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2016年1月27日 (水)

吉祥寺/ みんみん (あさりチャーハン、餃子) [ハモニカ横丁]

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今日は吉祥寺に所用があって出掛けた。
折角出掛けるのであるから何か吉祥寺で名の知れた店で昼食を摂ろうと考え、ハモニカ横丁にある「みんみん」に立ち寄った。

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吉祥寺の地理のみならずハモニカ横丁の店舗構成すら把握できていないので、まずは何時もメンチカツを求める人達で長蛇の行列ができる「肉の佐藤」に近い場所からハモニカ横丁の路地内に入っていった。
最初の路地を左に曲がって二つ目の路地に「みんみん」はあった。

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店内に入るとお姉さんに導かれて店内一番奥の席に着いた。
まだ12時には時間があったので、店内のお客は少なかった。

1dsc04180 お品書

壁の黄色いプレートに書かれたお品書には全部で9品が書かれており、これ以外にビール(中瓶)があるという構成であった。

雑誌やネットの情報によると、「みんみん」は「餃子」や「あさりチャーハン」が有名なようで、初めての入店であったので迷わず「餃子」と「あさりチャーハン」を注文したのであった。

1dsc04184 餃子

待つこと5分ほどで、最初に餃子が供された。
「餃子」は10cm弱の大ぶりなサイズのものが5個であった。
その皮は若干厚めの程良くもっちりしたしたもので破れることがなく、綺麗に食べることができた。
餡は、野菜が白菜であろうか、これと挽いた豚肉とが強過ぎず弱過ぎず結合していて、皮の弾性と佳いバランスを取りながら咀嚼する歯に触ってくるのであった。
また、餡からは、野菜固有の甘味、豚肉の脂系の甘味、そして皮の小麦粉系の甘味、が渾然一体となって出てくるのであった。

1dsc04186 チャーハンにはザー菜とスープが付いてきた

餃子に遅れること2分ほどで、「あさりチャーハン」が供された。
餃子との間に時間差が設けられていたのは、料理人さんの配慮であろう。

1dsc04187 あさりチャーハン

お品書を見ても分かるように、当店のチャーハンは「あさりチャーハン」一種類のみである。
具材には、あさり、チャーシュー、葱、玉子、グリーンピースが使われている。
あさりは小粒ではあるがプックリとした歯応えのもので、存外に沢山入れられていた。
チャーハンは塩で味付けされたもので、海のものであるあさりとマッチした味付けであった。
なお、グリーンピースが載せられていたが、グリーンピースの葉緑素系の甘苦い味がチャーハンの塩味ととても良い相性を示しているように感じられた。
巷ではグリーンピースに関して批判的表現が多いように感じているが、私個人としてはあらゆる料理においてグリーンピースを肯定するものである。
あの歯触り、あの甘苦い味、単独では活きないが、料理と組み合わせると実に美味しい食材であると思うのである。
若干余談に走り過ぎてしまった。

1dsc04216 ハモニカ横丁 中央通入口(吉祥寺駅北口側)

1dsc04215 結構多くの店が並んでいる

今日も餃子とチャーハンを楽しみ、店を後にしたのであった。
なお、「みんみん」はハモニカ横丁の中央通沿いにあり、ここを南に抜けるとJR吉祥寺駅の前に出るのである。

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コメント

此方のお店は気軽に入店できて ホッとできそうな感じのお店ですね。 浅利のチャーハンとは とても珍しいように思いますぅ。
ボイルしてから調理してあるのですね。 浅利の お出汁はとても濃厚ですから また別の お料理に使うのでしょうねぇ。
浅利の旬は2月後半から4月頃と9月、10月頃なんですよ。
特に春の産卵をひかえた時期は身が肥えていてプリっとして美味です。
産卵を終えると身が痩せてしまって美味しさがおちてしまいますから 今度は旬の時期に召し上がってみてくださいね。
東京湾の浅利も美味しいですが、愛知県の浅利は特に美味しいですよ。
浅利の炊き込みご飯は また 格別ですから 旬の時期に 奥様に作ってもらってくださいね。

ハモニカ横丁は楽しい所がたくさん有りそうで1日いても飽きることはないようですねぇ

新宿の思い出横丁といい吉祥寺のハモニカ横丁といい、店に立ち寄る勇気がない若僧の頃遠巻きに
していただけで、立派なオジサンになった今は通うことがままならぬ遠くにいて残念であります。
夜だけでなく昼間も営業しているんですね。
あさりチャーハンは三原さんのものに比べてたいそう上品な盛り付けですが、味はよさそうですな。
貴兄のグリンピースに寄せる深い愛情も興味深く拝読いたしました。(小生はグリンピースの
炊き込みご飯が結構好きです。が、子どもたちに今一つ人気がないせいでなかなかこしらえて
もらえずにいます。)

FORTNUM & MASONさん
当店のタンメンも美味しいと評判のようです。
ひょっとしたら、浅蜊の出汁はタンメンのスープに使われているのかも知れませんですねェ。
そういえば、チャーハンに入っていた浅蜊の味が若干薄かったような・・・・・・。
浅蜊の旬は年に2回あるのですか。知りませんでした。ご教示、ありがとうございます。
愛知県の浅蜊は、私のような庶民には入手困難でしょうねェ。
江戸前の浅蜊を楽しむことにいたします。

Kabochanさん
戦前あるいは終戦直後からあるような古い路地の飲み屋には若造は近づき難いものがありますね。
そこを一歩踏み出せば安く飲み喰いできる世界があったのでしょうけれども。
さて、あさりチャーハンはチャーハンはこれ一品だけで勝負するだけあって、美味しうございました。
次回は、浅蜊出汁の可能性があるタンメンと餃子にチャレンジしてみたく思っています。
なお、当店のみならず1000円以下のチャーハンを三原のものと比べるのは厳しいものがあるかも知れませんです。

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