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2015年11月 9日 (月)

神楽坂/ 甃 [Bar Stone Pavement] (バーボンウィスキー)

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「Bar Stone Pavement」は「馳走 紺屋」の大木戸から歩いて1分もかからない処にある。
先日はMI氏と「馳走 紺屋」でほぼ1年ぶりの会食を行ったが、「紺屋」を出るとごく自然にというかまるでルーティーンであるかのように「Bar Stone Pavement」に向かった。
幸いなるかな席が空いていたのであったが、あたかもそこが自分たちが座るべくして空けられていた席であるかのような動きで座ったのであった。

MI氏はシングルモルトについても深い知識をお持ちであり、メニュには目を留めず棚を一瞥した上で注文をされるのである。
一方私はメニュを眺めた後、一応2種類のバーボンをいただく心づもりをして1杯目を選んだのであった。

MI氏が1杯目に選択されたのは棚に並ぶシングルモルトの中から「BOWMORE 12years」のオンザロック、私が選んだのは「OLD GRAND-DAD 114」のストレートアップである。
「OLD GRAND-DAD 114」のストレートアップはバカラのグラスで供されたが、柔らかい手触りにずしりとした重みが心地よい。
「OLD GRAND-DAD 114」は114proofsのバーボンウィスキーで、その強めの酒精に載って運ばれて来る香りは鼻の奥を清めるかのように通り抜けていった。

1dsc01589 OLD GRAND-DAD 114

1dsc01591 OLD GRAND-DAD 114とBOWMORE 12years

1dsc01594 

2杯目には、MI氏はやはりスコットランドから「ABERLOUR」をオンザロックで、私はケンタッキーから「BOOKER’S」をストレートアップでいただくことにした。
「BOOKER’S」をストレートアップはクリストッフルの細身のグラスで供された。
その訳は「BOOKER’S」は128.9proofsという酒精がかなり強めであることで、マスターの心遣いというものである。
「BOOKER’S」も酒精で持ち上げられた芳香が鼻腔をくすぐり、口に含むとピリリとした刺激があったが続いて訪れる香りと味の乱舞に我を忘れる思いであった。

1dsc01602 BOOKER’S

1dsc01600 BOOKER’S

1dsc01597 BOOKER’SとABERLOUR

そして、3杯目である。
MI氏は「BUSHMILLS」のオンザロックを、私は学生時代に初めて下宿で飲んだのがジョニーウォーカーの赤ラベルであったことが頭を過ぎり「JOHNNIE WALKER Blue Label」のストレートアップをお願いした。
この日最後の一杯である。
「JOHNNIE WALKER Blue Label」は前の2杯と比較すると、とても優しく柔和な味わいであった。

1dsc01608001 JOHNNIE WALKER Blue Label

1dsc01604 JOHNNIE WALKER Blue LabelとBUSHMILLS

1dsc01609 Bar Stone Pavementの前は甃



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コメント

琥珀色の美酒をバカラのグラスでとは とても贅沢ですね。
バカラのグラスの繊細なカットや澄んだ透明感、光をうけての繊細な輝き、見とれてしまいます。
シングルモルトをいただかれたのですねぇ 香りや味わいがあるウイスキーを美味しく飲むには その日の気分に合わせて楽しまれると良いかも知れませんね。
主人の口癖なのですが、グラスは薄ければ薄いほど口当たりが柔らかくてウイスキー本来の味を楽しめるそうなのです。 シングルモルトは甘~いチョコと合わせてもいいようですし、以外にウイスキーは羊羮などの和菓子も合うと言っていましたよ。
素敵な紳士がお二人、大人の時間、絵になります。 このような時の流を至福の時と言うのでしょうね。

FORTNUM & MASONさん
ご指摘のようにお酒はその日その時の気分でいただくのが最も心地よいようですね。
加えてグラスやお店の雰囲気がマッチしますと更に美味しくいただけるようです。
また、ご主人様のご意見には私も同館でございます。

神楽坂の地理は全く不案内でありますが、馳走紺屋を出て、するりとこちらのBarに立ち寄れるとは
まことに大人の街でありますなぁ。
年齢的にはそろそろ伺ってもよいだろうかと思いつつ、この街にふさわしい豊かさ(人間の厚みと
しての。もちろん財布の厚みもそれなりに必要でしょうが。)を身に着けているかと問うに、まだまだ
修行が足りない、と感じます。こちらの店にふさわしく年を重ねることを一つの目標といたしますか。

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