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2014年12月

2014年12月31日 (水)

2014年もありがとうございました

いよいよ今年も今日が大晦日となりました。
皆様におかれましては充実した1年を過ごされたものと推察致しております。

弊ブログを始めて以来お付き合いをたまわっておりますKabochanさん、そしてFORTNUM & MASONさん、には厚く御礼申し上げます。
また、折に触れてユーモアに満ちた励ましのコメントを頂戴いたしますすずらんさん、ミントさんにも慎んで御礼申し上げます。
更には、ブログの手ほどきをしていただいた均ちゃんには感謝の気持ちで一杯です。まさか1年以上続くとは想像の域を越えました。
なお、コメントは頂戴致しておりませんものの高い頻度でご覧くださっておられます10数名の方々にも御礼申し上げます。

さて、私にとって2014年は人生の節目の一つとなる歳でした。
約35年勤めた会社を辞し、それまでにはなかった生活様式に変わったことが大きな理由です。
現在の生活は100%満ち足りたものではありませんが、私の場合はどのような境遇でも100%満足するということはありませんので、まあこんなものかと思うようにしています。
銀座方面には週に1回出ることができれば良い方になりました。今後は銀座以外の場所にも興味を持ってレポートして参りたく考えております。

では、良い2015年をお迎えください。

小金井のジャッカル(JACKAL FROM KOGANEI : JFK)

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2014年12月29日 (月)

銀座/とんかつ にし邑 (ミックスかつ膳A)

1dsc07348 とんかつ にし邑

時々ではあるが、無性にフライを食べたくなることがある。
そういう時に真っ先に思い出すのが「とんかつ にし邑」である。

「にし邑」では殆どの場合、上ロースかつ膳をいただくのであるが、この日は「ミックスかつ膳A」を選択した。

1dsc07346 ミックスかつ膳A

「ミックスかつ膳A」には、サーモンコロッケ、海老かつ、ヒレかつが盛りこまれている。
「ミックスかつ膳A」をいただくのは初めてであり、当店のお薦めであるロックソルトでいただくのと、とんかつソースでいただくのと、二種類の食べ方でいただいた。

結論はどちらの食べ方も美味しかったが、敢えて甲乙をつけるとすれば私的にはロックソルトの方が素材の旨味を感じることが大きかった、ということでロックソルトがベターであった。
特にウルトラに柔らかいヒレかつは、ロックソルトとの相性が抜群に良かった。

1dsc07347 キャベツはいつも大盛である

なお、とん汁は具沢山である上に熱々であることから、とん汁をいただいているといつも額に汗が滲み出てくる。
この日は、女将さんが額の汗に気付いて水を出してくださった。

2014年12月28日 (日)

銀座/VIA NUOVA RONDO (アマトリチャーナ)

1dsc01707 VIA NUOVA RONDO

銀座の中でも中央通より東側のブロックにはイタリア料理店が多く存在している。
昔から営業を続ける名店もあれば、ここ数年の間に開店した新進気鋭の店も、ある。

こうしたイタリア料理店の中では、中堅どころの店として「VIA NUOVA RONDO」が挙げられる。
過日YH氏とともに「VIA NUOVA RONDO」で昼食を摂った。

店の前ではイタリア国旗が風になびいており、その傍にはHarley Davidsonが置いてある。
イタリア料理店にアメリカ製大型バイクというのは、オーナーの趣味であろうか?

1dsc01692 店内(部分)

正午少し前に入店したので、比較的空いていたがあっという間に満席となった。
案内されたテーブルは店内奥の左側にあり、落着いたポジショニングとなった。

YH氏は「本日のスパゲティ」である「なすとトマトソースのスパゲティ」を、私は「アマトリチャーナ(ベーコントマトソース)」を注文した。
それぞれの料理には、手作りパン、サラダ、デザート、食後の飲み物、がセットになっている。

1dsc01693 サラダ

1dsc01694 手作りパン

サラダは所謂レタスがメインとなったサラダであったが、手作りパンは歯ごたえの良いものであった。

1dsc01696 なすとトマトソースのスパゲティ

1dsc01697 アマトリチャーナ

YH氏の「なすとトマトソースのスパゲティ」も私の「アマトリチャーナ」も同じトマトソースのようであったが、このトマトソースがコクのあるもので美味であった。
また、量も他のレストランよりも多めであり、胃袋的にも満足のいく昼食であった。

1dsc01702 デザート

1dsc01705 マキャート

1dsc01706 葉?

2014年12月27日 (土)

銀座/吉野家(牛丼 並盛)

1dsc02415 吉野家@銀座中央通

先日、吉野家の牛丼が値上げされたと報道されていた。
その値上げ額は100円であり、率にすると約30%というものであった。
しかしながら、その価格は依然低位に保たれており、人気はさほど衰えてはいないようである。
吉野家に限らずチェーン展開している牛丼店では利幅は小さいので、可能な限りのコスト低減を図っており、コストの中でも建物のリース料には敏感なはずである。

以前にも触れたが、銀座は地代が高額でありリース料も高額な場所である。
その銀座の中でも中心に近い3丁目の中央通に面したビルの1階に吉野家が店舗を構えている。

過日、この吉野家銀座店で昼食を摂った。
東稲荷大明神様に詣でてから「三原」に向かったがいつになく長蛇の列ができていたので入店を諦め、中央通を北に向かって進んでいた。
この時、ふと吉野家が目に入った。
時間は既に12時30分を回っており、さっさと昼食を済ませたい気分でもあったことと、吉野家の前には行列もなく直ぐに牛丼に有りつけそうであったこと、そして吉野家に入ったのがいつ以来か思い出せず何となく入ってみたくなったこと、という他愛のない理由が一瞬の内に脳裏をよぎったので即入店した。

入店して直ぐに気付いたが、外には行列がなかったが店内には数人のお客が席の空くのを待っていた。
さはさりながら、ファストフードの雄である吉野家である。
待つこと5分ほどで、店内1番奥の席に案内された。(因みに、伝票をみると「卓番001」と書いてあった。)

1dsc02409 この日は385組目の客?

着席して、おばちゃん(どうも店長らしい)に「牛丼 並盛」をお願いしたら、味噌汁を付けるかどうかを訊かれたので、お断りした。
私は基本的にはご飯をたべるのに味噌汁は必要とはしないのである。

1dsc02408 牛丼 並盛

注文したのが12時40分、供されたのが12時41分、食べ終わったのが12時45分、まさにファストフードであった。

1dsc02407 牛丼 並盛

牛丼の味は、辛過ぎず、濃すぎず、という万人向けのものであった。
お米がもう少しハイグレードであれば、より美味しくいただけたであろうというのはTPOをわきまえぬというものであろう。

2014年12月26日 (金)

銀座/月光荘(画材)

1dsc03733 月光荘の看板

先日、久しぶりに「月光荘」に立ち寄った。
花椿通に面した入口の階段を降りて行くと、まだ開店したばかりの店内では女性がきびきびと立ち働いていた。

月光荘は画材の老舗であるが、私のような絵を描けない者にとってオシャレかつ実用的な文房具を手にいれることができる店である。

1dsc00900 ドアの向こうは地上への階段に通じる

店のドアを入って直ぐ右側の棚には、封筒などが多種類並べられており、以前に便箋と封筒を購なったことがある。

1dsc00898 

カウンターの向こう側には、お茶をいただけるテーブルが2卓おいてある。
また、壁には一面に絵葉書などが張り付けてあり、独特の雰囲気となっている。

1dsc00899 文房具など

テーブルとは反対側には文房具が陳列してあり、眺めているだけでも楽しい。
例えば、右手の形をしたペーパークリップ「右手クリップ」は重みがあって紙を束ねるだけでなくちょっとした重しとして活用できそうである。また、その形が佳く、プレゼントにも良さそうである。

また、「8B」という驚異的に芯が柔らかい鉛筆、革製の鉛筆キャップ、練り消し、などなど持っているだけで人に見せびらかすことができそうな文房具があった。

いつか、自分用に買ってみようかと思っている。

1dsc00899001 右手クリップ

1dsc00899002 8Bの鉛筆

1dsc00899003 練り消し

1dsc00899004 皮革製の鉛筆キャップ(中央上)など

2014年12月25日 (木)

銀座/クリスマスの装飾

1dsc00962 BVLGARIの飾り

先日、銀座にでた際に中央通に沿ってクリスマスの飾りを見てまわった。
2丁目には有名宝飾店などが並んでいるが、出色はBVLGARIのビルに巻き付いた蛇であろうか。
この蛇ちゃんは以前からあり、蛇年の2年前にもここに居たのであった。
夜にはライトが点灯され、綺麗に輝いていた。

1dsc00919 ミキモトのビルとクリスマスツリー

4丁目では、ミキモトの本社ビルが建て替えられることから、ここにあるクリスマスツリーは当分の間見れなくなるという。
例年多くの人々が訪れて写真を撮ったりされていたが、見おさめということもあってか多くの人で賑わっていた。

1dsc00915 和光本店

1dsc00966 和光本店のディスプレイ(部分)

同じく4丁目の角にある和光本店では大きなディスプレイが一際輝いていた。

1dsc00880 資生堂パーラー

8丁目の資生堂パーラーでは、赤を基調としたビルの大窓の内側に大きな飾りが吊り下げられていた。

1dsc00872 並木通

一方、並木通も全ての街灯にバナーが架けられていた。

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2014年12月24日 (水)

銀座/JIM THOMPSON'S Table THAILAND

1dsc00927 JIM THOMPSON'S Table THAILAND

一昨日は「CAFE PAULISTA」で「マヨネーズのホットドッグ」について検証した後、「月光荘」に立ち寄ったり、銀座のクリスマス飾りを撮りに行った後、YH氏とYA氏と予定していた昼食を摂りに行った。
12時10分頃集合場所の「三越」へ行くと、YA氏が待っておられたが、YH氏は所用で参加できなくなったとのことであった。

YA氏と三越を出て昼食を摂る店を探したがこれはという店がなく、先日クリスマスの飾りを撮った「マロニエゲート」に行ってみることにした。
「マロニエゲート」には和・洋・アジアンのレストランが8~10階の3フロアに亘ってフロア別に纏まって営業している。
YA氏は数あるレストランの中からタイ料理のレストランである「JIM THOMPSON'S Table THAILAND」を選択された。

エレベータは多数の人が待っていたので、エスカレータで10階まであがったら、エスカレータを降りた所が「JIM THOMPSON'S Table THAILAND」のエントランスであった。

1dsc00937 北側:中央は外堀通、左奥は東京駅

1dsc00935 西側:東京交通会館とその上のスカイラウンジ(フロアが回転している)

店内は比較的空いていたのであったが、案内されたのは一番奥で北西の角にある外の景色が良く見えるテーブルであった。

1dsc00928 LUNCH MENU

テーブルに着くとタイから来られた(と思う)ウェイトレスがランチメニュを持ってきてくれた。
ウェイトレス嬢によれば、メニュからメインの料理を一品選び、前菜とデザートはビュッフェテーブルから取ってくるのが当店のシステムである。
YA氏は「海老のタイ風焼きそば」を、私は「若鶏のグリーンカレー」を選択した。
なお、辛さについては「赤い■の多い方が辛さが強い」とのことであった。
いつもなら4■の料理を選ぶのであったが、何故か分からないが3■の「若鶏のグリーンカレー」を選択したのであった。

1dsc00957 ビュッフェの料理メニュ(+千円でワイン飲み放題はグッとくるものがある)

1dsc00929 ビュッフェの料理

注文を終え、YA氏と私はビュッフェに向かった。
それぞれの料理には、その名前と辛さが■で標示してあった。

1dsc00932 YA氏の前菜(左から、若鶏のグリル、タイの茶碗蒸し、春雨炒め、豆腐ともやしの炒めもの、キャベツのソムタム)とスープ

1dsc00931 私の前菜(若鶏のグリル、春雨のスパイシーサラダ、タイの茶碗蒸し、キャベツのソムタム)

前菜は総じてエスニックな味に満ちており、前菜の段階で当店の料理は日本人向けにアレンジされたものではなく、リアルなタイ料理である、ということに気付かされた。
特に「春雨のスパイシーサラダ」と「キャベツのソムタム」は、前者は唐辛子であるピキーヌがしっかり効いた激辛で見た目からは想像もつかない一品であり、後者はパクチが入ったリアル東南アジアの味をした一品であった。

前菜をいただいていると、メインの料理が運ばれてきた。

1dsc00938 海老のタイ風焼きそば

YA氏の選ばれた「海老のタイ風焼きそば」は、非常にマイルドな味わいであったそうである。
が、ここで事件が勃発した。
YA氏は、ただ一つだけ入っていたピキーヌ(激辛唐辛子)をこともあろうに食べてしまわれたのであった。
YA氏曰く、舌が麻痺し、おまけに腫れあがったようである、と。
この後、5分間は何も口にされず、アイスジャスミン茶をのみ、付合せのライムを齧られるのみであった。

1dsc00939 若鶏のグリーンカレーとタイ米のご飯

1dsc00940 若鶏のグリーンカレー

私が選択した「若鶏のグリーンカレー」は、日本では他に味わったことのない味であった。
想像していた以上に辛味の効いたスパイシーさで、これにレモングラスであろうか酸味があるスープであった。
ただ、辛さはかなりのもので、何の意図もなかったが3■の辛さの料理を選択したことが正解であった。
具材は、チキンはもちろんであるが、日本の食材でいうと「たけのこ」の食感のある野菜が入っていて、これが存外に美味であった。
また、ご飯は「タイ米」が供されて、ご飯自体がエスニックであった。

1dsc00945 タピオカ in ココナッツミルク

1dsc00946 パンプディング、杏仁豆腐

メインの料理を食べ終えた後、デザートを取りに行った。
まずは、タピオカをボウルにたっぷり入れ、そこに3種類(?)あった豆を入れた。その上にココナッツミルクを注いで一品が完成。
次いで、お皿にパンプディング、杏仁豆腐を盛りつけて、テーブルに戻った。

私は基本的にはタピオカの味は嫌いではない。
ただ、見た目が幼い時に見た「蛙の卵」を想像させるので、そこだけが苦手である。
このことをYA氏に言おうとしたが、TPOをわきまえぬ仁と思われるのは避けたく、ぐっと言葉を飲み込んだのであった。

パンプディングはホットケーキにキャラメルソースを絡ませたもの、という感じであった。好きな味であり、紅茶と合わせると良いような印象をもった。
また、杏仁豆腐は、杏仁豆腐であった。

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2014年12月23日 (火)

銀座/CAFE PAULISTA (モーニングセット:ホットドッグwマヨネーズ)

1dsc00894 CAFE PAURISUTA

前回(10月28日)に「CAFE PAURISUTA」で「モーニングセット」を注文した時に「ケチャップ」にするか「マヨネーズ」にするかを問われたことを記述したところ、このブログを読んでいただいていた方々の間に、小さな漣がたったのであった。

あの時には「ケチャップ」をお願いしたのであったが、その後「マヨネーズ」がどのようなものなのか折に触れて疑問が脳裏を横切っていた。

昨日は、YA氏とYH氏に誘われて銀座で昼食を摂ることになっており、この機会を活かして気になっている「マヨネーズのホットドッグ」をいただきに「CAFE PAURISUTA」に赴いた。

1dsc00890_2 店内奥は厨房

「CAFE PAURISUTA」には10時30分頃に入店したが、店内の8割程度は先客で埋まっていた。
空いているテーブルはどこでもどうぞ、とのウェイトレス嬢のガイダンスに従って店内右側の奥から2番目のテーブルに着いた。

予め注文の品は「マヨネーズのホットドッグ」に決めてはいたが、改めてメニュを見た。
メニュを見終わってテーブル上に置くと、ウェイター氏がやって来た。

「モーニングセットをホットドッグでお願いします。」とのみ伝えると「ホットドッグはケチャップになさいますか?それともマヨネーズになさいますか?」と想定通りの質問が返ってきた。
ここで慌てず騒がず、一呼吸置いて「うーむ。マヨネーズでお願いします。」と応えたのであった。

モーニングセットには「オレンジジュース」、「ミニサラダ」、そして「コーヒー」がセットになっているが、コーヒーについては「森のコーヒー ライト」をお願いした。

1dsc00883_2 オレンジジュースとコーヒー(森のコーヒーライト)

注文してから1分ほどで「オレンジジュース」と「コーヒー」が運ばれてきた。
冴木杏奈氏の曲が静かな店内に流れる中、オレンジジュースから飲み始めていると、念願の「マヨネーズのホットドッグ」がおもむろに運ばれてきた。

1dsc00885 マヨネーズのホットドッグとコーヒー

1dsc00889 マヨネーズのホットドッグ

[参考]
1dsc09951 ケチャップのホットドッグ(10月28日)

マヨネーズのホットドッグとケチャップのホットドッグの違いであるが、まず外観はかけられているものがマヨネーズであるかケチャップであるかの違いだけである。
ベースになっているパンもソーセージも同じであるし、マスタードも同じである。

では、その味は?、ということになるのであるが、味の違いたるや、それはマヨネーズであるかケチャップであるかの違いだけである。
ただ、共通して言えることは、マヨネーズにもケチャップにも「酸味」があり、この酸味がパンの甘味、ソーセージからの塩味とバランスしていたということである。

注文前の予想に反して、「マヨネーズのホットドッグ」も美味しくいただいたのであった。
これにて疑問は解消したのであった。

1dsc00892 伝票

1dsc00893 エントランスの飾り付け

エントランスには、クリスマスの飾り付けが施されていたが、額には「生粋のコーヒ店」と題した明治44年6月24日の広告が飾られていた。

1dsc00893_2 広告(箕面公園とあるから発祥の地は大阪?)

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2014年12月22日 (月)

銀座/インド料理ムンバイ銀座店(3種類のカレーセット)

1dsc04410 ムンバイ銀座店

以前にも書いたが、銀座には長く続くインド料理店が多くあるし、インド人の方が経営者であったり、あるいはシェフであったりと本格的なインド料理を供する店が沢山ある。

その中で、「インド料理ムンバイ銀座店」は長く続いてきたインド料理店の一つである。
過日のことであるが、AT氏と訪れた。
オフィスから行くと晴海通を渡るので多少の時間ロスはあるが、行ってみる価値は十分にあった。

店はビルの地下にあるので、若干急な階段を降りて行ったら、像の姿をしたヒンドゥ教の神様である「ガネーシャ」様が、日替りカレーのプレートを持って出迎えてくださった。

メニュを見ると6種類のカレーから選択するようになっており、私は「3種類のカレーセット」にし、「チキンカレー」、「野菜カレー」、そして本日の日替りカレーである「チキンとポテトのカレー」と「ナン」の組合せを選んだ。
また、AT氏は当店が人気ナンバーワンと称する「バターチキンカレー」と「ライス」の組合せを選択された。
それぞれのカレーには、「サラダ」が付いてくるが、店のお薦めもあって「ラッシー」を追加した。

1dsc04398_2 サラダ

最初に「サラダ」が供されたが、レタスとコーンにドレッシングがかけられた超オーソドックスなものであった。

1dsc04399 ラッシー

サラダをいただいていると、「ラッシー」が持ってこられた。
「ラッシー」は香辛料でホットになった口腔内をニュートライズするということであるが、私には食後の方が嬉しい一品である。

1dsc04400 バターチキンカレーとライス

1dsc04401 バターチキンカレー

AT氏の注文された「バターチキンカレー」は、AT氏によると見た目にはシンプルであるが、バターで醸されたそのコクとスパイスのバランスは絶妙であるらしい。
「バターチキンカレー」は私もインド料理店で時々いただくが、その味を思い出した次第であった。

1dsc04403 3種類のカレーセット

私が選択した「3種類のカレーセット」は、、「チキンカレー」、「野菜カレー」、そして本日の日替りカレーである「チキンとポテトのカレー」を選んでいて、異なる味わいを楽しんだ。
食べて見て感じたのは、当店の香辛料は8丁目の「ラージマハール」よりも強く、1丁目の「カイバル」よりもマイルドである、ということであった。

1dsc04406 チキンカレー

1dsc04407 野菜カレー

1dsc04405 チキンとポテトのカレー

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2014年12月21日 (日)

銀座/北京小菜 天津飯店(五目チャーハン)

1dsc04769 天津飯店

「北京小菜 天津飯店」はもう随分長い期間に亘って営業を続けている店である。
初めて入店したのは2001年の暮れに担当事業の忘年会を行った時であると記憶している。
比較的CPが良いということで、若い人がアレンジしてくれたのであった。

店の造作は、一階が厨房にカウンター席とブース形式のテーブル席、二階は円卓のテーブル席となっている。
また、厨房もフロアスタッフも殆ど(全員?)が中国系の人である。

過日、AT氏と昼食を摂りに当店に入った。
店頭にあるディスプレイを見て注文の料理を決めていたのであったが、今一度メニュを見てから注文した。

AT氏は「マーボー丼」を、私は「五目チャーハン」を選択した。
それぞれには、「中華玉子スープ」がセットになっている。

1dsc04763 マーボー丼

1dsc04764 拡大

AT氏は基本的には小食であるので、こちらから見ると少々多いように見受けられたが、AT氏は完食された。
なお、色目からして余り辛くはなさそうであったが、AT氏には丁度良かったようである。
私の場合、きっとラー油をかけ回していたものと思っている。

1dsc04765 五目チャーハン

1dsc04768 拡大

「五目チャーハン」にはその頂上に大きめの海老が2尾載せられており、これがイヴェント的にはメインとなっていた。
味は、平均的なレベルであったが、一部にほぐれていない白いご飯があったのは、ご愛敬であろう。
なお、私はグリーンピースが好きで、チャーハンにグリーンピースが入れられていたのは、個人的ではあるが加点幅は大である。

1dsc04767 中華玉子スープ

「玉子スープ」は若干塩加減が薄めであったが、高血圧を気にする向きには調度良い塩梅であると推察した。

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2014年12月20日 (土)

小金井/野川(野鳥)

1dsc00735 鷺

小金井市には大きな河川は無いが、JR中央線を挟んで北側には「玉川上水」が、南側には「野川」という川が西から東に向かって流れている。

昨日は昼食前から1時頃まで、「野川」に沿って小金井街道から新小金井街道まで歩いた。
「野川」の淵は、冬枯れの草と常緑草が入り混じった初冬の景色を呈していたが、風はほとんど吹いておらず、晴天の日差しを受けて寒さは感じなかった。

1dsc00701 鳩が草叢で日向ぼっこ中

歩みを進めていると、川渕の草むらには、日向ぼっこをする「鳩」がいた。
横をそっと通り過ぎようとしたが、飛び立って逃げて行ってしまった。
申し訳ないことをしてしまった。

1dsc00699

「鴨」が水中の水草であろうか、餌を啄ばんでいるのが目に入った。
「鴨」は一羽ではなく、メスとオスの番いでいるのが多かった。
このことは、浜離宮恩賜庭園でも見たのと同じで、これが鴨の習性なのであろうかと思った次第である。

1dsc00721_2 鷺と鴨

1dsc00773 鷺の番い

また暫らくすると、「鷺」が飛来してきた。
大きく嘴の黄色いのがオスで、若干小さくて嘴の黒いのがメスであろうか、二羽は一緒に行動しているようであった。

1dsc00817 小魚を狙う

1dsc00818 小魚を捕えるために水中にダイブ

二羽の鷺は水中の小魚を狙っていて、時々川の中に飛び込んでいた。

1dsc00757_2 川面から飛び立つ

1dsc00758 上流に向けて飛翔

鷺たちは、時折飛び立っては場所を変えて、漁を続けていた。

私は小一時間ほど密やかに二羽の鷺の写真を撮り続けたが、鷺たちはあきることなく漁を続けていた。

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2014年12月19日 (金)

銀座/レストラン あづま (カレーセットあづま)

1dsc07685 レストラン あづま

ある日のことである。墨田区在住の居酒屋大好き人間のHK氏が珍しく昼食を共にしたいと言ってきた。
ことの次第を問うと、この日は愛妻弁当が無い、というのであった。

HK氏は結構な大食漢であるので行き先に悩んだのであったが、西五番街通を北上していくと「レストラン あづま」があり、HK氏はここが佳い、というので入店した。

ウェイターのお兄さんに案内されて、1階奥のテーブルに着いた。

1dsc07678 Lunch Menu

メニュをみると、「あづま特製ビフテキ120g(表現がレトロか?)」、「あづま秘伝じゅーじゅー焼き」、「当店自慢の一品 オムライス」、「手作りハンバーグ」、「お好みセット(ひとくちステーキ、海老フライ、ハンバーグ、かにクリームコロッケ、魚フライ、から2品を選択)」、「ボリューム満点オリジナルカレーセット」がいずれも1,000円前後でサラリーマンにとってリーズナブルな価格設定となっている。

まずHK氏が「ボリューム満点オリジナルカレーセット」の「あづま」を選択し、私もそれに倣った。
なお、参考までに、「ボリューム満点オリジナルカレーセット」には「あづま」(カレーライス、ハンバーグ、サーモンフライ)、「あづスぺ」(カレーライス、ナポリタン、かにクリームコロッケ)、とそれぞれにオムレツ風玉子焼きが載った「あづまデラックス」と「あづスぺデラックス」の4種類があるのである。

1dsc07679 スープ

まず最初に「スープ」が供された。
コンソメスープで、若干塩分が強めであったが美味しくいただいた。

1dsc07681 ボリューム満点オリジナルカレーセット あづま

「ボリューム満点オリジナルカレーセット あづま」は前述の通り「カレーライス、ハンバーグ、サーモンフライ」で構成されており、更にナポリタンが少々と千切りキャベツにドレッシングがかけられたサラダが付いてきた。

1dsc07683 拡大

「ボリューム満点オリジナルカレーセット あづま」は、その名の通りヴォリュームはたっぷりであった。

2014年12月18日 (木)

銀座/KONYA (ドネルケバブ)

1dsc02032 KONYAは地下2階にある

過日のことであるが、AT氏と昼食を求めて銀座を8丁目から4丁目方面に向けて中央通を歩いていた。
特に何を食べるかを決めた上で目的の店に向かって歩いていた訳ではなく、行き当たりばったり的な感じで、店を探していた。
偶にはこのようにオフィスを出たものの、今日は何を食べるか決め切らないことがあるものである。

6丁目と5丁目にある「みゆき通」まで来た時に、ふと「トルコレストラン」の文字が目に入った。
AT氏に尋ねると「OK」であったので、早速ビルの地下2階にまで降りていった。
ちょっと手狭なエントランスを通り、テーブルに案内された。

ランチタイムメニュの中から、AT氏は「チキンシシケバブ」を、私は「ドネルケバブ」を選択した。
ランチタイムメニュでは、全ての料理に「スープ」、「サラダ」、「チャイ」が付いてくるようになっていた。

1dsc02021 スープ、テーブルクロスが何となくトルコっぽい

1dsc02022 スープ

スープはトルコのスープであろう、思ったよりもあっさり系で美味しくいただいた。
表面に明褐色のオイルが浮かべてあるが、何のオイルであろうか。

1dsc02024 サラダ

トルコに行ったことはないし、トルコ料理は新大久保のKincyan行きつけのトルコ料理店に2回ほどしか行ったことがないので、詳しい知見は無い。
とはいうものの、トルコ料理というと何やらエキゾチックな感じがするものと勝手に思っている私にとって、このサラダは「日本でも、アメリカでも、ヨーロッパでも、普通に食べることができるサラダ」のように思えた。
ドレッシングはサザンアイランド系のもので、野菜もよく見かける野菜であった。
私のように、トルコに関する知見も無いのに勝手にイメージを膨らませている客は、店にとっては想定外であろう。

1dsc02026 チキンシシケバブ(胡瓜がハート形に並べられている)

さて、そうこうする内に、メインの料理が運ばれてきた。

AT氏が注文された「チキンシシケバブ」はその名の通り、串に刺された状態で供された。
AT氏に感想を訊くのを忘れたが、ご飯とパンが添えられているところをみると、味はスパイスが効いたものであるように推察している。

1dsc02028 ドネルケバブ(胡瓜がハート形)

1dsc02029 拡大

私の注文した「ドネルケバブ」は、牛肉の塊から焼けた表面を削り落したものであったようで、肉の味に加えて焼けた部分が香ばしくて美味であった。
「ドネルケバブ」にもご飯とパンが添えられていて、お腹も満たされたのであった。

1dsc02030 チャイ

小さなカップで供された「チャイ」は、異国の風味であった。
「チャイ」は呼び名は同じでもインドのチャイとは異なるものであった。

2014年12月17日 (水)

銀座/ナイルレストラン (チキンカレー)

1dsc04089 ナイルレストラン

銀座には多くのインド料理店が存在している。
近年IT産業の隆勢によってインドから来られた人達の数が増えてるに従って、東京郊外の市町村ではインド料理店の数も増えているようであるが、銀座の場合はそのトレンドとは関係が無く、言い換えると銀座にあるインド料理店は老舗が多く、その数は大きくは変動していない。

銀座にあるインド料理店の中でも「ナイルレストラン」は大御所の一つである。
過日のことであるが、AT氏と「ナイルレストラン」に訪れた。

店は2階建までがレストランスペースとなっている。
エントランスには多くの場合オーナーのナイル氏が居て、お客をにこやかな表情で迎え入れている。
この日もナイル氏の迎えを受けた後、2階に案内された。

2階ではインド人ウェイターのお兄さんが注文を取りにくるのであるが、いつもこのお兄さんは何かに憑かれたかのように「ムルギーランチ」を執拗に薦めてくる。
「ムルギーランチ」は当店のスぺシャリテであるから薦めるのは良いが、兎に角シツコイのである。
あの温厚なAT氏ですら内心穏やかならざるものがあったようで、「ジャッカル君、あれはいかがなものか、ね。」と宣っておられた。
なお、ほぼ全員のお客はお薦めに従って(というか、押され負けて)「ムルギーランチ」を注文し、ウェイターの指導ヨロシク骨を外したチキンをご飯に掻き混ぜ、嬉々として食べていたが、何となく悲しい光景であった。

我々は、入店前に決めていた「チキンカレー」を注文したが、注文が完了するまでに「ムルギーランチ」という言葉を何回聞かされたか数えきれないほどであった。
まあ、ウェイターのお兄さんが異国である日本で頑張っている、という光景は微笑ましいものであるが、まあほどほどにしてくれると好感度は上がるのに・・・。

1dsc04088 チキンカレーとライス

1dsc04087 チキンカレー

供された「チキンカレー」は、色はそんなに濃くはないが、その味は日本では余り経験できないスパイスが効いた味わいであった。

食べ終わって2階から下へ降りる時に、件のウェイターのお兄さんがにこやかに「アリガトゴザイマシタァ。」と言って見送ってくれた。

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2014年12月16日 (火)

新橋/海鮮丼屋 小樽ポセイ丼 (まぐろづくし丼)

1dsc02513 海鮮丼屋 小樽ポセイ丼

百科事典やウィキペディアを見ると「ポセイドン」はギリシャ神話に登場する神様である。
海と地震を司る神様で、その地位はゼウスに次ぐものであるそうな。

1dsc02514 入口の暖簾

この「ポセイドン」の名前を冠した魚料理屋が新橋にあり、その名を「海鮮丼屋 小樽ポセイ丼」と称している。
店の入口には北海道を主体にした日本が描かれていて、その横に書かれた店名の「丼」は漢字をデフォルメさせて「エビ」が描かれている。

1dsc02505 マグロづくし丼

過日HH氏と「海鮮丼屋 小樽ポセイ丼」に昼食を摂りに伺った。
入店した主たるドライヴィングフォースは店の名前に惹かれたことにあった。
この日は、通常のメニュに加えて「マグロづくし丼」というのがあり、これを注文した。
「マグロづくし丼」というのは、まぐろの赤身、漬け、ねぎとろ、の3種類が盛り込まれた丼であった。

1dsc02508 赤身、ねぎとろ、漬け(左から)

まぐろはいずれも新鮮ではあったが、赤身に関しては「ヘモグロビン」の味が希薄な淡白なものであって、好き嫌いが分かれるところであろうか。
ねぎとろは若干残念なイメージであったが、価格が900円程度ということで、丼総体としてはCPの良い方であろう。

2014年12月15日 (月)

銀座/ミキモト(クリスマスツリー)など

1dsc00615 ミキモトのクリスマスツリー

先週の金曜日は同期入社のHH氏と昼食を共にしたが、その前後に銀座を歩いたところ以前とは異なる景色や時節がらクリスマスの飾り付けなどが目に入ってきた。

[ミキモト本店のクリスマスツリー](4丁目)
パールジュエリーで有名な「ミキモト」の銀座本店の前には例年大きく豪華なクリスマスツリーが飾られてきた。
ただ、ミキモト本店ビルの建て替えにより、クリスマスツリーの展示は今年で最後となるそうである。
中央通に面したビルの前ではクリスマスツリーの写真を撮る人達で溢れていた。


[マロニエゲートのクリスマスデコレーション](2丁目)

1dsc00625 マロニエゲートのエントランスの上

数年前に「マロニエゲート」と言う名前のショッピングビルが2丁目の外堀通沿いにオープンした。
中にはレストランやブティックが入っていて、比較的新しいエリアとなっている。
このビルのエントランスに大きなクリスマス飾りが吊り下げられていた。
写真では分かりにくいが、華やかな飾り付けである。
ただ、傍で見るよりは外堀通を隔てた場所から見る方が全貌を愛でることができる。


[BBQ DE GINZA](8丁目)

1dsc00554 BBQ DE GINZA

1dsc00555 BBQ DE GINZAの看板および料金表

コリード―街を北に向かって歩いていたら、目に入ったのがこのBBQと牡蠣の店である。
店とはいっても、建物がある訳ではなくて、所謂「テント」がお客の収容スペースのようである。
この場所は元々何らかの建物があった跡地のようで、直前は駐車場であったように見受けられた。
供されるのは、「バーベキュー」と「牡蠣」の2種類で、いずれも炭火か何かで焼くのであろう。
看板を見ると、利用料金はどちらも大人一人が1,500円であり、これに食材や飲み物の代金が加算されて行くシステムとなっている。(BBQの看板には「食材・飲み物持ち込み可能」と書かれている。)
利用時間は2時間で、一日4回の入れ替え制となっていた。


[Smoking Area](2丁目)

1dsc00619 

1dsc00620

「中央通」から「銀座柳通」に入って「ニューキャッスル」のあったブロックの角に、見慣れない一画があった。
一旦は通り過ぎたのであったが、引き返してみると「Smoking Area」と書かれた看板と幟が立っていた。
テント地の屋根とボードの壁があって、雨や寒風を凌げるような設えとなっていた。
中には数人の人がいて、煙草を吸っているようであった。
有料の施設ではなさそうであるし、広告は出ていないので誰が運営しているのかは不明である。
銀座のような地価の高い(ということは、固定資産税だけでもばかにならない。)場所で、コストを顧みずこのような場所を設けるという方は、よっぽどの篤志家であるのか・・・。


[看板娘](3丁目、GINZA INZ)

1dsc00628 左の看板を背負っている人は女性

宣伝の看板を体の前後に担ぎ、繁華街をブラリブラリと歩いていたのが、「サンドイッチマン」である。
私が子供の頃、難波や心斎橋では多くのサンドイッチマンを見たように記憶している。
ただ、サンドイッチマンはいつの頃からか、全く見かけなくなった。

ところが、である。パチンコ屋の看板を背負った若い人3人の列が目の前を通った。
よく見ると、真中の一人は「ハイヒール」を履いた女性であった。
まさに「看板娘」であった。

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2014年12月14日 (日)

神楽坂/おけ以(餃子など)     [2]

1dsc00546 おけ以 店内(部分)

「おけ以」に初めて伺ったのは1999年頃のことである。
当時も今も希代の美食家である林家正蔵師匠がテレビか何かの本で紹介されており、それで伺った次第であった。

「おけ以」のある場所は「神楽坂」とはJRを挟んだ反対側に位置する「富士見」であり、始めて伺った時には傍に中野に移転する前の警察病院があった。
「富士見」は、弊ブログにもよく登場されるMI氏が生まれ育たれた街であり、またYH氏はここにあった警察病院でお生まれになったそうである。

今回は神楽坂の「伊勢藤」で「白鷹」と「肴」をNM博士と楽しんだ後の訪問であった。
「伊勢藤」では、「白鷹」を二人で六合いただき、肴もそれに応じた分量であったので、改めて「おけ以」で食事をすることにしたのであった。

「おけ以」は相変わらず人気店であり、到着した時には家族づれが店の前で待っておられた。並び始めて直ぐに若いサラリーマンの二人連れが並び、我々の後にもお客がひっきりなしに訪れていた。
幸いなことに、待つこと5分程度で店内奥から2番目のテーブルに案内された。

まずは、ビール(大瓶のみ)を注文し、名物の「餃子」を二人前をお願いした。加えて「炒粉絛(春雨イタメ)」も注文したら、「炒粉絛(春雨イタメ)」の方が先に供された。

1dsc00541 炒粉絛(春雨イタメ)

「炒粉絛(春雨イタメ)」は、具材も春雨も口当たりが軽快であった。

1dsc00543 紹興酒

「炒粉絛(春雨イタメ)」をいただいている間にビールを飲み干してしまったので、紹興酒のボトルを注文し、NM氏はストレートで、私はオンザロックでいただいた。

1dsc00542 餃子

紹興酒を飲んでいると「餃子」が持ってこられた。
「おけ以」の「餃子」がお客が皆注文するのであるが、それだけのことがある逸品である。
肉と野菜が佳い味付けで仕上げられていて、ビールや紹興酒に合うばかりではなく、麺類の中に入れてスープと味わうのも佳いし、ご飯といただいても結構な味わいを楽しめるのである。

1dsc00544 韮菜炒黄蛋(ニラタマ)」

1dsc00545 木樨焼飯(玉子チャーハン)

紹興酒の残りを「韮菜炒黄蛋(ニラタマ)」をいただきながら飲み干し、その後は「木樨焼飯(玉子チャーハン)」をいただいた。

NM博士も私も共に気分もお腹もたっぷり満たされて、ほろ酔い気分で家路についたのであった。

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2014年12月13日 (土)

神楽坂/伊勢藤(白鷹と肴)    [1]

1dsc00538 伊勢藤(入口は右側にある)

一昨日、管理部門の部長候補であるNM博士が私の退職を祝って一席設けてくれた。
本来ならば11月の中旬に会うことになっていたが、私が風邪をこじらせてしまったために、この日となった次第である。

JR飯田橋の駅に18時の待ち合わせとしていたが、17時50分頃であったがお互いに早く到着し、「伊勢藤」に向かった。
日は既に落ち、神楽坂は夜の装いを整え始めていた。

1dsc00534 善国寺山門

1dsc00533 毘沙門天様が祀られる本堂

HH博士は神楽坂には余り訪れたことがないというので、まずは「善国寺」の毘沙門天様に詣でた。
「善国寺」は夜の早い時間帯には開門されているが、遅くなると閉門されており、一献交わした後で詣でようと思ってもそれは叶わないのである。(もっとも酒気を帯びてお参りと言うのは不謹慎ではあるが・・・。)

毘沙門天様に詣でてから、「善国寺」の正面に位置する小道を奥に進んだ。
この小道の奥の右側に「伊勢藤」があり、建物の右側にあるくぐり戸を押して店内に足を進めた。

1dsc00537 行燈には店のポリシーが記されている

「伊勢藤」は非常に静かに酒を嗜むことが前提になっており、店内は静寂で満たされている。
したがって、くぐり戸に手を触れただけでその音を店主は聞き取り、「いらっしゃいませ。」との声が聞こえてきた。
因みに、現在は二代目の店主となっているが、初代店主の時には少し大きな声を出したりしようものなら厳しく窘められ、それでも続くようであれば店の外に放逐されるという凄まじいものであったらしい。
二代目になっても「酒を静かに楽しむ」というポリシーは変わってはいないが、二代目のお人柄を反映してか、変な堅苦しさは感じることは無い。

店内に歩を進めると、店主から店主の居られる囲炉裏の脇の席にするか、はたまた靴を脱いで上がる座敷にするかを問われたので、NM博士とはそれなりの話をするので店主から遠い座敷にさせていただいた。

座敷には、4人が座れる座卓が3卓あるが、意に反して最も店主に近い席を薦められた。
着席して「何をお召し上がりになりますか?」との女性の質問に対して「熱燗」をおねがいすると、「熱めのお燗ですね。」と柔らかく修正が入った。
因みに、「伊勢藤」は神楽坂定番の日本酒「白鷹」のみを供するのであって、女性の質問は飲み物の種類を問うたものではなく、「白鷹」の塩梅を問うたものである。
以前のことであったが、「まずはビール。」と宣うた客が、「当店は・・・。」と諭されていたのは明確に記憶するところである。

1dsc00536 右にあるのは猪口(普通のサイズ)

酒の肴に関しては、経木に10種類ほどの肴(料理ではない。)が記されているが、基本的には黙っていても3種類から4種類の肴が供されるのである。

この日は、「豆腐の味噌汁」、「ちくわ、さつま揚げ、緑豆、海苔の佃煮、の小鉢」、「明太子、小松菜のお浸し?、の小皿」、「玉子焼、ひじき?、???、の小鉢」が供された。(?印は記憶が定かではないか、あるいは不明。)
また、三合目には「乾き納豆」が供された。
いずれも肴として秀逸で、「白鷹」の燗酒が進んだのであった。
なお、料理の写真を撮る許可を女性に求めたら、断られた。
今回掲載する料理の写真は事前に撮ったもので、これ1枚のみである。

さらに、経木に書かれた肴から「くさや」と「明太子」を注文した。
NM博士に尋ねると「くさやは食べたことが無い」というので、注文した次第であった。

この「くさや」がくせもので、焼く臭いが店内に充満したのであった。
また、別のお客も「くさや」を注文したものであるから、暫しの間店内は「くさや」の臭いで満たされたのであった。
翌日、同じジャケットとコートで出掛けたのであったが、ジャケットかコート、あるいは両方から異臭を感じたのであった。

「伊勢藤」を出て、その足で次の店である「おけ以」に向かった。

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2014年12月12日 (金)

銀座/芳園 (ポークスペアリブの黒豆ソース仕立て土鍋ごはん)

1dsc00585 芳園 エントランス(エレベータを6Fで降りると、そこがエントランスとなっている)

先週、同期入社のHH氏から、一緒に昼食を摂ろうとの誘いがあった。
お互いのスケジュールを調整した結果、今日の11時50分に博品館の前で会うことにしたのであった。
しかしながら、HH氏は会議が長引いたとのことで、現れたのは12時10分となっていたので、冷えた体を温めるべく暖かいものを探して「花椿通」から「すずらん通」を歩いていくと、ビルの入口に土鍋料理の見本が置かれていた。

1dsc00588 ビルの入口

HH氏も賛同してくれたので、ここで昼食を摂ることにして、ビルの6階へ昇っていった。
エレベータの扉が開くと、そこは「芳園」のエントランスとなっていた。

店内は落ち着いた雰囲気に包まれており、それぞれのテーブルでは先客たちが静かに食事をしていた。

1dsc00575 中国茶

我々はメインフロアの壁に近い席に案内され、中国茶を供された。
中国茶を喫しつつメニュを見ると、ビルの入口にあった料理が「季節のおすすめランチ」として記されており、HH氏は「しいたけと鶏肉の土鍋ごはん」を、私は「ポークスペアリブの黒豆ソース仕立て土鍋ごはん」を選んだ。

久しぶりに合ったので、お互いのことや情報を交換していると、料理が運ばれてきた。

1dsc00577 しいたけと鶏肉の土鍋ごはん

「しいたけと鶏肉の土鍋ごはん」はまさにその名の通りで、大きめにカットされた鶏肉としいたけがご飯の上一面に載せられていた。
小さなガラスのカップにはタレが入れられており、これで適宜味を調えて食するというものであった。
HH氏によると、このタレは甘辛いものであるとのことであった。

1dsc00579 ポークスペアリブの黒豆ソース仕立て土鍋ごはん

「ポークスペアリブの黒豆ソース仕立て土鍋ごはん」は豚の角煮のちょっと辛めのようなものがそのソースと一緒にご飯の上に載せられたものであった。
個人的な好みからは、もう少し甘味の濃い味付けでもよかったように思ったが、これはこれで美味しくいただいた。

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なお、どちらの料理にも「青菜(青梗菜?)の炒め物?」と「玉子スープ」がセットになっており、どちらも塩分を控えめにした上品な味に仕上げられていた。

1dsc00582 杏仁豆腐

最後に「杏仁豆腐」のデザートが供されたが、これが秀逸であった。

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2014年12月11日 (木)

銀座/若松(元祖あんみつ)

1dsc08837 若松(エントランスと店内(部分))

銀座には老舗の料理屋さんも多いが甘味処も多くあり、それぞれが味わいのある逸品を供している。
過日YH氏と昼食を摂った後、オフィスへ戻る途中で「若松」に立ち寄った。

この日は、ウルトラに早い昼食となったことから「若松」への入店は12時半より前となり、店内には先客は僅かであった。

YH氏はちょっと豪華な「クリームあんみつ」を、私は初めての入店であったので、お品書の最初に記されている「元祖あんみつ」を選択した。

1dsc08844 クリームあんみつ

「クリームあんみつ」は「元祖あんみつ」にアイスクリームが一スクープ添えられたもので、YH氏に言わせると「あんことアイスのバランスが美味だぜィ。」ということであった。

1dsc08845 元祖あんみつ

「元祖あんみつ」は、桃、パイナップル、サクランボ、みかん、などのフルーツや、求肥、蜜豆の豆、松形の羊羹が載せられていてヴァラエティに富んだものであった。
このような贅沢な「あんみつ」をいただくのはいつ以来であろうか?
寒天の口当たりも佳く、満足度の高いデザートであった。

1dsc08847 

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2014年12月10日 (水)

神楽坂/宮した (季節のおまかせコース)

1dsc00815 松茸の土瓶蒸

神楽坂には近年フランス料理、イタリア料理などの佳店が増えてきているが、一方で和食の名店も数多くある。
過日MI氏の見立てにより「宮した」に伺った。

店内は、入口を入ると左にカウンター席、右にテーブル席という設えになっている。
カウンターには店主が居られ、女将が迎え入れて下さった。また、奥では御曹司が修行をしていた。
入店した時間が早かったので、カウンター席でもテーブル席でもどちらでも好きな方に座って良いとのことであったので、この日は広く使える4人掛けのテーブル席を選ばせてもらった。

最初にビールをいただき、その後は熱燗で通した。
当店も神楽坂の習いに従って、日本酒は「白鷹」である。
「白鷹」は、江戸時代には公方様への献上酒であり、また近くに鎮座まします「毘沙門天」様への奉納酒であり、神楽坂界隈の店では「白鷹」が定番の日本酒となっている。

この日は「季節のおまかせコース」をいただいた。

1dsc00814 先付け

先付けでは煮蛤が秀逸であったが、他の品々も調理に手間暇をかけていることが感じられる美味しいものであった。

1dsc00816 松茸の土瓶蒸

「松茸の土瓶蒸し」はまさに香りが愉快であり、思わず頬が緩むのであった。
松茸の歯触りも佳く、久しぶりに良い松茸に出会ったのであった。

1dsc00819 御造り

魚は全て新鮮であり、程好い口当たりであったが、咀嚼するとそこはかとなく感じられる甘味は適度な熟成を施していることによるのかもしれない、などと推察した。

1dsc00821 鮎

下拵えされた鮎はテーブル上に運ばれた七輪の上で仕上げられる。
見ていても楽しい演出であった。

1dsc00824 鮎の塩焼き

焼き上がった鮎は頭と背骨を外していただいた。
身の締まり具合が佳く、天然ものの口当たりと香りとを楽しんだ。

1dsc00827 野菜

野菜の煮たのは味付けに武骨さがなく、素材自体が持つ味と、熱が加わったことによって出てくる固有の甘味が優れていた。

ここまでで熱燗を一人当たり四合いただいており、気持ちよい時間を過ごした。

1dsc00831 ちりめんじゃこのご飯

最後は、ちりめんじゃこが散りばめられたご飯をいただいた。
美味しくて、お替りまでさせていただいたのであった。

1dsc00833 デザート

デザートは「黒胡麻のアイスクリーム」であったように記憶するが、・・・。

2014年12月 9日 (火)

有楽町/有楽町ワイン倶楽部(アラカルト)

1dsc00518 有楽町ワイン倶楽部

昨夜は、秘書室の女性たちが退職祝をしてくれた。
私が現役の時、業務担当役員への報告や社内稟議で関係する役員への説明を行うのにスケジュールを調整してくれたのが彼女たちであった。
昨夜は彼女たちの内、社長秘書、会長秘書、常務秘書をしていたRS氏、SU氏、NT氏の3人が一席設けてくれたのであった。
場所は、「有楽町電気ビル」の地下1階にある「有楽町ワイン倶楽部」であった。

1dsc00500 有楽町電気ビルの前

この日は夕方に家を出たのであったが、中央線に乗って直ぐ事故の影響で電車が動かなくなってしまった。
が、中央線は事故処理やその後の対応に慣れているようで、約1時間遅れで動き出したのであったが、一旦動き出すとスムーズに運行され、ギリギリではあったが約束の時間には間にあった。

最初にスパークリングワインで乾杯し、食事に移った。
料理の選択に関しては、一番若いNT氏が主体的に行ってくれたが、若さゆえの肉料理と、女性ゆえの野菜料理で構成される内容となった。

1dsc00506 肉の前菜盛合せ(センターはレバームース、周りはサラミソーセージ、プロシュート、など)

「肉の前菜盛合せ」は、いろいろな加工を施された肉を少しずつ味わうことができた。また、特に「レバームース」が秀逸で、ワインが進む一品であった。

1dsc00507 アンチョビキャベツ

「アンチョビキャベツ」はあっさりしたものであったが、ボイルされたキャベツの口当たりが程良かった。

1dsc00508 アヒージョ

「アヒージョ」はガーリックがしっかり効いていて美味であったが、秘書嬢たちにそのことを問うと「そんなの構わないですゥ。」という意味のことを言っていた。

1dsc00509 リヨン風サラダ(レバー、砂肝、などが散りばめられたサラダ、センターは温玉)

リヨン風サラダは野菜よりも砂肝などが多く入っていた。
これはこれで美味しくいただいたが、私個人としては、砂肝は醤油味でいただく方が好きである。

1dsc00510 フォカッチャ

フォカッチャは、名前の通り、フォカッチャそのものであった。

1dsc00513 BERINGER KNIGHTS VALLEY CABERNET SAUVIGNON

当店の特長の一つはワインの品揃えの豊富さで、レストランの脇に「ワインショップ」が併設されている。
ここで購入したワインは店内に持ち込める(持込み料:500円)し、レストラン内で出されるのと同じワインならワインショップで購入した方が安価になるとウェイトレス嬢がいうので、ワインショップで購入することにした。
ボトルの選択については、私がワイン好きであることを彼女たちは知っていて(前社長が情報源らしい)、任されたのであった。

ワインショップには、フランス、イタリア、アメリカ、などのワインに加えて、甲州産のワインの品揃えが豊富で、ワイン好きの集まりなら甲州産を選んでいたであろう。
この日は、慣れ親しんだカリフォルニアワインから「BERINGER KNIGHTS VALLEY CABERNET SAUVIGNON」を選択した。
米国のワインショップでは15ドル以下のボトルであるが、当店では3,400円とまあまあの価格であった。

前菜系を終えてから、NT氏の希望かつ全員の同意のもと、食事系でパスタと肉が選択された。

1dsc00511 ウニのクリームスパゲティ

パスタの「ウニのクリームスパゲティ」は、当店のお薦めらしいが、ウニとクリームが絡まり濃厚な味わいであった。

1dsc00512 肉の盛合せ

「肉の盛合せ」は、牛ハラミ、えぞ鹿、四元豚がグリルされたものであった。
いずれも適度に柔らかく、美味しくいただいた。

1dsc00514 ホットワイン

最後にNT氏のアレンジで「ホットワイン」をいただいて、店を後にした。

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2014年12月 8日 (月)

銀座/日本料理 むとう (日替り膳)

1dsc03936 日本料理 むとう

「日本料理 むとう」は、銀座の数寄屋通に面して落ち着いた雰囲気で佇む日本料理屋である。
店の構えからして一見高そうに見えるが、「ランチメニュー」は1,400円からとリーズナブルである。

過日、AT氏と昼食に訪れた。
入店すると、カウンター席に案内されたが、殆どのお客は近隣のサラリーマンか銀座に訪れたマダムであった。
この日、AT氏は「刺身膳」を、私は「日替り膳」を選択した。

1dsc03931 刺身膳

1dsc03930 刺身

AT氏が選択された「刺身膳」には、3種類の刺身が上品に盛られていた。
AT氏は小食なので、ご飯も含めてこの量で充分とのことであった。
因みに、AT氏は「質」を重視されるので、この日の昼食は氏にとって満足度の高いものとなったようであった。

1dsc03932 日替り膳

1dsc03933 金目鯛の西京焼

一方、私が選択した「日替り膳」のメインは「金目鯛の西京焼」であった。
「金目鯛の西京焼」は、漬かり具合も、また焼き加減もほど良く、美味しくいただいた。
「金目鯛の西京焼」は上品な量であったが、サイドには「玉子焼」や「香の物」が添えてあったので、ご飯はお替りをさせていただいたのであった。

1dsc03934 玉子焼

なお、「玉子焼」はふわりとした口当たりが佳く、程好い出汁加減とともに玉子の味を感じさせる仕上がりとなっていた。
一般的に、寿司屋の玉子焼は質の高いものと評されるが、個人的な嗜好の話で申し訳ないが、私は日本料理屋の玉子焼の方が好きである。

最後に、お茶とデザートが供され、まったりとした気分で店を出たのであった。

1dsc03935 デザート

2014年12月 7日 (日)

汐留/鼎泰豊 汐留店 (牛肉麺セット)

1dsc01177 鼎泰豊 汐留店 エントランス

「鼎泰豊」は「小籠包」で有名な店である。
元々は台湾は台北市にある店で、連日多くの人で賑わっていたのであるが、今から二十数年前にNew York Timesのグルメ欄で「世界で最も美味しい中華レストラン」として取り上げられてからはその賑わいはより尋常では無くなったようである。
十数年前に台北の店の前まで行ったが、店の前は数えられない位の人で溢れていて、入店は叶わなかったのであった。

日本では、十数年前に新宿の高島屋が開業した時に初進出となったように記憶しているが、開店当初は「3時間待ち」という状況であった。
その後、「鼎泰豊」は汐留のカレッタに店を開いたが、ここも昼食時には列が長く(カレッタはこのエリアに勤務する人の数に比べて飲食店の収容能力が低く、いつも混んでいる)、かつて「鼎泰豊」に入店することはなかったのであった。

因みに、食事に行って私が並ぶのは銀座の「中華 三原」だけであって、私は基本的に食事のために並ぶのは苦手である。

過日のことであったが、いつもなら銀座の「天あさ」に天丼を食べに行くNT氏が、「鼎泰豊」に行こうと仰ったので、「鼎泰豊 汐留店」にお供した。
入店した時間は11時半頃で、カレッタエリアの混雑はそれほどでもなかったが、「鼎泰豊 汐留店」はほぼ満席状態であった。
幸いなことに店内奥のテーブルが空いていたことから、ここに案内された。

NT氏も私も狙いは「小籠包」である。
メニュを見ると、「小籠包」単品のチョイスもあるが、昼食を摂るということも考慮して、「小籠包」が共に供される「牛肉麺セット」を選択した。

1dsc01169 小籠包

注文を終えて「ジャスミン茶」を喫して待つこと数分で「小籠包」が運ばれてきた。
食べ方はNY時代に付き合いのあった台北から来た友人「王氏」の教えにしたがった。
その食べ方は次の通りであった。

(1)蓮華に「小籠包」を取るのであるが、袋を破らないように「小籠包」の尖った頂上を箸でつまんで持ち上げる。絶対に破ってスープを外に出してはならない、と言うのが王氏の教えの最重要ポイント。
(2)蓮華に置いた「小籠包」の上に針生姜を適量載せる
(3)(2)に醤油と酢を適量かける
(4)(3)を口に運ぶ

1dsc01171 「小籠包」の底部直径は約4cm

1dsc01172 針生姜

こうして食べた「小籠包」は熱々のスープが中から迸り、口中には旨味が広がるのであった。ただ、テレビのレポーターが言うほどのことはないが・・・。

1dsc01175 牛肉麺

「小籠包」を食べ終わる頃合いを見計らって、「牛肉麺(ニュウロウミェン)」が運ばれてきた。
「牛肉麺」には大ぶりの牛肉の塊が数個入っている。
まず、スープを一啜りした。
味は、本場の「あの味」である。表現力が乏しく巧く表現できないが、中華料理にある動物系と推察する味である。
日本では、中国から来た人の経営する店では往々にして経験するあの味である。
麺は、粘りの強くない中華麺で、スープと合わせて本場の味を出していた。
なお、こう書いたらクレームされるかもしれないが、以前に台北空港の地下にある食堂で食べた「牛肉麺」が「鼎泰豊」と同じような味であったことは、印象的であった。

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2014年12月 6日 (土)

銀座/銀座のジンジャー(ドライソーダ割り)

1dsc06306 銀座のジンジャー

先日(11月23日)に銀座三越1階の晴海通に面した「OSUYA」の「飲むお酢」について記述している時に思い出していたのが「銀座のジンジャー」という店のことであった。

このお店は銀座1丁目の並木通に面した場所にあったが、先日の「OSUYA]の「酢」と同様に単独では余り馴染みの無い「生姜」のエキスを販売かつ飲ませてくれる店である。
最近では健康志向の波に乗って、銀座三越の中にも出店している。

1dsc06304 店内(2階、部分)

過日のことであったが、YH氏と昼食の後に訪れた。
店内は1階と2階に分かれており、1階が販売および飲み物の注文と受け渡しを、2階は受け取った飲み物をいただけるスペースとなっていた。

1dsc06302 柚子ソーダ割り(左)、ドライソーダ割り(右)

この日は、YH氏は「柚子ソーダ割り」を、私は「ドライソーダ割り」を選択した。
「柚子ソーダ割り」は生姜エキスに柚子の香りを味を付けたものをソーダで割ったものである。
YH氏に感想を伺うと「柚子の風味で思ったよりも口当たりが軽く、美味である。」とのことであった。

一方、私の「ドライソーダ割り」は、まさに生姜のエキスをソーダで割ったものであり、言い換えると「ハードなジンジャーエール」というものであって、口腔内が弾ける様な感じで満たされたのであった。
そして、飲み込むと「喉に生姜が染み渡った」のであった。
この感じ、私は好きである。
特に喉越しの後の食道が収斂すると同時に炭酸の泡で押し戻されるような感じは、である。
幼い頃に間違って飲んだビールにも似たような感じが、である。
基本的にビールとは風味が異なるが、口腔から喉、食道、そして胃に至るまでの物理的刺激が似ているように感じたのであった。

後日、母親に数種類の生姜エキスとソーダの詰合せを贈ったのであったが、年寄りには「ちときつい」ものがあったようであった。

1dsc06303 2階からは並木通が見える

2014年12月 5日 (金)

銀座/Anna Cafe (モーニングセット)

1dsc00463 Anna Cafe

今日は午前9時半から京橋のクリニックに、2週間前の検査結果を聞きに行った。
CT画像、呼吸器機能、血液検査などの解析結果からは特に大きな問題は無く、次回は1月下旬まで経過観察ということになった。

1dsc00468 朝の銀座(左は歌舞伎座ビル)

クリニックを出て京橋から銀座に向かって歩いた。
久しぶりの銀座は青空のもと、明るい朝日がビルを照らしていた。

三越方面に向かう道すがら「Anna Cafe」に立ち寄り、「モーニングセット」をいただいた。
私は今日初めての客であったようで、コーヒーを淹れるところから始めてくれた。
当店はいつも気さくな数人の女性が接客にあたっておられ、暫らくの間会話を楽しませていただいた。

1dsc00459 モーニングセット(茹で卵2分の1カットが2個、レタスとプチトマトのサラダ、イチゴジャム)

「モーニングセット」はヴァージョンアップしたとのことで、トーストが分厚いものに変わっていた。
以前(例えば9月20日)は、薄手のパンのカットされたものが3枚であったが、新ヴァージョンは厚手のパンのカットされたものが2枚となっており、付合せの茹で卵、サラダ、イチゴジャムも今まで通り付いていて、新ヴァージョンの方がヴォリューム感がグッと大きくなっていたし、食べ応えがあった。
これで価格が300円丁度(課税後)であるから、CPも抜群である。

1dsc00454 Anna Cafeもクリスマスの装い

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2014年12月 4日 (木)

国分寺/THIS IS THE BURGER (オールドチーズバーガー)

1dsc09758 THIS IS THE BURGER KOKUBUNNJI

私の住む小金井市の西側には、国分寺市が位置している。
国分寺市はその名前の通り奈良時代に国分寺が建立された場所で、歴史のある街である。

現在も「武蔵国分寺」があり、その周辺には奈良時代の国分寺や国分尼寺の遺跡群がある。
また、市内には数多の野球選手を輩出した早稲田実業を始めとする高校や国立・私立の大学がある文京地区でもある。
更には、JR中央線と西部鉄道が交わる主要駅ともなっていて、国分寺駅の周辺は比較的賑やかなエリアとなっている。

「THIS IS THE BURGER KOKUBUNNJI」は、国分寺駅の南側で殿が谷戸庭園の手前にある店で、独立系のハンバーガーショップである。
私はここのハンバーガーとオニオンリングが好きで、外出した帰り道に少し遅めの昼食を摂りに立ち寄ることがある。

過日、横田基地の日米友好祭に行ったが、基地内に飲食店は長蛇の列であったので並ぶことを諦め、国分寺まで戻って当店に入ったのであった。

1dsc09752 カウンター席

当店では、エントランスに近いカウンターで注文と支払いをし、空いている席で出来上がるのを待つというシステムである。

この日は「オールドチーズバーガーをノーマルバンズで」と「オニオンリング」、「コカコーラ」をセットで注文した。
サイドは「オニオンリング」以外には「フレンチフライ」もあり、どちらかを選択するのであるが、両方を半分ずつ注文することもできる。

1dsc09753 オールドチーズバーガーw/オニオンリング、コカコーラ

コカコーラを飲みながらハンバーガーができるのを待つこと10分弱で、テーブルに運ばれたきた。

皿の横にオニオンリング用のケチャップを絞りだし、まずオニオンリングからいただくのがいつもの食べ方である。
昔、アメリカで食べていたオニオンリングは形も大きさも不揃いであるが、当店のは綺麗に整えられている。
手間暇かけずに不揃いでよいので、もっと大きいのを沢山出してくれると嬉しいのであるが・・・。

1dsc09757 オールドチーズバーガーw/オニオンリング

オニオンリングを咀嚼しながら、ハンバーガーのパティの上にマスタードとケチャップをたっぷり載せて、バンズの上半分で蓋をして、無心で頬張るとハンバーガーを食べたという気分になるのである。
当店のハンバーガーはチェーン店の物に比べて大きいのであるが、もっと大きいと嬉しいのであるが・・・。

先日は、アメリカ人と思しき家族が来店していたが、チェーン店のハンバーガーに比べて、明らかにアメリカのハンバーガーに近い味を出していることが、アメリカ人をも魅せるのではないかと思う次第であった。(違いは大きさとオニオンリングの量である。)
当店の姉妹店は立川にもあるようであるが、あちらは在日米軍の関係者も多く、繁盛しているものと想像している。

2014年12月 3日 (水)

吉祥寺/Genie Queen (Bar)

1dsc00440 Genie Queen

一昨日の夜、KH氏と吉祥寺の「葡萄屋」で会食を楽しんだ後、KH氏が「もう一軒行きましょう。実は良さそうなバーがあります。」とのたもうたので、KH氏の歩く方向に付いていった。

しかしながら、KH氏も私も吉祥寺には詳しいわけではなく、目的としたバーには辿り着けなかったのであった。
時間も11時を過ぎていたようであったし、帰ろうという雰囲気になりかけた時に明るく華やかな雰囲気を醸し出す一画があった。

KH氏は店頭に立ち、一瞥した結果、入店することになった。

店内は、メインがバーカウンター席で、十数席はあるであろうか。
壁には一面に油彩と思しき絵が飾ってある。

そして、カウンターの向こうには安室奈美恵のような容貌の女性が居て、注文を受けてくれた。
私は、テネシーウィスキーの代表格である「Gentleman Jack」を注文した。
たいていの店では「Jack Daniel's」は置いているが「Gentleman Jack」は余り見かけないので、当店も置いていないであろうと期待をしていなかった。
が、あった、のである。
「Gentleman Jack」をオンザロックスでいただいた。
2杯目は「Branton's」のオンザロックスに替えたところまでは記憶しているが、その先は忘却の彼方である。

なお、安室奈美恵のような容貌の女性は、尋ねると30歳代前半と言っていたが、当店のオーナーであった。
しっかりしたものである。
なお、当店は午前5時まで営業していると言うが、朝の中央線に乗れる時間である。

一昨日と冒頭に書いたが、店を出たのは昨日の未明であった。

1dsc00439_2 エントランス

2014年12月 2日 (火)

吉祥寺/葡萄屋(ステーキ)

1dsc00420 葡萄屋のエントランス

昨夜は、名古屋支店の支店長で長いお付き合いをしていただいているKH氏が私の退職を祝ってくれた。
場所は吉祥寺のステーキで有名な「葡萄屋」の2階であった。

最初、生ビールで乾杯し、食事に移った。

1dsc00423 生ハム

1dsc00424 エスカルゴ

前菜には、「生ハム」および「エスカルゴ」が選択され、これらをシェアした。
「生ハム」にはルッコラが添えられており、定番のメロンとの組み合わせとは異なる味わいで、これはこれで美味であった。

また、「エスカルゴ」はニンニクが効いていて好きな味わいであった。
が、1日経った今でもニンニク臭が消えずにいる。今日は、電車に乗っての外出が入っていなくてよかった。

前菜をいただきつつステーキのメニュを吟味した結果、KH氏はフィレ(280g)を、私はサーロイン(280g)を選択した。
当店は、肉を200gから40g単位で増やしていくことができるというシステムであった。

1dsc00426 サラダ

肉はサラダやデザートが一緒になっているセットでの注文となった。
KH氏からワインを選ぶようリクエストがあったので、ワインリストの中から「Smith & Hook, Cabernet Sauvignon, 2011」をお薦めした。
このワインはカリフォルニア州のもので、ボディはかなりあったがボルドーのものとは異なりカリフォルニア特有の軽快さが感じられる佳品であった。

1dsc00427 サーロインステーキ(280g)ミディアムレア

ステーキを半分くらいいただいたところでワインのボトルが空になった。
私としてはワインは1本のボトルを飲めば終わりということで、カリフォルニアの1本を選択したのであった。
が、まさかまさかのKH氏からはもう1本選ぶようリクエストがあった。

1dsc00430 2本目

ということで選んだのは「Chateauneuf du-Pape, 2010, Roger Sabon」であった。
この1本も負けず劣らず主張するワインで、大変美味しくいただいたのであった。

1dsc00433 デザート:クレムブリュレ

最後にデザートを数種類の中から選択したが、我々はともにクレムブリュレをいただいた。
この時には2本目のワインのボトルも空になっており、甘口の白ワインとともにいただいたが、銘柄名は記憶から飛んでいってしまっている。
また、写真を撮り忘れたが「ダブルエスプレッソ」を最後にいただいて、店を後にした。

この後、2軒目に行ってバーボンのオンザロックスを3杯ほどいただいたが、今日は二日酔いで朝から「ムン」な気分が続いている。

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2014年12月 1日 (月)

有楽町/阪急MEN's(ディスプレイ)

1dsc04659 Hankyu MEN’S

10月も下旬になって退職まで後一週間という頃は、連日連夜銀座で遊んでいた。
それが祟って11月に大風邪をひいてしまったのであった。
この頃は銀座に出るのに有楽町からアプローチするのが多かった。

有楽町の駅前は、ここ数年の再開発でビルの様相も変わってきている。
その内の一つがHankyu MEN’Sでビル全体が男性用のアパレルや小物を取り揃えた設えになっている。

1dsc04658 

そのHankyu MEN’Sのエントランスに1台のスポーツカーが展示されていた。
傍にあったプレートを見ると「MG MGA」と書いてあった。
「MGA」というのは、英国のMG社が1955~1962年にかけて約10万台生産した車であるとのことであった。
MG社の車というのは、もっとクラシックなデザインを想像していたが、これはこれで素晴らしいものであった。

1dsc09764 

1dsc09763 

なお、「La Festa Mille Miglia」というクラシックカーが実際に原宿を起点に公道を走行するという催しが10月17日から21日にかけて行われ、この車も参加したと推察している。
「La Festa Mille Miglia」にはクラシックカーの愛好家が所有する車で参加されるということであったが、中には芸能界や実業界の著名人も多く含まれるという。

1dsc09759001 蔦屋書店の文字がある

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