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2015年7月 5日 (日)

西荻窪/ ビストロ さて (ロールキャベツ)

1dsc07071 ビストロ さて

昨日は、2日前の木曜日に続いて西荻窪に行った。
その目的は「ビストロ さて」で昼食をいただくことである。
私にとって「ビストロ さて」はとても心が和むレストランである。
ご主人やマダムの暖かい心遣いが心地良く、また新鮮な野菜がふんだんに使われた料理も秀逸である。

この日は、11時50分を少し過ぎたタイミングで入店した。
しかしながら、店内はまだ明かりを落とした状態であり、お昼の営業は12時からであることに気付いたのであった。
一旦店を出ようかと思ったが、奥の厨房に居られたご主人が私に気付き招き入れてくださった。

また、マダムも奥から現れ、店内に明かりが灯されたのであった。
招かれるまま店内奥のカウンター席に着き、久しぶりのご挨拶を交わさせていただいたのである。
ご主人は以前よりも髭を伸ばされたようであったが、マダムは何時ものように明るくにこやかであった。

1dsc07063_2 Lunch Menu (土曜日もOKでした)

いただく料理は「サーモンのフライ」にするか、はたまた「ロールキャベツ」にするか、1分以上に亘って逡巡を重ねたのであったが、スープも楽しめる「ロールキャベツ」をお願いした。
また、この日はこれと言った理由は無かったが「パン」が欲しくなり、「パン」をお願いしたのであった。

ご主人が「ロールキャベツ」を調理されている間、ご主人とマダムが先日の木曜日に「尾瀬」にいらっしゃたという話を伺っていた。
マダムは写真を趣味とされていて、初めてのお客さんには当店の料理や新鮮な野菜の写真を分けてくださるのであるが、この日は先日行かれた「尾瀬」に咲く花の写真を撮って来られたということで、ご主人自らPCを立ち上げて見せてくださったのである。

残念ながら私は「尾瀬」には行ったことがない。
花の写真だけでなく、山の稜線に架かる雲や風景の写真を見ていると、ふと訪れてみたい気分になったのであった。
これは思うに、写真だけではなくてご主人やマダムの話がそう思わせてくれたのであろう。
なお、尾瀬の山小屋や奥日光のホテルについてもお薦めの処を紹介していただいたので、いつかは行ってみたいものである。

1dsc07066 ロールキャベツとバゲット

話を伺っている内に「ロールキャベツ」ができあがった。
「ロールキャベツ」がお皿の中央に置かれ、その横には、オクラ、ニンジン、ブロッコリィ、カリフラワー、レンコン、スナップエンドウ、カブ、が並べられていた。

1dsc07067 ロールキャベツと野菜

この料理は横からみると良く分かるのであるが、しっかりと肉の詰められたロールキャベツと、それに負けないくらい沢山の野菜が盛り付けられているのである。
ロールキャベツとそのソースも秀逸であるが、野菜は新鮮で歯応えも良いし噛むと口腔内に淡く広がる香りは得もいえないものがあるのであった。

1dsc07069 コーヒーはブラックで

食後のコーヒーをいただいていると、未だ学生さんであろうか、うら若き女性がカウンター席に座られた。
この女性のことはご主人もマダムも良く知っておられるようである。
この女性は山にも憧憬が深い様子で、3人で山の話をされていた時のご主人(信州の山男である)の嬉しそうな顔は特筆ものであろう。

食事を終えて、ご主人とお互いに元気で暮らしましょうと挨拶を交わして店を出た。
そして、何時ものようにマダムがエントランスまで見送ってくださったのであった。
時に13時であった。

1dsc07074 おもちやさん(「通りががりの方」のコメントで取り上げられていた)

1dsc07078 中通街の象の像

ご主人と周辺のお店も結構入れ換わっているように思う旨を話をしていたら、当店が最古参になったと仰っておられた。
そういえば当店も創業32年である。

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コメント

今度は無事に入店が叶い、何よりでした。
土曜日もランチセットOKとは懐にもあたたかい配慮で、ありがたいですね。
そして、多種類、美しく盛られた野菜が見事なこと!スナップえんどうのさやを片側だけ
むくなんざぁ、素人はなかなか思いつきませんなぁ。
店を切り盛りする傍ら山にもお出かけとはエネルギッシュなご夫妻なのですね。

尾瀬は20代の頃登山で行ったことがあります。尾瀬ヶ原をはさむ燧ケ岳と至仏山の両方を
楽しむ欲張りなコースでしたが、変化に富み楽しかったです。今の時期はちょうど高山植物が
見ごろだったのではないかと思います。いいですねぇ。

木目調のテーブルに 白い器に上品に盛付けられた お料理が幸せを感じさせてくれます。
此方のご夫婦は素敵な方なのですね。
相手の心を良くするのは大切な事ですが それが出来る人は中々少ないのではないでしょうか。
此方のお店に伺うとJ氏さんの心が和むのは やはり ご夫婦の お人柄によるものだと思いますが それだけではなくJ氏さんの お人柄にもあると思いますよ。

このような方々とはいつまでもお付き合いをさせていただきたいですね。

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