« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月

2015年4月30日 (木)

小金井/ 龜屋本店 (かしわ餅)

1dsc04805 龜屋本店

五月の大型連休は早い人はもう始まっているようである。
この大型連休の祝祭日の中でも古くから親しみがあるものの一つが「こどもの日」(端午の節句)であると思うのは私だけであろうか?
そして、端午の節句といえば五月人形、菖蒲、など思い出す品々は多くあるが、食べ物では「かしわ餅」が筆頭である。

先日、駅前まで所用があって出た際に「かしわ餅」を購った。
店は、小金井に長きに亘って続いてきた和菓子屋の一つである「龜屋本店」であって、JR小金井駅南口の傍にある。

ところで、「かしわ餅」を購うというのはいつのこと以来であろうか?
だいたい前回は何時であったか、などということは全く記憶にない。
しかしながら、そのようなことはどうでもよいことであって、私のポイントは「かしわ餅を購っただけのことではあったが、そのことによってなんとなく心に満たされる思いが来たったこと」である。

1dsc04792001 龜屋本店のかしわ餅

1dsc04794 かしわ餅は草団子の色、中はつぶ餡

「龜屋本店」の親爺さんに伺うと「餡はつぶ餡と漉し餡がある。」とのことであった。
どちらが売れ筋かを問うと「つぶ餡が良く売れる。」ということであったので、今回は「つぶ餡のかしわ餅」をいただいたのであった。

2015年4月29日 (水)

小金井/ 豆工房コーヒーロースト (コーヒー豆)

1dsc_2682 豆工房コーヒーロースト

自分の足で歩きかつ興味を持って眺めないと街というものを知ることはできない、と思っている。
小金井に住むようになって18年になろうとしているが、先日駅の北側の店々に注意を払って歩くまで自家焙煎のコーヒー豆を販売する店「豆工房コーヒーロースト」があることを知らなかった。

ここ一年ほどコーヒー豆は銀座にある「TORIBA BOUTIQUE COFFEE ROASTER」で購入していたが、「豆工房コーヒーロースト」を見付けたことによって家の近所でも焙煎したてのコーヒー豆を購入することができるようになったのである。

1dsc04770 店内、奥にはロースター

1dsc_2679 店内、コーヒー豆が整然と並べられている

「豆工房コーヒーロースト」には24種類のコーヒー豆が常時保管されていて、お客はその中から選んだ豆を店内奥にあるロースターで焙煎してもらったものを持って帰るのである。

1dsc_2680 店内、喫茶エリア

お客は注文した豆が焙煎されている間、店内でコーヒーを一杯サービスでいただけるのである。
先日は、ホットにするかアイスにするかを尋ねていただいたが、コーヒー初心者としては香りも感じることのできやすいホットをお願いした。

1dsc02871 ホットコーヒー

1dsc02872 当店のロゴが入ったカップアンドソーサー

供されるコーヒーについてはいつもその銘柄を教えていただくのであるが、コーヒーを味わって店を出た頃には忘れてしまっている。
メモの重要さを認識する瞬間である。

1dsc02874 メニュ

なお、当店はカフェとしての利用も可能であり、上質のコーヒーを手頃な価格でいただくことができるのである。

1dsc04766 チョコレートも販売されている。

続きを読む "小金井/ 豆工房コーヒーロースト (コーヒー豆)" »

2015年4月28日 (火)

亀戸/ 楽駄屋 (うまい棒、駄菓子)

1dsc04539 楽駄屋

「うまか棒」と「うまい棒」、ともに似た商品名であるが似て非なるものである。
「うまか棒」というのは正式名称は「明治うまか棒」であって、株式会社明治(旧明治乳業)が販売しているアイスキャンデーである。

一方、「うまい棒」というのは株式会社やおきんが販売しているスナック菓子である。
この「うまい棒」というのは基本となる販売価格が1本10円であって、所謂駄菓子屋で販売されている菓子である。
しかし、1個10円の駄菓子と称されながらもパッケージはアルミ蒸着フィルムでできていて、湿気などが入らないように工夫されていると共にサクサクのスナック菓子がつぶれないように内圧を外気圧よりも高くしてある。
即ちパッケージに関して述べれば、このパッケージにコストが集中しているのではないかと推察される代物なのである。
(コストということであれば、物流費も大きな割合を占めるのではなかろうか?)

1年ほど前のことであったが、テレビを見ていると亀戸にある「楽駄屋」という駄菓子専門店が「うまい棒」を全種類取り揃えていると報じられていた(ように記憶している)のである。

先日、亀戸の「藤まつり」に行った際に「楽駄屋」に立ち寄った。
目的は大阪に住む我が孫たちの無聊を慰めてやろうということで「うまい棒」などを送ってやることにあった。

1dsc04538 キャシア、後ろにも多種類の「うまい棒」が山積みである

私が伺った時は「楽駄屋」では一人の若い女性がキビキビと働かれていて、この方にお願いしたら段ボール箱を分けてくださった。
この段ボール箱に適度に詰まる目安で「うまい棒」の詰合せや各種菓子類を店備え付けのバスケットに入れた。

1dsc04541 店の前にも中にもいろいろな菓子類が並べてある

キャシアではキビキビ働いていたお姉さんが丁寧に段ボール箱に詰め直してくださり、更にはテープで段ボール箱を閉じてくださった。
そしてこの箱を「楽駄屋」の近所にあるコンビニに持って行き、宅配便で大阪に発送したのであった。

1dsc_0389 送った菓子など

翌日、我が娘から一通のメールが送られてきた。
内容は、菓子類の到着を知らせるものであった。
加えて写真が添えられており、段ボール箱に入っていた菓子を並べたものが写されていたのである。
さすが我が娘、よくぞ父の心情を察してか乗りの良い写真をくれたものである。

2015年4月27日 (月)

亀戸/ 亀戸天神社 (藤まつり)

1dsc04598 亀戸天神社 本殿


以前のことであるが亀戸にあるM社の関係会社の監査役を拝命していたことから亀戸には年に数度訪れており、これが亀戸と私の出会いとなった。
その頃から、亀戸天神社の行事や周辺のお店に興味を持つようになっていた。
そうした中で文化二年創業の「船橋屋」の本店で「くず餅」をいただくことはできていた。

亀戸天神社では「梅」もさることながら境内の「藤」がつとに有名であり、藤の季節にはその花を愛でようと多くの人が訪れるのである。
そして、亀戸天神社とその周りのエリアでは毎年4月下旬から5月上旬にかけて「藤まつり」が行われる。
会社を辞めて時間が自由に使えることになったので、先日興味をもっていた「藤まつり」に初めて訪れたのであった。

1dsc04631 藤まつりのポスター

1dsc04570 亀戸天神社の大鳥居

「藤まつり」に行ったのは金曜日という平日であったが、予想した以上に多くの人で賑わっていた。
大鳥居をくぐり、太鼓橋の上に至ると境内の藤棚に満開までもう少しという状態の藤が目に入った。
花の量でいうと八分咲というところであろうか。
太鼓橋の真中や境内の至るところから数キロ先にあるスカイツリーを見ることができ、これを背景に藤の花の写真を撮るおっちゃんカメラマンたちが沢山おられた。
ちょっと俗っぽいと思いながら、自分も同じような構図で写真を撮ったが、こちらは腕が優れず実に俗っぽくなってしまった。

1dsc04574 向こうの向島の方角にはスカイツリー

1dsc04577 藤棚の藤

1dsc04578 太鼓橋の上からの眺め

1dsc04579 同上

1dsc04586 池の上にも藤棚が組まれていた

1dsc04592

藤棚の下に立って気付いたのであったが、そよ風に乗って「藤の花の香」が感じられた。
言葉で表現する能力を持ち合わせていないので巧く表現できないが、鼻腔の奥から脳の後ろ側に向けてリフレッシュされるような、心地良い香りであった。

1dsc04604 猿使いのお姉さんとモンちゃん

1dsc04605 はにかんでいる?

本殿でお参りをした後右側に行くと、若いお姉さんの「猿回し」が始まるところであった。
相方のモンちゃんは手の爪を見つめ続けており、一見はにかんでいるようであった。
ちゃんと演技(猿技)はできたのであろうか・・・。

1dsc04607 大型の鳥、多くの人出にも動じることない

境内の東側を進むと、池に渡された材木の上に体長1m近い鳥が留まっていた。
多くの人が2m程度の距離から写真を撮る中、全く動じることなく佇んでいるのみであった。

1dsc04615 梅の実

1dsc04616 灯篭の上で鳩が休憩中

亀戸天神社に詣でた後は、くず餅の「船橋屋」に立ち寄ることが恒例となっている。
「藤まつり」が催されているので待っている人は多いであろうと推測していたが、長蛇の列となっていたので入店は諦めたのであった。
なお、「船橋屋」の店頭にも立派な藤棚があって、そこにも藤の花がたわわに咲いていた。

1dsc04620

続きを読む "亀戸/ 亀戸天神社 (藤まつり)" »

2015年4月26日 (日)

亀戸/亀戸ぎょうざ(餃子)

1dsc04545

先日、とはいっても二日前の金曜日に、亀戸(かめいど)に行った。
亀戸に行ったのは、18日から5月6日までの間亀戸天神社で「藤祭り」が開かれているからである。
この時期、亀戸天神社にある藤棚には藤の花が咲き誇っていて、D800を抱えて写真を撮りに行ったのであった。

JR亀戸の駅に着いたのは11時少し前であった。
駅の南側で買い物をした後、亀戸天神社に向かう途中にある「亀戸ぎょうざ」に立ち寄った。
到着したのは11時半であったが、11時開店の当店は人気店であることから店内は既に満席であり、入口に6人ほどの行列ができていた。
何時もはもっと行列は長いのであるが、この日が平日であることからこの程度の長さで済んだようである。
約10分ほど行列に並んだ後、壁側のカウンター席中ほどに案内された。

1dsc04553 店内奥(右側は小上がり)

1dsc04549 ビール(大瓶)

当店は餃子の専門店であって、供されるのは餃子と飲み物だけである。
この日は、暖かい日であったので渇いた喉を潤すべくビールを注文した。
周りを見ると、殆どのお客がビールを飲んでいる。
当店の決まりごとは、まずお客一人につき餃子が2皿(餃子10個)が供されるということである。

1dsc04550 餃子一皿目

ビールを二口ほどグビリと飲んだところで、一皿目の餃子が目の前に置かれた。
餃子のタレであるが、当店では辛子を添えた小皿が出され、これに醤油と酢を入れてタレとするのが基本である。
もちろんラー油がカウンター上の置かれているのでラー油で食べるのも何ら躊躇するものではないが、当店の餃子はその昔辛子を合わせることを前提に仕上げられた経緯があるようであるので、最初から辛子でいただいたのであった。

1dsc04557001 餃子二皿目

一皿目の餃子の最後の1個を箸で摘まみあげると、5秒もしない内に二皿目が最初の皿の上に置かれた。
カウンターの中にいるお姉さんたちがお客の食べ方に注意を払っていて、絶妙のタイミングで次の皿が供されるのであった。

1dsc04559 モヤシのナムル(?)、ニラが混ぜてある

二皿目を食べ終わろうとする頃、お姉さんがお替りを尋ねてくれる。
三皿目を注文したところで、モヤシのナムルのような小皿が供された。
ニラが少々混ぜてあるが、シャキシャキした歯触りが心地良い。
これは寿司のガリのようなものであろうと推察するところである。

1dsc04560_2 餃子三皿目

餃子を口に運び、咀嚼した後ビールを飲む。
久しぶりの昼のビールも佳いが、美味なる餃子と共に飲むビールはこれまた美味であった。

1dsc04555 3代の鉄鍋で餃子はひっきりなしに焼かれていた

1dsc04554

1dsc04561 店頭はいつも行列ができている

続きを読む "亀戸/亀戸ぎょうざ(餃子)" »

2015年4月25日 (土)

日暮里/羽二重団子(「だんご」一人前(あん、焼き、各一本)と煎茶のセット)

1dsc04505 羽二重だんご

先日、上野から谷中を巡り、日暮里に至った。
日暮里といえば、20年ほど前のことであるがこの地にM社の取引先があり何度か訪れた街である。
そして日暮里を訪れる毎にこの「羽二重団子」の店前を通り過ぎたが仕事での往復のみで店に入ることはなかった。
今回は日暮里を訪れた機会を活かし、長年の想いが叶って「羽二重だんご」に入ることができた。
なお、同行していただいたYA氏は「もう満腹で何も入らん!」と仰るのをお願いし、お付き合いいただいた次第である。

1dsc04502 田山花袋の書が飾られている

ガラスの大扉を開けて店内に入ると、「羽二重団子」と書かれた田山花袋の書がエントランスの右奥にかけてあるのが目に入った。
女性店員さんが奥から現れ喫茶スペースに案内してくださったが、好きなテーブルについて良いとのことであったので、中庭に近いテーブルでは無くて中庭全体が見渡せる室内中央部のテーブルを選んだ。

1dsc04484 おしながき

着席して「おしながき」を見ると、「だんご」一人前(あん、焼き、各一本)と煎茶のセットが基本になっていたので、これをお願いした。
なお、満腹状態のYA氏は基本セットから「焼き」を減じたものにされたのであった。

1dsc04477 築山もある庭は静かであり、周りはビルで囲まれている

庭を眺めていると、注文の「だんご」が運ばれてきた。

1dsc04478 だんご(あん、焼き)、煎茶

1dsc04481 団子は一串に四つ、爪楊枝が添えられている

まずは「焼きだんご」からいただいた。
店内の説明書を見ると、岡倉天心はこの「焼きだんご」を肴にお酒を嗜んだそうである。
確かに醤油味で香ばしく焼かれただんごはお茶のみならずお酒にも合うようである。

「焼きだんご」に次いで「あんだんご」をいただいた。
「あんだんご」はサッパリとした漉し餡がふんだんに被せてあり、お茶で潤った口中に解けてゆるりと広がる淡い甘味とお茶との相性は抜群であった。

1dsc04480 お茶碗には「羽二重だんご」の文字

1dsc04490 庭(パノラマ撮影)

1dsc04488 庭

1dsc04492 庭

念願の「羽二重だんご」を賞味することができ、満ち足りた気分で庭を眺めた後、店をでた。
店の前には「団子の由来」が記された杢板があったり、店の前を通る「王子街道」を記した石柱があったりと、「羽二重だんご」の歴史を彷彿とさせられたのであった。
なお、HPを拝見すると「羽二重だんご」は創業が文政二年で百八十年を超える歴史を経てきたようである。

1dsc04506

1dsc04507

1dsc04508






















2015年4月24日 (金)

谷中/大使館(オムライス)

1dsc04467 大使館

一昨日は「桃林堂」を出てから谷中方面に歩を進めたが、次の目標とした「愛玉子」は休業であった。ネットで調べると不定期に休業となっていて、我々は運悪しく入店が叶わなかった。
更にネットで調べると、この日の昼食を摂ろうと考えていた「すし乃池」は定休日であることが分かり、失意のまま谷中エリアに到達したのであった。

谷中銀座に向かう途中であったが、看板に「中華・喫茶 大使館」と書かれたシュールな雰囲気を醸し出す店が目に入った。
店内では屈強そうな男性達が食事をしており、店内は満席の様子であった。
一旦通り過ぎて谷中銀座を逍遥したがこれという店が見つからず、印象に残った「中華・喫茶 大使館」の前に戻った。
時刻は12時35分を過ぎた頃であったが、店内にはお客は居なかったので入店した。

1dsc04454001 お品書(麺類など)

1dsc04455_2 お品書(お食事類など)

入店すると店内は店主夫婦(と思う)が居られ、我々は入口左側のテーブルに案内された。
着席してお品書を見ると、看板に書いてあった中華というもにから想像される中華料理よりも和洋の料理が多く書かれていた。
YA氏は厨房傍の黒板に書かれていた「高菜サンドウィッチ」を見付けられ、即これを選択され、私は何故か「オムライス」を選択したのであった。

1dsc04453 肉じゃが

注文を終えると、真っ先に「肉じゃが」の小鉢が供された。
これは店主夫妻からのサービスらしく、後から入店されたガードマン風の男性や近所の人らしい男性にも女将さんが何らかの食べ物をサービスされていた。

1dsc04456 入口右側のテーブル

注文の品が供されるのを待つ間、「肉じゃが」を食べながら店内を眺めると、我々の着席した4人掛けのテーブル以外に、入口右側に4人掛けのテーブル、店内奥に4人掛けの丸テーブルがあることが分かった。

1dsc04460 高菜サンドウィッチ

こうして待つこと暫しで注文の品々が運ばれて来た。
YA氏の注文された「高菜サンドウィッチ」は玉子サンドの具材に高菜がたっぷり混ぜられたものであった。
YA氏曰く、「高菜の味が濃厚にする玉子サンド」、ということであった。
私は「高菜サンド」というのは今まで見たことも聞いたこともなかったが、YA氏に伺うとYA氏もご存じなかったとのことであった。
思うにYA氏はご自身の好奇心に負けてこの「高菜サンド」を注文されたようであった。

1dsc04463 オムライス

1dsc04465 中華スープ

私の選んだ「オムライス」は巷のオムライスに比べると格段に大きいものであった。
おまけにポテトサラダ、千切りキャベツが添えてあり、加えて中華スープも付いて来たのであった。
「オムライス」の味は、まさにスタンダードなオムライスであったが、当店のは加熱によってつけられた香ばしい味もあったのは特筆すべきかと推察するところである。

なお、中華スープが供されたことで、当店の看板と料理の整合性を感じ取ることができたのであった。

1dsc04464 デザート

1dsc04466 紙ナプキン

デザートの後、紙ナプキンをてにしたらバラが印刷されていた。
この優雅さは予想していなかったもので、大使館という店名を体現する一つのものであった。

2015年4月23日 (木)

上野桜木/風土菓 桃林堂 上野店 (裳那香 大坂)

1dsc04404_2 風土菓 桃林堂 上野店

私が「桃林堂」のことを知ったのはもう10年以上前のことである。
その時以降「桃林堂」の和菓子は野菜や果物を砂糖で煮込んだという「五智果」というお菓子がメインであると思っていた。
また、店舗は東京藝術大学の近くに在るということは知っていたが、訪れたことはなかった。
昨日、YA氏と上野から谷中・日暮里まで歩いたのであったが、その時に上野店の前を通ったので初入店が叶ったのであった。

1dsc04409 扁額

引戸を開けて店に入ると、右手に和菓子が陳列されたガラス棚があり、その後方上部の壁には「桃林堂」を書かれた扁額が飾られている。

1dsc04405 和菓子(小皿に載せられている和菓子は店内でいただける。左上から、崋山饅(かざんまん)、あん玉、柚子あん玉、花ごろも、山家、桃の葉。中段左から、小鯛焼、深み草、下段右、裳那香(もなか) 大坂)

ガラス棚に並べられている和菓子の内、陶製の小皿に載せられているものは店内で抹茶とともにいただけるとのことであった。
いずれの和菓子も魅力的であったので女性店員さんに創業以来の和菓子とお薦めの和菓子を尋ねると、前者は「裳那香(もなか) 大坂」、後者は「小鯛焼」であるということであった。
YA氏は「小鯛焼」を、私は「裳那香(もなか) 大坂」をいただくことにした。

1dsc04407 左横には「五智果」などが並べられたケースがある

支払いを済ませて「五智果」などが並べられたケースの前を通って店内奥に行くと、窓側にはテーブル席、壁の飾り付けのある側にも椅子が並べてあった。

1dsc04428 飾り付け

我々はテーブル席について窓の外の行き交人や自動車を眺めたり、壁側の飾りを見たりしていると、注文の品々が抹茶および焙じ茶とともに運んで来られた。

1dsc04415 小鯛焼

YA氏に伺うと「小鯛焼」はまるで焼き立てのように温かく、中の粒餡はたっぷりと入れられているとのことである。
また、その味わいは餡の自然な甘味が引き出されていて、加えて餡の甘味が薄皮の小麦粉系の甘味と相乗的に舌の味蕾を撫でるようである、とのことであった。

1dsc04416 小鯛焼には「ひば」(?)の葉が添えられている

また、「小鯛焼」には「ひば」の葉(と思う)が添えられていた。
瀬戸内で獲れる鯛は濱焼にされると、このひばの葉が台に用いられる。
昔のことであるが、この濱焼が毎年親戚から贈られて来た時のことを思い出したのであった。

1dsc04414 裳那香(もなか) 大坂 表に大坂と印してある

私の選んだ「裳那香(もなか) 大坂」は、餡が隙間なく詰められていて、そのサイズに対して思ったよりもズシリ重たかった。
また、中のつぶ餡はピュアで上質なつぶ餡の味と舌触りで、大変美味であった。

1dsc04418 店内

作法に則って抹茶をいただき、まったり寛いだ気分で「桃林堂」を後にした。

1dsc04429 左へ行くと谷中に至る

2015年4月22日 (水)

上野→谷中→日暮里/街の風景

1dsc04430 芸術通でしょうか?

今日はM社OBのYA氏(弊ブログでよくご登場いただくYA氏とは同イニシャルの仁)と上野界隈で食事をすることにしていて、JR上野駅で落ち合った。
特に会食の場所を決めていた訳ではなく、また昼食の時間には若干早かったので、まずは谷中方面に向かい「すし乃池」で穴子鮨を食べようということにして歩き始めた。
しかし、残念ながら今日は水曜日で「すし乃池」は定休日であった。

1dsc04380 国立西洋博物館

上野駅を後にしてから最初に目に入ったのは「国立西洋博物館」であり、無料の正面庭園内とギフトショップをひやかした。
正面の庭園内にはロダンのブロンズ像や私が大好きな「弓をひくヘラクレス」の像が展示してあり、暫し観賞したのであった。

1dsc04381 ロダンの考える人

このロダンの考える人についてであるが、新見解がYA氏から開示された。
それは、この像を横からみると「頭が垂れて、更に首が延びており、人体の形として不自然である」という意味のことを話された。
写真では明確ではないが、改めて見てみるとご指摘の通りであった。

1dsc04383 国立科学博物館のD51

1dsc04385 国立科学博物館のシロナガスクジラ

1dsc04386 東京国立博物館

「国立西洋博物館」を出てから、「国立科学博物館」の前をとおり、「東京国立博物館」の前に出た。
YA氏は「東京国立博物館」のことを「トーコク」と称される。
尋ねてみると「東京国立博物館」には学生時代に頻繁に来られたとのことで、私よりはるかにカルチャー派の学生生活を送られた様子であり、「トーコク」にはかなり詳しい様子であられた。

1dsc04387 東京国立博物館の八重桜

1dsc04392 東京国立博物館の黒門

1dsc04389 黒門の説明

1dsc04394 奏楽堂

「東京国立博物館」には入館しなかったが、その八重桜や黒門を遠目にながめ、次いで奏楽堂を過ぎて、「東京芸術大学」の旧校門の前に至った。

1dsc04395 東京芸術大学 旧校門

旧校門は今は使われておらず、門の向こう側には雑草が生えていた。

1dsc04396 東京芸術大学

また、旧校門を過ぎた所にある建物の前に瓦が積んであったが、藝大だけにさりげなく積んである瓦も絵になっていたように思うのは気の回し過ぎか?

1dsc04397 瓦

1dsc04401 東京芸術大学 正門(右に藝大美術館、左に陳列館)

1dsc04398 東京芸術大学 陳列館

1dsc04400 東京芸術大学 道を挟んで正門の向こう側の校門

1dsc04402 東京芸術大学 校内の建物

「東京芸術大学」の正門付近で暫らくの間学校の雰囲気を感じた後、更に谷中方面に向かってあるいた。

1dsc04403 台東区の巡回バス「めぐりん」@桃林堂前の交差点

1dsc04429 桃林堂

交差点の赤信号で歩みを止め、前方を見ると清楚な佇まいのお店があった。
良く見ると「桃林堂」であった。
YA氏と顔を見合わせ、昼食前ではあったが入店することにした。
店内で抹茶と当店の和菓子をセットいただいたが、本件に関しては後日改めて記載する。

1dsc04436 吉田屋酒店

1dsc04434 日本酒の一斗瓶が2本

桃林堂を出てから更に進むと「下町風俗資料館」で「旧吉田屋酒店」を展示してあったが、日本酒の一斗瓶の大きさに驚いたのであった。

1dsc04439 愛玉子

このエリアに来たからには一度食してみたいと期待していた「愛玉子」は休みであって、落胆ひとしおであった。
が、気を取り直して「谷中銀座」方面を目指した。

1dsc04445 岡倉天心宅跡

1dsc04446 初音町の町名の由来

暫らく歩き続けていると、「岡倉天心宅跡」があり綺麗な公園となっていた。
また、この辺りの旧名称は「谷中初音町」といい、鶯の初音に因んで付けられた云々との説明書があった。
優雅な名称である。
「岡倉天心宅跡」を過ぎて5分程歩くと「谷中銀座」に至った。
今日は休日でも週末でもないのに「谷中銀座」は大勢の人で賑わっていた。

1dsc04450 谷中銀座 福島商店

1dsc04447 谷中銀座 福島商店

谷中銀座には個性的なお店が多々あったが、その中で目を引かれたのは「福島商店」であった。
当店は、看板にもあるように貝類・海老・川魚を商う店である。
その秀逸な点は、砂抜きされたあさり・しじみ・はまぐりが大小取りそろえられている上に、九十九里の地はまぐりまでラインアップされていることである。

1dsc04442 中華・喫茶 大使館

谷中銀座を逍遥した後いよいよ昼食を摂ることになったが、道すがら気になっていた「大使館」という店に入店したのであった。
本件に関しても後日の記載とさせていただく所存である。

1dsc04469 夕焼けだんだん

1dsc04472 谷中銀座方面

食後「夕焼けだんだん」という名前で知られている大階段を上って日暮里駅方面に行った。

1dsc04473 JR日暮里駅付近

1dsc04475 日暮里を通る列車

日暮里駅の手前に巨大な袴線橋があり、ここから頻繁に行き交うJRの新幹線や山手線などを近隣の子供たちに交じってYA氏も私もしばし童心に返って眺めたのであった。

1dsc04509 羽二重団子

日暮里駅を過ぎて、和菓子の名店である「羽二重団子」に入店し、お茶と羽二重団子をいただいた。
本件も後日の記載とさせていただきたい。

1dsc04510 もみじばし

「羽二重団子」を出てから日暮里駅に戻った。
日暮里駅では小説にも出てくる「もみじばし」を渡ってJR日暮里駅に至った。

上野駅から日暮里駅まで歩いたが総歩数で8,000歩程度の距離で、ちょっとした散策には丁度良い距離であった。

2015年4月21日 (火)

銀座/国定(地鶏南蛮)

1dsc07259 国定 エントランス

過日YH氏と「国定」で昼食を摂った。
「国定」は店主の国定さん(通称クニチャン)が自ら打った蕎麦が供されると共に具材も厳選されたものが使われていてハイグレードな蕎麦がいただける銀座でも数少ない佳店である。
この日、YH氏は店名を冠した「国そば」を、私は「地鶏南蛮」を選択した。

1dsc07254 国そば

YH氏によると、「国そば」はどんこが主役のそばで、煮られたどんこからしっかりとした旨味が出ており、秀逸なおつゆと相まって抜群に美味である、とのことであった。

1dsc07255 地鶏南蛮

私の「地鶏南蛮」は地鶏から滲み出たエキスがおつゆと相互に高めあって、頬落の味わいであった。
なお、葱が三つ入っていたが大きいうえに熱々であったので、一口で食べるのは至難の技であった。

1dsc07256 

2015年4月20日 (月)

北京(中国)/貴州茅台酒  [コレクション 酒類]

1dsc04284 貴州茅台酒(左から内箱、ボトル、外箱)

私が初めて中国に行ったのは1990年の7月のことであった。
行った先は北京で、3泊4日の旅程であった。
この時に友諠商店で数点の物品を購入したが、「貴州茅台酒」もその中の一つである。

現在蒐集したワインの整理を行っているが、この過程において「貴州茅台酒」が出てきた。
外箱は古びボトルも汚れが目立ったが、ボトルの中身は揺さぶってみたところ8分目程は残っているようである。
共に飲むのに相応しい人が現れるまでは大切に保管しておこうと考えている。

1dsc04279_2 ボトル(正面)

1dsc04285 ラベルの商標

1dsc04280 ボトル(背面)

1dsc04274 外箱(正面)

1dsc04275 外箱(横面)

1dsc04276 外箱(背面)

1dsc04277 外箱(横面)

2015年4月19日 (日)

新宿/俺の空 新宿店(浸け豚そば)

1dsc04146 俺の空 新宿店

先日、銀座・新橋へ向かう途中新宿で途中下車しYA氏と合流した。
YA氏とは最近になって新宿のラーメンを味わっており、この日は「俺の空 新宿店」に行った。
時刻は開店して間もない11時過ぎであったが、既に先客がカウンター席で食しておられた。当店も人気店ゆえかお客の入りが早く、11時15分を過ぎると立て続けにお客が訪れだしたのであった。

1dsc04145 店内はホワイト&ブラウンのツートーン

入口の券売機で、YA氏は「和え豚そば」を、私は「浸け豚そば」を選んだ。
店内では若い店員さんが給水機の横のテーブル席に案内してくれた。

1dsc04137 テーブル上のMAINMENU

1dsc04136 テーブル上の解説書

テーブルの上には「MAINMENU」と書かれた透明ホルダーが置かれており、サイドメニュやカスタマイズについても記されていた。
また、裏面には「解説、裏技、御免、情報」という4項目について記されており、当店のサービスなどについて書かれていた。
「MAINMENU」を見ながら待つこと約5分で注文の「和え豚そば」と「浸け豚そば」が供された。

1dsc04142 和え豚そば

1dsc04143 和え豚そば

YA氏が選択された「和え豚そば」は、温かいもので中心に黄身、その周りに刻み玉葱、ほぐしたチャーシュー、刻み葱、海苔、が配されている。
YA氏はよく混ぜて食べられていたが、麺の下には煮干しベースのスープがあって、これがえも言えぬ味だそうである。

1dsc04138 浸け豚そば

「浸け豚そば」は、具材は「和え豚そば」と同じであるが、刻み玉葱、ほぐしたチャーシュー、刻み葱、は浸け汁に入れられ、海苔は麺の上に置かれていた。

1dsc04139 浸け汁

浸け汁は豚骨系のスープがベースのように推察するが、ここに煮干しの粉が入っていて一口目の味と香りのインパクトがなかなかのものであった。

1dsc04140 麺(中盛)、器は深い

麺は、普通・中盛・大盛にするか尋ねられたので「中盛」をお願いした。
これがかなりの量であって、私の胃袋には若干多かった。

最後に浸け汁をスープ割にしてもらったが、これは老齢者には塩が強すぎるかもしれないと思ったのであった。

新宿/街の風景

1dsc04149 

先日「俺の空」で「浸け豚そば」を食した後、都庁付近を歩いた。
非常に良い天気で、日差しも暖かく気持ちの佳い散策となった。
空は青空で新宿の高層ビルが綺麗に映えていた。

1dsc04153 東京マラソンスタート地点付近

1dsc04151

1dsc04154 都庁舎

2015年4月18日 (土)

新橋/志磨(カラオケ、クラブ)

1dsc04192 志磨 (ビルの階段の踊り場)

先日新橋の居酒屋「大露路」でKM氏、HH氏としこたま飲んだ後、KM氏の「も~いっけん!」という誘いに乗って同じ新橋ではあるが第一ホテルに近い側にある「志磨」という店に伺った。
KM氏はこの「志磨」の常連であったらしいが、ここ5年は年賀状をもらうだけで来店はしていなかったとのことで、急遽行ってみようという気になられたようであった。

さて、「志磨」に向かう道すがらKM氏から「美空ひばりの曲は歌ってはならぬ。」とのお達しがあった。
ここの「ママさん」は美空ひばりのファンで、美空ひばりの曲はママさんが歌うことになっているのであるとの予備知識を伝授された。

店はビルの地下にあり、階段を降りて店に入ると
「あら~、いらっしゃい。Mさん、随分ご無沙汰じゃあないのお~。」(というような言葉が使われた)
と言いながら我々と同世代と思しき男性が中から現れた。
この人がKM氏が道すがらのたまわった「ママさん」であった。
なお、KM氏は便宜上我々には「ママさん」と言われたが、店内では「マスター」と呼ばれていたようにも記憶するところである。しかしながら、1軒目の「大露路」での酒量が多かったせいか正確なところは分からない。

1dsc04190 天井から吊り下げられたメニュ

店内では天井から吊り下げられたメニュを見て飲み物などを選ぶが、私はグラスで赤ワインを選択した。が、KM氏やHH氏が何を選択されたかは記憶にない。

後は、KM氏の加山雄三、マスターの美空ひばりというそれぞれの著名歌手の曲のオンパレードで夜は更けて行くのであった。

1dsc04188 歌うKM氏とマスター


なお、この弊ブログでタイトルの横のカテゴリを書くのにネットで調べてみたら、当店は居酒屋に分類されていたがそうではない。
店主さんの名刺には「唄い語りや 志磨 飲み喰い処」と書かれているのであるが、当を得たカテゴリが思いつかないので「カラオケ、クラブ」とさせていただいた。

2015年4月17日 (金)

新橋/大露路(居酒屋)

1dsc04165 大露路(16:53)

一昨日M社同期入社のHH氏、2年先輩のKM氏と新橋で飲んだ。
行った先は「大露路」である。
「大露路」はずっと以前からサラリーマンの街「新橋」の中で超人気店であって、16時の開店であるが17時をまわるとほぼ満席になる店である。

一昨日はHH氏とニュー新橋ビルで16時45分に待ち合わせて「大露路」に向かった。
16時50分に「大露路」の暖簾をくぐると既に店内は満席であって直ぐの入店は叶わなかったが、先客が支払い中ということで3分ほど待っただけで入店できたのであった。
これは不幸中の幸いというか、むしろ幸運であったと書くべきであろう。

入店が叶って案内されたのは厨房に近い左側のテーブルの通路側で、通路の反対側では先客のサラリーマン氏3人が既に出来上がっていた。
なお、KM氏は仕事を定時で終えてから来られるので、約1時間の間場所の確保が必要であった。超人気店での1席確保は気を遣うことではあるが、女将さんの優しいご好意に甘えたのであった。

1dsc04166 生ビール

なにはともあれ、まずは「生ビール」をお願いした。
「生ビール」は注文して1分も経たないうちにお通しの「モヤシのお浸し(?)」とともに供された。
まずはHH氏と再開を祝して「生ビール」をゴクリと飲った後、「モヤシのお浸し」をいただいた。

1dsc04167 モヤシのお浸し(?)

「モヤシのお浸し」はシャキシャキの食感であり、味はピリ辛であった。
まさに居酒屋のお通しである。

1dsc04179 奥は厨房、お店の方々は皆明るくて親切である。料理の価格は一品300円

ちょっと落ち着いたところで、厨房の前に架かっている料理の短冊をながめ、その中から「菜の花」(お浸し)、「がんも煮」、そして当店名物の「ハムフライ」をお願いした。

1dsc04168 「菜の花」(お浸し)

「菜の花」はHH氏が所望したものである。
HH氏は健康を気遣っているようである。
私一人ならば注文はしないでろう。
味はピリッとした辛味が付けられており、茹で方が適度で口当たりがしっかりしていてた。

1dsc04169 がんも煮

「がんも煮」は出汁に豆腐の甘味や揚げた油の味が出ていて、良い味である。

1dsc04170 ハムフライ

「ハムフライ」は「メンチカツ」とともに当店の名物である。
大きさが大人の手のひらサイズで厚みが3cmほどのフライが2個供されるが、これで300円である。
これがビールは言うまでも無く、あらゆる酒に合うのである。

1dsc04178 飲み物は基本的に10種類

料理が供されて暫らくすると、最初に注文した生ビールは残り少なくなっていた。
壁に貼ってある飲み物の中から当店名物の「トマトハイ」を注文した。

1dsc04171 トマトハイ

「トマトハイ」は焼酎をトマトジュースで割ったものであるが、観察するとトマトジュースの上に焼酎を入れたもののようである。
味はトマトジュースよりもまろやかである。

1dsc04172 玉露割り、向こうはHH氏のウーロンハイ

「トマトハイ」の次に選んだ「玉露割り」はお茶で焼酎を割ったもので、ちゃんとお茶の味がした。

こうして飲み食いしている内に小一時間が経ち、KM氏が現れた。
KM氏はまず生ビールで喉を洞し、トマトハイに移られた。
もともとKM氏はビール派であったが、プリン体を気にされるようになったらしく、ビールは一杯で終わりにされたのであった。

KM氏が来られるたので新たに料理を注文した。
「あじ南蛮漬」と当店名物の「メンチ(カツ)」をお願いしたのであったが、併せて飲み物も追加でお願いした。

1dsc04173 あじ南蛮漬

「あじ南蛮漬」は食指が動かなかったので私はパスした。

1dsc04174 メンチ(カツ)

「メンチ」は先ほどの「ハムフライ」と同様の大きさで、食べ応えがある。
量的には3~4人でいただくのがベストであろうか?

1dsc04175 ハイボール、向こうはHH氏の酎サワー

KM氏到着後に選んだ4杯目はKM氏に合わせて「ウィスキー」をハイボールでいただいた。
口当たりが佳いのでスッスッと喉を通り抜けていった。

更に追加で「ポテトサラダ」、「冷しトマト」を注文した。
これはKM氏のリクエストである。

1dsc04176 ポテトサラダ

ポテトサラダにはキュウリ、タマネギ、ニンジンが合わせてあり、佳い味であった。

1dsc04177 冷しトマト

冷しトマトのトマトは熟し方が若くて酸っぱそうであったので、パスした。

1dsc04183 熱燗は薬缶からグラスへ女将さんやお姉さんが注いでくれる

1dsc04180 熱燗

最後に「熱燗」に切り替えた。
「熱燗」は、肉厚のグラスに薬缶から注ぎ入れられる。
まさに居酒屋の趣であった。

1dsc04184 肉どうふ

「熱燗」を飲みつつ肴が欲しくなったので「肉どうふ」をいただいた。
豆腐に肉の旨味が染み込んでいて、佳い一品であった。

「熱燗」は結局3杯(であったと思う)を飲んで店を後にした。
時に20時50分で、入店してから丁度3時間であった。

1dsc04185 大露路(20:50)

「大露路」を出たところで、KM氏が「も~いっけん」と言われたのでお供したが、これについてはまた後日に。

なお、一昨日のできごとを今日になって書いているのであるが、昨日は二日酔いで頭が働いていなかったのである。
実は、今日もまだ脳は覚醒していない。

2015年4月16日 (木)

上海/白玉蘭(中華朝食アラカルト)、 浦東国際空港JALラウンジ(中華、寿司)、 JL82便(機内食) [上海5/5]

2010_0530_084909img_7500 花園飯店より(朝)

上海での任務を終えて帰国することになった。
朝食は花園飯店内のレストラン「白玉蘭」で摂った。
この時は、中華朝食をアラカルトでいただいた。

2010_0530_075934img_7491 アラカルトのメニュ

2010_0530_080247img_7493 お粥に入れる香の物など

この朝も前回お世話になったウェイトレスさんがおられて、お粥と数点の品をお願いしたら、まず香の物や牛肉(?)を細かくしたものなどをお皿に盛ってくれた。

2010_0530_080252img_7494 皮蛋粥(ピータン入り粥)

2010_0530_080747img_7495 白粥

お粥は「ピータン粥」と「白粥」をお願いした。
どちらも香の物との組み合わせが絶妙で、本場中国の味を堪能することができた。
日本ではなかなかこの味を堪能できる店は数少ないように思う。
敢えて挙げるならば、横浜中華街にある「謝甜記」というところであろうか?

2010_0530_080753img_7496 蜜汁叉焼包(叉焼入り饅頭)

この叉焼入りの饅頭は形は今一であったがチャーシューの味がしっかりしていて、これが皮の甘味とバランスしていて大変美味であった。

2010_0530_080801img_7497 特色素菜包(野菜としいたけ入り饅頭)

好みから言うと「特色素菜包(野菜としいたけ入り饅頭)」よりは「蜜汁叉焼包(叉焼入り饅頭)」の方が数段に好きであるが、これはこれで楽しい味であった。

2010_0530_080808img_7498 水晶明虷餃(海老入り蒸し餃子)

2010_0530_080812img_7499 家多葱油餅(葱入り焼餅)

水晶明虷餃(海老入り蒸し餃子)も「家多葱油餅(葱入り焼餅)」も美味しくいただいたが、「家多葱油餅(葱入り焼餅)」が日本で食べることができれば良いのであるが、未だ見かけたことはない。

朝食を終えた後、花園飯店を後にし「浦東国際空港」に向かった。
帰国もJALであったので、チェックインをしてからJALのラウンジで時間をつぶした。

12010_0530_121907img_7501 炒飯、炒麺、寿司、サントリーの烏龍茶

JALのラウンジにはビュッフェ形式の食事が用意されていたが、好物の炒飯、炒麺、パック入りの寿司をサントリーの烏龍茶とともにいただいた。

2010_0530_121914img_7502 サーモン握、太巻

寿司はサーモンの握り鮨と太巻であったが、かなり長い間にわたって冷蔵庫に入れられていた模様で、非常に冷たかったのを憶えている。

2010_0530_121920img_7503 炒飯、炒麺

炒飯と炒麺は保温されたサーバーに入れられていて、これも美味しくいただいた次第であった。

帰国の便はJL82便で、席はビジネスクラスの最前列1Kであった。
成田までの3時間ほどのフライトであったが、機内食が供された。
選択したのは和食であった。
白ワインをグビリと飲りながら帰国の機中にいたのであった

2010_0530_153302img_7504 機内食

2010_0530_153312img_7505

2010_0530_153318img_7506

2010_0530_153323img_7507

2015年4月15日 (水)

小金井/野川(鴨) [2/2]

1dsc_3024 1.川面から飛び立った直後

野川では鴨が飛び立ったり、目の前を飛翔するという動きのある光景にはあまり出くわすことがない。
また、あったとしても運が良くないと良い写真をとることはできない。
最初の5枚はたまたま淵にいる鴨を撮ろうとしてD800を構えようとしていた時に、右手の川面から飛び立った鴨を捕えることができた結果である。
鴨の動きは速いので、焦点が合っていないのは残念であった。
この鴨は再び川面に降りることなく、どこかへ飛び去ってしまた。
降りていれば着水の場面も撮れたかもしれない。

1dsc_3025 2.右方向から接近

1dsc_3026 3.目の前を通過

1dsc_3027 4.左方向へ飛翔

1dsc_3028 5.高度を下げずに飛び去った

1dsc_3029 上空には自衛隊機

以下の2枚の写真は鴨が動作をおこしてからカメラを構えたので、写り具合は宜しくないが他に写真がないので掲載させていただくことにした。

1dsc_3047 突然川面より飛び立つ

1dsc_2965 川面に着水

1dsc_3049 川面で立ち上がる

上の写真は、野川の鴨が時々する仕草である。
川面から飛び立つのかと思ってカメラを構えると何事もなかったかのように川面に浮かんでいるのである。

2015年4月14日 (火)

小金井/野川(鴨) [1/2]

1dsc_2948 野川の鴨

3月下旬から4月上旬にかけて野川沿いにある桜の開花状況を観ていたら、野川には数羽の鴨が居ることに気付いた。
桜の写真を撮るだけでなく鴨の写真も機会あるごとに撮っていた。
改めて写真を見返してみると、鴨たちはいろいろな仕草をしていたことに気付いた。

1dsc_2950 頭を水中に入れた直後、頭部や首部に水滴が付いている

鴨たちは多くの場合水中の藻を餌として漁っているか、あるいは休んでいるかのどちらかであるように見えた。
桜の季節には散り落ちた花弁が川に流されてくるので、水中に頭を入れて餌を漁った鴨の嘴には桜の花弁が付着している景色を頻繁に見ることができた。

1dsc_2967 桜の花弁が流れる野川で水中の藻を採っている

1dsc_2972 嘴には桜の花弁

1dsc03984_2

鴨たちが体を休める時は、人の通らない淵を選んでいる。
そこでは結構のびのびとした時間を過ごしてはいるが、常に周囲の状況には注意を払っていた。
安全を確認した後は、片足立をしたり(目的は不明)、地面に体を付けたり、川面で水浴び(?)をしたり、と自由に過ごしているように見えた。

1dsc_2977 川の淵の上がって休憩か?周囲の様子はチェック

1dsc_2987 この姿勢のままで1分以上静止

1dsc_2988 挽き続いて片足を上げたまま昼寝か?ずっと動かず

1dsc_3021 多くの場合は地面に体を付けて休んでいた

1dsc_2993 水面で暴れる(背中を嘴でハミハミした後、バシャバシャ。これを繰り返した。背中が痒いのかも。)

2015年4月13日 (月)

国分寺/まぜまぜムタヒロ(まぜまぜ普通盛)

1dsc04062

土曜日の午後、ドコモに行った後入店した。
ムタヒロの店はどの店もいつもは凄い行列ができていて当店も例外ではないのに、この日は幸運なことに入店した時にはカウンター席が一つ空いていた。
「まぜまぜムタヒロ」には初入店であったので、最も基本形と思われる「まぜまぜ」を選択し、入口の脇にある券売機のボタンを押した。

店は若い男性と女性の二人で切盛りされていたが、客への目が行き届いていて店の雰囲気は大変良かった。
入店して数分するとお客が立て続けに入ってきた。
私が居た時のお客は近所の早稲田実業の学生さんや女子高校生、あるいは家族連れと多様であったが、分け隔てなく丁寧な接客であった。
接客が丁寧であると客の方も丁寧な姿勢になり、高校生も大人も皆がごちそうさまと明るく挨拶をして店を出て行くのであった。店と客の間の気分に好循環が生まれていたのであった。

着席してカウンター越しに見ていると、若い男性(店長?)が麺の塊を平たく圧したり揉んだり、はたまた麺や野菜を茹でたりと、一生懸命に立ち働いていたが、その姿は仕事に精励する若者の美しさが滲み出ていた。
こういう光景に出くわすのはそんなに頻繁にあることではない。

1dsc04052 インストラクション「まぜまぜのまぜ方」

当店では、麺の大盛は無料であり、またスープとご飯がサービスでいただくことができる。
サービスのスープとご飯はいただくのが正解であって、食べ方のインストラクションを見ると必食アイテムであることが分かる。

麺の調理は二人分づつ行われるので若干時間は掛かるがその分調理が丁寧であって、待つだけの値打は十分あった。

1dsc04054 まぜまぜ

1dsc04056 「まぜまぜ」には、炙りチャーシュー、茹でモヤシ、刻み玉葱、刻み海苔、三つ葉(?)、丼の底には濃厚スープ

1dsc04057 「まぜまぜ」にはスープとご飯がサービスとなる

1dsc04059 スープ

「まぜまぜ」が供されるまでの間、目の前にあるインストラクション「まぜまぜのまぜ方」を読んでいた。
まぜ方は三千種類あると書いてあるが、カウンター上にある胡麻、七味、酢、マヨネーズ、などを加えたり、スープを入れたり、ご飯を入れたり、と好きなように味付けすれば良いらしい。
しかしながら、この「まぜまぜ」は初めてであるので、まずはそのままいただくことにした。
インストラクションにあるように「基本はよくまぜること」であるので、よくまぜてからいただいた。
一口目で魚介系の味と香りが口腔内と鼻腔奥に広がった。
個性的な風味であるが、なかなかイケル味である。
また、軽く茹でられたモヤシの歯触りが佳くて、咀嚼することが心地良い。

1dsc04061 煮干しのエキスが抽出された酢???

半分程度食べたところで、気になっていた「酢」を回しかけてみた。
この酢には煮干しの風味付けがされているのであろうけれども、ベースの濃厚スープが強かったようで、淡い酸味が感じられただけであった。次回はもっと多量にかけてみるべきかと思案している。

酢の後はサービスで供されたスープを一気にお椀から麺の上にかけた。
これでスープラーメンになったが、これはこれでイケル味であった。
ただ、私はそのままの濃厚な味の方が好みである。
麺を全部食べてから、残ったスープにご飯を全部入れた。
これについては、七味などで味付けした方がより好ましい味になるように思う。
いずれにしても、食べ方の提案が興味深いし味も良かったので、今度は「まぜまぜつけ麺」(まぜつけ)をいただきたいと考えている次第である。

1dsc04053 まぜまぜつけ麺の食べ方

2015年4月12日 (日)

Ch.Mouton Rothschild

1dsc04105 ’88~’92,’94(2本)

今日は朝からワインの写真を撮っていた。
ちゃんとしたライティング設備がないのでいろいろ工夫をしてみたが、窓からの光がボトルの肩部で反射したままとなってしまった。
ワインは米国勤務時代に蒐集したものが殆どで、その中心にあるのがCh.Mouton Rothschildである。
このCh.Mouton Rothschildはけっこう高価なワインではあるが、私の個人所蔵のため価値は殆どない。
14本(13ヴィンテージ)あるCh.Mouton Rothschildの一本一本をD800で撮ったのであったが、肩部の光は残ってしまった。
写真は稚拙ではあるが、機会をみてそれぞれのボトルの写真を掲載してみようと考えている。

1dsc04111_2 ’79~’81,’83~’84,’86~’87

2015年4月11日 (土)

上海/蘇浙雁(上海料理) [上海4/5]

2010_0529_213556img_7489 ホテルからの眺望

病に倒れた社員の手術が午後遅くに実施され、無事終了した。
上海事務所で対応に協力してくれたローカルスタッフと夕食をともにした。
手術の成功を受けてほっとしたのか、乾杯したこと以外は料理の名前も全く憶えていない。
高級店であったことは確かである。

112010_0529_190359img_7473 前菜

2010_0529_191051img_7476

2010_0529_191950img_7478

2010_0529_192630img_7479

2010_0529_192841img_7480

2010_0529_193206img_7481

2010_0529_200847img_7484

2010_0529_203520img_7485 デザート

2015年4月10日 (金)

上海/花園飯店ローズ(朝食ビュッフェ)、蘭州正宗牛肉麵(牛肉水餃、加肉刀削麺) [上海3/5]

2010_0529_142642img_7422 花園飯店より市街中心を望む

若干記憶が怪しいが、3日目の朝食はホテル内の「ローズ」というレストランで「朝食ビュッフェ」を選んだように記憶している。

12010_0529_070437img_7395

12010_0529_070444img_7396_2

朝食ビュッフェにおいても、炒飯と炒麺があったことからこれらを皿に取っているが、これは中国に限ったことではない。
一般的に中国に限らずアジアではそれなりの☆の数がついたホテルではウェスタンスタイル以外に中華料理や土地の料理が並べられているものである。
この時も従来通り炒飯と炒麺は必食料理であった。
午前中は病院に詰め、午後遅くに手術が実施されることなどを確認した後ホテルに戻った。
そして、遅い昼食を取るべくホテルを出てひたすら西の方へ大通りを歩いて行き、営業中の店を探した。

2010_0529_151823img_7432 蘭州正宗牛肉麵

15分であったか20分であったかは忘れたが市街地の喧騒を抜けたところに「蘭州正宗牛肉麵」という看板が架かった飲食店があった。
一旦は通り過ぎたが、店内は半分ほどのテーブルが客で占められており、また西欧人と思しき男女が食事をしていたので、ある程度の人気店でありかつ安全そう(何に対してかは分からないが何となく感じた安心感)であったので踵を返して入店した。

 

2010_0529_151149img_7431 店内(部分)

12010_0529_151149img_7431 上の写真を拡大

入店したところ、空いているせきならばどこでも良いらしいと判断し、厨房への出入口に近いテーブルに着いたのであった。
厨房の方を見ると、本店が特別にお薦めする「牛肉水餃」25個で8元、と書かれた貼紙があったので、これを指差して「チンゲイウォイーガ」と伝えた。
更に別の壁一面に料理の写真が貼られていたので、壁まで歩いて行って「刀削麺」11元を注文した。

2010_0529_145205img_7423 牛肉水餃はタレとスープが供される

2010_0529_145213img_7424 牛肉水餃

2010_0529_145217img_7425 タレはピリ辛

2010_0529_145226img_7427 スープは独特の味、ひょっとして羊のスープか?

「牛肉水餃」を注文した時、25個供されるということには気付いていなかった。
実際に運んで来られたものを見て、その多さに気付いた次第であった。
しかし、この「牛肉水餃」とタレの組合せが大そう美味であるとともに、「牛肉水餃」を付いてきたスープに入れて食べるのも非常に美味であった。

2010_0529_150229img_7428 

「牛肉水餃」を食していると、「刀削麺」が運ばれてきた。
もとより「牛肉水餃」が25個もあるなどと思っていなかったので、この「刀削麺」は重く圧し掛かってきた。
2010_0529_150315img_7430 麺を引き出した

「刀削麺」の味は初めて味わうもので、肉もスープも牛でも豚でもない味がしたのであった。
後から想像するに羊の肉だったのではないかと推察するのであった。

2010_0529_151828img_7433 このお兄さんに代金を支払った

食べ終わって入口の所で札束を数えていたお兄さんに20元支払ったらお釣りをくれた。
店を出た所で写真を撮ったが、お兄さんは全くこちらを見ることもなく札束を数えていた。

帰国後中国に詳しいYH氏に写真を見ていただいたら、これは西域のイスラム教徒の料理を出す店ではないかとのことであった。
即ち、看板の最初の2文字は蘭州のことで、蘭州市というのは甘粛省の省都であり、その場所は西安よりさらに西の方、内モンゴル自治区と新疆ウィグル自治区に挟まれているそうである。
また、看板の下に「清真」とあるのはイスラム教のことで、つまり戒律にのっとって正しく調理された肉を出す店、という意味であろう、とのことであった。
加えて、「正宗」は正統的な、の意味であるが、ここは「宗教的に正しい」の意味かもしれぬ、と付け加えられたのであった。

2010_0529_152113img_7435 店の近所

2010_0529_152121img_7436 店の前の通

昼食を終えてホテルに戻る途中で、中国茶の店を見付けた。
店名は「淮(?)豊茶荘」(と思う)という店で、多種類の中国茶やヴィンテージ茶、更には茶器などを販売する大店であった。
ここで数種類の中国茶を購った。
この時、対応してくださった女性が日本語を話せる人で、かつ非常に丁寧な接客をしてくださったのであった。

2010_0529_153916img_7438

2010_0529_153805img_7437 左の女性が日本語ができ、かつ親切丁寧であった

続きを読む "上海/花園飯店ローズ(朝食ビュッフェ)、蘭州正宗牛肉麵(牛肉水餃、加肉刀削麺) [上海3/5]" »

小金井/桜(野川沿い)

1dsc04009 坂下橋より

今日の午前中は薄曇りで肌寒かったが、午後は曇りとなり15時頃から雨が降り出した。
13時半頃に野川に着いた。
桜は昨日とは余り変化が無く、全体で満開時の1割程度が残っている様子であった。
明日の天気は雨との予報であり、降り方や風の強さにも影響を受けるであろうけれども、これで花はほぼ散り終わるのではないかと推察している。
約二週間に亘って野川沿いの桜を観てきたが、今日で終えることとしたい。

1dsc04015

1dsc04018

1dsc04028

1dsc04031

1dsc04013 坂下橋から眺めて川の右側に咲いていた

1dsc04014 

2015年4月 9日 (木)

上海/光明邨大酒店 (三得利純生啤酒、鉄板黒椒牛肉飯、二楼蟹粉小籠) [上海2/5]

12010_0528_191433img_7393 光明邨大酒店

「上海哈爾濱食品廠」を出てから暫らく歩くと、人だかりのしている店があった。
この店の1階ではテイクアウトのアヒルの照り焼きなどを販売していて、これを買い求める人達で賑わっていたのであった。
こういう店の料理は美味しいはずであると判断し、思い切って入った。
そうするとちゃんとした身なりの女性店員さんが階段を示して2階へ行くように身振り手振りで案内してくれた。
2階は全て4人掛けのテーブル席となっていて、窓際のテーブルは満席であったことから室内中央部で窓に近い側のテーブルに案内された。

12010_0528_184420img_7379 サントリービール

12010_0528_184428img_7380 三得利純生啤酒

読めないとはいえ漢字で書いてあるメニューからウェイターさんにまずサントリービールを注文した。
注文を受けたら直ぐ持ってくるかと思ったら、そのままずう~と立っているので、これは食べ物の注文を待っているのであろうと判断し、2品を注文した。
量的には若干多いかなという思いが脳裏を過ぎったのであったが、やはり多かった。

12010_0528_185328img_7382 鉄板黒椒牛肉飯

ビールを飲みながら待っていると、最初に供されたのが「鉄板黒椒牛肉飯」である。
牛肉の黒胡椒焼であるが、熱々の鉄皿の上でジュウジュウ音を立てており、併せて湯気がものすごい勢いで立ち昇っていた。

12010_0528_185342img_7384 

「鉄板黒椒牛肉飯」には、浅蜊の剥き身が入った茶椀蒸のような料理が伴われていた。
これは茶椀蒸のベースに浅蜊が沢山入っているという料理で、浅蜊の出汁がしっかり出ていて大変美味であった。

12010_0528_185702img_7389 二楼蟹粉小籠

浅蜊の茶碗蒸を食べていると、「二楼蟹粉小籠」が運ばれてきた。
順番としてはこちらが先であろう、などと思ったが言葉が通じるでもなく、小龍包に箸を伸ばした。
味は小龍包そのものであった。が、8個もあって、浅蜊の茶碗蒸と小龍包でほぼ胃袋は満たされつつあった。
しかし、注文したものを残すのは、宜しくない、ので牛肉はなんとか食べたが、ご飯は無理であった。

12010_0528_185519img_7388 

12010_0528_191427img_7392 ここの二階で夕食

続きを読む "上海/光明邨大酒店 (三得利純生啤酒、鉄板黒椒牛肉飯、二楼蟹粉小籠) [上海2/5]" »

小金井/桜(野川沿い)

1dsc03972 坂下橋より

昨日とは打って変わって今日はほぼ晴れの天気となった。風はないが、時々日が陰ることはあり、肌寒い日であった。
野川の桜は概ね散ってはいたが、地面に散り敷いた花弁はまだ瑞々しい状態であった。
花弁は存外に強いものであるらしい。
また、数本の木はまだ花弁を散らし続けるだけの花を蓄えているものも残っていたが・・・。

1dsc03997

1dsc04003

野川の淵を歩いていると、スカンポが沢山生えていた。
また、ハナダイコンが花を咲かせたり、名前を知らないが黄色い花を咲かせている低木があったりした。

1dsc03978 スカンポ

1dsc03980 ハナダイコン

1dsc04006 ?

1dsc03984 鴨(今日初めて1m程度まで近づいてきた)

今日は、鴨、名前を知らない小鳥、カラス、猫が野川の淵に遊んでいた。

1dsc_2956 小鳥(桜の花弁と比較すると小ささが分かる)

1dsc_2964 カラス(突然上空を鳴きながら通過)

1dsc03999 ニャン太くん(どこかの飼い猫ようである)

2015年4月 8日 (水)

上海/白玉蘭(中華朝食セットB)、 上海哈爾濱食品廠(プチケーキ) [上海1/5]

2010_0530_084909img_7500 花園飯店からの眺望

海外出張にもいろいろあったが、私は海外で事故にあったり病気になった社員の現地での対応で2回出張したことがある。
最初のは、ヴェネズエラのマラカイボという場所で交通事故で入院した社員の米国本土への搬送であり、もう一回は上海で病に倒れた社員の病状の把握とその家族の上海へのエスコートが任務であった。

先日、上海でフィギュアスケートの大会が開かれたが、そのテレビ放送を見ていてあの時の事を思い出していた。

今回は、あの時の件を書くのではなく、食事に纏わることを備忘録として記しておこうと思う。

上海に向かったのは社員が倒れた翌日の朝であった。
病状も正確には伝わってきていない中、社員の家族の心配もあり、食に係わることは全く念頭にはなかった。
しかしながら、現地に着いて容態を見ると最悪の状態は免れたようであり、翌々日の手術までは担当医との面談を行う以外はひたすら待機の状況となった。
したがって、記述は2日目の朝以降の食事が対象となる。
なお、病に倒れた社員は手術も成功し、その後は不遜なくらい元気になって仕事に復帰していたが、今はどこでどうしているかは知らない。

さて、宿泊したのは「花園飯店」という柔和な名称のホテルであった。
このホテルは「ホテル オークラ」系列のホテルであり、ランクも高い位置についていた。
朝食はホテル内のレストラン「白玉蘭」で摂った。

12010_0530_075930img_7490 朝食メニュー

朝食は宿泊料金に含まれていて、「中華朝食セットB」を選択した。
私は、国内・海外の関係はなしに、宿泊した土地の料理をいただくことにしているので、まずは中華の朝食をお願いしたのであった。

12010_0528_083404img_7366 前菜、新聞は日経

12010_0528_083412img_7367

最初にオレンジジュースとビュッフェ形式の前菜をいただいた。
名前は全く分からなかったが、鴨の燻製、野菜のマリネなどを軽くいただいた。

12010_0528_084409img_7368 中華朝食セットB、小龍包は食べようとして写真を撮り忘れているのに気付いた結果である

日本経済新聞に目を通していると、「中華朝食セットB」が運んでこられた。
ピータン粥、海老蒸し餃子、野菜の包子、などなど、いずれも本場の味である(と思った)。


12010_0528_084826img_7369

なお、ウェイトレスさんが親切で、お粥に入れる香の物を持ってきてくれた。
盛り方は若干雑であったが、これがピータン粥に佳く合った。

朝食の後、病院に詰めていて、本人の病状確認、担当ドクターとの面談、保険会社の人との費用負担についてのミーティング、本社関係部署とのメールの遣り取りで過ごした。

夕方になって、一旦ホテルに戻った後、夕食を摂りに歩いて目抜き通りと思しき方へ向かった。
この出張では、現地に駐在員が多数居たのであったが、食事に関しても殆どが単独行動であった。

12010_0528_183440img_7376 上海哈爾濱食品廠

上海も中国の他の都市と同じように平日も人通りが多い。
人の流れに乗ることによって対向する人にぶつからないように歩いていたら、ベーカリーというか、コンフェクショナリ―というか、カステラというかケーキというか、そういうものを販売する店が目についた。

12010_0528_183452img_7378 上海哈爾濱食品廠

入店すると20種類以上のプチケーキが販売されていたので、指で欲しいものを差して「チンゲイウォ、ピッ(ピッは指さす仕草、ピッとは言いませんでした、念のため)」と言うと店員さんには通じた。
が、店員さんは何か質問してくる。
店内の貼紙を見ると、重量による量り売りのようである。
紙とボールペンを借りて100gと書いたら、紙袋に入れたプチケーキを電子計量機で計っていた。
見ていると98gほどの数字が出て、店員さんが何か言ったので、多分2g少ないしているが構わないかということであろうと推察した。
「メイウェンティ(問題ありません)」と答えたら、店員さんが二コリとほほ笑んで1個おまけを入れてから袋の口を閉じたのであった。

12010_0528_200209img_7394

12010_0529_123559img_7419

購入したプチケーキは、同じものを2袋購入していたので、翌朝同行のご家族に差し上げた。
自分でも食べてみたが、ほんのりとした甘さの佳品であった。

(つづく)

小金井/桜(野川沿い)

1dsc03890001 坂下橋より

今日は夜半に結構激しい雨の音で目覚めた。
また、午前8時頃に外を見て気付いたが、雪が混ざったみぞれ状態で雨が降り続いていた。
風は吹いてはいないが、寒い一日である。
夜半からの雨のせいで桜の花は大かたは散ったであろうと推察しながら、いつものように坂下橋に行ったのは12時頃のことであった。
坂下橋にから眺めると桜の花は満開時の2割程度にまで減っているのが見て取れた。
また、所々に水たまりもできていて、降雨量がそれなりの多さであったことも分かった。

川べりを歩いたが、殆どの桜の花は満開時の1割程度にまで減っていた。
今日も気温が低く雪がちらつく雨降りであったので訪れる人が無いことから、鳥が餌を求めて飛来していた。
白鷺は昨日と同じように川の中で餌を探していたが、結構あちらこちらと飛び回るので飛翔しているところを撮影する機会があった。
しかし、コンパクトカメラしか持ち合わせていなかったので、撮影はしたものの白鷺に焦点が合っていなかったのが残念であった。

11dsc03891

11dsc03964

11dsc03913

11dsc03902 目立つ存在であった

11dsc03900 頻繁に見かけるが名前は知らない

11dsc03914 白鷺

1dsc03940_2 飛び立つときに足先の付着物が跳ね上がる

1dsc03941

1dsc03959 体一つ移動する間に0.5回羽ばたく

1dsc03960

1dsc03961

続きを読む "小金井/桜(野川沿い)" »

2015年4月 7日 (火)

ブルーインパルス/演技飛行@入間 [9/9]

この演目については、ブルーインパルスのHPには掲載がないので、名称が分からないでいる。
この演目もソロフライト担当の5番機と6番機が担当している。
1機のソロ機が背面飛行で直進する。
その周りをもう1機のソロ機がスクリュー上に旋回するというもので、この時この旋回する機は常に12時(パイロットの頭)の方向を直進機に向けており、かなりの技量が要求される演目である。

1dsc_2363 

1dsc_2365 

1dsc_2373 

1dsc_2375 

1dsc_2375001 

1dsc_2379 

小金井/桜(野川沿い)

1dsc03825 坂下橋より

今日は一日中雨である。
雨脚は強くはないが、ずっと降り続いている。
気温は昨日に比べて低くなってきていて、訪れる人は1時前でもほとんど居られなかった。
野川の桜は昨日までに一気に散ったせいか、昼過ぎの時点で満開時の2~3割程度が残っているだけであった。
また、木の下に降り落ちてくる花弁は少なくなってきており、木々に咲く花が少なくなっていることがこういう点からも良く分かる。

野川の淵に訪れる人が皆無であったことから、白鷺(ゴイサギ)が鴨に交じって餌を漁っていた。

1dsc03827

1dsc03830 べんてん橋の下より

1dsc03836

1dsc03839

1dsc03851

1dsc03861

1dsc03863

1dsc03874

2015年4月 6日 (月)

国分寺/麺屋 利休 (塩ラーメン)

1dsc03796 麺屋 利休

スマホの調子が良くないのでドコモ国分寺店に伺った。
担当してくれたK嬢には大変丁寧に対応していただいたが、いかんせん待ち時間も含めて2時間10分程を要した。
こちらも疲れるがご担当も疲労されることであろう、特に私のようなデジタルディヴァイデッドな親爺が相手ではなおさらであろうと思う。

不具合を直していただいたのが13時を廻っていて、この後昼食に行った。
行った先は国分寺でその名を轟かせている「麺屋 利休」である。

前回の初入店の際に「特製利休醤油ラーメン」をいただいたのであったが、当店の特長である「お茶の風味」をしかと感じることができなかったので、今日の機会を活かして改めて伺った次第である。

前回お茶の風味を感知しそこなったのは、「特製利休醤油ラーメン」というオールスターキャストの一品でその具材に圧倒されたためと推察しており、今回はシンプルでかつ素材の風味を引き立て易いと思う「塩ラーメン」を選択した。

券売機で「塩ラーメン」のボタンを押し、食券を手渡した。
その時、麺のサイズを問われ、中盛をお願いした。
普通、中、大、という言葉で表わされるサイズであるが、前回は大盛をお願いしたところ我が胃に派少々重かったので今回は中盛にしたのであった。
食べ終わって感じたが、私には当店の場合は中盛が適正サイズであった。

1dsc03790 塩ラーメン(麺は中盛)

1dsc03792 チャーシュー(上には蕎麦茶)、メンマ、海苔、刻みネギ

まず、スープを口に含んでみた。
すると、お茶の風味が感じられたのである。
お茶の風味、とはいっても違和感は全くなく、入店前に事実を知らなかったらお茶とは気付かないままであったように推察する。
では何の風味かと問われれば、上質のスープに使われた複数の素材から重層的に来る旨味でありコクであると応えているように思うところである。
チャーシューは相変わらず美味である。
また、途中からスープに胡椒や辛子の薬味を適宜混ぜるとスープの個性がより引き出されて、更に食が進むのであった。
美味しくいただいて、スープもほぼ飲み干したのであった。

1dsc03793

続きを読む "国分寺/麺屋 利休 (塩ラーメン)" »

小金井/桜(野川沿い)

1dsc03799 坂下橋より

昨日の肌寒さから一転して朝から暖かく、日差しも14時頃までは良かった。
その後曇り空になり、明日はまた気温が下がるとの天気予報である。

今日の桜は満開時に比べて3~4割程度の花が残っていたが、それらは風もないのに自らどんどん散っていた。
写真でも木々は萼による赤味が強くなってきていることが良く分かるようになってきた。
また、近くに寄ると若葉も目立つようになってきていた。

1dsc03806

1dsc03807

1dsc03811

続きを読む "小金井/桜(野川沿い)" »

2015年4月 5日 (日)

調布/肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 (肉汁餃子ライス)

1dsc02803 肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場

過日、調布にある「Jackson Hole」という名の店にハンバーガーを食べに出かけた。
しかしながら、出向いたのは平日の火曜日であって、良く見ると週末のみの営業となっている店は閉じられたままであった。
そこで、道すがら目にしていた「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」に向かった。

1dsc02793

「Jackson Hole」は「ゲゲゲの鬼太郎通」の甲州街道側にあって、京王線調布駅方面から向かった際に「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」を目にしており、何となくそそられていたのである。

時間としては、昼食のピーク時間帯を過ぎていて店内には空き席が見えたので、即入店した。

1dsc02795 

入店した時は近所のサラリーマンや工事現場で仕事をしているお兄さん達が居られたが、13時に近くなると皆食事を終えて出て行かれたのであった。
当店は所謂「男の昼飯処」である。

1dsc02799 女子大生3人組

「男の昼飯処」と思っていたら、さにあらず!
なんと驚くことに一人の清楚な女性が静かに入店して来られ、私から見て右の方のテーブル席に着かれたのであった。
また、暫らくすると女子大生と思しき3人組がカウンター席に座られたのであった。
昼食時を過ぎると、当店は一転して「女性のランチ店」へと姿を変貌させるのであった。

1dsc02797 肉汁餃子ライス

私が注文した「肉汁餃子ライス」は、焼餃子4ヶ、水餃子3ヶ、温泉玉子、スープ、で構成されていた。
店のお姉さんからは、まず何もつけずに食べてみるように薦められた。
確かにそのままでも佳い味であるが、ご飯のおかずとするにはラー油、醤油、酢、のたれが私にはベストであった。
因みに、右側に居られた清楚な女性を見ると、そのままで食しておられた。

1dsc02798 店内(部分)

夜は暖簾に記してある通り酒場になるのであろう。
店内の壁には酒類の瓶が並んでいた。

1dsc02800

続きを読む "調布/肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 (肉汁餃子ライス)" »

小金井/桜(野川沿い)

1dsc03744 坂下橋より

昨日は強い風が吹き、今日は夜半から雨が続いている。
桜の木に残る花は満開時の六~七割程度にまで減っていた。
木々によって色合いの濃淡は異なるが全体に赤味が強くなってきているのは花弁が減って萼の紅色が目立つようになったからであろう。
日曜日であるが、雨のせいで歩く人もまばらであった。

1dsc03748 

1dsc03749 

1dsc03758 

1dsc03757 

1dsc03765 

1dsc03767 

1dsc03771 

1dsc03753 鴨は嘴を羽の下に入れて雨を凌いでいた

続きを読む "小金井/桜(野川沿い)" »

2015年4月 4日 (土)

浜離宮恩賜庭園/中島の御茶屋 (抹茶と和菓子)

1dsc03282 中島の御茶屋

浜離宮庭園に行くと必ず立ち寄るのが「中島の御茶屋」である。
広い庭園内の散策の途中で休憩するのに丁度良い場所に位置しており、かつ靴を脱いで畳の上で寛げるからである。

先日は早春の陽ざしに恵まれたためであろうか、平日にも関わらず多くの人で賑わっていた。
私が到着した11時過ぎには入口で数人の列ができていたが、幸いなことに列は進みほんの5分程で中に招き入れられた。

1dsc03289 大勢の人

室内はほぼ満員であったが、池を背にする場所が空いていたのでここに座らせていただいた。
周りを見ると海外からのグループが四割ほど、また日本の人も二人連れ以上であって、一人で居たのは私だけであったようである。
また、外の木造りの縁台も多くの人で占められていた。
内容の聴きとれない人の話し声が時折する中、一人池の面で温められた風を首筋に感じているというのも悪くはなかった。

1dsc03272 菜の花を模した和菓子と抹茶

この日いただいた和菓子は菜の花をイメージしたものとの説明があり、暫らくそのデザインと細工を観賞してから、いただいた。

1dsc03275

続きを読む "浜離宮恩賜庭園/中島の御茶屋 (抹茶と和菓子)" »

小金井/桜(野川沿い)

1dsc03708 坂下橋より

昨日の夜まで続いた強風と今日に入ってから降り始めた雨によって花弁は一段と散ったようである。
また、昨日までは余り目立たなかった若葉が増えたのと、花弁が散った後の紅い萼が目立つようになってきた。
また、川面に居る鴨は嘴に付いた花弁を気にもせず、水中の藻を食べていた。

1dsc03711 

1dsc03712 

1dsc03723 

1dsc01761 

1dsc03716

続きを読む "小金井/桜(野川沿い)" »

2015年4月 3日 (金)

浜離宮恩賜庭園/桜

1dsc03258 浜離宮庭園の桜は高層ビルが背景になっている

3月31日に浜離宮庭園を訪れた。
前日の夕方に放送されたテレビの天気予報が浜離宮庭園の桜をバックにしていて、実に桜が綺麗に見えたので行ってみようと思ったのであった。

1dsc03686 年間パスポート

それにM社時代に年間パスポートを購入していたこともドライヴィングフォースとなったのであった。

実際に入園してみると、緑が多い庭園であって桜の木は所々の点在しているのであった。
江戸時代には公方様が訪れる庭園であったことから、その時代の名残を留めていて松を主体にした常緑樹の庭園であった。

1dsc03262

庭園に入って右側から周ったが、最初に現れた桜は汐留や浜松町にある高層ビルを背景にしていた。
これはこれで「絵になる。」のであったが、如何せん桜の数が少ない。
途中で「中島の御茶屋」で休憩し、抹茶とお饅頭をいただいた。
その後、1時間ほどかけて庭園内を巡って広い庭園の木々に和んだのであった。

1dsc03266 この橋を渡ると「汐入の池」

1dsc03286001 富士見の山からの眺望、池は汐入の池

1dsc03320 勝鬨橋

1dsc03324 レインボウブリッジ

1dsc03384 菜の花畑

小金井/桜(野川沿い)

1dsc_2917 坂下橋より

今日は朝9時過ぎから風が強まり、昼前には電線から風切音が聞こえてくるほどの強さになっていた。
11時半を少し過ぎた頃に坂下橋に行ってみると、野川の川面には桜の花弁が流れて行くのが見えた。

少し上流側に場所を変えると、花弁は止むことなく降っていた。
そして、川縁の土の上には花弁が散り敷いており、川の淀みにはにも花筏がいくつもできていた。
また、堤の上の風が弱まる所や階段の脇には花弁の溜まりがあった。
見た目には桜の木々は未だ満開に近い状態であったが、花弁は途切れることなく降り落ちていた。

今夕から雨の様子である。

1dsc03666 

1dsc03652 花筏

1dsc03679 風溜まりには花弁の厚い層ができていた

1dsc_2934 

1dsc_2930 遅れて咲いた花はまだ元気である

1dsc_2932

続きを読む "小金井/桜(野川沿い)" »

2015年4月 2日 (木)

銀座/ニューキャッスル (辛来飯カライライス 蒲田通過)

1dsc03422 ニューキャッスル(B1Fの入口)

ニューキャッスルに初めて伺ったのは2008年8月のことであった。
その時は二代目店主とその奥方が店を切り盛りされていた。
蒲田、大井、品川というカレーライスの品揃えであり、「一番大きいサイズの蒲田が男性にはお奨めです。」という奥方のお奨めに従って蒲田(740円)を注文した。
一口食べてみると「胡椒?」の効いたルーがご飯にかかり、その上に半熟の目玉焼きが鎮座するというものであった。
二代目店主のおっちゃん曰く、クコの実だの体に良い野菜をミキサーで混ぜて作っているとのことであった。
なお、あの当時雑誌などで良く写真に載っていた親爺さんは先代(初代)で、この時にはもう隠居されていたらしい。
なお、壁の額には先代が合気道5段という認定書が掛けてあった。
思い出しついでに書くと、この日まだ向かいにあった「渡邊コーヒー」で「厚切りトーストセット」(430円)をいただいたが、この時のコーヒーは「本日のコーヒー」で今や希少品になった「ブルーマウンテン」であった。
懐かしい想い出である。

1dsc04591 以前のニューキャッスル

1dsc04593 

1dsc04594 

昨年のことであるが、柳通を歩いていたらニューキャッスルが閉店していた。
その後、店頭にあった貼紙を見ると、復活し昭和通の方に移転されたことが分かった。
近いうちに行こう、などと思っていたがその機会に恵まれず、一昨日浜離宮の帰りに立ち寄る機会を得た。

ビルの地下へ降りて行くと入口があり、中に入ると二代目店主と奥方が元気な姿でにこやかに立っておられた。
店内は若いサラリーマンやサラリーウーマンたちでいっぱいであったが、偶々空いていたカウンター席があり、二代目店主によってここに案内された。

1dsc03405001 メニュ(部分)

メニュを見ると、川崎、蒲田、大森、大井、品川とあり、京浜東北線の駅の順番が踏襲されていた。
更に川崎と蒲田の間に「普通サイズ」というのが記されていた。
川崎と蒲田の間には停車駅が無いので苦肉の策であろうか。

二代目の奥方に「蒲田」を注文すると「蒲田より多めの普通サイズが男性にはお奨めですよ。」という声がかかったので、こちらに変えていただいた。
かけられた言葉は、7年前と同じであったのであるがサイズは大きくなっていた。
店のスタッフ間では、この普通サイズは「通過」と称されていた。

1dsc03413 辛来飯 普通サイズ(蒲田通過)

まず供された普通サイズのルーのみをスプーンで一掬い口に入れ、味わってみた。
その味も口腔内に広がる香りも元のニューキャッスルと同じものであった。
が、そうはいっても何かが違うと記憶が伝えてきた。
三口四口と食べ進めて気付いたのであるが、スパイスの濃さというか口中に広がる当店独特のスパイスによる刺激が弱かったのであった。
ベースの味は同じであったので、スパイスの濃さの相違があったのではなかろうかと推察した次第であった。

続きを読む "銀座/ニューキャッスル (辛来飯カライライス 蒲田通過)" »

小金井/桜(野川沿い)

1dsc03591 坂下橋、右は大勝軒(新小金井街道)

今日は所用があってJR武蔵小金井駅方面に出たので、帰りは歩いて坂下橋に向かった。
坂下橋は何時も1枚目の写真を撮影する定点である。

1dsc03594 坂下橋より

今朝は若干温度が昨日よりも低かったが、お昼前にはかなり暖かくなっていた。
坂下橋から見た限りにおいては、桜は満開を維持していて、花弁が散っているという風にはみえなかった。

1dsc03596

現に坂下橋付近では花弁が風に流されて来るという状況にはなかった。
しかしながら、ほんの少し上流側に向かうと、堤の上や川面には花弁が散見されたのであった。

1dsc03601 すぎのこと桜の花弁

1dsc03606 鴨の遊ぶ川面にも桜の花弁が流れていた

堤の上にはまばらではあったが花弁が散っていたし、野川の川面には上流から流れてきた花弁が見られた。

1dsc03600 風に花弁が舞った

立ち止まって見ていると、風が吹くとそれに合わせてひらひらと花弁が舞い落ちてくるのであった。
満開の桜を楽しめるのは明日の午後までであろうか。

続きを読む "小金井/桜(野川沿い)" »

2015年4月 1日 (水)

銀座/CAFE 634 (634 MORNING MENU)

1dsc03215 CAFE 634

昨日銀座を経て浜離宮庭園に行った。
前日夜であったが、テレビの天気予報が行われた場所が浜離宮庭園の桜の前であり、その桜の木が大変綺麗に見えたので行くことにしたのであった。

冒頭に書いた「銀座を経て」というのは、銀座で軽い朝食を摂るためであった。
予め調べてみると数軒のカフェが営業しているようであったので、今回は以前から興味があった「CAFE 634」に伺うことにしていた。
なお、名前の634の由来は知らないが、武蔵の国に住む身としては興味をそそられるところである。

JR有楽町駅から昭和通を越えて暫らく進むとマロニエ通と松屋通の間にある小さな通にお店があった。

「CAFE 634」は初めてである。
9時30分を過ぎた頃に入ったのであった。
先客は2人であったせいもあるがとても静かであった。
それはお客さんの存在に係わりなく、お店の黒・白・淡い褐色でコーディネイトされた設えが主たる要素を占めているようであった。
また、男性店員さんは物腰が静かであり、かつ所作が丁寧な方であったこともこの店のキャラクターを象徴的に示しているように思えた。

1dsc03213 エントランス右側の壁には当店のポリシーが記されている

1dsc03214 キッチンおよびキャシアは店内奥

初めての入店であり様子が分からず奥まで入っていったら、テーブルに着いて待つよう静かな口調で教えていただいた。

1dsc03212 エントランス左側にテーブル(黒いブックレットはメニュ、2階はランチタイムにオープンという会話が聞こえた)

1dsc03206_2 634 MORNING MENU

席に着いてメニュを見ると「634 MORNING MENU」というのがあって、2種類の中から選択できるようになっていた。
今回は「自家製ベーグル」をベースにしたものをお願いした。

1dsc03207 634 MORNING MENUより自家製ベーグル

5分程待っているとコーヒーとベーグルがプレートに載せられて運ばれてきた。

1dsc03210_2 自家製ベーグル、レタスのサラダ、茄子の煮たもの、エッグサラダ

外食でベーグルを食べるのは多分出張で行ったニューヨークのメットライフビルのベーカリの横にあるカフェ以来である。
その時は、クリームチーズとスモークトサーモンを挟んで食べたことを思い出したのであった。

当店のベーグルには、茄子の煮たのとエッグサラダが添えられていた。
茄子の煮たのは、想像するにコンソメスープか鳥がらスープで煮たもののようであり、食べている最中に思い出したのは偶然であるかもしれないがトライベッカにある「Bouley」で供された茄子のテリーヌと類似した味付けであるということであった。
また、エッグサラダは玉子好きとしては大歓迎の一品であった。

1dsc03211 コーヒーカップのグリップは珍しい形である

コーヒーカップはグリップの形が少し珍しい形であったが、思った以上に持ち易いものであった。

約30分の間であったがマッタリした気分で店を出たのであった。

小金井/桜(野川沿い)

1dsc03539001 坂下橋より

今日も昨日の続きで気温は高く、朝から暖かであった。
今日の天気予報では午後から雨が告げられていたので、いつもよりも少し早めの11時半に坂下橋に行った。
丁度昼食どきであったので、親子連れや年配の方々のグループがピクニックを楽しんでおられた。
しかしながら、12時頃に弱い雨が降り始めたのであった。
皆さんはどうされたであろうか・・・。

桜の木やその下を良く見たが、今日も花弁は枝に付いたままで、散り始めたものは未だなかった。
また、枝を子細に見ると、若葉が芽吹き始めていた。

1dsc03474 坂下橋に近い場所の大木

1dsc03502

1dsc03505

1dsc03526 満開の桜の中に烏

1dsc03537 花に囲まれて若葉も芽吹き始めた

1dsc03535

続きを読む "小金井/桜(野川沿い)" »

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

カテゴリー

無料ブログはココログ