新橋/沖縄倶楽部 源さん(沖縄そば、ジューシー)
沖縄倶楽部 源さん
昨日からお腹の調子が良くないので、うどんか蕎麦にしたかったが、前者は昨日ブログに書いたばかりであるし、後者はこの寒さの中を歩いていくのがしんどい、ということで思いついたのが「沖縄倶楽部 源さん」の「沖縄そば」であった。
ランチメニュー
前回は「ソーキそば」をいただいているので、今回は「沖縄そば」という算段である。
12時20分頃に入店したが、人気店ゆえ入口そばのカウンター席が空いているのみで、一番入口に近い席に座ることとなった。
この場所は、人が店に出入りするたびに冷たい空気が外から入ってくるので、お腹を痛めている身には若干つらいものがあった。
着席と同時に「沖縄そば」と「ジューシー」を注文した。
カウンター上にはいろいろなお酒が並んでいる
待っている間にカウンター上に並べられている酒類を見ていて、思わず仰け反った。
カラスの甕の中に蛇がトグロを巻いていたのである。
甕に付けられたラベルを見ると「ハブ酒」と書いてある。
胃腸にに良いそうであるが、ハブと睨みあうのは体調の良くない蛇嫌いの客にはきついものがあった。
今度、体調の良い日の夕方に一杯飲りに行こうと思う。
ハブ酒
「ハブ」をチラリチラリと見ている内に「沖縄そば」と「ジューシー」が運ばれてきた。
「沖縄そば」と「ソーキそば」の違いは、この店では載せられている豚肉の加工方法が異なるようである。
「ソーキそば」はいわゆる「豚の角煮」が載せられているのに対して、「沖縄そば」は「チャーシューの厚切り」のようなものが載せられている。
同じ豚肉でも、前者は柔らかいのに対して、後者は噛みごたえが強く、それぞれに異なる個性を発揮していた。
なお、単品では750円+250円であるが、何故か50円引いてくれた。
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昨日の今日で引き続きお休みされたかと案じておりました。全国的に猛烈な寒波が来ておりますから、くれぐれもご自愛ください。
「今度体調の良い日の夕方に一杯飲りに行く」というのはハブ酒ですか?小生、かつて中国の広州で蛇料理を頂いたことがありますが、皮目は見えないように調理されていたので案外おいしく頂けました。ハブ酒はエキスのみいただくのでしょうが、なかなか勇気がいりそうであります。沖縄そばとジューシーはぜひ頂いてみたいものです。
投稿: kabochan | 2014年2月 7日 (金) 23時35分
Kabochanさん
日本全国に亘って寒波と大雪の予報が出ている様子です。
北海道もより注意が必要でありましょう。お気をつけ下さい。
実を言いますと、私は蛇が大嫌いでして、今日の昼ご飯は少し落ち着かなかったというのが本当のところです。
やはりハブ酒は遠慮しておきます。
中国では蛇を食されたとのことですが、私もNY駐在時代に知り合いの中国人に連れられて蛇料理を食べましたが、悪くはなかったです。しかし、姿造りだったら食べることはできなかったようにおもいます。
投稿: | 2014年2月 7日 (金) 23時43分