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2015年6月 8日 (月)

柴又(葛飾区)/ 高木屋老舗 (草だんご) [柴又草だんご 1/3]

1dsc06328 高木屋老舗

一昨日は柴又で行われた100kmマラソンの60kmの部に我が友人のTI氏が出場したので、応援に行った。
スタートは朝の9時頃であったのでこれは勘弁してもらい、ゴール地点で写真を撮ることにした。
事前にゼッケン番号を知らせてもらっていたので、ネットで5kmごとの通過情報やゴールの予定時刻を入手できる状況であった。
12時過ぎに確認したら到着予定は17時半頃を示していたので、余裕を持って家を出たら15時少し前に京成線柴又駅に到着した。

1dsc06304 寅さんの像(京成柴又駅前)

柴又駅を出ると駅前の広場には寅さんの像があり、同じ電車で来た人達が並んで撮影されるのが終わるのを待ってから撮影した。

さて、柴又に時間の余裕を持って来たのにはちょっとした訳があったからである。
その訳とは、「帝釈天参道」に店を構える店で「草だんご」をはしごする。」という目的をもっていたのであった。
「草団子」は「フーテンの寅さん」にも出てくるが、柴又名物といえば「草だんご」と称されるものである。

事前にネットで調べると、「草だんご」を商う店として柴又駅に近い方から「高木屋老舗」、「とらや」、「亀屋本舗」という3軒の店がヒットした。

ということで、まずは「高木屋老舗」からその「草だんご」をいただくことにしたのであった。

1dsc06327 高木屋老舗(販売のみ)

参道を帝釈天様に向かって歩いて行くと、右手に「高木屋老舗」の大看板が目に入った。
中を覗いてて若い清楚な女性店員さんに店内で草団子をいただけるのかを尋ねたら、向かいで食べることができる旨教えられた。

1dsc06325 高木屋老舗(販売、飲食)

振り返って見ると、同じく「高木屋老舗」の大看板が掲げられた店があり、入口の奥が飲食スペースとなっていた。

1dsc06309 食券売場(ディスプレイ)

「高木屋老舗」は予め食券を購うシステムとなっていて、入口の食券売場で当初の予定通り「草だんご」をお願いした。

1dsc06308 熊手

食券売場の上には立派な熊手が飾ってあり、先客が食券を購入している間はこの熊手が目を楽しませてくれるのである。

1dsc06310 食券の半券

手渡された食券を期待に震える手で握りしめ、空いていた右奥から2番目のテーブルに着いた。
程なく円熟した年齢のお姉さんが、お茶で満たされた土瓶を持ってきて、「草だんごですね。」という言葉をかけた後テーブル上の食券の半分をもぎって去っていった。

1dsc06320 湯呑はテーブル上に並べられている

自分で湯呑を取り、お茶を注いでから、TI氏のゴール予定時刻を確認すると18時30分頃に変わっていた。

1dsc06312 草だんご

1dsc06313 草だんご(餡子は上)

店内の様子を窺っていると、「草だんご」が運ばれてきた。

「高木屋老舗」の「草だんご」は、比較的大きめの草だんごが5個並んだ上に餡子がどっさり載せてあった。

テーブルの上にある割箸立から割箸を一膳取り出し、おもむろに草だんごを挟みかつ餡子をたっぷり絡めてから口に含んだ。

ひと噛み、ふた噛み、と咀嚼を繰り返すと、草だんごからヨモギであろうか草葉の芳香が広がったのであった。
餡子は甘すぎず、小豆の固有の甘味が活かされたものであった。

昨年は「とらや」で「草だんご」をいただいたが、あれから1年ぶりに味わう柴又の「草だんご」であった。

1dsc06322 店内(最奥)

1dsc06324 店内(右側の壁は沢山の写真)

1dsc06316 お品書や手ぬぐい(オレンジ色)

「草だんご」をいただきながら店内を見ると、やはり寅さんに係わる写真などが多く飾られていたのであった。

満ち足りた気分で「高木屋老舗」を出て、次の予定訪問先である「とらや」に歩をすすめた。

1dsc06367 夕暮れ時の高木屋老舗

1dsc06353 帝釈天様山門

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コメント

1/3 という表題から察するに、15時過ぎからご友人を迎える18時ころまでの間に、3軒の草団子屋さんを
制覇なさったようですな。どうしてなかなか「柔軟な」胃袋をお持ちですね。
ひょっとして、葛飾に行かれる前に件の錠剤を服用されていましたか?

粒あんの盛り加減に、寅さんの世界に通じる気風のよさを感じます。見ているだけで涎が・・・。
お品書きを拝見しましたら、やはり三色だんごは見当たらないようですね。「磯おとめ」なる一品に
興味をひかれて食券売り場の写真を探したら、全面に海苔がまぶされている串団子のようでした。
草団子の競演、楽しみです。新茶をお供に拝読させていただくとしましょうか。

Kabochanさん
今回は3軒の草だんごについて記します。
1軒あたりの平均滞在時間は20分程度でしたので、トータルで1時間半はかかっていなかったように記憶しております。
草だんごは一皿に盛られている量は多いわけではありませんので、5皿はいただける様な気がします。
件の薬ですか?あれを服用していたら店ではなくてトイレに駆け込んでいたかもしれませんです。
柴又でいただいた草だんごの価格はどの店でも350円でしたが、餡子の盛の良さは都心の著名店も参考にして欲しいように思いました。(コスト、特に固定資産税の相違はありますが。)
「とらや」では海苔で覆われた草だんごをいただきましたが、これが美味でした。磯おとめは来年挑戦してみましょう。

何時もながらに ご紹介してくださいます甘味は べつ腹でいただきたいほど美味しそうですねぇ。
お団子の一つ一つは小さいようですが、餡で満腹になってしまいそう 今日、ご紹介していただく お団子も楽しみです。
ヨモギの入ったお団子ですから う~む 桜茶と一緒にいただきたいわ (*^.^*)

FORTNUM & MASONさん
興味をもっていただいて恐縮でございます。
この日は3軒の草だんごをはしごしたのでかなり満腹となりました。
お陰で19時半に新小岩の「かつこさん」に入店するまで空腹を感じないですみました。

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