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2013年10月19日 (土)

サンパウロ/GALETO’S(鶏料理)

昨日の昼食は「焼鳥」であった。昼食には結構焼鳥系だの若鶏のクリーム煮だの、鶏肉を食べている。
魚より肉の方が好きなので、昼食では肉類をかなり食べている方であると思っているが、こうしてブログを始めてみると肉の中でも「鶏肉」を食べていることが多いのに気付いた。
鶏肉が好きなのか、はたまた食べに行った店がコストを考えて鶏肉を多用しているのか?自分としては、肉の種類よりもその店の味付け、あるいは調理方法で食べるものを選んでいるので、焼鳥以外では肉料理にはやはり鶏肉を使う店が多いのではないかと勝手に推察している。

 

さて、5年前の2008年10月に市場調査と現地法人設立のための調査を目的にブラジルのサンパウロに出張した。
フライトスケジュールの関係で、サンパウロには早朝に到着し、サンパウロ市内のインターコンチネンタルホテルにチェックインした。午後からは日本から予約していた日系のハイヤーで弁護士事務所や会計士事務所を数社訪れたのであった。

加えて、日系ブラジル人の方の運転で市内を回ったが、駐在員の生活環境を知るためにスーパーマーケットや日本料理店にも案内していただいたのでサンパウロの生活環境などについて話をうかがいながら昼食を摂った。

この出張では、現地での初日と二日目が単独行動で、かつ現地には未だオフィスも駐在員もおらず、夕食は一人で摂る必要があった。

当時サンパウロといえども治安の良くない場所があるので、自身の身の安全には気をつけねばならないとの事前情報を得ていた。また、NY勤務時代に同僚社員がサンパウロのホテルを出たところで強盗にナイフを突き付けられたということもあった。ということで、昼の日系ブラジル人の方に「ホテルの近所で典型的なブラジル料理を食べることができる店」を教えていただいていたのだが、それが「GALETO’S」であった。

この「GALETO’S」は「鶏料理」で有名な店とのことであり、かつインターコンチネンタルホテルからはほんの200mほど先にある。冒頭で鶏肉について書いたが、実は書きつつ「GALETO’S」を思い出していたのである。

Img_4807 GALETO’S(Sao Paulo)

「GALETO’S」には現地時間10月6日18時過ぎに入店した。ヨーロッパでもそうであるが、ヨーロッパの影響を強く受けているサンパウロでも同様で、本格的にディナーが始まるのは21時以降であろう。入店時にはアメリカ人の5人組が居るのみであった。(店を出た20時頃にはかなりの人が入店していた。)

ポルトガル語は全く喋れないので、入店して最初にしたのが人差し指1本を示し、その人差し指を自分の胸に向けた。これで通じたのか、店内中央より壁よりのテーブルに案内された。

着席するとメニュが持ってこられたとともに、飲み物を訊かれた(ように思った)のでビールを英語で注文すると銘柄を訊いてきた。幸い何種類かの名前が挙げられたので、メキシコで聞き覚えた「ボヘミアン」をお願いした。

Img_4796 ビールとアペタイザー(オリーブオイルとともに)

「ボヘミアン」が持ってこられるのと同じタイミングでバスケットに「丸いもっちりしたパンのようなもの」と「小麦粉に味付けして平たく焼いたもの」が供された。残念ながら名前は訊かなかったし、仮に教えてもらっていても言葉が分からないので覚えられなかったであろう。この小麦粉系アペタイザーが実に美味しかった。特に、丸くてもちもちしたものが経験したことのない食感で感激ものであった。

ビールを飲みきったところで、ソムリエ氏を呼んで(このあたりは言葉はわからなくても店の人を呼んで、「ソムリエール」とかなんとか発音すると直ぐに取り次いでくれた)、ワインリストをもらったら、グラスワインが掲載されていた。白ワインを指さしたら「チリの白ワインがお勧めです。」と言ったようであったので「シー。」と肯定したら、ワイングラスをテーブルに置き、これにボトルからワインを注いでくれた。この時のことであるが、私を飲兵衛と思ったのかグラスの5分目まで注いで手を止めたソムリエ氏が何かつぶやいて6分目まで注ぎ足して、にっこり微笑んで去って行ったのであった。

Img_4800 白ワイン

白ワインを飲んでいると、鶏が出てきた。表面をカリカリに焼きあげたこの店の名物である。サイドにポテトサラダが添えられている。鶏の量は一人分としては、とても多い。

また、バスケットで供されたでんぷん系アペタイザーを食べ過ぎたせいで胃が重くなっていたが、まあ食べることができるだけ食べることにして食べ始めた。

Img_4802 鶏肉料理(GALETO’Sの名物)、ポテトサラダ(右)

Img_4803001 鶏料理(拡大)

     
飲み物はと訊いてきた(と思う)ので、赤ワインに変えたかったので「ヴァン ド ティント、 ポルファボール」(スペイン語)とお願いしたら、またグラスをテーブルに置きここに赤ワインを注いでくれたのであった。

Img_4806 赤ワイン
 
やはり量が多く全てを食べることはできなかった。

食べ終わってコーヒーを飲んだように思うが、写真は撮っていないので飲んでいないかもしれない。

クレジットカードで支払いを終え、出口に向かったところでソムリエ氏を呼んでもらい、他のウェイターたちにはわからないように心付け(USD5)を手渡した。

店の外は既に暗く、ホテルへは早足で帰ったのであった。

「GALETO’S]への支払いは食事代が59,18リアルであった。

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コメント

サンパウロへの出張ですか? 日本からどの位に乗るのでしょう。 時差も大分ありますね。 鶏肉の お料理を召し上がられたようですが、あちらは、量も多いのですね。
中学校の時の 恩師が サンパウロに何年間か住んで居られました。 唯一私の尊敬する先生でした。 人として、あの人ではと 言われるより、あの人ならばと 言われる人になりなさい。 と、ご指導をいただきました。 そのような事もありまして、サンパウロは 遠くて身近に感じる国です。

FORTNUM & MASONさん
当時はJALがNY経由の直行便を運航していまして、NYでの待ち時間を合わせて成田からサンパウロまで25時間を要しました。
中学校の時の先生がサンパウロにいらっしゃったとは、学校はインターナショナルスクールだったのでしょうね。
良い先生に巡り合われたのですね。
我が愚息も進学先を決めるのに尊敬する先生の影響を受けたようです。

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