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2014年8月24日 (日)

門前仲町・富岡/富岡八幡宮例大祭(富岡八幡宮門前)

1dsc03439 富岡八幡宮正面(渡御スタート場所、神輿はここでお祓いを受ける)

気持ちが次第に高揚していく中、時刻は7時30分となった。
一斉に打ち上げられる数十発の花火を合図に、祭りが始まった。

富岡八幡宮の正面では大太鼓が「葵太鼓」によって打ち鳴らされ、先頭の神輿が神主さんからお祓いを受けた後、永代通を東に向かって動き始めた。

1dsc09642 清めの水かけ

御払いの後ほんの暫く動いたところから大量の「清めの水」が神輿や担ぎ手に向かってかけられ始めた。
神輿も担ぎ手もずぶ濡れとなり、そろいの半纏も濡れて濃い色に変わると同時に半纏は担ぎ手の肩から背にかけて纏わり付いていた。

1dsc03444 お祓い(神輿は差し上げられている)

お祓いの次第であるが、それぞれの神輿は、順番に富岡八幡宮の前で90度回転して正面を八幡様に向け、ここで神主さんのお祓いを受けるのである。
この時担ぎ手は神輿を上下に数回揺らしてから、ググッと天に向かって神輿を差し上げる。
このタイミングで神主さんはお祓いをするのであるが、担ぎ手は神輿を片方の手で持ち上げた状態で、もう一方の手の平で担ぎ棒をひたひたひたとたたくのであった。
この儀式が殿の「深濱」まで55回行われたのである。

1dsc03440 葵太鼓

この間、太鼓をたたく「葵太鼓」は休むことなく、かつ勢いを衰えさせえることなく、さらにはお祓いの時にはより勇壮に、太鼓をたたき続けたのであった。
たたき手は数人いて適宜交代していくのであるが、男も女もいずれも元気いっぱいの若者たちで、殿の「深濱」が離れて暫くするまで、延々1時間50分に渡ってたたき続けたのであった。
因みにスマホで動画映像を撮ったが、太鼓の響きに合わせて画像が震えていた。それほど凄まじい音量であったのである。

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コメント

五十五台分のお祓いを連続でこなすとは、深川八幡の神主さんも大変なお役目ですな。
お江戸の頃からたくさんの神輿を連ねるのが伝統だったのでしょうか。
当時は町ごとに張り合う場面なんぞもあったんでしょうな。
1時間50分にわたって太鼓をたたき続けた「葵太鼓」の方々もすごいですが、それをずっと
撮影しながら見守り続けた貴兄もたいへんなお働きでしたね。
ブログでは音を聴かせていただくわけにいかないのが残念です。

御神輿と それを担ぐ方々に、清めの水がかけられるとは神聖なものを感じます。
また、葵太鼓を叩かれていらっしゃる方からは力強ささえ伝わってくるようで、その場の太鼓の音さえ響いてくるようです。
ところで、亀戸の例大祭はいつなのでしょうか? できましたら.そちらの様子も紹介していただけますか。

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