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2014年7月20日 (日)

恵比寿/CafeBIS

1dsc02351 東京写真美術館(エントランス)

水曜日の朝ネットを見ていたら、恵比寿にある「東京写真美術館」で「世界報道写真展」が開催されているというので、急遽訪問を決意した。
JR山手線に乗って恵比寿駅で降りた。
改札口を出て動く歩道を乗り継いで、東京写真美術館には10時30分頃に到着した。

1dsc02362 動く歩道

JR恵比寿駅を出てから動く歩道を歩いていると「恵比寿に来るのはいつ以来であろうか?」という思いが脳裏を過ぎった。
初めてガーデンプレイスに来たのは、米国駐在時の日本出張で「ウェスティンホテル」に宿泊したのが初めてで、多分1994年頃ではなかったかと記憶している。

1dsc02354 タイユバン・ロブションのあった建物

2回目は「タイユバン・ロブション」に会食で来た時のことで、1995年の冬であったように記憶している。
その後、いろいろな機会があってガーデンプレイスには来た。

しかし、恵比寿という街に来たのは1979年の新入社員研修で「サッポロビール」の工場を訪問したのが初めてであったと思う。
その後、均ちゃんの結婚式も恵比寿であった。
最後に恵比寿を訪れたのは事業売却の交渉において、最後の文言の調整で売却先の企業を訪れた2008年の暑い夏であったように記憶している。


さて、「東京写真美術館」には初めての入館である。
美術館の指定先企業のクレディットカードがあれば入館料はが20%割引となると言うので、財布を調べて見たら幸いとあるデパート系列のカードがあり、640円となった。

1dsc02342 CafeBIS(カウンター部分)

CafeBISは、ネットで調べた時にその存在に気付いていたので、入店するつもりであった。
入館の時間が10時半であったので、先に軽くお腹を満たしてから写真展を見ることにして「CafeBIS]に入った。
「CafeBIS」は書籍・ギフトショップの奥にあり、入店するとショップの女性が案内してくれた。
どうも今日の最初の客であったようである。

1dsc02338 アイスコーヒーとブラウニー

カウンターでメニュを見て、アイスコーヒーとブラウニーを注文し、先払いの料金を支払った。
奥から2番目のテーブルで待っていると出来上がった旨告げられたので取に行った。

1dsc02344 

壁を見ると、ここのコーヒーは「オーガニックコーヒー」と書いてあった。
味は、アメリカ系というよりも欧州系の味で、強めの焙煎がされていたように思った。
ブラウニーもほど良いネットリ感があった。

1dsc02348 書籍・ギフトショップ(部分、天井も素敵である)

11時5分前に「CafeBIS」を出て地下1階の展示場に向かった。

1dsc02462_2 ポスター

展示場には予想外に多くの人が来ており、写真とその説明に見入っていた。
写真のカテゴリは「現代社会の問題」、「日常生活」、「一般ニュース」、「スポットニュース」、「観察肖像」、「演出肖像」、「自然」、「スポーツ・アクション」、「スポーツ・フィーチャー」の各部門に分かれており、いずれも大判の写真が架けられていた。

いずれの部門も報道写真であるが「テーマや出来事を表現する写真が審査されたのであって、・・・」という基準で評価された写真であり、その訴求力の強さに心を打たれるものがあった。

それにしても、戦争や災害の写真から受けるものは、心だけでなく皮膚の深い所まで「痛い」ものを感じた。実に、痛かった、のであった。

自分としては、撮影技術という面からも興味を持って見させていただいたが、焦点の当て方、被写界深度の取り方など、勉強になるものが多かった。

帰りに今回の写真展の作品を掲載した写真集を購入したが、やはり大判の写真から受ける迫力は凄いもので、実際に見ないと感動は異なったものになるのが良く分かった。

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コメント

カメラの研究を着々と続けておられるようですね。
先日カメラ好きの知人が「自分の大切なもの、ひたすら残したい一瞬を撮り続ける。
そんなふうに、生涯カメラと付き合っていけたら本望だと思った」と書いていました。
写真を撮る技術もいろいろ奥が深そうですが、どの一瞬を切り取るか、という選択が
最も難しいのかもしれませんね。ゆくゆくは貴兄の写真のブログも拝見してみたいです。

「タイユバン・ロブション」は格調もお値段も小生にとっては高嶺の花ですが、清水の舞台から
飛び降りるつもりで、一度だけ結婚前の家人を連れて行ったことがあります。
懐かしい店の名前に来し方行く末に思いをはせたことでした。

Kabochanさん
写真のブログ、ですか?精細な写真をアップできるものがあれば発表してみたい気もします。
ただ、芸術的センスが無いので躊躇しますが・・・。
タイユバン・ロブションは記憶に残るお店でしたね。
良い思い出を今も持ち続けておいでなのですね。

世界報道写真展を ご覧になられたのですか。 中には悲惨な写真も展示されていたのでしょうね。 以前、長崎の原爆記念館で原爆投下によって無くなられた方々の写真を見たことがあります。 それは 正視できないほどの悲惨なものでした。 分からないほどに、溶けたロザリオなども展示されていたのです。 いま、こうして幸せに生活している私達は亡くなられた人達の事を忘れてはならないのです。 世界報道写真展は、見るもの全ての人に何かを問いかけているのかも知れませんね。

FORTNUM & MASONさん
私には、今の政治家の多くは平和を維持する基本をないがしろにしているように思えてなりません。
私が外交や政治の詳細を知っている訳ではありませんが、国民への説明責任がないがしろにされていることは否定できないと思います。
また、外国に対する日本の立場(国民の総意)を主張できる政治家や外交官はいないのではないでしょうか?言いかえれば「物乞い外交」あるいは「卑屈外交」のように見えることがあります。
スミマセン、少し怒ってしまいました。

国民の総意をとりまとめるべき場面で十分な議論もせず、国同士の利害が対立する場面で
自国に少しでも有利な譲歩を引き出すような交渉力もなく、政治も外交も稚拙にすぎると
感じます。武力に頼らずに平和を維持するには、相当なハードネゴもこなせる力が必要ですが、
外相はおろか、総理大臣までころころ変わるようでは、それどころではありませんね。
貴兄のお怒りに深く共感したので、ついコメントしてしまいました。失礼いたしました。

Kabochannさん
ご指摘の通り国益を守るには外国との熾烈な交渉が必要ですが、そのためのは核となるコンセプトを持っていなければなりません。
それが国民の総意であると思います。
今の日本では政府とこれを実効面で支える官公組織が一体となって何かに取りつかれたかのように、国民にオープンに諮ることなく憲法解釈の変更が進められているように思えます。
また、国民も大人し過ぎるのかも知れません。政治家は国民によって選出されるので国民の目線が気になるはずですが、国民をないがしろにしているのか、それとも現在のところ国会に係わる選挙は暫らくないので国民のことを忘れているのか、あるいは政治家の感覚が鈍っているのか、いずれにしても国民不在の政治になっているように思えます。
憲法の解釈変更あるいは改正を行うべきとするなら、国民にその背景から改正案、改正後の想定される日本の状況などを提示した上で議論と総意の取りまとめが行われるべきかと考えます。

ジャッカルさんと、kabochanさんのコメントを拝読させていただきました。 全く、その通りですと、頷く事ばかりです。 日本はいつから このようになってしまったのでしょう? 寂しい事です。

FORTNUM & MASONさん
やはり若者が積極的に動かないのが問題かもしれません。
行きつくところは彼らの生活や子孫が直接影響を受けるのですから、もっと真剣に考え、もっと積極的にあるべき姿を求めるべきかと思っています。

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