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2015年9月24日 (木)

上野/ 風景


1dsc09815 JR上野駅 公園口

先日、上野界隈を散策した。
私は上野界隈も含めて東京の地理を勉強中である。
今回は上野界隈で自分として珍しいと思ったり、あるいは意外に思ったことがあったりしたので、自分の備忘録として記載してみようと思う。


[松坂屋上野店]

1dsc09685 1階と2階の踊場

松坂屋上野店と言うよりは、上野の松坂屋、と称する方が相応しいように思う。
その訳は、上野の松坂屋は数ある松坂屋の店舗の中でも歴史的に由緒ある店舗であり、他の全ての店舗と同列に扱うにのにはいささかの躊躇いがあるからである。
この上野の松坂屋は店内の設えに注力して建設されたと聴いているが、その例としては至る処に大理石が使われているのであった。


[アメ横商店街]

1dsc09688 御徒町駅側

年末の風物詩として、大勢の買い物客で賑わうアメ横がテレビなどで報道される。
この「アメ横」であるが、商店街に渡された看板は御徒町駅側から歩いて行くと「アメ横」となっているが、唯一上野駅側では「アメ屋横丁」となっている。
どちらも正しいのであろうが・・・。

1dsc09711 上野駅側


[西郷さん]

1dsc09715 西郷隆盛公の像

上野公園と言えば多くの人は「西郷さん」と呼応するであろう。
この西郷さんの斜め前に建物があり、「3153」というプレートが付けられている。
これは何の建物であろうか?
因みに、「3153」は「サイゴーサン」と読むのであろう。

1dsc09713


[清水観音堂]

1dsc09717 境内より不忍池を臨む

上野の山に「清水観音堂(きよみずかんのんどう)」が鎮座ましましている。
このお堂の正面から「不忍池」の方向に幹を円形に矯められた松の木がある。
この円形の空間から不忍池を見ると、その先には「弁天堂」を眺めることができるのである。

1dsc09718 弁天堂


[正岡子規記念球場]

1dsc09723 正岡子規記念球場

日本に野球を紹介し、「ベースボール」を「野球」という日本語にしたのが「正岡子規」であると、「坂の上の雲」で知った。
その「正岡子規」の名前を冠した野球場が上野にあるということを、先日初めて知ったのであった。


[東京都美術館]

1dsc09727 前庭にある球体のオブジェ

このピカピカの巨大な球体は何時見ても興味が引かれる。


[道標]

1dsc09737 道標

東京国立博物館から東京藝術大学に至る途中にこの道標がある。
道標であるが、美しい。


[東京藝術大学]

1dsc09738 東京藝術大学

大学院音楽研究課の修士課程の試験がある(あるいはあった?)ようである。


[東京国立博物館]

(スカイツリー)
1dsc09761 東京国立博物館の入口、向こうにスカイツリー

東京国立博物館の入口を東京藝術大学の方から眺めると、その先にはスカイツリーが屹立している。

(本館大屋根)
1dsc09767_2 本館エントランス部の大屋根

本館のエントランス部の大屋根を見上げると、中央に白鳳、両脇に鬼瓦が配されていた。

1dsc09771 大屋根の中央に白鳳(?)

1dsc09790 鬼瓦

(表慶館)
1dsc09791 表慶館

表慶館の入口には狛犬ならぬ狛獅子か?

1dsc09792 阿形のライオン

1dsc09793 吽形のライオン

(ジェンナー像)
1dsc09803 ジェンナー像(米原云海作)

ジェンナー像は1897年に大日本私立衛生会から寄贈されたもの。


[国立西洋美術館]

1dsc09813 国立西洋美術館

台東区が主体となって「国立西洋美術館の世界遺産登録」が進められている。

1dsc09814 幟

1dsc09810 弓をひくヘラクレス

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コメント

いやぁ、小生にも大変勉強になります。帰京の暁にはいっぱしの上野ツウを気取れそうです。

[上野の松坂屋]
 見事な大理石ですな。日本橋の三越の大理石の壁は化石が埋まっていることで有名ですが、
松坂屋にもナガレサンゴと貨幣石がいるそうですよ。
[3153]
 ほほぅ、ハイカラなビルですな。記憶にないと思ったら2012年の9月に開業したそうですね。
[清水観音堂]
 この松は「月の松」という名前があるそうな。この形になるまでにどれほどの月日を必要とした
のでしょうか。
とてもコメントしきれませんが、正岡子規の記念球場など、存在すら知らなかった場所を多々
教えていただき感謝いたします。
 このblogでおなじみになったヘラクレス像、この角度からの撮影は躍動感に満ち溢れ、秀逸
ですな!もちろん空の雲の動きなど絶妙なタイミングを的確に切り取られた腕前のなせる技
でしょう。会心の作、と見受けました。

申し訳ありませぬ。記名するのを失念いたしました。

Kabochanさん
何時も補足情報をありがとうございます。
現地だけではなかなか詳細な情報を入手することもできず、訳が分からないままその場を去ることがままあります。
「月の松」という名前も気付かずにいました。
この日新たに発見(自分では初めてという意味です)したのは、「月の松」もそうでしたが、「道標」、「狛ライオン」、「ジェンナーの像」でした。
ヘラクレス像は、いつ見ても、どこから見ても、素晴らしいです。(私的には、ですが。)

Kabochanさん
追伸です。
文体から直ぐに分かりますです。

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