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2015年4月22日 (水)

上野→谷中→日暮里/街の風景

1dsc04430 芸術通でしょうか?

今日はM社OBのYA氏(弊ブログでよくご登場いただくYA氏とは同イニシャルの仁)と上野界隈で食事をすることにしていて、JR上野駅で落ち合った。
特に会食の場所を決めていた訳ではなく、また昼食の時間には若干早かったので、まずは谷中方面に向かい「すし乃池」で穴子鮨を食べようということにして歩き始めた。
しかし、残念ながら今日は水曜日で「すし乃池」は定休日であった。

1dsc04380 国立西洋博物館

上野駅を後にしてから最初に目に入ったのは「国立西洋博物館」であり、無料の正面庭園内とギフトショップをひやかした。
正面の庭園内にはロダンのブロンズ像や私が大好きな「弓をひくヘラクレス」の像が展示してあり、暫し観賞したのであった。

1dsc04381 ロダンの考える人

このロダンの考える人についてであるが、新見解がYA氏から開示された。
それは、この像を横からみると「頭が垂れて、更に首が延びており、人体の形として不自然である」という意味のことを話された。
写真では明確ではないが、改めて見てみるとご指摘の通りであった。

1dsc04383 国立科学博物館のD51

1dsc04385 国立科学博物館のシロナガスクジラ

1dsc04386 東京国立博物館

「国立西洋博物館」を出てから、「国立科学博物館」の前をとおり、「東京国立博物館」の前に出た。
YA氏は「東京国立博物館」のことを「トーコク」と称される。
尋ねてみると「東京国立博物館」には学生時代に頻繁に来られたとのことで、私よりはるかにカルチャー派の学生生活を送られた様子であり、「トーコク」にはかなり詳しい様子であられた。

1dsc04387 東京国立博物館の八重桜

1dsc04392 東京国立博物館の黒門

1dsc04389 黒門の説明

1dsc04394 奏楽堂

「東京国立博物館」には入館しなかったが、その八重桜や黒門を遠目にながめ、次いで奏楽堂を過ぎて、「東京芸術大学」の旧校門の前に至った。

1dsc04395 東京芸術大学 旧校門

旧校門は今は使われておらず、門の向こう側には雑草が生えていた。

1dsc04396 東京芸術大学

また、旧校門を過ぎた所にある建物の前に瓦が積んであったが、藝大だけにさりげなく積んである瓦も絵になっていたように思うのは気の回し過ぎか?

1dsc04397 瓦

1dsc04401 東京芸術大学 正門(右に藝大美術館、左に陳列館)

1dsc04398 東京芸術大学 陳列館

1dsc04400 東京芸術大学 道を挟んで正門の向こう側の校門

1dsc04402 東京芸術大学 校内の建物

「東京芸術大学」の正門付近で暫らくの間学校の雰囲気を感じた後、更に谷中方面に向かってあるいた。

1dsc04403 台東区の巡回バス「めぐりん」@桃林堂前の交差点

1dsc04429 桃林堂

交差点の赤信号で歩みを止め、前方を見ると清楚な佇まいのお店があった。
良く見ると「桃林堂」であった。
YA氏と顔を見合わせ、昼食前ではあったが入店することにした。
店内で抹茶と当店の和菓子をセットいただいたが、本件に関しては後日改めて記載する。

1dsc04436 吉田屋酒店

1dsc04434 日本酒の一斗瓶が2本

桃林堂を出てから更に進むと「下町風俗資料館」で「旧吉田屋酒店」を展示してあったが、日本酒の一斗瓶の大きさに驚いたのであった。

1dsc04439 愛玉子

このエリアに来たからには一度食してみたいと期待していた「愛玉子」は休みであって、落胆ひとしおであった。
が、気を取り直して「谷中銀座」方面を目指した。

1dsc04445 岡倉天心宅跡

1dsc04446 初音町の町名の由来

暫らく歩き続けていると、「岡倉天心宅跡」があり綺麗な公園となっていた。
また、この辺りの旧名称は「谷中初音町」といい、鶯の初音に因んで付けられた云々との説明書があった。
優雅な名称である。
「岡倉天心宅跡」を過ぎて5分程歩くと「谷中銀座」に至った。
今日は休日でも週末でもないのに「谷中銀座」は大勢の人で賑わっていた。

1dsc04450 谷中銀座 福島商店

1dsc04447 谷中銀座 福島商店

谷中銀座には個性的なお店が多々あったが、その中で目を引かれたのは「福島商店」であった。
当店は、看板にもあるように貝類・海老・川魚を商う店である。
その秀逸な点は、砂抜きされたあさり・しじみ・はまぐりが大小取りそろえられている上に、九十九里の地はまぐりまでラインアップされていることである。

1dsc04442 中華・喫茶 大使館

谷中銀座を逍遥した後いよいよ昼食を摂ることになったが、道すがら気になっていた「大使館」という店に入店したのであった。
本件に関しても後日の記載とさせていただく所存である。

1dsc04469 夕焼けだんだん

1dsc04472 谷中銀座方面

食後「夕焼けだんだん」という名前で知られている大階段を上って日暮里駅方面に行った。

1dsc04473 JR日暮里駅付近

1dsc04475 日暮里を通る列車

日暮里駅の手前に巨大な袴線橋があり、ここから頻繁に行き交うJRの新幹線や山手線などを近隣の子供たちに交じってYA氏も私もしばし童心に返って眺めたのであった。

1dsc04509 羽二重団子

日暮里駅を過ぎて、和菓子の名店である「羽二重団子」に入店し、お茶と羽二重団子をいただいた。
本件も後日の記載とさせていただきたい。

1dsc04510 もみじばし

「羽二重団子」を出てから日暮里駅に戻った。
日暮里駅では小説にも出てくる「もみじばし」を渡ってJR日暮里駅に至った。

上野駅から日暮里駅まで歩いたが総歩数で8,000歩程度の距離で、ちょっとした散策には丁度良い距離であった。

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コメント

春のいちにちを博物館あり、歴史的建造物あり、美味い食べ物ありの盛り沢山な散策で楽しまれた
ようですね。谷中界隈は、森まゆみ氏が「谷根千」(谷中、根津、千駄木)というミニコミ誌を編集して
おられたころから、いつか訪れてみたいと思っておりました。いまだ叶わずにおりますが、貴兄のおかげ
で一緒に歩いているような気分を味あわせていただきました。ぶらぶら歩いたら楽しそうですな。
個人的には福島商店の、大きさ別の貝の販売風景にたいへん心惹かれました。芸が細かいというか、
用途に合わせて大きさを使い分ける買い手の存在にも脱帽です。

春の風を感じながら素敵な おじ様お二人で色々とお出掛けされたのですね。
博物館巡りは楽しいですよねぇ。 私も好きですよ。
YA氏もJ氏さん同様に 色々な事を知っておられるのですね 。

友人に谷中生まれの谷中育ちの方がいるのですが佳いところだと聞いています。
いつも楽しそうな所をご紹介してくださいますので行ってみたくなってしまいますぅ (*^.^*)

佐倉市にあります国立歴史博物館(歴博)もお勧めですよ。
一度お出掛けされてはいかがでしょう。

Kabochanさん
春の一日と申しましても11時から15時までの4時間の間のことでした。
僅かに4時間ではありましたが実際に歩いてみるといろいろな店や場所がありまして、大変興味深いエリアであることが分かりました。
1回だけでは街のことは分かりませんでしたので、再訪を考えております。
森まゆみ氏という方を存じてはおりませんでしたので、著書に触れてみます。ご紹介、ありがとうございます。

FORTNUM & MASONさん
散策は一人で行くのも良いですが、二人でいろいろ話しながら歩くのも良いですね。
YA氏は私と異なってカルチャー派の江戸人ですから、いろいろ教えていただいております。
谷中は昨日初めて訪れたのですが、住居エリアと賑やかな商業施設が巧く融合していて、学生時代に住んでいた京都を思い出しました。どちらも佳い街です。
レキハクは行ったことがありませんので、機会があれば佐倉の街とともに訪れてみたいものです。

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