« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »

2014年9月

2014年9月30日 (火)

新橋/和旬蕎 手打蕎麦 伍法 (せいろ大もり)

1dsc04125  伍法

同期入社のHH氏から10時頃メールが送られてきて、昼は蕎麦を食べに行こうという。
体内に残った昨日のアルコール弱りつつある脳を麻痺させており、あっさりしたものが良かったので、蕎麦に同意した。
12時5分前に待ち合わせて、HH氏について新橋に向かった。
行った先は蕎麦だけを供する店であって、ご飯ものは一切ないという。

1dsc04115 店内(部分)

暖簾をくぐって中に入ると、4人掛けのテーブルが5卓という設えであるためか、静かで落ち着いた雰囲気であった。
蕎麦の種類は何種類かあるが、HH氏お勧めの「せいろ大もり」をいただくことにした。

1dsc04120 せいろ大もり

まず最初に塗りのお盆にそばつゆと薬味、蕎麦猪口が載せられてきた。
次いで、「せいろ大もり」が運ばれてきて、お盆の上に置かれたのであった。
「せいろ大もり」は想像していたよりも量が多く、食後は満腹となったのであった。
蕎麦は、打ちたて、茹でたてで、最初に蕎麦だけを食べてみたら淡い蕎麦の香りがしたし、蕎麦自体は腰が強いものであった。
また、蕎麦つゆは、ベースの鰹出汁がしっかりしているが、更には個人的にではあるが昆布から出た出汁成分が秀逸に感じられた。
蕎麦湯で割っていただくと、蕎麦つゆの個性がより鮮やかに開いたと感じたのは私だけであろうか?

1dsc04124 蕎麦湯

続きを読む "新橋/和旬蕎 手打蕎麦 伍法 (せいろ大もり)" »

2014年9月29日 (月)

新橋/稲庭うどん 七蔵(稲庭うどん 中)

1dsc04081 稲庭うどん 七蔵

「七蔵」は稲庭うどんの店である。
初めて伺ったのは1998年の初夏の頃であったと記憶している。
当時はオフィスが霞が関ビルにあって、千葉方面への外勤の際に、オフィスを早めに出て昼食に立ち寄ったのであった。

当時の七蔵は新橋駅前ビルの地下1階の奥まった場所にあった。
店内はカウンターに10席程度のみの小さな店で、親爺さんと若い女性3人で切り盛りされている状況で、稲庭うどん(今と同じ大・中・小の3サイズ)とマグロの漬け丼のみであった。親爺さんは今や大店の旦那である。
当時は店が開くと並んで待っていた客で店内は直ぐに満席になり、かつ外には長い行列ができるのであった。

今日は午後一番で会議があったので、その後13時50分頃に入店した。
さすがにこの時間になると行列はできて居なかったが、以前伺った時には20人ほどの列ができて居て、食べるのを諦めたのであった。
今日は、純粋に稲庭うどんを味わいたかったので、「稲庭うどん 中」を選択し、入口で支払った後、右側の奥のテーブルに案内された。
店内は厨房に男性5人、洗い場に1人、フロアに女性を入れて3人ほどと、地下時代からは比べようもない陣容を誇っている。
テーブルも大小沢山あり、収容人数は概算で50人は座れるようせあった。

1dsc04078 稲庭うどん 中

「稲庭うどん 中」が供されるまでに10分ほどかかった。
トレイの上に「特製鴨だし ごまだれスープ」、「稲庭うどん」、「香の物」、「お茶」が載せられて運ばれてきた。

1dsc04077 特製鴨だし  ごまだれスープ

「特製鴨だし ごまだれスープ」を箸の先でひとなめしてから、七味を少量入れてから稲庭うどんを漬して食べた。
中サイズとはいえ、まあまあの量があるので丼は無くても程好い程度であった。

1dsc04071 スープ

最後に、テーブルのポットに用意された「スープ」を適量入れて「特製鴨だし ごまだれスープ」を希釈し、全て飲み干したのであった。

汐留/ファミリーマート (北海道産小豆のつぶあんぱん)

1dsc04084_2 北海道産小豆のつぶあんぱん

「七蔵」で稲庭うどんを食した跡、オフィスに戻る途中から胃袋に間隙ができたようで、SCCのB2にあるファミリーマートに寄った。
ワッフルかマーブルケーキでも買おうと思ったがこれといったものが無く、パンの棚に行ったら巨大な餡パンが100円で販売されている。
マジマジを見つめた後、手に取ってレジに行った。
オフィスに戻ってPCの前に置き、写真を撮ってから徐に食べ始めた。
結構大きいものであったので、食べきるのに1時間以上を要してしまった。

2014年9月28日 (日)

溝口/七輪もつ焼き 二の鉄 (焼肉)

1dsc00220 七輪もつ焼き 二の鉄

先週上野動物園でパンダを見た後スマホを見ると均ちゃんからの着信があった。
電話をしてみたら、金曜日に溝口で焼肉を食べようと言う。
均ちゃんには以前から溝口の焼肉屋に行ってみたいとリクエストをしていたので、即OKしたのであった。
均ちゃんからは、溝口には昔ながらの横丁があり、ここはディープな昭和ゾーンとなっていてディープな焼肉を食べることができると聞いていた。
予ねてから一度行こうということになっていたが、ついにその日がきたのであった。

1dsc00217 溝口駅前

溝口に6時半に到着し、均ちゃんには直ぐメールで知らせたが返答がないので電話を入れたら未だ会社に居るという。
直ぐに出てきたようであったが結局会えたのは7時5分を少し回った時刻であった。

1dsc00219 古くからの商業エリア

早速、均ちゃんに連れられて駅の北西のエリアに出ると、早速昭和の匂いと景色が濃厚なゾーンが現れ、数件ある焼肉屋の店内ではオレンジ色の光の下で七輪で肉を焼く光景が見えた。
アーケードを少し歩いたが直ぐに踵を返し、最初に目に入った「二の鉄」に入店した。

1dsc00249 道に面した外席

この店では、道に面した外席と称されるカウンターがあり、推し量るにここは常連あるいは焼肉に詳しい人が占める場所のようであった。
またこの席には50%引きのメニュがあるのであった。

1dsc00248 七輪と炭の炉

店内に入って案内を請うと、七輪とその炭を用意する炉がある狭い通路を通って奥の大部屋に通された。

1dsc00224 最初の注文は客が書くと1品10円引き(最大100円まで)となる

テーブルには石の板が置いてあって、ここに七輪を置くのである。
また、天井から煙を吸引するダクトが吊り下げられている。
着席して間髪入れずに生ビールを注文した。
生ビールが来るまでの間に、「牛カルビ」(399円)、「牛ハラミ」(399円)、「厚切り牛タン」(980円)、「キムチ盛」(480円)などを注文することにした。

1dsc00230 キャベツ

なお、キャベツは最初から用意してあり、無料で食べ放題である。(結局、お替りはしなかったが。)

1dsc00237 キムチ盛、厚切り牛タン、牛ハラミ

供された「牛カルビ」、「牛ハラミ」は399円であるのに、質も量も納得の一品であった。
「厚切り牛タン」は他の品と比べると高いが、これも美味であった。

1dsc00235 ニンニクホイル焼き、おろしにんにく

1dsc00239 ガツねぎポン酢

1dsc00240 塩モツ煮込み

追加で「おろしにんにく」、「ニンニクホイル焼き」、「ガツねぎポン酢」、「塩モツ煮込み」、更には「ホッピー(白)」を注文した。
更に「牛カルビ」と「牛ハラミ」を追加で注文し、かなり満腹になったのであった。

1dsc00241 ホッピー白

続きを読む "溝口/七輪もつ焼き 二の鉄 (焼肉)" »

溝口/路じ(つけうどん 黒胡麻とかぼす)

1dsc00256 路じ

均ちゃんと溝口の「二の鉄」で焼肉を食べたが、ここで何か〆に食べるか、はたまた他店でラーメンでも食べるか。
結局、一旦店を出てラーメンにでも行こうということになった。

バスのロータリーのあるエリアに向かうと、道すがら均ちゃんはF社に入社して間もないころ溝口周辺に住んでいて、よくこのエリアには来ていたということを話してくれた。

私は最近頻繁に空腹を感じるのであるが、食べる量は以前よりも格段に少なくなってきている。
ラーメンは重い、などと言いながら大きな通を歩いていると、細くて暗い小道の奥に明かりが見えた。
小道の入口にある看板をみるとうどん屋のようすであり、ここに入った。

1dsc00253 きつねうどん

奥の二人掛けのテーブルに案内され、均ちゃんは温かいうどんから「きつねうどん」を、私はつけうどんから「黒胡麻とかぼす」を注文した。

1dsc00252 黒胡麻とかぼす

「黒胡麻とかぼす」はうどんの上に焼きナスの中身と葱が載せられていて、これにかぼすを絞りかけたものを、黒胡麻のタレに漬けて食べるというものであった。

焼きナスの軽い苦味と茄子本来の味にかぼすの酸味と香りが心地よく、そのままでも酒の肴にあにそうであった。
ただ、黒胡麻のたれに個性が乏しく、葱に負けてしまっていたし、うどんに絡む量も少なくタレとしての役割を果たせていないように感じた。

なお、後日気付いたが、均ちゃんは昔を思い出してラーメンに行きたかったのではなかろうかと。
もしそうであったなら申し訳ないことをしてしまったものである。

続きを読む "溝口/路じ(つけうどん 黒胡麻とかぼす)" »

2014年9月27日 (土)

神楽坂/馳走 紺屋

1dsc04056 馳走 紺屋(木戸門)

昨夜は、OBでかつ嘱託であるMI氏と神楽坂へ行った。
MI氏は65歳となられ、今月末で職を退かれるご予定である。
今回はお互いの今後について語ることが目的であることから、落着いて話のできる「馳走 紺屋」を予約しておいた。

1dsc04055 馳走 紺屋(エントランス)

6時半頃に入店し、案内の女性にカウンター席に導かれると、前々回に日本酒の選定で対応してくれた超美人の「愛さん」が居て、この日も対応してくれることとなっていた。

1dsc04036 三味線のお師匠様(カウンター席より。基本的に撮影は禁止である)

また、背後右方向には三味線のお師匠様が清楚な秋の装いで現れ、三味線を艶やかに奏でてくれたのであった。

1dsc04035 生ビール(撮影前に少し飲んでしまいました)

早速「生ビール」をお願いし、直ぐに供された生ビールを飲みつつ、お品書を眺めたのであった。

まず注文したのは、「刺身盛合」、「玉子焼」、「鯖のへしこ」であり、若干遅れて「ポテトサラダ」も追加で注文した。

1dsc04037 つみれのお吸い物

最初に「つみれのお吸い物」が供された。
具のつみれはほど良い大きさであり、出汁加減も佳い塩梅で、本格的に飲む前に胃袋を整えるには最適な一品であった。

生ビールを飲み終え、日本酒に移った。
また、注文した料理も順次頃合いを見計らいながら、運ばれてきた。

1dsc04044 刺身盛合

1dsc04042 鯖のへしこ

1dsc04043 玉子焼

1dsc04049 ポテトサラダ

愛さんに日本酒を5種類ほどいただく旨を伝え、料理に合いかついただく順序を考慮して「銘柄」を選んでいただいた。
因みに、「紺屋」のカウンターでいただく日本酒は「一合五杓」であり、MI氏とシェアするには調度良い量である。

1dsc04041 鍋島

最初に薦めていただいたのは「鍋島」で、すっきりした口当たりで、刺身にも玉子焼きにも合うものであった。基本的には「鍋島」を口に含むとその個性が豊かに感じられ、含香も心地良いが、刺身と合わせると魚の身から出るたんぱく質と旨味がより引き立てられる、というものであった。

1dsc04045 渓

1dsc04046 ラベルの裏

次は「渓」である。
この銘柄はその名を受けて、ラベルの裏に渓流の魚の絵が描かれている。
この「渓」は「鍋島」よりも少しボディがあるが、基本はすっきりしたものであった。

3番目は「結人」(むすびと)、4番目は「風」、5番目は「凱神」、6番目は「屋守」(おくのかみ)、最後は「たけすずめ」で〆たのであった。
もう、ヘロヘロに酔っぱらってしまったのであった。

1dsc04048 結人

1dsc04051 風

1dsc04053 凱陣

1dsc04054 屋守

1dsc04047 たけすずめ

続きを読む "神楽坂/馳走 紺屋" »

2014年9月26日 (金)

銀座/中華 三原 (ワンタン+チャーシュー+ライス)

1dsc_0190 三原(11時半頃)

三原が休業していたのはいつからであったであろうか?
一昨日三原が復活したことを確認したので、今日は東稲荷大明神様に詣でてから伺った。
11時頃の到着であったが、既に営業中の札が入口のドアに提げられており、即入店したら、本日の一番目であった。
入店して着席する間に一人、二人と客が入店してきて、あっという間に50%程度の入りとなったのであった。
今日は、前回叶わなかった「ワンタン+チャーシュー4枚、とご飯」を注文したが、店主殿のリズムと合わなかったのか、タンメンではない、とかという会話になったが、目的を達することができた。
他の客は中華丼とか広東麺とか、こちらも定番のタンメンとは異なる注文となったのであった。
4人目からは、タンメンやチャーハンを注文し、やっといつもの三原らしい流れとなっていったのであった。

1dsc_0187 ワンタン+チャーシュー+ライス

供されたチャーシューワンタンには、なんとチャーシューが5枚入っており、ひょっとしたら店主殿のサービスだったかもしれない。(そうでなければ、1枚多く入っていたことを申告せず、その50円の支払いをしなかったことをお許しください。)

1dsc_0189 チャーシュー(明らかに5枚)

看板お姉さんには、休業の訳を訊こうかと思っていたが、常連さんとの会話に割り込むのも憚られたので、まあ再開してと言うことで満足して店を後にしたのであった。

2014年9月25日 (木)

恵比寿/Papas Cafe (Risotto)

1dsc04020 Papas Cafe エントランス中庭側

今日の昼食は珍しくOBのYH氏と一路ガーデンプレイスに向かった。
特に強い意志は無かったが、スペインのバル、或いはフランスのカフェの様な店で食事をしようということにしていたのである。
しかしながら、何処にカフェがあるのやら分からず、ガーデンプレイス内をぐるりと回ったのであった。
途中Lawry's Prime Rib があったのでここでも良いと思ったが、今日の場合昼食に3,000円はそぐわない、と意見が一致したので、更にカフェを求めて彷徨った。



結局、三越のB1階にある「Papas Cafe」に中庭側から入ったのであった。
中庭側にはテーブル席も沢山用意されており、雰囲気的にはカフェである(様に思えた)。
しかし、今日は台風の影響もあって風が強く、かつ雨模様であったので、店内で食事をとることにして、案内を請うたのであった。

1dsc04011 メニュボード

案内されたのは禁煙ゾーンの一番奥のテーブルであった。
大きなボードにランチのメニュが認められており、これを見てYH氏は「Pasta 牛挽肉と3種類のキノコのRosso」を、私は「エビとほうれん草のリゾット」を選択した。
合わせてスープもお願いすると、「本日はコーンスープ」であり、それで良いかとウェイトレス嬢に尋ねられたが、良いも悪いも他にスープが無いのであれば、スープを飲みたいという意思を持っている以上は、良いと応えるしかないので、「結構です」(と言ったかどうか正確な記憶はない)と答えたのであった。

1dsc04012 サラダ

待つこと2~3分ほどで、最初にサラダが供され、黙々と葉っぱを食べたのであった。
次いでスープが供されると思っていたら、いきなりメインのパスタとリゾットが出てきた。
暫く食べ進む内にスープも注文していたことを思い出したが、もう食べ始めてしまっていたのでスープはキャンセルさせていただいた。
様子から推察するに、当店ではスープは最後に供されることになっているのかもしれない。そうだとすると、変則的である。この変則的なものにはおじさんは適応できないのである。

1dsc04013 リゾット

さて、リゾットはチーズがお米の周囲を程よくコートし、調味料として使われた胡椒のスパイシーさとお米の甘味、これにチーズの酪味が上手くバランスしてかぶさっていた。
願わくば、チーズと胡椒、それにベースのスープストックがもう少し強めであれば、と思った次第であった。
なお、お米の芯は程よく存在しており、心地よい口当たりが感じられた。
海老は小ぶりであったが新鮮なもので、海老の甘味と歯ごたえが高レベルであった。もう少し沢山入っていると嬉しいのであるが・・・。

1dsc04014 Pasta

続きを読む "恵比寿/Papas Cafe (Risotto)" »

恵比寿/ST.MARC CAFE (デザート)

1dsc04027 ST.MARC CAFE

Papas Cafeではデザートをスキップしたので、改めてデザートは他店で摂ることにして、ガーデンプレイス内を歩いたが、結局三越の2階にある「ST.MARC CAFE」に落ち着いた。
店内は1時過ぎであるにも関わらず、ソファのあるエリアはマッタリしたOLさんたちで95%は占められており、奥のテーブル席に着くこととなった。

1dsc04023 自家製エスプレッソゼリーソフト抹茶アイス添え

1dsc04024 デニブランきな粉

OBのYH氏はブレンドコーヒーMと「自家製エスプレッソゼリーソフト抹茶アイス添え」、私は「デニブランきな粉」とブレンドコーヒーLを注文した。
この日は台風の影響で蒸し暑い午後になっていたので、アイスクリームが美味であった。
当店には、かき氷(ガーデンプレイスのようなおしゃれなエリアでも「かき氷」というらしい)も良かったかもしれないが、気分的には若干冷たすぎる感じである。

1dsc04025 デニブランきな粉

私の注文した「デニブランきな粉」はデニッシュの上にヴァニラアイスクリームが載せられ、その上にきな粉がかけられた一品で、結構イケル味であった。
ただ残念なことに、ナイフの切れが良くなく、切るというよりも引きちぎるという感じであった。

1dsc04026 自家製エスプレッソゼリーソフト抹茶アイス添え

YH氏の「自家製エスプレッソゼリーソフト抹茶アイス添え」については、ナイフに気を取られたため感想を伺うのを失念してしまった。
これも残念。

2014年9月24日 (水)

新橋/一味玲玲(麻婆茄子定食)

1dsc03997 一味玲玲(2階。バンビーと言うのは薬局)

新橋駅前のヤマダ電機で買い物をした後、久しぶりに薬局の右横の急な階段を上がって行くと、自動ドアの向こうに高さんが居て笑顔で迎えてくれた。
時刻は1時前であり、満席ではなかったので、厨房に近い6人掛けの広いテーブルに案内してくれた。

1dsc03995 階段(狭くて急である)

着席すると同時に冷たいお茶を持ってきてくれた高さんとお互いの元気を慶んだ。
コウさんからは3か月か4か月ぶりですねとのコメントがあったが、実態は5か月ぶりであった。
前回以降3か月ほど経過しているであろうか?と思っていたら、記録を見ると4月10日以来である。

1dsc03984 メニュ

メニュも一新されており、以前は焼き餃子だけであったが水餃子もメニュに加えられていた。
「餃子定食」にしようかと思ったが、何となく食指が「麻婆茄子定食」に動いたので、これをお願いした。

1dsc03990 麻婆茄子定食

注文して直ぐに餃子2個や付け合せの野菜、スープが運ばれてきた。そして2分程度でメインの麻婆茄子が供されたのである。

1dsc03989 厨房横の黒板

黒板に「酢胡椒」が餃子に合うと書いてあったので、高さんに尋ねたら「そのままでもおいしいよ。」と言っていた。
試に1個目はそのまま、2個目は「酢胡椒」を付けて食べてみたが、玲玲の餃子はそのままで十分美味である。
少なくとも1個目はそのまま食すべきであって、豚のひき肉の甘味は甘露であり、また豚肉から出た脂分と野菜のエキスが混然一体となって餃子の皮の中で旨味の強いスープとなって取込まれている。
食べる時は、このスープをこぼさないようにしなければ勿体無いというものである。

1dsc03992 餃子

1dsc03991 酢胡椒

麻婆茄子もカプサイシンが効いたピリ辛味で、これに豆板醤が絡んだ挽肉が更に茄子にまつわりついて、茄子の味を引き立てている。
一般的に茄子の味は淡く繊細なものであるが、麻婆茄子に関しては茄子が主役で、より味の強い麻婆ソースが引き立て役となっている。
良く考えてみると不思議な感じがする。
今日はいつになくご飯をお替りしたのであった。

1dsc03988 店内(中央が高さん)

続きを読む "新橋/一味玲玲(麻婆茄子定食)" »

2014年9月23日 (火)

銀座/PIERRE MARCOLINI CHOCOLATIER

1dsc09929 PIERRE MARCOLINI CHOCOLATIER

OBのYH氏と「天朝」で天丼を食した後、歌舞伎座の屋上庭園へ行った。
その後、銀座5丁目の三愛ビルの辺りまで来たころには胃の方も若干隙間ができたので、甘いものを食べに行くことにした。

1dsc09824 銀座(中央通と晴海通の交差点)

近い場所としては、西五番街通にチョコレート店が並ぶブロックがあり(最近チョコレート通と呼ばれている)、ここにあるPIERE MARCOLINIに行った。

1dsc09827 カウンター席(窓際のテーブル席より)

店の奥にある狭くて急な階段を上がりきると、そこはカウンター席主体の空間となっており、ここの窓のある席に案内された。
奥にあるテーブルが設えられた部屋を覗いたが、ほぼ満席であったので最初に案内されたカウンターがある部屋のテーブルに納まったのであった。

1dsc09826 メニュ(一部、季節がら栗を素材にした品が多い。)

メニュを見ると秋ということで栗を素材にしたアイスクリームなどがあり、YH氏は「MARCOLINI MARRON NUTS PARFAIT」を、私は「MARCOLINI BRUSSELES WAFFLE CHOCOLATE」を選択した。

1dsc09831 MARCOLINI BRUSSELES WAFFLE CHOCOLATE

私が選択した「MARCOLINI BRUSSELES WAFFLE CHOCOLATE」は、ワッフルの上にホイップクリームを挟んで2種類の栗のアイスクリームが配されており、それぞれの味が単独でも、または合わせてでも楽しめた。

1dsc09830 MARCOLINI MARRON NUTS PARFAIT

YH氏の「MARCOLINI MARRON NUTS PARFAIT」は、トップにチョコレートのプレート、が象徴的に乗っており、その下には栗のアイスクリームや栗などのフルーツが配されていて、氏によるとカシスの淡い酸味や、アーモンドのクリスピーな口当たりが心地よいとのことであった。

1dsc09832 コーヒー

セットで供されたコーヒーはヨーロピアンなコクのあるもので、ワッフルや栗のアイスクリームと調和していたのが印象に残った。

2014年9月22日 (月)

銀座/泰明庵(魚天丼)

1dsc03980 泰明庵

今日はOBのYH氏から10時半を目安に電話がかかってくることになっており、これを受けながら銀座方面に歩いた。
会話の内容は、来週銀座に出てこられるかもしれないので、その確認であった。
何か美味な店を探しておかねばならない。


7丁目では「Tommy Bahamma」のリサさんが開店準備中で、当方には気づいてくれなかった。
また、中華三原は相変わらず閉まったままで、早い復活を望むものである。

1dsc03949 泰明庵の建物の横にある扉

中央通を渡って一旦「JAL」を目指したが、空腹のため進路を変更してハヤシライスのある「小舟」に向かうも11時半には5分以上も時間があり、6丁目に戻って「泰明庵」をみると暖簾がでていたので、開いていた横の扉を通って2階に上がった。
2階はまだ電気が点けられておらず、一人で準備をしていた秋本さんが電気を点けてくれた。

1dsc03965 料理が書かれた短冊

最近新作の天丼が無いか尋ねたら「うーむ」というので、久しぶりに「魚天丼」をいただくことにした。
ズーと客が入ってこなかったので、久しぶりに秋本さんや双葉さんとゆっくり話をすることができた。

1dsc03950 秋本さんと新しい袢纏

話は飛ぶが、泰明庵の半纏が新しいものに変わっていた。
前のものよりは生地は薄いようであったが、店の家紋(?)はくっきりとしていた。
なお、前のと新しいのとは交互に着るとのことであった。

供された「魚天丼」は、鱚、メゴチ、しし唐、南京の天ぷらが載せられていた。

1dsc03978 魚天丼

1dsc03976

東京/丸ビル(東京駅より)

1dsc03947 東京駅5番ホームから見た丸ビルに反射する太陽

今年もまた太陽が南に向かって動いている。
朝、通勤の途中であったが、東京駅のホームに立つと丸ビルに反射した太陽の強い光が目を射た。
明日は秋分の日である。

1dsc03946

2014年9月21日 (日)

上野/国立西洋美術館(本館)

1dsc00134 国立西洋美術館(本館)

先日、アメ横の中華料理店「天天楽」で昼食を摂った。
その後、当初の目的通り「東京芸術大学美術館」に向かった。 

アメ横を出てから上野公園沿いに階段を上りJR上野駅の前に出た。
そのまま上野公園内に足を踏み入れたのであったが、「国立西洋美術館」の前まで来てその建物を目にした時に「本館」が世界文化遺産に推薦されるということが先日決まったということを思い出した。
「本館」はHPを見ると1959年に竣工しており、2007年には重要文化財に指定されている建物である。
設計者は「ル・コルビュジエ」で、この点が世界文化遺産に推薦されるキーポイントになっているようである。

1dsc00152 国立西洋美術館(前庭)

この「国立西洋美術館」は私の好きな美術館のひとつであって、前庭にはロダンの彫像などを緑の木々と広い空を背景に鑑賞することができる。
早速前庭に足を踏み入れて、いつものように右側から回って行った。(前庭への入場は無料である。)

1dsc00137 地獄の門

1dsc00138 地獄の門(部分)

真っ先に目に付くのは「地獄の門」(ロダン)である。ちょっとオドロオドロシイので余りまじまじとは見ない。しかしながら、上部に「考える人」が配されていて、ほぼ見るたびにここに目が行ってしまう。

1dsc00139 弓をひくヘラクレス

次に「弓をひ「くヘラクレス」(ブールデル)に目が行く。
この彫像の場合、私は正面からだけでなく周りをぐるりと一周して全体を鑑賞している。

1dsc00142 私にとってのベストアングル

1dsc00144 

この彫像は、どこから見てもみなぎる力強さが感じられる。
学生時代に弓道部に居たということも多少は好みに影響しているかも知れない。

1dsc00147 考える人(左側頭部の髪の毛が気になる)

本館の前を通り過ぎ、前庭の左手に行くと「考える人」(ロダン)が鎮座している。
「考える人」は先ほどの「地獄の門」にもあるが館内にも何点かあり、その数はかなりのもののようである。

1dsc00149 カレーの市民

最後に「カレーの市民」(ロダン)を見上げ、それぞれの像の仕草や表情を見て、美術館を後にした。

いずれの彫像も小中学校の美術の教科書に掲載されており、実物をみると幼い頃に脳裏に焼きつけられたものが生で見ることができることに少し感動というか、心が高揚するのが常のことである。

なお、これと同じような気分になったのは「インド国立博物館」(ニューデリー)でシバ神などの像を見た時であったことも、ここに来るといつも思い出すのである。

前庭の彫像群だけでも、「国立西洋美術館」に来る価値があるというものであった。

上野/上野動物園(パンダ、猿山)

1dsc00153 上野動物園

「国立西洋美術館」の前庭で彫像を鑑賞した後、当初の目的に従って「東京芸術大学美術館」に向かった。
暫らく歩くと進行方向正面に「上野動物園」のエントランスが見えた。
公園内のポスターを見ると「敬老週間で60才以上は入園無料」と書いてある。
行き先は「東京芸術大学美術館」ではあるが、「ちょっと寄り道」と思い、自動車免許証を見せて入園した。

1dsc00156 パンダ舎入口

入園して直ぐ右手に「パンダ舎」があり、ここへ向かった。
この日は平日の1時前であったためであろう、「パンダ舎」はガラガラでほんの数秒なら立ち止まって写真を撮ることができた。

「パンダ舎」は2ブロックに分かれていて、入口に近いブロックにはメスの「シンシン」が居た。
ただし、彼女はオケツをこちらに向けて眠りこけていた。

1dsc00157 シンシン

1dsc00159 シンシン

隣のブロックにはオスの「リーリー」が居て、こちらもひたすら眠りこけていた。

1dsc00161 リーリー

1dsc00163 リーリー

「パンダ舎」を出てからベンチに座っていると、秋の気配の少し乾いた清涼な風が感じられた。電話をしてから近所にある猿山に向かった。

1dsc00170 猿山

猿山には見えただけでは数頭の猿がのんびり過ごしているように見受けられた。

1dsc00175 体はあっち向き、頭はこっち向き。柔軟なからだである。

1dsc00177 毛づくろい。気持ち良くて・・・。

猿山の後は出口まで檻を覗きながら歩いた。
印象的であったのは、ライチョウで、その足は太かった。

1dsc00186 ライチョウ

結局、この日は「東京芸術大学美術館」にいくことを断念した。
改めて、今度は寄り道をしないで訪れることにしようと考えている。

2014年9月20日 (土)

銀座/Anna Cafe (アイスコーヒーと窯焼きホットケーキのセット)

1dsc_0126 Anna Cafe

過日のことであったが、3時を過ぎたころから無性に空腹を感じたので、軽い食べものを求めて銀座を徘徊してしまった。

1dsc_0128 ポスター

6丁目辺りをそぞろ歩いていたら、Marriotto Hotelの隣のビルの壁に冴木杏奈氏の日本公演(10月)のポスターが貼ってあった。

そこで、軽食を摂れる「Anna Cafe」に伺い、マダムに尋ねると冴木氏はアルゼンチンから専属バンドを伴って来日するとのことであった。
因みに、S席1万円、A席8千円だそうである。
マダムに何か軽い食べ物を伺うとカレーとかサンドウィッチとかケーキとがあるというので、「窯焼きホットケーキ」をお願いした。
なお、価格はアイスコーヒーとのセットで500円になった。CPが抜群に良い。

1dsc_0121 窯焼きホットケーキとアイスコーヒー

1dsc_0123 窯焼きホットケーキ(メイプルシロップであったように思う)

窯焼きホットケーキは上面にパウダーシュガーが撒かれており、その上にシロップをかけていただいた。
窯焼きホットケーキ本体はフワフワで口当たりも佳く、更にパウダーシュガーとシロップの異なる甘味が相乗的であった。

マダムは柏から通っておられるとのことであったが、店は朝8時から開けられ、モーニングサービスを300円で供されているという。銀座でこの価格は破格である。

佐伯氏が出演された映画の話題では、タンゴは認知症の治療に良いらしく、その関係で冴木は映画関係者に知られたという話であった。
なお、店は冴木氏から名前使用の許諾を受けており、無償であるとのこと。

銀座/Anna Cafe (モーニングサービス)

1dsc09849 Anna Cafe

過日、確信犯的にまず「Anna Cafe」でモーニングサービスを、次いで「CAFE RICO」でもモーニングサービスを食べることにして、オフィスを7時40分頃に出た。

昭和通りの陸橋を渡って昭和通の信号を右に渡るとお茶の老舗である「平野園」に出る。
手前の細道を進むと6丁目のブロックで行き止まりになるので右に行き、直ぐの角を左折して、晴海通まで出た。

1dsc09841  歌舞伎座の大屋根(部分)

歌舞伎座が見えるところで写真を撮り、次いで三原橋交差点で大屋根の写真を撮った。
その後、木挽町通を進み、目的とする「Anna Cafe」に辿り着いた。

8時を少し回った時刻に入店してみると先客はおらず、9時前に店を出るまで来店者はなかった。
奥からは今までに会ったことのないマダムが現れ、この人にモーニングサービスとコーヒーをお願いした。
私がこの日の最初の客であったようで、コーヒーメーカーでコーヒーが淹れられ始めた。

1dsc09846 モーニングサービス

待つこと5分程でモーニングサービスのプレートが供された。
見るとトースト1枚が、シナモン、バター、そしてバターにハム、の3種類にアレンジされている。
これに、ゆで卵、レタスとマッシュトポテトのサラダ、が併せられており、これで価格が300円とは驚愕のCPの良さである。

今朝のマダムも冴木杏奈氏のパトロンで、夕方に会ったマダムと同様明るい人柄の方であった。
ここの女性は皆さんが冴木氏のパトロンで、冴木氏の10月の東京公演では劇場の裏方としてサポートを行うそうである。(大阪や広島での公演では地元のサポータが支援するそうで、東京の人たちはあちらではお客として観劇できるとのことであった。)

1dsc09848 店内(部分)

1dsc09847 店内(部分)

更に、いろいろ話を伺うと、当店の内装は椅子や壁の絵など冴木氏がコーディネイトやデザインされたものを取り入れているとのことで、壁の写真を撮らせていただいた。

また冴木氏は認知症患者のサポートをしたり、緑の保護活動にも注力されているとのことで、当店が使用しているハワイ産のFマウンテンコーヒーのコーヒー園の草刈りや手入れにも参加されているとのことであった。

1dsc09844001 F Mountain Coffeeのプレート

因みに、Fマウンテンコーヒーは「Harmony of Shining Women Foundation」という女性団体が経営するコーヒー園で生産されたもので、ここの人たちも冴木氏のサポータであるそうである。

2014年9月19日 (金)

銀座/猫

1dsc02929 ニャン太君@泰明庵の向いのビル

8月の初旬、確か土曜日であったが、所用があって銀座に出た。
たまたまではあったが、昼食時を跨ぐことになったので「泰明庵」に伺った。
食事を終えて店の外に出ると、向かいのビルの前に2匹の猫が休んでいた。

1dsc02928 ニャン太君@泰明庵の向いのビル

傍に寄っても特に逃げるわけでもなく、かなり人には慣れている様子であった。
カメラを向けるべくしゃがむと、胡散臭そうにこちらを見つめていた。

1dsc02932 ニャン太君を取り囲む人だかり

この後、みゆき通を東に向かって歩行者天国になっている銀座中央通に出ると、何やら人だかりがしている。
そして、人だかりのほとんどの人たちはスマホや携帯電話で写真を撮っていた。

1dsc02931 標識の上のニャン太君達

被写体は、みゆき通という道路標示の上に載せられた2匹の猫であった。
写真を撮っている人たちは、2匹の猫を愛おしく思っているのであろうし、悪気などあるはずはない。
しかしながら、猫のポジションを良く見ると、自らがこのポジションに載ったわけではなく、誰かに載せられてということは明白である。
このことに気付いた時、白けた気分になったのは私だけであろうか。
猫はもっと自然な姿を愛でるようにしたいものである。

なお、猫はこの程度の場所ならいとも簡単に飛び降りることができる(と思う)ので、猫にしたら存外良い気分なのかも知れない。

2014年9月18日 (木)

上野(アメ横)/天天楽(「土鍋マーラー湯+火」と「ウ―シャン餅(五香餅)」とのセット)

1dsc00128 天天楽

上野にある東京芸術大学の美術館で版画等の展示が行われていることを知った。
そこで、まず昼食を御徒町と秋葉原の間にある天ぷら屋で摂ることにし、11時過ぎにJR山手線で秋葉原に行った。

1dsc00101 2k540

秋葉原駅を出て御徒町方向に線路伝いに歩くと、AKBショップの前に行列ができており、これを過ぎて5分程歩くと「2k540 AKI-OKA ARTISAN」という新しいコンセプトの店がガード下に並ぶゾーンに出た。
ここを出て暫く歩くと御徒町エリアになる。

目指す店は「徳山」という天ぷら屋で、天丼(1,000円)を注文すると、野菜天ぷらの盛合せが100円で追加できるという、サラリーマンには涙が出るような店である。
しかしながら、である。
店があると思しき場所とその周辺をくまなく歩いたが、その店が「ない」のである。
結局20分近く探したが、見つからなかった。

1dsc00129 アメ横

そこでアメ横方面に行けば、それなりの店があるであろうと思い、アメ横に向かった。
春日通を渡った所で「天天楽」があったことを思い出し、こちらに向かった。
そして店の前まで来てみると、なんとあの「薬師丸ひろ子」さん(に良く似たお姉さん)が居るではないか。
道側の席が空いていたので、ここに座った。
周りは中国の人らしき人ばかりであった。
ひろ子さん(ここではこう呼ばせていただく)に久しぶりである旨話すと、ひろ子さんも覚えていてくれて、前回会ったのは冬から春にかけて以来であることをお互い確認した。
ひろ子さんは春先から中国に帰っていたとのことで、その間天天楽は義理のお姉さんによって営まれていたという。
ひろ子さんが戻ってきたことにより、義理のお姉さんは1軒置いて御徒町側のスペースを手に入れて、天天楽と同じような商売をしていた。

1dsc00103 メニュ(部分)

さて、メニュも新しくなっており、ひろ子さんに尋ねると「土鍋マーラー湯+火」がお勧めで、「ウ―シャン餅(五香餅)」とのセットで650円であるという。
拒む理由は無く、これをお願いした。

1dsc00121 ガラスケースには上も中も多種類の食物

1dsc00112 ウーシャン餅(五香餅)[リングは25mm径]

「ウ―シャン餅(五香餅)」は店頭のガラスケースの上に陳列されており、注文して直ぐにビニールの袋に入れて供された。
「土鍋マーラー湯+火」は出てくるのに10分ほどかかったので、「ウ―シャン餅(五香餅)」を食べて待った。
この「ウ―シャン餅(五香餅)」は肉まんの皮の素材がパイ生地の様に仕上げられていて、中に肉まんの肉を柔らかくペースト状にしたような餡が少し入っていて、これが皮と相まって良い味を出していた。

1dsc00125 土鍋マーラー湯+火

半分以上食べてしまった後で、「土鍋マーラー湯+火」がフツフツと煮立った状態で持ってこられた。
これは義理のお姉さんの店で調理されたものが1軒先とはいえ人通りの多い道を経てテーブルまで持ってこられた。
具材は分かっただけでも、豆腐の薄切りのようなもの(層状になっていた)、揚げの切ったもの、かにかま、白菜、なめたけ、春雨、などがいれられており、これらがカプサイシンの効いたスープで煮てあった。

1dsc00126 豆腐の薄切り状のもの

ひろ子さんの名前を伺うと「李」さんという名前であることを教えてくれた。
今後は「李」さんと呼ぶことにしよう。
なお、李さん一家は、中国は黒竜江省の出身だそうで、料理もその土地の料理が活かされているのであろう。

天天楽での昼食の後、当初の目的通り「東京芸大美術館」を目指して上野公園に入って行ったが、ちょっとしたきっかけで「西洋美術館」と「上野動物園」に立ち寄って「東京芸大美術館」には行かずに帰ったのであった。
仔細については、連休の間に改めてご報告させていただきます。

続きを読む "上野(アメ横)/天天楽(「土鍋マーラー湯+火」と「ウ―シャン餅(五香餅)」とのセット)" »

2014年9月17日 (水)

銀座/太常うどん(九条葱うどん大盛+天ぷら3種(薩摩芋、竹輪、野菜かき揚げ)

1dsc00087 太常うどん

久しぶりに同期のHH氏に声をかけ、「平野園」に行ったら今日は休業という。
平野園の横を通る道を北上すると、30mほどで「太常うどん」の前にでた。
「太常」と書いて「だいつね」と読むのだそうである。
入口付近まで行列ができており、その最後尾に並んだ。

1dsc00086 お客は手前から奥に向かって流れていく

当店は讃岐うどん方式で順次客が流れていく店で、最初にうどんの温度(熱々[あつあつ]が冷)と盛り加減を注文し、併せて種類(かけうどん、カレーうどん、など)を指定する。
カウンターの向こう側で整えられたうどんをトレーに置き、これとは別にトッピングの天ぷらを別皿に取っていく、というやりかたである。

1dsc00077 九条葱うどん大盛+天ぷら3種(薩摩芋、竹輪、野菜かき揚げ)

私は、「熱々の大盛」に「九条葱」をお願いし、トッピングは「薩摩芋」、「竹輪」、「野菜のかき揚げ」を選んだ。

1dsc00082 きつねうどん

HH氏は「キツネうどん」の普通盛に「椎茸」と「かぼちゃ」を選んでいた。
比べてみて分かったが、大盛は普通盛の2倍はあり、食べきるのが一苦労であった。
うどんはかなり腰のある方で、歯ごたえが良いし、表面はつるりとしていて喉越しも佳かった。
敢えて例えるなら、ここの饂飩は「讃岐うどん」というよりも、むしろ「武蔵野うどん」に近い食感であった。

1dsc00083 天ぷら3種は全部入れました

出汁は関西風で、天ぷらの味との相性が良いものであった。
大盛は、食べきったがお腹がパンパンになり、また汗だくとなったのであった。

続きを読む "銀座/太常うどん(九条葱うどん大盛+天ぷら3種(薩摩芋、竹輪、野菜かき揚げ)" »

銀座/TORIBA BOUTIQUE COFFEE ROASTER (深煎りブレンド)

1dsc00099 TORIBA

昼食がファストフード的うどんであったので、12時半には食べ終わった。
時間はたっぷりあるので、中央通を渡って同じ7丁目にあるコーヒーの豆と用具の専門店である「TORIBA」に伺った。
「TORIBA」では、テイスティングといいながら普通サイズのコーヒーを100円でいただける。

1dsc00091 今日のコーヒー

1dsc00092 コイン入れ

同期のHH氏はアイスコーヒーを、私は深煎りブレンドをいただいた。
深煎りブレンドは、舌の上に広がる苦味が心地よく、口腔内も深いコーヒーの深い香りで満たされた。
コーヒーに関してもう少し的確な表現ができないものか、コーヒーの味や香りについての表現をマスターしたいものである。

1dsc00095 アイスコーヒーと深煎りブレンド

続きを読む "銀座/TORIBA BOUTIQUE COFFEE ROASTER (深煎りブレンド)" »

2014年9月16日 (火)

銀座/おむすび処 金の芽 (5品セット)

1dsc00002 おむすび処 金の芽

今日の昼食は三原通りのラーメン屋にしようかと思ったが、思い直して「おむすび処 金の芽」に入店した。
初めてなので要領が分からなかったので注文の手順を伺うと、まず入口の脇の台にある木のお盆を手にとり、この上にある木の皿におむすびを置く。
おむすびは全部で10種類くらいあったが、この中からゴマがまぶされたのと海老の天むすを選択した。

1dsc09992_1 5品セット

これに店頭の看板にあったカレーを合わせると5品で6点(カレーは2点だそうである。1点で100円。)となり、価格は600円であった。
まず、海老天むすを頬張った。

1dsc09999_1 海老天むす

甘辛い感じのタレがエビ天にコーティングせれており、これとご飯の甘味とが相乗的に高めあっていて美味であった。

1dsc09997_1 胡麻むすびinカレー

一方、胡麻むすびはカレーに入れていただいた。
まず、ルーだけを口に含んでみたら、辛味の強いスパイスは使われていないようで、スパイスのコク味と野菜を中心とした素材の甘味が活かされたものであった。
カレーの中でおむすびを砕いて混ぜてから食べたが、辛さが強くない分全体の基調をなす米・野菜の甘味を楽しむことができる一品であったし、動物系の脂分が少ないので口当たりが滑らかであった。

1dsc09990_1 奥の壁

2014年9月15日 (月)

横田基地/日米友好祭(F-2A)

先週の週末に横田基地で日米友好祭が催行された。
土曜日はテレビを買いに行ったので、横田基地には日曜日に行った。
天気は前日の夜から雨で、日曜日も午前中は雨模様であった。
時々襲来する小雨の中、NIKON D800で写真を撮った。
今回は一つの試みとして、F-2A戦闘機の1枚の写真から各部分を拡大してみた。
NIKON D800の画質は精細であり、部分だけを取り出してみても大きく劣化することはなかった。

1dsc_1363 元の写真

以下は元の写真の一部分を拡大したものである。

1dsc_1363 機首先端(焼けたような変色が見える)

1dsc_1363001 コクピット

1dsc_1363002 HUD

1dsc_1363_4 コクピット下部

1dsc_1363003 

1dsc_1363_5 20mmバルカン砲

1dsc_1363_2_2 JSADFのエンブレム

1dsc_1363_3 ランディングギア

1dsc_1363004 

横田基地/日米友好祭 (F-15)

1dsc_1322 

1dsc_1322_4 

1dsc_1322001 

1dsc_1322_2 

1dsc_1322_3 

1dsc_1322_5 

2014年9月14日 (日)

入船(中央区)/CAFE RICO (アイスコーヒー)

1dsc03887 CAFE RICO

過日、築地で昼食に「ぎやふざ」を食べた後、「鉄砲洲稲荷神社」に向かって新大橋通を北に歩いた。
その途中、大きなビルの前にポツンと立つ一軒のカフェが目に入った。
まずは「鉄砲洲稲荷神社」に詣でることにし、帰途に立ち寄った。
今回は初めての入店であることから定番のコーヒーをいただくことにし、、「鉄砲洲稲荷神社」から歩いてきた体を冷ますために「アイスコーヒー」をお願いした。

店内は、エントランスから見て左側が厨房兼配膳カウンター、右側が飲食用のカウンター席(8席)となっている。

1dsc03882 アイスコーヒー

「アイスコーヒー」を受け取り、カウンター席中ほどに座った。
大きな窓からはプランターの植物を通して新大橋通を行き交う人や自動車が目に入る。
新大橋通は交通量の多い道路であるが、店内にまでは音は伝わってこない。

当店はマダムが一人で切り盛りしておられ、朝8時から夕方5時までの営業となっている。
コーヒーは250円でCPが抜群に良い。また、モーニングサービスが400円でいただけるとのことであった。

マダムに伺うと営業を始めて既に25年になるとのことであった。
店内は時間がゆっくり流れているような感じで、外の喧騒とは裏腹に落ち着いた気分になれた。

1dsc03888 CAFE RICO全景(周囲は高層ビル)

入船(中央区)/CAFE RICO (モーニングサービス)

1dsc09855 CAFE RICO (高層ビルに囲まれている。新大橋通越しに撮影。)

先日の朝のことであったが、銀座界隈のカフェで朝のモーニングサービスを複数いただこうと企てた。

朝8時前にオフィスを出て、まず「Anna  Cafe」に行った。
その後、「CAFE RICO」に伺うべく「Anna Cafe」を出て一本北の道を東に進むと中央区役所の前に出た。

1dsc02821 中央区役所

中央区役所の前を通り過ぎて1ブロックほど歩いたところで女性が蒼白な顔でしゃがみこんでいた。
一旦通り過ぎたものの誰も手を差し伸べようとしないので踵を返して問いかけると、アジア系の人の様で、タクシーを呼んでほしいと、言う。
数メートル先に中央区役所で入口の警備をしている男性に事の次第を話すと、女性の傍まで来て対応しようとしてくれた。
こういう時にこそ公務に就いている人の支えは心強いものがある。
が、オッチャン、持ち場を離れるわけにはイカンので、と私に向かって言って、タクシーが捕まえられる場所を教えてくれた。

ま、袖振りあうも多生の縁、向こうの交差点まで行ってタクシーを捕まえて、女性の居るところまで誘導した。
幸い女性は乗せてもい、タクシーはパーキングランプを消して、動き出したのであった。

1dsc09857 CAFE RICO(右は新大橋通)

この後、新大橋通に出て「CAFE RICO」を新大橋通越に撮影し、入船一丁目の信号を渡って、入店した。
時に9時10分頃のことである。

入店してから店を出るまで来店者はなかったが、おかげでマダムとはゆっくり話をすることができた。
入店してさっそく目的の「モーニングサービス」(400円)をお願いし、支払い後前回と同じの外の通りが良く見えるスツールに腰を落ち着けた。

1dsc09862 モーニングサービス

ものの5分程で「モーニングサービス」が供されたが、こちらはバターが塗られた厚切りのイングリッシュブレッド(と思う)とゆで卵、それに飲み物のコーヒーという組み合わせであった。

マダムには、銀座4丁目の和光の前に出る最寄の交通機関について尋ねたら、八丁堀から地下鉄に乗るのが最も早いと教えてくれた。
マダムは、このあたりは東京駅に出るのに便利なルートは無く、地下鉄の場合は乗換が必要であるし、バスの場合は本数が少ない、とのことで、意外と不便であるとの賜わっておられた。

帰りは、入船一丁目の交差点からストレートに西に向かい、銀座1丁目から三原通に沿って歩き、4丁目は地下道を通って晴海通をくぐって、「三原」を見たが相変わらず閉まったままであった。
東稲荷大明神様に詣でて、再び三原通をニコンまで行き、交詢社通り、信楽通を通って、汐留へ戻った。
オフィスへ戻ったのが10時10分頃であったであろうか?

2014年9月13日 (土)

湊(中央区)/鐡砲洲稲荷神社

1dsc03875 鐡砲洲稲荷神社

東京都中央区湊の町は築地から見て約1kmほど北に位置している。
この湊という土地に「鐡砲洲稲荷神社」が鎮座ましましている。
この「鐡砲洲稲荷神社」の統べる町は広く、南は銀座8丁目までを氏子町としているのである。

つい4週間ほど前であったが、「鐡砲洲稲荷神社」の例祭があった。
残念ながら見に行くことはできなかったが、興味は尽きず、平日ではあったが神社に伺ったのであった。

築地で「ぎやふざ」の昼食を摂った後、新大橋通をゆるゆる歩いて進み、入船1丁目の交差点を東に入った。

1dsc03836 南高橋

1dsc03848 亀島川排水機場

交番所のところで右折すると「鐡砲洲稲荷神社」となるのであるが、事前に良く調べていなかったので交番を通り過ぎ「南高橋」まで出てしまった。
しかし、ここには日頃見ることのない「水門」があり、管理は東京都江東治水事務所となっていた。
東京都の治水事業の一環を垣間見ることができたが、都内にはこういう水門が数か所あるようである。

1dsc03877 鐡砲洲稲荷神社

1dsc03852 本殿

道を引き返し、交番所の前まで来ると左手に「鐡砲洲稲荷神社」が見えた。
立派な石の鳥居をくぐると、正面に大きな本殿が、それよりも更に大きなビルを背景に建っていた。
早速お詣りをして、皆の無病息災をお願いした。

1dsc03858 本殿奥の建物

その後、社殿の左側に回ってみたら、社殿の奥にもう一つ大きな建物があることがわかった。

1dsc03863 水桶

1dsc03860 二宮尊徳像

また、本殿の正面両側には、火消しの水桶が置かれ、左側には二宮尊徳の像があった。
そういえば、二宮尊徳の像を見るのはいつ以来であったであろうか?

1dsc03864 富士山と鳥居

1dsc03865 富士山(高さは5m位であろうか)

今度は、社殿の右側に回ってみると、狭い通路の向こうにナンと「富士山」があった。
ここに富士山が有るとは驚きであったが、その由来はどういうものか気になるところである。
なお、ここの富士山は登山禁止となっていた。

1dsc03856 百度石(大正十四年と刻んである)

再び社殿正面の境内の戻って鳥居の方をみると、百度石があった。
昔は、願を神様にお願いするのにお百度を踏んだ人たちがこの石と本殿の間を往復したのであろう。

1dsc03881

鳥居をくぐって鉄砲洲通に出ると、神社の正面に茶店があり、かき氷が供されていたが、またの機会に譲ることとして帰途についたのであった。
なお、帰途の往路で見付けた「CAFE RICO」に立ち寄ったのであった。

2014年9月12日 (金)

銀座/平野園(お昼ご飯)

1dsc09959 平野園

銀座の4丁目で買い物を終えたら11時半を過ぎていたので、オフィスへの帰り道に近いということで、以前にお茶をいただいたことのある「平野園」で昼食を摂ろうと思い、昭和通を通って「平野園」に行った。
自動ドアを通って店内に入ろうとしたら、若い女性が「お昼ご飯は12時以降である。」とのたまう。
ということで、残念ながら一旦オフィスに戻った。

たまたま来社されていたOBのST氏と話す機会があり、昼食について情報交換をしたらST氏は[今日のような天気の日には生姜焼きがお勧めである。」と仰るのであった。
しかし、どこの店がお勧めかということに関してはノーコメントであった。
確かに、銀座で生姜焼きを出す店はほとんどない。

今日は1時前に簡単な打合せを予定していたので、これを済ませてから昼食に出たが、先ほどの「平野園」が気になっていたので、再度店の前まで行ってみた。
すると、ドアが開け放たれていて、かつ店の前にはメニュの黒板もでていたので、即入店させていただいた。
時間は1時10分を回っていたので先客は帰ったのであろう、客は私ひとりであった。

1dsc09943 お茶の缶が並べてある

席は目の前に明治天皇御愛飲の「御園の白」がある所に、偶然ではあったが着席した。
お昼ご飯は一種類で、今日は「若鳥の塩麹(と、聞いたような気がする。)」がメインで、これに玉子焼き、サラダ、あら汁、が添えられた。

1dsc09955 今日の「お昼ご飯」

「若鳥」にはジャガイモとタマネギをオリーブオイルでソテーしたものが合わされている。
若鳥は塩で味が調えられており、これとオリーブオイルでソテーされた野菜のコンビネーションはアッサリしていて美味であった。

1dsc09953 若鳥の塩麹

あら汁には、ワカメ、に芋や大根が入れらていて、いずれの食材も新鮮であるから野菜そのものの甘味が口腔内にそこはかとなく広がった。

1dsc09956 あら汁(出汁が良く出ていて美味)

料理をしてくれた女性によると、社長(佳里子氏)が19日まで鳥取の菜園にお出かけ中であって、そこから野菜が送られてくるという。
素材の新鮮さはこういうところからきているのであった。

1dsc09948 平野園の記述がある

料理ができるまでの間、発行されたばかりの「江戸東京幕末維新グルメ」という本を見せていただいたが、この本に「平野園」の記述があった。

続きを読む "銀座/平野園(お昼ご飯)" »

2014年9月11日 (木)

銀座/ちりちりラーメン風鈴屋(海産ラーメン)

1dsc09899 ちりちりラーメン風鈴屋

昼から恵比寿にある「東京写真美術館」で開催されている「岡村昭彦の写真」展を見に行くことにした。
恵比寿の東京写真美術館はJR恵比寿駅が最寄りの駅であるからJRで行くことにしたので、JR新橋駅に近い「ちりちりラーメン風鈴屋」に行った。

風鈴屋さんに着いた時刻は11時40分であり、開店の11時45分には5分程早かった。
ここの親爺さんは時間に厳しく、通常は11時45分にならないと入店が許されないのである。
おまけに外から見える椅子の上には「準備中」の大きな札が立てかけてあった。

しかしながら、物は試しと思い、店内を覗くと親爺さんと眼が合ったので、「45分からですね?」と尋ねると、「どうぞ入ってください。」、と言ってくれるではないか。
ということで、ありがたく入てさせていただき、左から2番目の席に着いたのであった。

1dsc09895 店内

「海産ラーメン」をお願いし、その後11時45分頃になって女将さんが現れた。
親爺さんや女将さんと暫く昨日の雨の話をしたが、その後立て続けに客が来てあっという間に満席となったのであった。
時刻は11時47分が過ぎようとしていた。

1dsc09896 海産ラーメン

恵比寿/東京写真美術館(「岡村昭彦の写真」展)

1dsc09925 ポスター

報道写真家であった岡村昭彦氏の写真展である。
7月から開催されていて9月23日で終了となる。

1dsc09909 東京写真美術館

さて、今回の写真展であるが報道写真の中でも世界に衝撃を与えた事件を捕らえたもので、ヴェトナム戦争やビアフラの内線、アイルランド独立戦争などを、それぞれの現場の奥深くかつ長期に亘ってロングレンジで捕らえたもので、岡村氏がその事象に飛び込むことによって事象の深奥までえぐりだし、かつ時間と距離というレンジが長いことによって、報道される内容の体積(現場への浸透の深さX取材の期間X事象の理解の深さ)が大きくなっていることが魅力の一つかと推察している。

総計182枚の作品が展示されていたが、その中で私が最も心を動かされたのが「展示#8:デモを弾圧しようとする兵士を制止する僧侶」(1964年)であった。[掲載できる写真は残念ながら入手できていない。

本作品の背景であるが、ヴェトナム戦争初期に米国の支援でキリスト教徒の政府ができたのであったが、その為に仏教徒が激しく弾圧された時期があったというのである。
展示#8の写真はこの時期の写真で、仏教徒の僧侶がデモを弾圧する政府側の銃を持つ兵士の腕を自らの手で押さえた瞬間の写真であった。

この瞬間は、僧侶にすれば身の危険を顧みなかったものであろうし、兵士にすれば弾圧する対象の仏教徒が自分の腕を押さえようとしていて場合によっては強硬手段も辞さないものであろうし、撮影する側にすれば反政府的な報道を理由に拘束されるかあるいはその場で危害を加えられる可能性がある、という緊迫した瞬間である。

そしてそれぞれの行動は、僧侶の場合兵士が銃を向ける対象にしている者の命が奪われるのを防ごうという人本来のあるいは仏教僧としての行動であろうし、兵士は命令を順守しようという行動であろうし、カメラマンは事実を克明に写しとろうという行動であろうし、それぞれの考えがこの一瞬い凝縮された写真であるように思うのである。
私はこの1枚の写真を見て思わず息を呑んでしまったのであった。

更に、自分の場合どのような行動ができるのか、考えてしまった。
こういう状況下で、僧侶のような行動をおこせるであろうか?このような瞬間でカメラを構えることができるであろうか?はたまた、兵士となった場合、命令に従って人を撃てるのか?
今の世相を顧みたら、ありえない話ではないかもしれぬという思いが頭をよぎる。
私ではなく、我が子孫の時代において・・・。

1dsc09923 チケット(No.50 来館者100,050番目であろうか?)

続きを読む "恵比寿/東京写真美術館(「岡村昭彦の写真」展)" »

2014年9月10日 (水)

銀座/とん銀(ランチ定食/ミックスフライ)

1dsc09885 とん銀(ビルの右側に狭い路地)

NIKONでレンズの相談をした後、三原の前を通ったら、やはりドアは閉ざされたままで、今日は二人のサラリーマンが訝しげな様子で店の張り紙を見ていた。
さて、予め食べるのは○△にしようなどと思いながら店の前まで来て、それで営業していないとなると、次に行先が直ぐに決まらず途方にくれることがある。
今日も三原は営業をしておらず、まさに途方にくれた状態となった。
そうはいっても昼食をスキップする気持ちは皆無で、取り敢えず4丁目の交差点を渡って「すずらん通」を南に向かった。

すると、ここ5年は入店していない「とん銀」の看板が目に入り、一旦は通り過ぎたものの踵をかえして、狭い路地に入っていった。

1dsc09882_2 階段と店の標示(これが無いと初めての客は戸惑う)

1dsc09880 とん銀の入口(2階)

狭い路地の中ほどに階段があり、ここを登ると「とん銀」の入口がある。
引き戸を開けるとほぼ満員であったが、奥の窓際のテーブルが空いており、ここに座るようオッチャンに示された。

1dsc09877 お品書(全8種)

着席してテーブル上のお品書を見ようとすると、おっちゃんから壁のランチメニュを見るようぞんざいな口調で言われた。
ざっと見て、海老と帆立が入っているミックスフライを注文した。

注文してほどなく、新客が入って来て、他のテーブルが空いていないので、私の向かいに相席となったのであった。
向かいに座ったのは、推定40歳代のクラブのお姐さん風の女性で、かなり丈の短いスカートのスーツをビシッと着ていた。
胸元はワイドオープンで、胸のふくらみがかなり露わになったものであった。
まあ、「男なら気にならん方が正常ではない」という様相であったが、マジマジと見るわけにもいかず、スマホで遊んでやり過ごしたのであった。
それにしても、当店は客は男ばかりで、全席喫煙可能という店で、妙齢のご婦人が来るような店ではないのである。
したがって、このお姉さんは「掃き溜めに鶴」とは言わないまでも、店内の全ての男たちにとってその存在は眩しいものであった。

1dsc09876 ミックスフライ

そうこうする内に注文の「ミックスフライ定食」とお姉さんの「ロースカツ」定食が同時に運ばれてきた。
お姉さんはサッサとソースをかけて食べ始め、私はスマホのアプリを閉じてから食べ始めた。
良くは見なかったが、お姉さんの食べ方は気風の佳いもので、ササッと食べてシャワッと出て行ったのであった。
ところで、「ミックスフライ定食」の味は、お姉さんが気になった影響を考慮し良く吟味したが、普通であった、ように思う。

1dsc09883 階段の踊り場にある標示

続きを読む "銀座/とん銀(ランチ定食/ミックスフライ)" »

2014年9月 9日 (火)

銀座/天朝(天丼)

1dsc09796 天朝

今日は久しぶりにOBのYH氏が出てこられたので、連れだって銀座1丁目の最東端のエリアに位置するビストロの「Pon du Gard?」に向かった。
しかしながら、行ってみると営業していない様子であったので中を覗いていると、中から店の人が出てきて「営業は夜のみ」であるという。

ということで、急遽隣にある天ぷらの名店「天朝」に行くことにした。
入店してみると先客は入口側に1人と二席開けて二人組と座っており、その間に案内された。
上着と荷物を預かってもらい、着席するとお品書きが持ってこられたが、入店前から天丼と決めていたので、お品書きを見ることもなく「天丼」をお願いしたのであった。

先客は全員定食を注文していたようで、先に彼らから揚げられた天ぷらが順次供されていった。
横目に見ているといずれも綺麗に揚げられており、美味しそうであった。

1dsc09790 天丼

暫くして、我々の天丼用天ぷらが揚げられ始め、それらがご飯の上に置かれて蓋が被せられた後、店主の手によってカウンター越に供されたのであった。
因みに、ご飯の量は適宜対応してくれるので、YH氏は軽く、私は大盛でお願いしたのであった。

1dsc09791 天丼

載せられた天ぷらは、才巻2、オクラ、みょうが、茄子、蓮根、鱚、穴子であり、さすが天朝と唸らせる素材の良さと絶妙の揚げ加減であった。
丼つゆもご飯に佳く絡み、天ぷらの素材の味を追いかけるようにご飯の甘味と丼つゆのコク味が口腔内を満たすのであった。

1dsc09793 窓の外には緑の小庭

2014年9月 8日 (月)

銀座/泰明庵(芹そば+かき揚げ)

1dsc09766 泰明庵

朝の10時頃であったが均ちゃんから電話があった。
今日の昼に昼食を摂ろうというもので、即OKした。
ただし1時からミーティングがあるのでその後の1時40分に待ち合わせをすることで了解を得たのであった。

均ちゃんからは、昨日から連絡をくれていたのであったが、我がスマホでは着信を知らせてくれないところにメッセージがファイルされていたので気付かなかった。
笑い話ではないが、私の場合にはメッセージを送った後、電話で確認してくれないとならないようである。

汐留シティセンターの前で待ち合わせ、銀座に向かった。
行先は均ちゃんの希望で「泰明庵」となった。
外堀通の7丁目を歩いていると「ウエスト」の前を通りがかったので、「泰明庵」の後「ウエスト」でお茶にすることにした。

泰明庵には2時少し前に到着したので店内は空いていた。
いつものように2階へ上がると、2組の先客がおられ、その内の3人組のおじさんたちはビールと日本酒で酒盛りをしていた。
昼の酒はいかにも美味しそうであった。

一番奥のテーブルに着いて、均ちゃんは「舞茸カレーそば」を、私は「芹そば」に「かき揚げ」を1個のせてたものを、注文した。
出来上がったそばは双葉さんが運んできてくれた。

1dsc09761 舞茸カレーそば

双葉さんは最近少し痩せたようであったので、その旨一言かけたら、「そうでもない」とのことであった。
一方、双葉さんからは、私と同じ年の生まれであるとの話が出たので、均ちゃんも同じ年と言って、皆で盛り上がったのであった。

1dsc09759 芹そば+かき揚げ

「芹そば」は今は根っこが無いとのことで、葉と茎がたっぷり入れてあったが、葉の軽快な苦味はそばつゆと好相性であったし、これにかき揚げが加わることで相乗的に味が高まっていくのであった。

銀座/洋菓子舗 ウエスト(アールグレイと巨峰タルト)

1dsc09786 洋菓子舗 ウエスト

均ちゃんと「泰明庵」で昼食を摂った後、「ウエスト」に行った。
入店したのは2時半少し前で、午後のお茶を楽しむマダム達で8割ほどの混み具合であった。
幸い奥の部屋のテーブルが空いていて、ここに着席した。
メニュを見はしたが、いつものように紅茶とケーキのセットに決めた。

1dsc09769 ケーキのサンプル(お嬢さんの腕時計がオシャレであった)

ケーキはウェイトレスの清楚なお嬢さんが大きなお盆にサンプルを載せて持ってきてくれた。

1dsc09777 向こうは均ちゃんのサヴァランとキ―ムン茶、手前は巨峰のタルトとアールグレイ

この中から、均ちゃんは「サヴァラン」を、私は「巨峰のタルト」を選択した。
また、紅茶は、均ちゃんは「キームン」を、私は「アールグレイ」を選択した。
ウェイトレスの清楚なお嬢さんは、レモンにするかミルクにするかを訊いてきたので、私はミルクをお願いしたが、均ちゃんはストレートで飲むことを選択したのであった。

1dsc09771 店内にあるベートーヴェンの像

店内にはチャイコフスキのくるみ割り人形がかけられており、白を基調とした店内に優雅な時間が流れていた。

1dsc09772 均ちゃんの横にはマドモアゼルの像

続きを読む "銀座/洋菓子舗 ウエスト(アールグレイと巨峰タルト)" »

2014年9月 7日 (日)

銀座/教文館(「村岡花子と教文館」展)

1dsc03939 ポストカード

NHKの朝の連続ドラマ「花子とアン」が人気だそうである。
その主人公は村岡花子といい、私は知らなかったが「Anne of Green Gables」の翻訳者で、その邦題は「赤毛のアン」で有名である。
20年程前であったが私の米国駐在時代には、カナダのプリンスエドワード島には既に日本人観光客が押しかけていたようで、今もその傾向は変わっていないらしい。

1dsc02938 教文館のビル

さて、その村岡花子氏が勤めていたのが銀座の5丁目にある「教文館」である。
3階のキリスト教の専門書のフロアには「村岡花子と教文館」展が開催されていた。
そこには村岡花子氏に関するコーナーが設けられており、連日見学者が絶えないようであった。
8月の初旬に、小澤征二氏の本「私の履歴書」(日本経済新聞社刊)を求めて教文館に立ち寄った際に、3階のフロアに行ってみた。

1dsc02941 、「村岡花子と教文館」展の入口

土曜日であったこともあるのかもしれないが、村岡花子氏のコーナーは多くの人で賑っていた。
展示内容は、略歴や功績などが主体で分かり易く紹介されていた。

1dsc02942 村岡花子氏の勤務場所付近

実際に氏が執務していた場所は、フロアに白いテープで仕切ることによって示されていたが、殆どは販売される書籍の棚で占められているだけで執務机などもなく、実感できるものではなかったのは少し残念であった。

1dsc02942001

液晶テレビ

金曜日の朝、出社前の7時頃のことである。
リビングにある液晶テレビが「ブツッ!」という音を立てた後、映らなくなってしまった。
音は出るものの、画面は漆黒のままである。

記録を見ると6年半前の3月に買ったものであるから、CPは良くない。
以前hara-chanさんのブログに書いてあった「○○タイマー」(○○はメーカー名)と言うものが働いたのであろうか?

いずれにしても、このままではいかんともしがたいので、近所の家電量販店に新しいテレビを買いにいった。
価格はこわれたのと同じサイズのテレビなら以前の4分の1程度になっていた。
今回は一回り大きいのを買ったが、それでも以前の一回り小さいサイズの半額であった。
技術の進歩か、はたまた競争原理の賜物か・・・。

6日の朝手続きをして、配送は来週の14日(日)だそうである。ムムムな気分である。

1dsc_0143 家電量販店

2014年9月 6日 (土)

銀座/月光荘カフェ(アイスコーヒー、ハニージンジャーブレッド)

1dsc03734 月光荘エントランス(花椿通)

先日昼食を新橋で広島お好み焼きを食べた後、そぼ降る雨の中を銀座に出た。
特に行くあてもなかったが8丁目昭和通の陸橋を渡っている時に「月光荘」を思い出した。
銀座で「月光荘」と言えば誰もが知っている画材の専門店である。
しかしながら、グルメ本によると、ここにはカフェがあるというのである。
中央通を渡って花椿通を西に進み、「月光荘」の前まで来たが、まさに画材店のようでカフェがあるような雰囲気は全く無い。

1dsc03733 地下への階段

エントランスでかなりの間逡巡したが、思い切って階段を降りていくと中年の男性店員さんが居て、葉書などを扱っている旨伺った。
また、小さなスペースであるが、ここでお茶をいただけるという。

1dsc03731 入口(地下2階)

奥では大橋史哲氏の絵の展示と販売が行われており、作品を一通り拝見した。
大橋氏に尋ねると、氏はパリで絵の勉強をされたとのことであるが、現在は栃木県鹿沼市をベースに活動されているということであった。
絵は私の好きな感じのものであり、価格は私でも購うことができるレベルであったが・・・。

1dsc03728 右手がカウンター、左手は販売されている葉書、便箋、など

カウンターのあるブロック、即ち喫茶スペースに戻り、メニュを見ると存外にCPがよさそうである。

1dsc03729 メニュ(これはテーブルの上のもの)

コーヒーにするか紅茶にするか、はたまた温かいのにするか冷たいのにするか、逡巡してしまった。
この日は入店の際といい逡巡することが多かったが、結局アイスコーヒーとハニージンジャーブレッドをいただくことにした。

1dsc03730 喫茶スペース(右手奥は展示スペース)

カウンター横のスペースに小さなテーブルが2卓置いてあり、注文を終えてから奥のテーブルに壁を背にして座った。
テーブルは年季を経た渋いものであった。

1dsc03725 アイスコーヒーとハニージンジャーブレッド

アイスコーヒーは切子のグラスで供され、コーヒー自体は舌の両サイドに心地よい苦味が走るものであった。
ハニージンジャーブレッドはハードタイプのクッキーで、割ると「ペキッ」という音がするし、噛むと「カリポリ」という軽快な音がするものであった。
淡い甘味があって、ホットコーヒーならもっとマッチしたであろう。
帰り際に、月光荘のマークが入った封筒と一筆箋を買った。

1dsc03732 月光荘の看板(地下)

2014年9月 5日 (金)

築地/浪花ひとくち餃子 チャオチャオ餃子築地店

1dsc03831 チャオチャオ餃子築地店

先日、と言っても水曜日のことであったが、鐡砲洲稲荷様に詣でようと思い、銀座から築地を抜けた。
以前聖路加病院に通っていた際に見つけた新大橋通に面している当店が気になっていたので、入店した次第である。
入口から奥に向かってかなり長いカウンターが伸びており、15人以上は入れそうであった。
女性客の数も多く、入れ替わり立ち代わりで来店していた。

1dsc03820 ランチメニュ

店名に餃子を謳っているが、メニュを見ると中華丼や麻婆豆腐などもある。
しかしながら、初めての入店なので餃子定食にした。
餃子定食は、4種類の餃子から2種類を選ぶことができる。
今回は、当店の名前が付いた「チャオチャオ餃子(8個)」と「特製餃子(5個)」を選択した。

1dsc03824 餃子焼き器

餃子は専用の焼き器で焼かれた。
焼き上がった餃子は、一つの皿に盛られ、味噌汁、大根の和え物、豆腐、胡瓜の漬物、大盛ご飯、とともに供された。

1dsc03826 餃子定食(チャオチャオ餃子と特製餃子)

1dsc03827 チャオチャオ餃子(手前)、特製餃子(奥)

「チャオチャオ餃子」は小ぶりの餃子8個でワンオーダーとなっており、「特製餃子」はそれよりも大きいが所謂小ぶりの一口サイズが5個でワンオーダーであった。
どちらもニンニクが効いているが、「特製餃子」のニンニクはかなり多めであった。

1dsc03823 唐辛子ベースの薬味、酢醤油だれ、味噌だれ、辣油(左から)

テーブル上には、味噌だれ、酢醤油だれ、その両サイドに薬味と辣油が用意されている。
店主に尋ねると味噌だれがお勧めであったので、まずこれでいただいた。
餃子自体からはキャベツを主具材にしているような味と香りがしたが、味噌の味が覆い隠してしまった。
一方、酢醤油だれは予め店主によってブレンドされており、これに辣油をあわせたものを付けて食べた。
こちらは垂れ自体がそんなに主張しておらず、餃子の具材の味を味わうことができた。

なお、当店はご飯大盛は無料であるが、なんと小さいグラスのビールも無料という。
昼なので遠慮したが、ブログ的には貰っておけばよかったと後悔したのであった。

なお、昨日であったが「泰明庵」を出た後コリドー街を歩いていたら同名の店があった。
築地の店は単独店かと思っていたが、チェーン店の一つであったようである。

2014年9月 4日 (木)

銀座/泰明庵(野菜天丼)

1dsc03906 泰明庵

何故かはわからないが、ここ数日の間のことであるが無性に空腹を感じる。
今日は空腹を抱えながら、空腹故量の多い三原を目指した。
三原へ向かう道すがら「ワンタンにチャーシューを4枚入れてもらって、ご飯は大盛にしよう。」などと考えながら三原への小路を入った。

1dsc03892 今日の三原

そして、三原の前まで行ったら、入口のドアに「休業」の張り紙がしてあった。
昨日も閉まっていたし、張り紙には休業期間の記述もなく「都合により暫らく休業いたします。」とあり、三原にしては何時もと違う。
何事もなければ良いのであるが。
三原の前では休業を知らないサラリーマンが訪れては帰っていった。

「三原」の休業をぼやいていても仕方ないので、距離はあるが「泰明庵」で丼物を食べるべく歩き始めたのであった。

1dsc03894 GUCCI

和光の時計台を横目に見ながら中央通を渡り、GUCCIにちらりと目をやり、5~6丁目にかけては西五番街通を抜け、更に外堀通を渡ってライカの前を過ぎ、やっとの思いで「泰明庵」に着いたのであった。
「泰明庵」に着いたのは12時半を少し回ったところであったので、店内はほぼ満席となっていた。

1dsc03895 階段を2階から見降ろした景色

階段を上がると若い清楚な女性二人が待っていた。
2階の入口で彼女たちの横に並んだ。
双葉さんが時間セーブのために注文を取りに来たので、「野菜天丼」をお願いした。

1dsc03896 3番テーブル

少し待ったが奥の3番テーブルが空いたので双葉さんがここに案内してくれた。
窓の外を見ると、向かいのビルでは外装工事が行われていて、そこに組まれた足場と曲がった配管の破れの組み合わせが妙にシュールな景観を呈していた。

1dsc03901 向かいのビルの足場と配管(一番右に茶色の破損個所)

メールをチェックしたりして待つこと暫し、秋本さんによって「野菜天丼」が運ばれてきた。
この段階で、前々回は「野菜天ぷらそば」を食べたことを思い出し、ブログ的には「魚天丼」でも良かったように思ったが後の祭りであった。

1dsc03900 野菜天丼

「野菜天丼」には、カボチャ、シイタケ、タマネギ、ニンジン、ゴボウ、ピーマン、ナス、(ここまで書いてきて、これらの野菜には和名があり漢字でも書けるのにカタカナでの標記でも違和感がないということに気付いた。これって、私だけであろうか?)の天ぷらが所狭しと載せられていた。
今日の「野菜天丼」は全体的に濃い色をしており、揚げられた野菜の天ぷらがしっかりと丼つゆに浸されたことが良くわかる。
ご飯にも丼つゆが良く浸み込んでいて、美味であった。
なお、味噌汁は大きめのアサリが入っており、身もふっくらしていて味わい深いものであった。
お漬物は、胡瓜の糠漬けでほんのりとした酸味が口中をスッキリさせてくれた。

2014年9月 3日 (水)

銀座/歌舞伎座(屋上庭園)

1dsc03785 歌舞伎座

先日のことであるが小腹がすいたのでどこか綺麗なカフェでケーキをいただこうかと三原橋の交差点方面に向かって歩いていたら、急に大粒の雨が落ちてきた。
傘を持たずに出たので、オフィスに濡れずに戻るには、晴海通りの下を通る地下道を通って銀座駅に出て地下鉄にするか、有楽町まで出てJRにするか、になる。

取り敢えず歌舞伎座が近いのでここから地下に潜ろうと思い、歌舞伎座の地下1階に降りた。
たまたま壁の案内板が目に入ったので良く見てみると、「屋上庭園」や「歌舞伎座ギャラリー」がある。
「屋上庭園」についてはニュースでその存在を知ってはいたが、未だ入ったことが無かったので行ってみることにした。
たまたま、案内の女性が居られたので尋ねてみると「屋上庭園」は無料、「歌舞伎座ギャラリー」は600円(現在展示替えのためクローズ)とのことであった。
専用のエレベーターがあり、エレベーターホールに行くと、係の女性が居て誘導してくれるのであった。

1dsc03748 5階エレベーターホール付近

5階で降りると、そこには歌舞伎座グッズのショップがある。
これを正面に見て左へ行くと「屋上庭園」に回廊が続いていた。
「屋上庭園」の入口には係の女性が居て、質問すれば答えてくれる。
「屋上庭園」に歩を進め、反時計回りに歩いた。

1dsc03752 屋上庭園(部分)

先ず正面に永谷園の看板が見える。その存在感たるや、さすが永谷園とうならせるものがあった。

1dsc03758 先人の碑

庭園内にはまず「先人の碑」があり、歌舞伎座創設以来の全ての関係者が顕彰されている。

1dsc03759 阿国櫻

庭園中央部には「阿国櫻」が植えられていて、歌舞伎の祖である出雲の阿国の名前が付けられていた。
春には綺麗な花を咲かせるであろうから、来年の春には再訪することにしよう。

1dsc03762 黙阿弥の石灯篭

左手には「黙阿弥の石灯篭と蹲踞(つくばい)」が配されており、屋内にある茶店の「寿月堂」から眺めると全体がバランスよく見えるようであった。

1dsc03763 寿月堂

屋内には、「歌舞伎座ギャラリー」があり、その向かいの「寿月堂」がお茶を供している。
ここで明るい陽気な店員さん(以下AYT)と頓珍漢な会話を交わしてしまった。

J「こちらは清月堂さんが出されているお店ですか?」
AYT「はい。そうです。」
J「オフィスが汐留にありますので、清月堂さんの本店には伺うことがあります。」
AYT「それはありがとうございます。」
J「本店では、お茶と和菓子をいただいたことがあります。お昼にはビーフシチューも出されていますね。」
AYT「ビ、ビーフシチューですかァ?」
J「はいはい、ビーフシチューですじゃ。」
AYT「あの新大橋通と昭和通の間にある本店でですか?」
J「はいはい、新大橋通と昭和通の間にある本店でですじゃ。2階が喫茶スペースですね。」
AYT「本店に2階はありましたっけェ・・・」
J「清月堂さんでは、確かに2階でいただきましですじゃ。」
AYT「ええっとォ、寿月堂に2階は・・・」
J「えっ、ジュ、寿月堂?これはとんだ勘違いでしたですじゃ。失礼しましたですじゃ。」
AYT「こちらこそ大変失礼いたしました。」

1dsc03767 大屋根

さて、この後再び「屋上庭園」の入口から右へ出て、歌舞伎座の大屋根を左手に見ながら4階に降りて行った。
大屋根はなかなか立派なもので、瓦の並びと屋根の曲線には魅せられるものがあった。

1dsc03774 4階の展示

4階には、歌舞伎役者さんの紹介ボードや歴代の歌舞伎座の立体模型が展示してあった。
まだ雨が降っていたので、4階からエレベーターで地下に降り、銀座駅まで出て銀座線に乗って帰ったのであった。

1dsc03779 外は三原橋の交差点

続きを読む "銀座/歌舞伎座(屋上庭園)" »

2014年9月 2日 (火)

銀座/RUDIES (グリーンカレー)

1dsc_0113 エントランス(B2F)

昨日同期のHH氏からメールで昼食に行こうと言ってきたが、昨日は急遽会議が昼食時に入ってしまい、HH氏との昼食は今日に持越しとなった。
11時55分に汐留シティセンタービル1階の外(旧新橋停車場の前)で待ち合わせて銀座へ向かった。
HH氏は行先に関しては特に希望はないというので、過去何度も入店が叶わなかった「RUDIES」に向かった。

1dsc_0120 並木通に面したビルの入口

並木通を進むと「RUDIES」の入っているビルの前に、店の立て看板が立てかけてある。
人気のないビルの入口を入り、古めかしいエレベーターを使って地下2階へ降りて行った。
エレベーターの扉が開くと、「RUDIES」は営業していた。

1dsc_0116 エレベーター内の注意書

初めて店内に足を踏み入れると、エントランスは人がかろうじてすれ違える程度の幅の通路であったが、奥に進むとそこは店名にもあるようにラウンジの空間であった。
きっと以前はナイトクラブであったのであろう。
左手にバーカウンター、右手はかなり広いスペースにテーブルが設えられていた。

1dsc_0099 4枚の黒板に書かれたメニュ

一番奥のテーブルに着き、お姉さんが持ってきた黒板に書かれたメニュを眺めた。
4種類の料理があり、目的としたカレーは1種類のみであったので、本日のカレーである「グリーンカレー」を注文したのであった。

1dsc_0105 グリーンカレー

5分ほどして供されたグリーンカレーは本格的なもので(本場では目玉焼きは乗っていないように推察するが。)、所謂シャワシャワ系のルーであった。
味は、最初の一口は野菜の味が強かったように感じたが、暫くすると辛味が広がってきて、食べ進む内に額や後頭部に汗が溢れてきた。
目玉焼きを適宜混ぜていただいたが、これはこれで美味しいものの、無くても十分美味しくいただけたと推察している。

1dsc_0107 デザートのブドウ

食べ終わる頃合いを見計らって、ウィスキーのショットグラスにぶどうの房が入れられて供された。
辛いカレーの後にさっぱりした一品であった。
最後に予め注文してあった飲みものが供された。
HH氏には「アイスコーヒー」、私には「紅茶」であった。
紅茶はフレイヴァードティーで、アップルティーであった。

1dsc_0110 紅茶

バーカウンターの横にあるキャッシャーで支払いをすませたが、ここには巨大なワン太君(種類は聴いたが忘れました。)が寝ていた。

1dsc_0111

2014年9月 1日 (月)

銀座/銀座 鴨そば 九代目 けいすけ

1dsc03815 銀座 鴨そば 九代目 けいすけ

COACHで鞄のグリップ部の修理を頼んだ。
ニューヨーク勤務の1994年にMadison街にあるCOACHの本店で買った鞄である。

1dsc03803 COACH銀座

COACHで手続きをしている間に雨脚がひどくなったが、店の前にある横断歩道を渡ってREGAL SHOESにかかとの修理に出していた靴が出来上がったので取りにいった。
REGAL SHOESからは折りたたみ傘を出して歩き、COACHの写真を撮ってから地下道に入った。

地下道を出て、まずは東稲荷大明神様に詣でた。
激しく降る雨の中を三原通沿い6丁目にある「銀座 鴨そば 九代目 けいすけ」へ行った。
時刻は1時半を回っていたので、客は50%程度のいりであり、直ぐに入店ができた。
入店すると「雨の中わざわざありがとうございます。」という言葉をかけられた。
来店者全員に言っていたが、悪い気はしない。

1dsc03814 券売機

入店して最初に入口の脇にある券売機で食券を購入するのであるが、傍にいた店員さんに初めて来た旨告げてお勧めを尋ねると、「芳醇 鴨そば」が佳いというのでこれを購入した。
店内はカウンター8席、テーブル席(4人)が2卓で構成されており、一番入口に近いカウンター席をあてがわれた。

1dsc03805 芳醇 鴨そば

待つこと数分で「芳醇 鴨そば」が黒いプレートに載せられて供された。
麺の上には鴨肉のスライス2枚、ナルト1枚、シナチク、ホウレンソウ(?)、が載せられており、別皿で青ネギと白ネギが供されている。

まずスープを啜ってみた。味は鴨の皮(と思う)で出汁を取ったスープストックに溜まり醤油でベースの味付けをしたような印象であった。
また、鴨から出るコクが美味しかったが、自分自身ではもっと鴨の脂から出る味が濃い方が好みである。
全ての葱を入れた後、麺を持ち上げてみた。
店名には「そば」と謳っているが、麺は和蕎麦とは違って所謂中華麺であった。
もっちりした歯触りで、噛みしめると小麦系の甘味が感じられる。
熱々のスープとの絡みも良く、美味しくいただいた。

1dsc03811 薬味、他

1dsc03813 薬味の説明

なお、テーブルの上にある薬味3種類は「黒七味」、「粉山椒」、「柚子胡椒」であるが、「黒七味」が私的にはベストであった。
敢えて難を言うと、もっと量が多ければよいのであるが・・・。

続きを読む "銀座/銀座 鴨そば 九代目 けいすけ" »

« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

カテゴリー

無料ブログはココログ