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2014年5月23日 (金)

銀座/らんぷ(コロンビア)

Dsc01275 らんぷ(レトロなビルの1階にある)

初めての入店である。
15時頃に入店した。
丁度若い女性が一人出た直後であった。
店内は、入口に近い側にカウンター5席、奥に2テーブルという設えである。
奥のテーブルを所望したが、予約になっていたようで、カウンター席の奥から2番目に座った。(最初一番奥に座ったら、2番目に移るよう店主に言われたのであった。)
入店した時は、カウンター席の入口に近い椅子に妙齢の女性が一人のみであった。
洗練された装いで、マジマジと見つめるのは失礼であるし、加えて逆光であるがために色は定かではないが白あるいは淡い色のブラウスにスリムなパンツ姿であった。
その雰囲気と時間帯からしてOLではなさそうである。
昨日も来られていたらしく、店主が「昨日ほど酸っぱくはないでしょう」という意味のことを話しかけていた。
店主は60歳代後半か70歳代前半くらいの年齢とお見受けしたが、髪はきちんと整えておられるし、立ち居振る舞いも落ち着いたものであった。
まさに接客業の規範という感じの人であったが、これに年齢と経験が加わって非常に高いレベルであった。

Dsc01276 店頭

いただいたのは日替サービスの金曜日の「コロンビア」であった。
当店のコーヒーは全てサイホンで淹られるもので、店主の手際を見ていると、熟練のものであった。
淹れられたコーヒーは白いカップになみなみと注がれた。
同じく白いソーサーに置かれて、店主自らカウンターテーブルに置いてくれたが、コーヒーが少量ソーサーにこぼれたので、ソーサーとスプーンを取り替えて供された。
テーブル上のメニュを見ると、コーヒーや紅茶の最も高額のものでも500円、トーストにジャムなどを乗せたものでも最高400円、と手ごろな価格であった。
モーニングサービス(ジャムトースト、玉子、ポタージュ、などが付いて、価格は飲み物+100円)も10時まであるが、開店時間を伺うと「7時前後」からであるとのことであった。
店内は落ち着いた雰囲気に満たされていて、マッタリと時間が流れていた。
こうした状況で写真を撮ることが非常に無粋なように感じ、コーヒーを楽しんで店を出たのであった。

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コメント

こちらの店は20日に入店を断念されておいででしたね。
週が変わる前に無事入店を果たされたようで、心穏やかに週末を迎えられそうですな。
建物の外観からして落ち着いた雰囲気を醸し出していますが、一杯ずつ丁寧に抽出する
昔ながらのよき店であるようですね。店主の熟練の手さばきを拝見するだけでゆったりとした
時間を楽しめそうですな。
いかにも銀座らしい風格をたたえた場所をご紹介くださり、ありがとうございました。

なんて素敵な名前の お店でしょう。 レトロな感じを思わせますね。 昭和の時代に戻ったような暖かさが漂っています。 銀座で もう古いのでしょうか? そのような所で 珈琲を いただきながら、ゆっくりとした時間を過ごされるのは至福の時でしようね。

Kabochanさん
よくご記憶されておいでですね。
店内は広くはありませんが、落着いた雰囲気で満たされていました。
店主の方のお人柄も大きく働いているようでしたし、お客の方々もお洒落でありました。
OBのYH氏はコーヒーがお好きなお洒落な方ですので、今度ご案内して意見を伺ってみようかと考えています。

FORTNUM & MASONさん
ビルも「らんぷ」という店名もレトロですね。
ビルは年季が入っているようですが、お店はどれくらいの時間が経過しているのでしょう?
昼下がりに落着いたお店でいただくコーヒーは格別です。
午後にコーヒーをゆっくりいただくのはここ最近のことですが、佳いものです。

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