« ムンバイ(インド)/Punjabi Chiken Curry | トップページ | 京橋/松輪 (アジフライ定食) »

2015年1月27日 (火)

西荻窪/ビストロ さて (チキンチーズカツレツ)

1dsc01569 ビストロ さて

昨日は所用があって吉祥寺に行った。
所用は12時半頃に終わったので昼食を摂ろうと思ったが、ここで西荻窪の「ビストロ さて」を思い出した。
家を出る時に、程好い時間であれば「ビストロ さて」に伺ってみようという考えもあり、混雑が緩和される13時頃なら入店が叶うであろうと思い、吉祥寺から西荻窪まで歩いたのであった。
歩く時間が約30分と想定すれば、13時頃の到着となる訳である。

1dsc01556 西高井戸松庵 稲荷神社のお狐様

JR中央線の南側のエリアを歩いて行くと、「西高井戸松庵 稲荷神社」があった。

「西高井戸松庵 稲荷神社」から更に歩くと約5分ほどで「ビストロ さて」に到着した。
吉祥寺から若干遠回りになったかもしれないが約4,000歩の道程であり、約40分を要した。
この日の気温は高めで、歩くことはむしろ心地良く、若干汗ばむほどであった。
因みに、マダムによると、温かいので今日は暖房を入れておられない、ということであった。

1dsc01975 長期休暇中の貼紙

さて、「ビストロ さて」を訪れるのは10カ月ぶりである。
この間、6月に伺った時はご主人もマダムもフランスにご旅行中であったりして、ご無沙汰していたのである。

店内に入ると数組のお客さんが居られたが、運良く厨房前のカウンター席に空きがあり、こちらに座らせていただいた。
厨房にはご主人、フロアにはマダムとアシストの女性が居られたが、ご主人もマダムも私のことを憶えていてくださり、暖かく迎え入れていただいた。
「ビストロ さて」の魅力の一つは、ご主人とマダムのお人柄にあり、リピータの方々も多い様子である。

メニュを拝見するとロールキャベツがあったのでお願いしたら、若干時間がかかる、とのことであったので、「チキンチーズカツレツ」をお願いした。

調理がなされる間、ご夫妻のフランス旅行の写真を拝見した。
今回は、食の都リヨン、ローヌ地方のワイン産地Chateauneuf Du Pape、Paris、そしてご主人が登られたマッターホルンの写真を見せていただいた。
マダムが写真を趣味にされておられて、多数の写真がアルバムに収められていた。
また、信州大学登山部のご主人は、今回ガイドを雇ってマッターホルンの登攀に挑戦されたそうで、この時の写真も沢山見せていただいた。

1dsc01560 チキンチーズカツレツとライス

写真を見ながらご夫妻と話をしていると、時間が過ぎるのを忘れるほどであるが、待つこと10分ほどであろうか、、「チキンチーズカツレツ」ができあがった。
昼食時は、ご飯が共に供されるのである。
パンも佳いが、ご飯も佳い。

1dsc01562 プレートには多種類の野菜が添えられている(右から、茄子、ポテトサラダ、赤パプリカ、パセリ、名前聞かず、レタス、胡瓜、プチトマト、黄パプリカ)

当店の料理には「無農薬有機野菜」がふんだんに盛り込まれており、どれもが新鮮かつ味の濃厚なものばかりである。
私が最も好きなのは「トマトのファルシ」で、ご主人からは夏のトマトの美味しい時期に供するとのことであった。

「チキンチーズカツレツ」は、肉厚の鶏肉も佳い味わいであるが、かけられているソースが特に佳い味を出していた。
野菜では、茄子にはブイヨンか何かで下拵えしたものであろうか、冷製であるが素材の味に加えて淡いスープ系の味が感じられた。
ポテトサラダは丁寧につぶされたじゃが芋が滑らかで、これには飲み物はワイン、サポートはバゲット、が最も合うように思った。
胡瓜をふくむ緑色野菜にはドレッシングがかけてあって、美味しくいただいた。
ただ、慾を言えば、私の場合はドレッシングは無しで、素材そのものを味わってみたかった。
パプリカは赤も黄も肉厚で、新鮮なためであろうかフォークの刺さり具合が秀逸で、歯当たりもシャクリシャクリとして良い感じであった。

1dsc01565 コーヒー

最後にコーヒーをいただいて、マッタリした気分で店を後にしたのであった。

1dsc01564 店内(部分)13時半を過ぎると店内には余裕ができる

なお、昨年10月にカウンター席周辺と後方の壁をリニューアルされていて、スペースが広くなったように感じた。

1dsc01567 金魚(エントランス付近)

« ムンバイ(インド)/Punjabi Chiken Curry | トップページ | 京橋/松輪 (アジフライ定食) »

西荻窪(フランス料理)」カテゴリの記事

コメント

素敵なご夫婦なのですね。 暫くぶりに伺ったにも関わらず暖かく迎え入れてくださるとは、ご夫婦のお人柄もあると思いますが、J氏さんのお人柄もあっての事だと思いますよ。
また、拱されたお料理が上品なこと。 多種類の野菜の盛り付けはマッターホルンをイメージされているのでしょうか。
ところで、トマトのファルシが お好きなのですね。
私事ですが、トマトが大好きでして毎日いただいているのですよ 特に熊本県の物が一番好きですね。 トマトは痩せる効果が有るようですよ。 生でいただくより、熱を加えて調理した物の方が効果が大きいそうです。
ちょっと余談でしたね

都内の私鉄は隣の駅が目視できるほどの近さのところもありましたが、JR、それも中央線
一駅分とはずいぶん歩きでがあったことでありましょう。歩数が少なめなように感じますが、
徒歩40分とはなかなかの運動量になりましたね。時々”歩くのアレルギー”を起こすわが娘に
爪の垢をいただきたく思いました。(田舎の学校ゆえ、子どもの足だと30分くらいかかります。)

こちらの店もわが憧れの店の一つです。チキンカツでも本格的なソースとチーズが加わると
洒落た逸品になりますね。野菜もたっぷりで、豪勢なランチですな。グラスワインのお供も
欲しくなりそうです。

この店は、ほのぼのとした店ですね。土曜日などは、入るタイミングによっては満席なことがあります。地元の方に、愛されて長く続く店です。先輩の歓送会を3年前位に行ったのが懐かしく思い出されます。夜も、なかなかいいですよ。

FORTNUM & MASONさん
「ビストロ さて」は、料理が佳いですし、ご主人もマダムも素敵な方々です。
また、お二人の人柄の影響でしょうけれどもスタッフのお嬢さんも柔和な方でした。
野菜は昔から多種類のものがたっぷり盛りつけられて供されます。
トマトも秀逸で、私にとってファルシは必食の逸品です。

Kabochanさん
JR中央線は都心部では一駅の間隔が短く、所要時間は2分弱です。
ですから、歩いてもそんなに距離はありません。
この日は線路沿いに直線の道が無かったり、途中で神社に立ち寄ったりしましたので、時間も距離も少し多めに要したようです。
「さて」では、ご主人自家製のソーセージやテリーヌもありますので、ワインを飲むにはもってこいです。
また、ご夫妻との会話も楽しいです。帰京の際には、是非訪れていただきたいお店のひとつです。

Kincyanさん
この前は自転車でこちら方面に来られた際に立ち寄られたようですね。
時間ができたら、夜に参りましょう。
今日は珍しく昼にコメントをいただきましたが、多少は時間に余裕が出てこられたのでしょうか?

今日は風邪をひいて休んでおります。61才の爺さんは、安全第一、会社の皆さんにご迷惑をかけております。日月と遊びにいったのにこのザマだと、普段は家人に白い目で見られますが、最近はあきらめて文句は言いませんね^^;。

Kincyanさん
明日は雪らしいです。
無理はされませぬように。
良くなったら遊びに行きましょう!
では、おだいじに。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 西荻窪/ビストロ さて (チキンチーズカツレツ):

« ムンバイ(インド)/Punjabi Chiken Curry | トップページ | 京橋/松輪 (アジフライ定食) »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

カテゴリー

無料ブログはココログ