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2016年1月21日 (木)

小金井/ 台北 (台湾腸詰、角煮飯、他)

1dsc03897 台北

「黒べこ屋」の女性店主さんに薦めていただいた店である。
当店もケーニッヒ系列の店であるが、営業は18時~翌日の2時30分ということで昼食で訪れることのできない店である。
昨日、銀座に出かけた帰りに立ち寄ってみた。

正直なところ、店の傍まで来て入店しないで帰ろうかと思った。
というのは、銀行の近くにある当店は昼間に前を通ると廃屋のように見え、飲食店が有るようには見えなかったことを思い出したからであった。
しかしながら、「黒べこ屋」の女性店主さんのお薦めでもあり、またケーニッヒの系列店であるということが私の背中を押したのであった。

1dsc03880 生ビール(ハピーアワーだったので330円)

入店するとテーブル席は全て埋まっていて、カウンターに空いてる場所を見付けて座った。
まずは、「生ビール」を注文し、生ビールを飲みながらメニュの中から「大餃子3個」(300円)と「特製焼売」(360円)選んだ。

喉が渇いていたのか、「生ビール」が美味しく、あっという間に喉を通り過ぎて胃の腑に納まって行ったのであった。

1dsc03882 白ワイン(ハピーアワーで310円)

注文した料理ができあがる前に「生ビール」を飲みきってしまったので、「白ワイン」を注文した。
供された「白ワイン」を見て、驚愕した。
色が今までに見たことのある淡黄色でも麦藁色でもなかったのである。
それは濃い褐色の液体であった。
そうはいっても、先ず香りを確かめてみたが、冷された液体であるから香りが立ってはいないのはむべなるかなである。
それではということで、口に含んでみた。
いつものように口腔内に回してみたが、劣化した感じは無かったようであるが一方でワインの特徴も余り感じられなかった。
私のワイン経験が浅くて賞味できないのか、はたまたハピーアワーのワインとはこういうものなのか・・・。
結局、訝しい思いを抱きながらも全部飲んでしまったのであった。

1dsc03887 「大餃子3個」と「特製焼売」

「白ワイン」を飲み始めて直ぐに「大餃子3個」と「特製焼売」が運んでこられた。

1dsc03886 大餃子3個

「大餃子3個」(メニュには5個というのもあった)は豚肉と野菜の餡が良く練られたもので、咀嚼するごとに旨味が感じられ、結構好きなあじであった。

1dsc03888 特製焼売

「特製焼売」は近畿地方に住む人なら知らない人はいないと想像する「551蓬莱」のそれを彷彿とさせる香りと味であった。
一口でいただくのに丁度佳いサイズで、噛みしめる毎に笑みが漏れる一品であった。

1dsc03889_2 赤ワイン

「大餃子3個」と「特製焼売」、それに「白ワイン」を終えようとするタイミングで「台湾腸詰」と赤ワインを注文した。
「赤ワイン」はダントツに若いもので、葡萄の品種はベリーAのようであった。
その昔、戯れに一升瓶で売られていた赤ワインを飲んだことがあったが、似たような味わいであった。

1dsc03891_2 台湾腸詰

「台湾腸詰」は秀逸なものであった。
昔日のことであるが、四川料理の泰斗である陳健民氏の高弟である人が武蔵境で営んでおられる「好好」でいただいた腸詰に負けない逸品であった。
当店の「台湾腸詰」には葱、ニンニク、味噌(種類は知見なし)が添えて供されるが、私は何も合わせないで、滲み出る旨味を味わうのが一番であるように思う。
偶に葱を一緒に咀嚼してもそれはそれで味わいとしては佳いと思う。
しかしながら、この料理の場合、ニンニクは尖り過ぎたものとなり折角の旨味が消えてしまうようである。味噌もまたしかりであった。
なお、あくまでも個人的な嗜好の話であるが、この「台湾腸詰」はプレーン系の蜂蜜と合わせると佳いのではなかろうかと思ったが、いかがであろうか・・・。

1dsc03894_2 角煮飯ハーフ、野菜スープが付いてきた

1dsc03895_2 角煮飯ハーフ

最後に、「角煮飯ハーフ」を注文した。
「角煮飯ハーフ」には、野菜スープが一緒に供されたが、これは可もなく不可もないものであった。
「角煮飯」の角煮は、実に柔らかく仕上げられていて、箸で力を入れずに切ることができるものであった。
また、作法通り茹でたほうれん草が敷かれていた。
当店の「角煮」は「八角」の味と香りがちゃんとしていて、これは台湾でいただいた「東坡肉」と同じ風味であった。
当店の「角煮飯」と台湾でいただいた「東坡肉飯」の違いは、肉の大きさの違い(台湾の方がずっと大きい)と八角の香りの強さの違い(台湾の方が強い)くらいであった。
美味しくいただいて、店を出たのであったが、会計のお兄さんに「黒べこ屋」で薦めれて来た旨話したら、「自分たちは黒べこ屋には行ったこともありません。」と言っていた。


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