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2014年1月12日 (日)

小金井市/滄浪泉園(庭園)

Dsc07617 滄浪泉園(門標は犬養毅の筆)

「大勝軒」で昼食を摂った後、新小金井街道の北上を続けたが、歩き始めてすぐに「滄浪泉園」があることを思い出し、こちらに向かった。

小金井という場所は、江戸時代から桜の名所で、明治時代には鉄道が敷設されたことから、都心に住む裕福な著名人が週末を過ごすための別宅が多く立てられたとのことである。
「滄浪泉園」の案内書のよると、「滄浪泉園」は、三井銀行の役員、外交官、衆議院議員を歴任した波多野承五郎という人の別荘だったそうである。今は小金井市の特別緑地保全地区に指定されているそうである。

入口で入園料を支払い(大人100円、60歳以上50円)、石畳の緩やかな坂道を降りて行くと芝生の空間に至る。ここの休憩所があって、そのわきに「水琴窟」が設えてある。
柄杓で水を石の上に撒くと、若干金属音を帯びたような軽快な音が聞こえてくる。なかなか優雅な仕掛けである。

Dsc07623 水琴窟(岩の間から出た湧水が笹の葉を伝って石を繰り抜いた手水鉢に至る。その水が更に下へ流れて水琴窟に落ち、音が奏でられる。)

Dsc07624 水琴窟の構造

この庭園は、四季折々の自然をそのままに反映することが基本コンセプトなっており、秋の実であるドングリも落ちたままにしてあり、あちこちに見ることができた。

Dsc07625 玉砂利にはドングリの実が落ちていた

庭園右手から順路に従って更に下って行くと、木々の間に池が見える。今は1月なので常緑樹の葉も寒そうに見える。池の周囲を反時計回りに歩いて行くと、橋の上辺りから見える対岸の木々は陽を受けており、その姿が池の水面に艶やかに映っていた。

Dsc_0949001 池の水面に映る木々

昨年1月14日は、東京エリアは朝から雪が降り続き、町は一面の銀世界となった。
この日は、SONY-αとHX30Vを持って滄浪泉園に行った。
読みは当たり庭園内は一面に雪が積もり、また到着も早かったので未だ誰もきておらず景色は乱れていなかった。
写真は撮ったが、カメラが融けた雪で濡れたり、露光が難しかったりと、良い経験ができた。

Dsc00214 池に張り出した枝に積もる雪

Dsc00230 休憩所からの眺め

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コメント

小金井というと「小金井公園」の名が反射的に浮かびます。都内でも有数の桜の名所、小生が子どもの頃は竪穴式住居だの高床式住居だのが復元されていて、社会科見学で連れて行かれたような・・・。あちらはむやみに広かった印象がありますが、滄浪泉園は名前からして風情がありますねえ。ご近所に武蔵野の面影を色濃く残す場所があって羨ましい限りです。ちなみに昨日からの写真はD800で撮影されているのですか?

Kabochanさん
小金井公園は中央線の北側にありますので、数回しか行ったことがなかったのですが、古代住居の展示は知りませんでした。一度見に行ってきましょう。
小金井公園は桜の季節やスリーデーマーチという歩くイヴェントの時には人出がすごいです。
ご質問の件ですが、D800は常に持ち歩いています。と同時にHX30Vもポケットに入れており、被写体によって使い分けています。
滄浪泉園の写真には、D800で撮った写真も掲載しております。ご飯の写真はHX30Vですが・・・。

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