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2015年9月12日 (土)

東京駅/ 東京炒飯 (璃宮チャーハン)

1dsc09057 東京炒飯

今朝午前6時前に久しぶりに大きな地震があり、目が覚めた。
テレビの速報によると、私の住む小金井市が隣接する調布市の震度が最も大きい5弱で、震源は東京湾のようであった。
幸い書棚の本が数冊落下しただけであった。
改めて寝なおす気持にもならず、この文章を書き始めた次第である。

9月3日(木)、小金井から大阪府堺市に向かった。
家を若干早めに出て、東京駅で昼食を摂ることにしていた。
東京駅には予定していたのよりも20分ほど遅れて到着した。
駅弁を購って新幹線車内で食するということで遅れた時間を取り戻すことも考えずに、駅構内のダイニングゾーンである「North Court」に向かった。
時刻は11時半を少し過ぎており、「North Court」は多くの人で溢れかえっていた。
「North Court」では一度往復してどういうお店があるのかを見たが、どの店舗も入口で行列ができていた。
それらの店舗の中で偶々ではあるが行列が短くなって5人ほどになった「東京炒飯」に並んだ。
列の最後尾に付いて待つこと5分ほどで入店となったのであった。

「東京炒飯」は「赤坂璃宮」のプロデュースによるもので、総料理長の譚彦彬氏が監修されているようで写真が掲げてあった。

1dsc09058 メニュ

入店が間近になるとメニュが手渡された。
メニュには5種類の炒飯が掲載されていたが、「赤坂璃宮」の店名を冠した「離宮チャーハン」をいただくことにした。

1dsc09065 店内(部分)

漸く案内されたのは店内奥のテーブル席で、二つの荷物とカメラを抱えた者としては広めの席がありがたかった。
店内は奥から見て、左側が小さなテーブル席、右側がカウンター席となっており、お客はフロア担当によって順次案内されているのであった。

1dsc09059 璃宮チャーハンと清湯スープ

入店前に予め注文をしているので、着席して3分ほどで「璃宮チャーハン」が「清湯スープ」と共にトレイに載せて供された。

1dsc09061 璃宮チャーハン

「璃宮チャーハン」には、小海老、チャーシュー、中国菜、ネギ、を刻んだものが具材となっており、玉子と米が炒められたものに混ぜてあった。
全体的にパラパラに仕上げてあり、程良い硬さの米粒の歯応えが佳い一品である。
塩で味が整えられているが、具材から出るそれぞれの甘味や肉味、野菜の淡い苦味などが米の味と良い調和をしていた。
特に小海老はその新鮮さ故の噛み応えと海老固有の味が良く、印象的であった。

一方、「清湯スープ」はセットメニュのスープにしてはクオリティの高い方であるが、「璃宮チャーハン」の味に負けていた。
チャーハンを食べる前に飲んでしまうのは本来の姿ではないので、何らかの工夫が欲しいと思うところである。

「璃宮チャーハン」本体の量は私的には適量であり、「清湯スープ」とセットの価格が1,050円というのは、駅構内の店舗ということで若干狭小な上に雰囲気が慌ただしいことを考慮しても許容範囲内であろうかと思料するところである。

1dsc09076 「開」

1dsc09073 「閉」

M社勤務時代の若かりし頃は新幹線にも良く乗ったが、最後の5年程度はビジネスで新幹線に乗ることは殆どなかった。

また、近頃は偶に新幹線に乗っても本を読んだり、あるいはまどろんだりと車内を観察するということは皆無である。

先日の大阪行きの車内では窓際の席となった。
この時は半そでのシャツであったが、腕が冷たい感じがした。
名古屋も過ぎてかなり時間が経った頃、ふと目線を上に遣ると「小さな空気の吹き出し口」があり、冷気がかなりの勢いで噴き出ているのであった。
この「小さな空気の吹き出し口」については「知る人ぞ知る!」であろうが、私には新しい発見であった。

発見の後、「閉」にして冷気を止め、再び浅い眠りについたのであった。

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コメント

早朝の地震はさぞや肝を冷やされたことでしょう。遅ればせながらお見舞い申し上げます。
本棚はお休みになる枕元におありですか?家具等を固定するのはもとより、就寝時に落下物がない
よう家具の配置を考慮すべし、と講習で聞いたことがあります。今一度安全をお確かめください。

赤坂璃宮という名前は記憶の片隅にひっかかっておりますね。(店に伺ったことはありませんが)
東京駅構内に一時期巷をにぎわせた名店が店を構えているとは、すごいですね。三原さんの炒飯を
見慣れた目には確かに上品(すぎる)盛り付けに見えますが、ずいぶん久しぶりの登場で、楽しく
拝読いたしました。

今朝の東京湾が震源の地震は大きかったですね。 2階の書棚の中に入れてある香水ビンやエジプトの硝子制のピラミッド等が書棚のガラスに支えられるようになって倒れていました。
東京も揺れが大きかったようですが お怪我がなくて良かったですね。
地震とは仲良くはしたくありませんねぇ 。

チャーハンは簡単そうで一番難しい調理のようで、美味しく出来れば一人前だと言いますね。
お米の一粒一粒が空気に触れることでパラッとした美味しいチャーハンに仕上がるらしいですね。

赤坂璃宮も銀座アスターも高級店ですが、チャーハンと聞くと やはり三原さんのボリュームのある物を思い出しますよ
いつか此方に伺う事が有りましたら是非、ご紹介してくださいね。

チャーハン好きなんです。
このチャーハン、離宮チャーハンって言うとこにチャーハンの香りと一緒に歴史の香りも漂ってるみたいですよん。

エビがプリプリしてました~ なんて言われると食べたくなっちゃいますよん

そうそう、いっつも思うんですけどジャッカルさんって文章が すっごく上手で作家さんみたいだな~って
浅い眠りについたのであった。 って文なんて凄いなって思ったんですよねん


あっ
そう、地震凄かったです。
あんなに大きな地震は久しくなかったですもん。 恐かったですよん

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