このお店の内観からして本格的な感じがして、さぞ期待が膨らんだでしょ~ね?

今回はカレ~ですね。
朱色の粉は、おそらく赤唐辛子から作るカイエンペッパ~かと思われますが、香辛料はお店により色々でしょ~ね
ガラムマサラとかしか知らないんですが、あれは入れるととってもいい香りもして旨みがましますよね

私自身カレ~を外で食べる事は今までほとんどなかったんですが、昨年よりはまっていますあっさりバタ~ライスに鹿肉カレ~のとろけるような味には、癖になりつつあります

それから私その純粋のラッシ~なんて飲んだ事もないんですよ~
ラッシ~と聞くと犬しか思い出さない無知な私ですが、美味しいんですね?

昨年マッコリと言う飲み物を 『カルピス味のお酒やろ?』と言って笑われました
ラッシ~やマッコリって甘いんですか?

なんせ甘いお酒なんてまるでダメで、お酒やワインは辛口じゃないといただけないんです
ただワインは美味しいとすぐ空けてしまうので、良し悪しですね

JFKさんは何でも来いですか?
甘いケ~キも、辛いお酒も、珈琲も紅茶も。。。

私は甘いケ~キと珈琲以外は、食べ物の好き嫌いはほとんどありません
体もすぐに吸収して、すくすく育っていて。。。このままではシンデレラになれません


ジャッカルさ~ん こんばんは

ジャッカルさんはカレー好きなんですよねん?
カレーに使うお肉もいろいろあると思うんですけど マトンのカレーって知らなかったですよん
山羊のラード『ギー』って くせがありそう~

ネパールのカレー、興味ありますよん
カレーって、ルーはもちろんだけど お肉や野菜からでる美味しさの塊の役割って 大きいですよねん
そうそう、キーマカレーも結構美味しいですよん

あれ~っ
ジャッカルさん、マトンの臭いが有るままで会食って それってキツイですよん

お住まいの地で本場のカレーが頂けるのは良いですね。
カレーは殆どの方がお好きだと思います。 が、カレーはルーに結構なカロリーが有るようですよ。
ウズベキスタンとキルギスに出張しました時にマトン料理を食したそうですが、マトンを焼いた物や お野菜と羊肉のご飯など やはり匂いが気になったそうです。
カレーはサフランライスと合わせていただいても美味しいですね。私、好きなのですぅ。 Lassiはやはりインドでいただいたそうですが、マンゴーラッシーも美味しかったそうですよ。

ちょっと余談ですが、今日から弥生、3月ですね。 今朝、鶯が鳴いていました。
野川でもきっと鶯が‥‥
お写真、楽しみにしていますね。

すずらんさん
淡路島にお出かけになられたようですが、お天気に恵まれた上に景色も良く、佳い一日でしたですねェ。
私は堺市に生まれたのに、兵庫県は須磨浦公園までしか出掛けたことがありません。
ご紹介いただいた兵庫県各地の様子や美味しいものには興味津々で、貴重な情報として読ませていただいております。
記事で取り上げられたカレーやカレーうどんもしっかり記憶しております。
ラッシーは確かに名犬を連想しますねェ。
私が初めてラッシーを飲んだのは、梅田の丸ビルができたばかりの頃で、今から40年ほど前のことでした。
丸ビルの地下だったと思いますが、アショカというインド料理店があって、料理は憶えておりませんがラッシーを飲んだ事だけは何故か憶えているのです。
ラッシーはヨーグルト系の発酵飲料で、インド料理のスパイスが口中に広がった時にこれをニュートライズしてくれます。変な例えですが、機能は寿司のガリと同様です。
一方マッコリは穀物を発酵させたお酒ですから、デンプン由来の甘味と発酵による酸味が程良く共存しています。
したがって、甘いお酒、というものではないと思います。
最後に、私は何でもいただきます。
ただし、納豆を除く何でもですけど・・・。

ミントさん
カレーですか?私は好きですねェ。(因みに、ハヤシも好きですよ!)
マトンのカレーはご存じなかったですか。
山羊のギーもマトンも日本人にとってはその香りに馴染みが無い分、若干の抵抗はあるようですね。
北杜夫の「白きたおやかな峰」にはヒマラヤ登山の際に高地で作るカレーの話がでてきますが、こういう山羊のギ―を使ったカレーは日本では食べることはできないしょうねェ。
それから、会食の件ですが、私の体からは結構臭気がしていたように思いました。
しかしながら、同席の人達は皆さん紳士淑女で、そのようなことはおくびにも出さないのでした。
内心申し訳ないことをしたと思っています。
なぜなら、場所は蕎麦屋で、料理は刺し身などのあっさり系の和食でしたから。

FORTNUM & MASONさん
そうですね、本当のネパールの人が営むカレーの店があるというのは好いことです。
ウズベキスタンとキルギスに行かれたのですか!
羨ましいことです。
本場の羊料理はやはり現地に行かないと味わえないでしょうから、それは貴重な経験をなさったのですねェ。
サフランライスやバターライスと組み合わせるとカレーもグッと豪華になりますねェ。
昔、パレスホテルで昼食を摂った時のことでしたが、普通のライスか、あるいはバターライスにするかを選択することになりましたので、バターライスを選んだのでした。
また、付合せは福神漬とラッキョウだけではなくて、タマネギのカリカリの素揚げ、ピクルス、などなど数種類が供されたことが印象に残っています。
やはり高級なカレーライスはいろいろ工夫が凝らされているのですね。
ただし、味で頬が落ちるのと同じくしてお値段で目が飛び出すのでしたけど・・・。

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