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2014年7月22日 (火)

銀座/東京油組総本店銀座組(油そば)

1dsc02546 東京油組総本店銀座組

「油そば」、という代物は、今までに1回だけ口にしたことがある。
それは今から3~4年ほど前であったが、やたらとマスコミが取り上げていた時期であり、どのような代物か試してみようと思ったからである。
その時は満を持して国分寺のとある店に入ったのであった。
しかしながら、実際に口にしてみてがっかりしたのであった。

では、今回なぜ油そばを選択したのか、である。
その訳は、先日三原通が面白いと書いたのであったが、本当に面白いと言い切れるのかどうかということに関しては過去の経験から「最も危惧される油そば」をチェックしておくことが肝要であると判断したからである。

当店はいつもかなりの行列ができているので、1時半を過ぎた頃合いを見計らって訪問した。
店の手前3m程度のところまで来た時に、若い美人のOLさん2人が店から出てきた。
ということは、ここは男だけの店ではなく、うら若い女性も入店する店なのである。
OLさんが出たばかりの開いたドアをそのまま通り抜けて入店と相成った。

1dsc02544 券売機(麺の量に関係なく価格は一定)

入口に食券の自動販売機が置いてあり、最初に食券を購入しなければならない。
良く見ると値段は普通盛と同じで、大盛およびW盛がある。
一瞬悩んだが初めての入店なので大盛にしておいた。
券売機の右脇にはトッピングのボタンがそそるように取り付けられており、思わず「スペシャルトッピングA」を押してしまった。

店内はカウンター席のみで、入口に近い席が空いていたのでここに座った。
二人いるお兄さんの内入口に近い側に居る麺の茹でを担当しているお兄さんに食券を渡し、店の奥に居る方のお兄さんが水と紙のエプロンを持ってきてくれた。
店内の客を見るとその多くが紙のエプロンをしていた。
そんなにおつゆがとぶのであろうか?

1dsc02543 カウンター席(最右)からの茹で鍋(激しく沸騰している)

カウンター右端の席は、後ろを客が通るので若干わずらわしいところがあるが、店内を見渡すにはベストのポジションで、特に斜め右側の沸騰する茹で釜の眺めは壮観である。
また、正面ではお兄さん二人が茹で上がった麺の上に共同してトッピングを手際よく置いていくのが良く見えた。

1dsc02537 油そば(大盛)+スペシャルトッピングA

出来上がった油そばが供されると、カウンター上に備えられている辣油と酢をインストラクションに従がって3回ずつ回しかけ、更に刻み玉ねぎを入れて、しっかり掻き混ぜた。
丼の底には醤油系のスープ(極少量)が敷かれていたようで、掻き混ぜるほどに麺の色は黄色から褐色に変化していった。

1dsc02538 インストラクションと辣油と酢のボトル

普通のラーメンのようなヒタヒタのスープは無いので麺と具材を箸でつかんで口に運んだ。
「オイイシイ~。」というのが第1印象である。
以前に経験したような油っぽいものではなく、麺に濃厚なスープが絡まっているような印象であった。
油そばについて、認識を改めた次第であった。
これは長い行列ができるほど繁盛するわけである。
カウンターの向こうからは「ごゆっくりどうぞ。」と言われたが、5分もかからずに食べ終わったのであった。
「三原通の店、恐るべし」である。

食べ終わった後、三原通からニコンを右に曲がり、しがらき通に出て、「銀座の母」のオフィスの前を通って帰った。

1dsc02548 銀座の母

当店の前には、油そばについて説明が書かれたボードが置いてある。

1dsc02547  油そばとは・・・

1dsc02533 麺を茹でるお兄さん

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コメント

”四角い字”がずらずらと並ぶすごい店名ですな。
歌舞伎座が近い土地柄、「女殺油地獄」と字面が似ているような、似ていないような。
貴兄の記事を拝読し、「油そばとは」のボードも拝見して、認識を改めました。
うら若き女性にも支持されるとは、ヘルシー感においてかなりの実力と言えるのでしょう。
当地ではあまり見かけないメニューですが、一度食べてみたいものです。

Kabochanさん
店の正面上部の「油そば」と書いてあるので店名は「油そば」かと思いきや漢字の長い名前でした。
そういえば、歌舞伎も文楽も漢字が多く出てくるような印象がありますが、当店は何の関係もないようです。
油そば、というか当店の油そばは美味でした。
美味しい店には人が集まるようで、1時半以降もまた行列ができていました。

ジャッカルさ こんばんは~
油そば。。。油でギトギトした麺を思い出しますがそうではないんですね~

油と言うワ~ドから、もう何年も前に行った京都の『めん馬鹿一代』と言う燃えるラ~メンを思い出しました。
前髪も焦げてはいけないと、ゴムまで渡され束ねさせられます。
グラグラに熱したネギ油をラ~メンにかけ食べるんですが、店主の指示に従わないと叱られます。
火柱で火傷をするからです

お味は、数々のマスコミで取上げるほどではなく、少しがっかりしました。 油っぽさは否めませんでした。
お値段はパフォ~マンス代でしょ~ね 高めです

http://gigazine.net/news/20090605_fire_noodle/

ジャッカルさんの解説がお上手なのもありますが、珍しい物が食べれる東京が羨ましいです
そしてまだ若い頃、安いツア~で行った北海道の札幌ラ~メンの美味しかったことも忘れられません。
新鮮なお野菜や、美味しいラ~メンがある北の大地のkabochanさんも羨ましいです

すずらんさん
ここの油そばは、名前から想像する物とはかなり異なります。
また、使われているのは「油」と言うより「タレ」というのが正鵠をえているように思います。
京都のそのラーメン屋はテレビで良く出ていたので憶えています。
カウンターの表面まで焦げていましたね。
北海道については、人生で一回も行ったことがありません。
いつか訪れてみたいものです、札幌ラーメンも含めて・・・。

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