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2015年6月11日 (木)

小金井/ 祥龍房 (鉄鍋餃子[ランチメニュ])

1dsc06412 祥龍房

今年の2月頃から両眼の調子がよろしくない状態である。
具体的には、両眼共に「何かが染みる」様な感じが常に続いており、特に夜には目を開けているのがしんどい(辛いというほどではない)時があるのである。
2月からと余りにも長く続いているので、昨日はJR小金井駅の近所にある眼科医院で診ていただいた。

診察の結果は「特に悪い所はない。」とのことであったが、当方の質問には明々快々な答はいただけずに終わった。
処方箋薬局で点眼薬を調剤していただいたが、話を聞いてみるとドライアイの点眼薬であった。

1dsc06444 点眼薬

まあ、「特に悪い所がないのであれば、良し。」ということで、薬局を出たのであった。
そして、先週切らせてしまったコーヒーを求めて「コーヒーロースト」に向かったが、時間は11時半であった。

時間的には若干早かったが昼食を摂ることにし、「コーヒーロースト」の斜め向かいにある「祥龍房」に入った。
「祥龍房」には以前から店の前を通るたびにソソラレルものを感じていたが、入店の機会はなかった。

今回初めての入店であったが、期待に違わず店の雰囲気に本場の匂いが感じられた。(例えば、女将さん(であろう)に日本的な笑顔を作ったり注文に備えて注意して待つということは無く、極めて事務的な表情で注文を取り、料理を運んでくる、など。決して悪い意味ではないので誤解無きよう願います。)

なお、11時半という時間にも関わらず店内には既に先客でテーブルの5割程度が占められていて、人気店の様相を呈していた。

1dsc06414 店内右側の壁

1dsc06421 店内

店内は全てテーブル席となっている。また、壁には漢詩や中国風の絵が認められているがその上には貼紙も多く、漢詩や絵を愛でる人はいないであろう。

耳をそばだてなくても分かるのは、店の人達の意思伝達は全て中国語であるということであり、厨房からも中国語が聞こえてくるのである。

1dsc06419 ランチの鉄鍋餃子

注文して10分程経ったころであろうか、「鉄鍋餃子」が運ばれてきた。
「鉄鍋餃子」自体は想像していたものとは異なり、餃子の餡が皮で筒状に巻かれたものが熱々の鉄鍋に載せられてジュウジュウと音を立てているのであった。
また、サイドに「麻婆豆腐」、「中華スープ」、「搾菜」、「ご飯」が付いていてヴォリュームのある昼食となった。

1dsc06420001 鉄鍋餃子(熱々の鉄鍋の上でジュウジュウ音を立てていた)

「鉄鍋餃子」については女将さんは何も言ってくれなかったが、推し量るに「何も漬けずにそのまま食べる」タイプの餃子であると勝手に判断し、そのままでいただいたのであった。
これが正解で、途中に醤油、酢、ラー油で造ったタレに漬けていただいたが、何もしない方が遥かに美味であった。
ここで思い出したのが、M社時代に時々伺った新橋にある「玲玲」で、ここの餃子もそのままいただくタイプの餃子であった。

餃子の餡は、野菜はニラ、肉は豚肉よりも濃い色でかつ歯応えのあるもので、羊であろうか?
皮の両端はオープンなので一方の側を噛むともう一方の側から餡から出たお汁が少しではあるが出てくるのであった。
なお、餡の味付けは塩と胡椒でなされた様に推察している。

餃子はご飯の上に載せていただいたが、如何せん熱くて熱くて慎重に食べないとイカンものであった。

なお、「麻婆豆腐」は辛さは非常に抑えてあったので、ラー油をたっぷりかけた後、ご飯の上にかけていただいた。

当店の店先には「鉄鍋餃子」と大書された大きな赤い看板が掲げられている。

一方で、ランチメニュには餃子として「鉄鍋餃子」一種類のみが記されている。

折角「鉄鍋餃子」を店のスぺシャリテにしているのであるから、多種類の「鉄鍋○○餃子」を供して欲しいと切に思ったのであった。

因みに、新橋の「玲玲」では30種類以上の餃子をいただくことができたように記憶している。

1dsc06416 ランチメニュ(表)

1dsc06417 ランチメニュ(裏)

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コメント

「中華料理」ではなく「中国家庭料理」というところに、本場の”におい”がしますな。
小金井市にも「中国人の中国人による中国人と日本人のための中国料理の店」ができる時代に
なったのですね。貴兄のように舌の肥えた顧客が増えれば、餃子専門店への衣替えも夢では
ないかもしれませぬ。御健闘を祈ります。

漢詩と筆でさらさらと描かれた文人画のような趣のある絵も、文字通り「眼中にない」無視ぶりで、
思わず笑ってしまいました。地元にこのような気取らない、かつうまい飯を出す店があるのはいいですね。

ドライアイですか。
それは大変辛いでしょう。
いま、ドライアイに悩まされている方も多いようですね。

息子はアレルギーからくる症状に悩まされて もう何年も眼科のお世話になっていますよ。
何処が悪くなってもいけませんが は特に大切ですからね。
お医者様にお任せですね
これまた、美味しそうな餃子ですねぇ。
中国の方が営業されているお店ともなれば間違いなく本場の お味でしょうから美味しいのは間違いありませんよね。
お住まいの近くに また 一軒、良いお店を見つけられましたね。 (*^.^*)

専門医にかかられているので、余計なことかもしれませんが・・・。
涙の成分に近い防腐剤無添加の涙液型目薬というものがあります。(1週間で使い切り)
花粉症の時などはこれでひたすら目の表面を洗えと言われました。目薬より目への負担が
少ないとか。ご興味あれば薬局でお尋ねになってみてください。
取り急ぎお知らせまで。

すみません。上のコメント、職場からあわてて投稿したので記名を忘れておりました。

Kabochanさん
中国家庭料理、というところに本場のにほひを感じられましたか!
ご指摘のありました本場並の気取らなさのみならず、本場の味を守るという頑なさ、などなど変化して欲しくないポイントです。
昼夜を通して餃子で勝負する中国人の中国人による店になって欲しいものです。
目の件につきましては、ご紹介いただきました涙液型目薬は貴重な情報としてメモ帳にひかえさせていただきました。
現在のところ、処方してもらった点眼薬が効いてきているようですので、暫らく様子をみてみます。
いつも貴重な情報をご紹介いただきまして、ありがとうございます。

FORTNUM & MASONさん
ドライアイ、だそうです。
が、ドクターの話を要約すると「加齢からくる知覚過敏」でもあるみたいでした。
いまのところもらった点眼薬が効いているようです。
目が悪いと誤読したり、見るべきものを見逃したりと、認知症の様な結果が伴うことがあるようです。(現に私は何度か経験しています。)
仰るように、目は大切ですね。
当店、私は本場の味、それも所謂大衆料理店の味と思っておりますが、そういう点では実に好い店を見付けたと悦に入っております。

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