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2013年10月

2013年10月31日 (木)

銀座/ラージマハール(スパイシーチキンカリー)

Dsc06077 ラージマハール(4F)の入るビルの入口

久しぶりに同期入社のHH氏と昼食に出た。たまにはカレーでも食べようということで、「ラージマハール」を目指した。
「ライジマハール」は人気店であるが、12時少し前にに到着したので店内はまだガラガラであった。

Dsc06066 メニュ

HH氏は初めての入店とのことと、前回のダルマサーガラの辛さが懲りており、ランチサービスの中から無難な「チキンカリー」を、私は「スパイシーチキンカリー(ホット)」を選択した。
インド人の店員が「飲ミ物ハイカガデスカ?」と訊いてきたので、「飲み物は無料ですか?」と尋ねたら「ソウデハアリマシェーン。」というので、「水」で済ませることにした。
更に、「ナン」か「ライス」かと訊いてきたので、「両方」でお願いした。

Dsc06067 スパイシーチキンカリー

Dsc06068 スパイシーチキンカリー(骨付き)

「スパイシーチキンカリー」は、赤味のかかったルーに3個の骨付きチキンが入っている。骨付きチキンは柔らかく煮上げられており、肉はフォークで簡単に骨から外せた。
ナンは1枚まるまる供され、ライスも結構な量である。

Dsc06069 チキンカリー(骨無し)

「チキンカリー」は、色もマイルドであり、HH氏は美味しいと言って全部平らげていた。
最後に「ワインゼリー」がデザートとして供された。インド料理にワインとは珍しい。まるでフィンガーボウルのような大きな器でアンバーカラーのゼリーが作られていた。

Dsc06074 ワインゼリー

今から15年ほど前のことであるが、商談で日本に来たインド人の中にヴェジタリアンの人が居て、夜の会食のためにヴェジタリアンフードができるインド料理屋を探したら唯一「ラージマハール」のみが対応できた。この時以来、味が気に入り時々訪れるようになっている。

エレベータを出て右側にナンやチキンを焼くタンドールがあり、帰り際に写真を撮ったらインド人のおじさん料理人が笑顔で応えてくれた。

Dsc06075 インド人のおじさん料理人

2013年10月30日 (水)

銀座/天あさ(天あさ天丼)

Dsc06060 天あさ入口(表)

OBのNT氏から昨日電話があり、久しぶりに昼食のお誘いを受けた。
NT氏との昼食の場所はほぼ「天あさ」と決まっており、今回は11時25分頃に路地側から入店した。
この時間では「天あさ」はまだ準備中のため中居さんたちは忙しく立ち働いており、表入口の右側にある小部屋で待たされた。
漸く店の準備が整ったところでカウンター左のいつもの席に着いた。

Dsc06059 カウンター席左側からの店内

さて注文であるが、「いつもので?」という天ぷら職人さんの問いに、「いつもので!」と答えるNT氏。昼は「天丼」と決まっており、無駄な会話は無い。

実は、今回はまだ食べてはいない「かき挙げ天丼」も善いなあと思っていたのであるが、この流れに割り込むことはできなかった。

Dsc06058 文字は「橘右近吉」

「天あさ」では、目の前で天ぷらを揚げ、目の前にある丼つゆに「ジュワ」という音を立てて揚げたての天ぷらが漬けられていく。
それらがご飯を盛られた丼に乗せられ、次いで蓋をしてから奥に運ばれ、これを中居さんが静々とこちらまで運んでくる。
この蓋をしてから運んでくるまでの間に微妙に蒸らされて美味しい天丼が完成するという計算された儀式であった。
他に客もおらず、サラダを食べている間に上述のプロセスを経て「天丼」が出来上がった。

Dsc06053 サラダ

Dsc06055 天あさ天丼

12時15分頃には食べ終わり、「もう一軒コーヒーでも。」との話になりかけたが、午後の会議が1時からで、コーヒーを飲みに行くには時間が中途半端ということで、お茶を一杯飲んで店を出た。

2013年10月29日 (火)

銀座/磯むら(串揚げ)

Dsc06047 ビルの入口(昭和通に面している)

Dsc06046 入口(地下1階)

昼食ということで、とりあえず5丁目まで出てきたものの雨足が強くなり、余り歩き回りたくなくなった。
そこで、先日「豚児」からの帰りに看板を見ていた「磯むら」へ行った。
昭和通に面したビルの入口を地下に降りると「磯むら」の入口がある。
入口で雨傘を預かってくれるとのことで、赤い預かり札を受け取った後、店内の中央にある大きなカウンターの中ほどに案内された。

Dsc06028 お品書

お品書を見て、「丁子串」というコースを注文した。これ以上になると、昼食にかける金額としては若干重い。
「丁子串」というコースは8種類の串揚げで構成され、これにキャベツ、味噌汁、ごはん(お替り自由)、香の物、デザートがセットになっている。

Dsc06027 香物、キャベツ、お茶(時計回り)

串揚げは、かぼちゃ、白身魚、うずら、ピーマン肉詰め、餅と明太子、海老の湯葉巻、海老、アスパラガスの順に供された。
いずれの串揚げも揚げたてのアツアツで、カウンター上に置かれた陶器のプレートに置かれた。(右隣の陶器の魚は食べ終わった串を入れるもの。)
串揚げには、「塩」または「ソース」をつけていただいた。

Dsc06032 串揚げを乗せる陶器のプレート(左)、串入れ(右)

Dsc06031 店内

カウンター内には揚げ職人さんが数人居て、私の前に立った痩せたおじさんの職人さんは、当方の食べるペースに合わせて揚げのスピードを調整してくれているようであり、この店の丁寧さが窺い知れた。
ご飯についてもこの痩せたおじさんの職人さんが注意を払ってくれており、お替りを尋ねてくれたので遠慮なくお替りをお願いし、程よく満ち足りて店を出たのであった。
なお、デザートは柑橘系のシャーベットであった。

Dsc06033 かぼちゃ

Dsc06040001 えび

Dsc06042 アスパラガス

Dsc06043 デザート(シャーベット)

2013年10月28日 (月)

銀座/THE SANTO DOMINGO (バンデーラ)

Dsc06019  THE SANTO DOMINGO
 
 
レシートをみると「カリブの風」と書いてあるのでカリブ海料理というのであろうか。店内はアルコール類のボトルが置いてあり、夜はバルになるようである。カリブ海でアルコールと言えば「ラム酒」である。ラム酒を用いたカクテルが沢山あるのであろう。
 
 
Dsc06006 レシート
 
 
さて、1階の奥にあるカウンターでオーダーをするのであったが、昼は3種類のメニュからの選択であった。なお、後で調べたら、料理はドミニカ料理とのことである。
1階と3階に食べるスペースがあるとのことであり、3階へエレベータで昇った。3階はテーブル席と窓に面したカウンター席があり、カウンター右ブロック(4席)の一番左に座った。ここの一番右には後程、佐々木希に横顔が良く似た若い女性が座った。更に付け加えると、12時30分頃に店を出たが、初めから出るまで私以外の客は全て女性であった。
なお、カウンター席からは向かいのビルや道を行きかう人々を見ることができるが、それ以上に明るい光の下で食事ができるのが嬉しい。
 
 
Dsc06005 カウンター席(右側、4席)
 
 
まず最初に「インゲン豆のスープ」と「バンデーラ」が出された。
「インゲン豆のスープ」は小ぶりのボウルで出されたが、煮込んだ豆を塩で整えたもので、豆自体の甘味が感じられる。
 
 
Dsc06014 インゲン豆のスープ
 
「バンデーラ」というのはワンプレートで供されるドミニカ料理のことらしく、本日は「牛肉の煮込み」的なもの、「繊維状の植物が混ざったライス」、それに「レタス」が一皿にて供された。
牛肉の煮込み」的なものは、元の牛肉はサイコロ状にカットされたものであろうけれども、良く煮込まれたことで牛肉の繊維に沿って柔らかくほぐれている。味付けは、グレイビーソースを彷彿とさせるような味があり、牛肉の赤身や脂身をしっかり煮込んで仕上げたように思う。
「繊維状の植物が混ざったライス」は、御飯が硬めに炊いてあり、また繊維状のものもかなりの歯ごたえであった。味は、シンプルな塩味であった。
「牛肉の煮込み的なもの」と「繊維状の植物が混ぜられたライス」ともに軽く混ぜていただいた。これに時々レタスも絡めるとサッパリしていた。
 
 
Dsc06008 バンデーラ
Dsc06012 バンデーラ(拡大)
 
食べ終えたら、デザートと飲み物が供されるが、オーダー時に「ライスプディング」と「コーヒー」を注文しており、「バンデーラ」を食べ終えたところでこれらが持ってこられた。
「ライスプディング」は、お米がババロアの中に混ぜられており、その食感を楽しむものであるが、まさにライスプディングであった。
コーヒーはクリームが無かったのでブラックでいただいた。
 
 
Dsc06016 ライスプディングとコーヒー
 
帰りに何気なく空を見上げたら、飛行船が飛んでいた。
 
Dsc06022 銀座上空の飛行船

2013年10月27日 (日)

江東区常盤/三徳(居酒屋)

Dsc01960 三徳
 
過日、居酒屋好きで墨田区在住のHK氏と会社の帰りに「三徳」を訪れた。「三徳」は、地下鉄森下駅から南南西に5分程度のところにある。

19時少し前の入店時は真ん中のテーブルに若い男女が二人のみであった。後から地元のサラリーマン5人が奥の入込みに上がった。

Dsc01952 店内(カウンター席)

店内は、カウンター7席に4人掛けのテーブルが3卓、入込みに4人席の2卓(ひょっとしたら4卓だったかも?)となっており、我々は一番奥のテーブルに付いた。

 
Dsc01954 飲み物のお品書
Dsc01956 食べ物のお品書
Dsc01955 もつのお品書
 
まずはビールで喉を潤し、「もつ煮込み」と「ハムサラダ」注文した。

「もつ煮込み」は、上手く表現できないが若干個性的な味がしたが、美味しくいただいた。具材はモツ以外には蒟蒻が使われいるようで、盛つけた後刻み葱がかけられている。珍しいと思ったのは、黄色い辛子が添えられていたことで、これもこの店の煮込みに個性を与えているのであろうか。

Dsc01941 お通し(切干大根)

Dsc01942 ビールは大瓶

Dsc01944 もつ煮込み(辛子がアクセント)

「ハムサラダ」はハムは2枚分で少しさびしかったが、スライスしたトマトとキュウリ、それにレタスが千切りキャベツに並んで供される。見かけよりもヴォリュームのある一品であった。

Dsc01945 ハムサラダ

ビールに続いて、この店のスペシャルドリンクである「下町ハイボール」と「熱燗大徳利」を注文し、併せて「ハムカツ」も注文した。

Dsc01951 下町ハイボール

Dsc01948 熱燗大徳利

「下町ハイボール」には「梅エキス」が入れられており、門前仲町を核にした界隈でなじみの深いものであった。

「ハムカツ」は、まさに王道のハムカツであった。

Dsc01950 ハムカツ

更に熱燗大徳利を追加し、加えて「炙りレバー」もいただいた。この店の得意料理はモツ系に基をおいており、お品書にも豊富に載っている。時間があれば「全品制覇」に望みたい気持ちはあるが・・・。「炙りレバー」は臭みなどなく、味わいも上質のものであった。

Dsc01957 炙りレバー

女子会3人が入店したところで、店を出た。当日の支払いは、二人合計で4,000円ほどであった。

なお、店の前にある看板には食事のラインアップが書かれており、例えば酒を飲めない連れにも入り易いようになっている。まさに地元の人々の生活に密着した居酒屋(兼食堂)となっている。

Dsc01959 食事の数々

2013年10月26日 (土)

銀座/白鶴酒造東京支店(セミナー:銀座で醸す日本酒造り)

Dsc05936 白鶴酒造東京支店エントランス
 
10月24日(木)の夕刻、白鶴東京支店で開催されたセミナー「銀座で醸す日本酒造り」に参加した。これは、10月10日(木)に行われた「銀座で造った米で、銀座生まれの日本酒を造る!」というセミナーの続きである。
10日に参加者が「留」(三段仕込の3回目の工程)まで行い、その後約2週間に亘って恒温槽で発酵させたものについて、24日に「搾り」(濾過)と「利き酒」を行うというものである。
Kyncyanさんとニッサンのショウルームで待ち合わせて、白鶴酒造へ向かった。セミナーは7時開始であるが、我々チーム7の面々5人は6時50分には全員揃っていた。また、テーブル上には本日の作業で用いる器具等が既に並べられていた。
 
Dsc05907 器具類
 
セミナーの講師は、Tさんという営業職の女性であったが、試飲の時に伺ったら今春までは研究職であって、酒米の品質が酒の品質に与える影響を研究されていたようである。(「ようである」というのは、仕込んだ新酒で酔いがまわっていたのと、近年記憶力が弱くなってきたため。)
このTさんから、「前回のレヴュー」と「今回の手順の講義」、更に「濾過の実演」があり、続いて参加者が実際に「濾過」を行ったのである。
 
Dsc05976 濾過の手順
 
「発酵」されてできた「醪(もろみ)」は前日の23日にTさんによって「酒(上槽)」と「酒粕」に分けられ、更に「上槽」が遠心分離器にかけられて大きな不純物を取り除かれたものが大型のビーカーに入れて各チームのテーブルに運ばれてきた。
 
Dsc05918 大型ビーカー内は酒(濾過前)
Dsc05926 酒粕
 
更にこれを珪藻土で処理することにより、微細な不純物を珪藻土に吸着させて取り除くことになる。
不純物を吸着した珪藻土は、本日のメインイヴェントである「濾過」によって「酒」から取り除かれることになる。
因みに講師のTさんからは、更に不純物を取り除くには活性炭が用いられるとの話を伺った。そういえば、以前訪れたJack Danielsの酒造場(Lynchberg,TN)では、通常のバーボンは活性炭に1回通しているが「Gentleman Jack」という一つ上の銘柄は2回通しているという説明をガイドがしていたことを思い出したのであった。
 
さて、実際の「濾過」であるが、用意された「珪藻土」を「ビーカー内の上槽」にいれてかき混ぜ、これを「濾過」するのであるが、全てをKincyanさんが主導して実施してくれたのであった。
 
Dsc05919 珪藻土を撹拌
 
「濾過」のポイントは酒の流れが乱れないようにすることと、脹らんだ「濾布」をそのまま脹らんだ状態に保つことである。(変形すると濾布の表面内側に脆弱な層を形成する珪藻土がつぶれて、濾布から漏れ出てきて酒に混入する。)
 
Dsc05920_2 濾過(第1回目開始)
Dsc05922 濾過(濾布の形が変わらないようにすることがポイント)
 
「濾過」を終えて大型のビーカーに溜められた酒は、白鶴の方々によって一旦作業室に運ばれる。ここで各チームがお互いに利き酒できるようにキャラフェに分けられ、これらが各チームのテーブルに配られた。
 
Dsc05931 各チームの酒が入ったキャラフェ
 
写真では良くは分からないが、それぞれの酒には微妙に色の違いがある。
この日用意された「白鶴」のロゴ入り「きき猪口」に注いで比べてみると、色の相違が良く分かった。
 
Dsc05983 きき猪口
 
また、実際に利き酒してみると、これまた「味」も「香」も微妙に異なっている。
私は自チームの酒(7番)から利き酒を行ったが、印象としては「吟醸香が心地よく、また味もフルーティで舌の根元を刺激する苦みも無く」、美味しいと思った次第である。まあ、こういうのを一般的に自画自賛、唯我独尊というのであろうか?ただ、講師のTさんからは、「味のバランスがとても良い」というようなコメントを頂戴した(ように思う)。
 
全てのチームの酒を利き酒した後は、「白鶴大吟醸」が供され、懐石料理青山のお弁当をいただきながら杯を重ねたのである。
 
Dsc05935 懐石料理青山の弁当
 
追記
 
講師のTさんは酒米の専門家である。
この日、Tさんは精米歩合の異なる酒米を用意して下さり、参加者は見せていただいた。
因みに、「精米歩合」とは「米の中心部の残存する割合」を示すものとのことであった。
 
Dsc05910 精米歩合の異なる見本

2013年10月25日 (金)

銀座/Co Lab

Dsc05971 金春通の面した店への入り口

先週の「鳥繁」の帰りに「ミシュラン云々」という幟を見たのを覚えていたことから、まずは興味本位で初入店となった。

Dsc05969 入口

金春通にあるビルの入口から螺旋状の階段を下りていくと、店の入口に着いた。店中は、左手にカウンター席、右手がテーブル席となっている。

Dsc05960 メニュ

カウンター席に案内されて、お昼のメニュが渡されたところ、限定10食という「豚とろのワイン仕立てセット」があるということで、これを注文した。
次いでメニュの裏側に書いてある飲み物から選ぶように訊かれたので、アイスティーにしようかと思ったが、ジンジャーエールにした。どうせ小さいグラスで出てくるのであろうと思っていたら、予想に反して氷は入っていたが大きいグラスにたっぷり入れて出してくれた。

Dsc05962 ポタージュスープ、サラダ、ジンジャーエール

料理としては、まずポタージュスープとサラダが供された。
ポタージュスープは熱いと言われてたが、それほどでもなく、程よい塩加減でであるとともに、滑らかな舌触りであった。
サラダはレタスとコーンにドレッシングがかけてあった。ドレッシングは美味しかったが、自家製であろうか?

Dsc05964 豚とろのワイン仕立て

Dsc05967 豚とろのワイン仕立て(ポーチドエッグはフォークで崩した)

メインである「豚とろのワイン仕立て」は、あたかもとろとろに柔らかい豚の角煮から醤油味を抜いて、これをデミグラスソースで暫く煮込んだような味で(作り方は全く違うに決まっている)、塩味を若干強めに仕立てたデミグラスソースをポーチドエッグが和らげることで味のバランスがとれるという、計算された一品であった。
なお、敢えて希望を述べるなら、ご飯の量をもう少し多くして欲しいところである。

さて、接客をしてくれた青木氏は、汐留シティセンタービルができた当初(ちょうど10年前)、このビルの上階にある「オレゴンバーアンドグリル」で雇われていたが、その後「うかい亭」で最年少のコックとして鉄板を任されたそうである。
なお、青木氏によると、夜は飲み放題付で料理の量もたっぷりのコースが4,000円からある、という。一度会社の若いのを連れて行ってみようか?

2013年10月24日 (木)

銀座/豚児(とんかつライス)

Dsc05895 豚児

「豚児」には今から5年ほど前のことであるが、今ではOBとなっている元パリ駐在員で美食家のKS氏と初めて入店した。今日はその時以来の2回目の入店である。
前回の時は店自体が年季を経た佇まいであった上に、店内のカウチ席がかなり古くなっていて、ガムテープであちこち繕ってあった。
今回はこの時の雰囲気を期待して訪問したが、カウチ席だけは新しいものに入れ替えてあり、綺麗になっていた。その他の調度品も多分以前のままであろうか、例えば電話機は今ではあまり見かけない「黒電話」であった。

Dsc05886 黒電話、ガムテープも見える

Dsc05883 お品書

お品書を見ると印刷された品数は多いが、価格が記入されているものはその半分程度であった。
まあそうは言っても豚カツ屋に来たのであるから豚カツを注文することにして、普通の「とんかつライス」を注文した。

Dsc05887 とんかつライス

出てきた「とんかつライス」の豚カツはしっかり揚げられたもので、そのいろは濃い褐色となっていた。これがこの店の流儀であろうか。

お皿にはレタス、キャベツの千切り、その横にポテトサラダが添えられている。結局、豚カツソースをたっぷりかけていただいた。味噌汁(白菜と豆腐)と白菜漬がついて800円であった。

Dsc05891 とんかつライス(拡大、しっかり揚げてある)

なお、広辞苑によると、「豚児」と書いて「とんじ」と読み、その意味は「自分の息子をへりくだって表現した場合に用いられる言葉」のようである。

2013年10月23日 (水)

銀座/茶房 野の花(山菜天ぷらご飯)

Dsc03253 茶房 野の花

OBのYH氏とともに「茶房 野の花」に行った。「茶房 野の花」は松屋の向かいにある花屋さん「野の花 司」の2階で営業している。

Dsc03249 入口階段

「野の花 司」の奥にある入口から階段を昇ると「茶房 野の花」に辿り着く。
花屋さんが経営するだけあって、店内には季節の花が要所に活けられている。また、柔らかい照明のもとに壁の白さを背景に調度品が映えて、落ち着いた雰囲気である。

Dsc03231 店内

Dsc03252 メニュ

お昼のメニュは3種類で構成されており、YH氏は「野のごちそうA」を、私は「山菜天ぷらご飯」を注文した。
運ばれてきた料理はいずれも下の花屋さん「野の花 司」が仕入れたものを用いているとのことで、いずれも緑色が瑞々しい。全て食べられる草花であるが、私には珍しいものばかりである。店の人からそれぞれの名前を教えてもらったが、すぐに忘れてしまった。(食べる方に気持ちが行ってしまい、どうも覚えようという意思がないようである。)
味は適度に葉緑素の苦味が感じられ、お酒の肴に良いように思った。午後も仕事があるので酒は飲めない(メニュにはある)。その一方で食が進み、ご飯はお替りができることから、私は一膳のお替りをお願いした。

Dsc03235 野のごちそうA

Dsc03242 野のごちそうA(拡大)

Dsc03234 山菜天ぷらご飯

Dsc03237 山菜天ぷらご飯(拡大)

なお、食事と一緒に出される花は、店の方でラップして持ち帰らせてくれる。

2013年10月22日 (火)

銀座/中華 三原(チャーハン)

Dsc05867 中華 三原

本日の昼食の行先についてYH氏と相談していたら、「『三原』か『ちりちりラーメン』にしよう。」とのコメントがあり、チャーハンを食べに「三原」に行った。101回目の訪問である。8人ほどの行列であったが直ぐに私の前は3人となり、入口のそばで待っていると看板お姐さんが注文を取りに来た。

             
           
Dsc05870 入口左側

チャーハンを注文したら看板お姐さんが「あと少し早ければ。」とのたまわった。
三原では、チャーハンは二人前以上になると順番通りに作ってくれるが、この二人以上の塊に入らないと店が混んでいる時には一人客では順番が少し遅くなってしまうことが極たまにあるのである。(タンメンは1回に4~5人前作られるのでタンメンの客が先に入店を許される場合がある。)お姐さんの発言は、行列数人前の二人組がチャーハンであったが、その塊に入らず「残念!」であったということである。
看板お姐さんの予想通り、私の直ぐ後ろの客はどちらもタンメンを注文しており、私より先に入店を許されたのであった。幸い直ぐ後ろに並んでいた客がチャーハンを注文したのと、店が少し落ち着いたこともあり、その後は順番通りに入店を許されたのであった。
奥から4番目の席に付き、今朝外勤の際に撮った湯島天神様の写真を見ていたら、チャーハンが出来上がった。
眼鏡のお姐さんがカウンターの台に置いてくれたままのチャーハンを一枚撮影したが、このポジションで写真を撮ったのは初めてのことである。

              
            
Dsc05871 チャーハン(カウンター台の上)

Dsc05872 チャーハン

向かいのビルの入口では、今日も猫が昼寝をしていたが、入口を人が通った際に一瞬目を覚まして周囲の様子を伺っていた。

         
      
Dsc05869 猫

2013年10月21日 (月)

銀座/板前寿司(板前マグロにぎりセット)

Dsc05820 板前寿司

マグロの握り寿司ばかりを10貫食べさせてくれる店があると聞き、訪問した。
情報によると、この店のオーナーは香港人で、昨年築地でマグロの初競りで寿司ざんまいの社長と競合って名をはせた人物らしい。それで、この店もマグロにこだわりがあるらしい。
さて、11時40分の少し前に行ったら、支度中の看板が出たままであった。が、信号待ちしている時であったが、遠目に老年の夫婦が入店したのを見ていたので、一瞬躊躇したが扉を開けたら、店内はほぼ満員で入口には先ほど見かけた夫婦が立っていた。その後ろに並んだら、若い女性が後ろに並んだ。この女性は暫くして立ち去ったが、その直後に一番奥のテーブルで先の老夫婦と向かい合わせの同席という条件付きではあったが案内された。

Dsc05798 メニュ(用語はメニュに準拠)

女性店員がオーダーを取りに来たので「板前マグロにぎりセット」を注文。これが11時45分頃である。
サラダとお茶が供されたが、待つこと約20分で、セットが来たのが12時5分であった。

Dsc05803 サラダ

「板前マグロにぎりセット」は昼限定のメニュで、前に居る老夫婦も含めて殆どの客が注文する人気メニュである。食べ終えて店をでる直前には「後四つ!」という声が聞こえた。
板前さんは二人で、一生懸命に握っているが二人ではこれ位は時間がかかるのであろう。作り置きでない証しであろう。

Dsc05809 板前マグロにぎりセット

Dsc05807 店内(サラリーマンが多い)

赤身はしっとりしており、荻窪の駅前地下の鮮魚店で買う中トロのような食感であり、中トロに比べて若干のヘモグロビンを感じるが中トロ以上に美味であった。

Dsc05814 赤身5貫

中とろは赤身よりは脂が乗ってはいるが、赤身が優れ物であったがために、存在が色あせたかもしれない。

Dsc05813 中とろ3貫

かまトロは食べたことがないのでコメントできないが、白っぽい色で、確かに脂はのっているが知っているトロの感じとはかなり異なったように思う。

Dsc05812 かまトロ2貫

更に、ねぎとろ巻ととろたく手巻を頂いて、満腹状態となった。これで980円であるから、コストパーフォマンスは抜群である。

Dsc05815 ねぎとろ巻

Dsc05816 とろたく手巻

結局いずれも美味しくいただいたが、赤身が出色の逸品であった。
食べ終えたのが12時15分過ぎ。店の前には二人組が待っているだけで、遅く行っても直ぐ入店できそうである。ただし、マグロにぎりセットは売切れかもしれないが。

2013年10月20日 (日)

門前仲町/鳥信(焼鳥おすすめコース)

昨日に続いて鶏の話です。
門前仲町には数々の名店がある。
そんな中で「焼鳥」に関しては「鳥信」が随一と思っている。その訳は、鶏という素材の良さ、それを焼く親爺さんの心意気、女将さんの気配り、客の多くがお互いの心地よさをを保とうとする気遣い、などにある。
また、このような店であるからいつ行っても満員で、私の場合は会社を終えて18時半頃に行くと5回に3回は入れないでいる。
場所は「辰巳新道」という小路の中程にある。
 
 
Dsc01021 鳥信
 
過日、墨田区在住で居酒屋が好きなHK氏の昇進祝いで訪れた。この日は幸運にも席が空いており、カウンター角の左側に着席できた。
最初に「おすすめコース」を注文し、ビールで乾杯した。
「あおすすめコース」は、お品書に載っている9種類の焼鳥が順番に供されるらしいもので、価格が2,000円とリーズナブルである。
 
Dsc01008 お品書
 
お通しを食べている間に「つくね」が焼きあげられ、続いて「にく」も供された。カウンターに備えられている「七味」を小皿に盛り、これを焼鳥に付けて食べたのである。
 
Dsc01009 お通
Dsc01011 薬味
Dsc01019 心意気の親爺さん
 
「つくね」はしっかりした歯触りであるとともにしっとりとしていて、美味である。全ての焼鳥はその部位にかかわらずそれぞれに適した程良い焼き加減で、すだちの酸味と表面の塩も良い塩梅であった。
 
Dsc01010 つくねと???
Dsc01012 レバー
Dsc01013 ???
Dsc01014 お新香
Dsc01015 ???
Dsc01016_2 ナンコツ
Dsc01017 砂肝
Dsc01018 手羽先
Dsc01020 ササミ
 
コース(2)、お新香(1)、ビール(1)、熱燗(4)で8,000円弱であり、食事といいコストといいとても満足な夕べであった。

2013年10月19日 (土)

サンパウロ/GALETO’S(鶏料理)

昨日の昼食は「焼鳥」であった。昼食には結構焼鳥系だの若鶏のクリーム煮だの、鶏肉を食べている。
魚より肉の方が好きなので、昼食では肉類をかなり食べている方であると思っているが、こうしてブログを始めてみると肉の中でも「鶏肉」を食べていることが多いのに気付いた。
鶏肉が好きなのか、はたまた食べに行った店がコストを考えて鶏肉を多用しているのか?自分としては、肉の種類よりもその店の味付け、あるいは調理方法で食べるものを選んでいるので、焼鳥以外では肉料理にはやはり鶏肉を使う店が多いのではないかと勝手に推察している。

 

さて、5年前の2008年10月に市場調査と現地法人設立のための調査を目的にブラジルのサンパウロに出張した。
フライトスケジュールの関係で、サンパウロには早朝に到着し、サンパウロ市内のインターコンチネンタルホテルにチェックインした。午後からは日本から予約していた日系のハイヤーで弁護士事務所や会計士事務所を数社訪れたのであった。

加えて、日系ブラジル人の方の運転で市内を回ったが、駐在員の生活環境を知るためにスーパーマーケットや日本料理店にも案内していただいたのでサンパウロの生活環境などについて話をうかがいながら昼食を摂った。

この出張では、現地での初日と二日目が単独行動で、かつ現地には未だオフィスも駐在員もおらず、夕食は一人で摂る必要があった。

当時サンパウロといえども治安の良くない場所があるので、自身の身の安全には気をつけねばならないとの事前情報を得ていた。また、NY勤務時代に同僚社員がサンパウロのホテルを出たところで強盗にナイフを突き付けられたということもあった。ということで、昼の日系ブラジル人の方に「ホテルの近所で典型的なブラジル料理を食べることができる店」を教えていただいていたのだが、それが「GALETO’S」であった。

この「GALETO’S」は「鶏料理」で有名な店とのことであり、かつインターコンチネンタルホテルからはほんの200mほど先にある。冒頭で鶏肉について書いたが、実は書きつつ「GALETO’S」を思い出していたのである。

Img_4807 GALETO’S(Sao Paulo)

「GALETO’S」には現地時間10月6日18時過ぎに入店した。ヨーロッパでもそうであるが、ヨーロッパの影響を強く受けているサンパウロでも同様で、本格的にディナーが始まるのは21時以降であろう。入店時にはアメリカ人の5人組が居るのみであった。(店を出た20時頃にはかなりの人が入店していた。)

ポルトガル語は全く喋れないので、入店して最初にしたのが人差し指1本を示し、その人差し指を自分の胸に向けた。これで通じたのか、店内中央より壁よりのテーブルに案内された。

着席するとメニュが持ってこられたとともに、飲み物を訊かれた(ように思った)のでビールを英語で注文すると銘柄を訊いてきた。幸い何種類かの名前が挙げられたので、メキシコで聞き覚えた「ボヘミアン」をお願いした。

Img_4796 ビールとアペタイザー(オリーブオイルとともに)

「ボヘミアン」が持ってこられるのと同じタイミングでバスケットに「丸いもっちりしたパンのようなもの」と「小麦粉に味付けして平たく焼いたもの」が供された。残念ながら名前は訊かなかったし、仮に教えてもらっていても言葉が分からないので覚えられなかったであろう。この小麦粉系アペタイザーが実に美味しかった。特に、丸くてもちもちしたものが経験したことのない食感で感激ものであった。

ビールを飲みきったところで、ソムリエ氏を呼んで(このあたりは言葉はわからなくても店の人を呼んで、「ソムリエール」とかなんとか発音すると直ぐに取り次いでくれた)、ワインリストをもらったら、グラスワインが掲載されていた。白ワインを指さしたら「チリの白ワインがお勧めです。」と言ったようであったので「シー。」と肯定したら、ワイングラスをテーブルに置き、これにボトルからワインを注いでくれた。この時のことであるが、私を飲兵衛と思ったのかグラスの5分目まで注いで手を止めたソムリエ氏が何かつぶやいて6分目まで注ぎ足して、にっこり微笑んで去って行ったのであった。

Img_4800 白ワイン

白ワインを飲んでいると、鶏が出てきた。表面をカリカリに焼きあげたこの店の名物である。サイドにポテトサラダが添えられている。鶏の量は一人分としては、とても多い。

また、バスケットで供されたでんぷん系アペタイザーを食べ過ぎたせいで胃が重くなっていたが、まあ食べることができるだけ食べることにして食べ始めた。

Img_4802 鶏肉料理(GALETO’Sの名物)、ポテトサラダ(右)

Img_4803001 鶏料理(拡大)

     
飲み物はと訊いてきた(と思う)ので、赤ワインに変えたかったので「ヴァン ド ティント、 ポルファボール」(スペイン語)とお願いしたら、またグラスをテーブルに置きここに赤ワインを注いでくれたのであった。

Img_4806 赤ワイン
 
やはり量が多く全てを食べることはできなかった。

食べ終わってコーヒーを飲んだように思うが、写真は撮っていないので飲んでいないかもしれない。

クレジットカードで支払いを終え、出口に向かったところでソムリエ氏を呼んでもらい、他のウェイターたちにはわからないように心付け(USD5)を手渡した。

店の外は既に暗く、ホテルへは早足で帰ったのであった。

「GALETO’S]への支払いは食事代が59,18リアルであった。

2013年10月18日 (金)

銀座/鳥繁(鳥繁四本セット)

Dsc05781 鳥繁

「鳥繁」に13時過ぎに入店した。当方は一人客であったので、空いているカウンター中央部の席に案内された。
昼のメニュは3種類で、「鳥繁五本セット」(1,500円)、「鳥繁四本セット」(1,200円)、「温玉そぼろ丼」(800円)という構成である。サラリーマンの昼食であるからあまり高いのは贅沢であろうと考え、「鳥繁四本セット」を注文した。なお、野菜は「しいたけ」か「アスパラガス」のどちらかを選べるというので、今日は「アスパラ」を選択した。
「鳥繁四本セット」を注文してから思ったのであるが、昼は3種類なので全メニュを制覇するなら既に何回か食べている「鳥繁四本セット」ではなく「温玉そぼろ丼」か「鳥繁五本セット」のどちらかにするべきであった。

            
       
Dsc05764 メニュ(表は日本語)

          
まず、最初にお茶、大根おろし、香の物が供され、次いで「スープ」、「アスパラ」と「つくね」が出された。そして待つほどもなく「ドライカレー」が出てき、最後に「手羽先」、「かしわ焼き」が出された。「ドライカレー」は「鳥繁」のスペシャリテであるが、ターメリックの香りが強いので、いつもこれだけを最後にいただくことにしている。     
          

Dsc05777 鳥繁四本セット

     
まず、スープを一口含み、それに続いて「つくね」と「アスパラ」を交互に食べた。「スープ」には薄いしいたけと白髪ねぎが浮いており、一方器の底部には鶉の玉子が温泉卵状になったものが鎮座している。

        
Dsc05779_2 スープ

「つくね」は軟骨であろうか、程よい歯触りがある。また、七味を合わせたたれも甘辛さのバランスが良く、一献飲りたくなった。

    
           
Dsc05769 つくね

          
「アスパラ」はほっくりしつつもシャキシャキしており、レモンを絞って食べると表面の塩がまろやかになって、アスパラ表層部にある葉緑素の味とバランスして美味であった。

    
           
Dsc05770 アスパラガス

                
「手羽先」と「かしわ焼」はともに程好い噛みごたえのある鶏肉が用いられており、肉自体もしっとりした良いものであった。

        
Dsc05778 手羽先、かしわ焼

焼き鳥を全ていただいてから、「ドライカレー」に移った。「ドライカレー」は鳥繁の名物であり、美味しくいただいた。食感は、ご飯が固めに炊いてあり、噛み進むほどに出てくるお米の甘味とターメリックのスパイシーさが混ざりあい、さらに香の物を合いの手に入れることで食がすすむのであった。

             
Dsc05776 ドライカレー

           
Dsc05772 香の物

            
かなり以前のことであったが、仕事を終えた後の部下や海外からの顧客を連れて「鳥繁」で飲んだ時期があった。
それは「鳥繁」が今の店舗に改装するよりずっと前のことであった。
あの頃「鳥繁」の熱燗はコップ酒の形で供され、店員のオッチャンが大きな薬缶で温めた酒をコップに注いでくれた。
その注ぎ方は、薬缶をコップの上方に、頭の位置よりも高く掲げて、コップの口めがけて注いでくるというもので、一滴もこぼさないそのパーフォーマンスに連れて行った外国人は喜んでいた。(隣で飲んでいた日本人たちも喜んでいた。)
また、客たちの驚きにオッチャンは今でいう「どや顔」をしていた。
最近「鳥繁」には夜に行くことはないが、あのオッチャンは今も居るのであろうか?

Dsc05765 熱燗(メニュより)

2013年10月17日 (木)

新橋/玲玲(マーボー豆腐定食)

「玲玲」と書いて「リンリン」と読む。今年の1月から5月に亘って玲玲の昼のメニュ15品を制覇した。それ以降ご無沙汰であったので、久しぶりに訪れた。
メモを見ると、今回は5月14日以来5か月ぶりの訪問である。
階段を上って店にはいると顔なじみになっていたフロア担当の「コウさん」が居て、笑顔で迎えてくれた。

     
     
Dsc05756 玲玲(バンビーという名前の薬局の上。右横の狭い階段を上がると自動扉の入口。)

     
       
メニュを見ると、内容が大幅に変わっており、再び全品制覇の思いが頭をよぎったが、ぼちぼち進めようかと思う。

     
      
Dsc05746 メニュ(表)

Dsc05747 メニュ(裏)

     
       
早く出てきそうでかつ餃子が付いてくるのが「マーボー豆腐定食」であったので、これを注文したら1分もしないうちに出てきた。味付けは結構辛いがそんなに熱くないのでハフハフしないでも食べることができた。
スープの出てくるのが遅く、先に餃子を1個食べてしまったので、写真はフルラインアップにはなっていない。

      
     
Dsc05755 マーボー豆腐定食

なお、玲玲の餃子は本格的な中国北方系で、醤油やラー油のたれをつけずに食べた方が味わい深い。
また、餃子には20種類ほどのラインアップがあり、いつの日か全餃子の制覇を行いたいと思っている。多分、3人でチャレンジすればビールを飲みながらでも一夜で可能であろうと推察している。

       
      
Dsc05753 餃子

なお、フロア担当に中国人女性が一人加わっていた。玲玲は人を増やすほど繁盛しているのであろう。

2013年10月16日 (水)

銀座/中華 三原(チャーシューワンタンメン) 訪問100回目

台風一過の昼ご飯に訪問100回目の三原を選んだ。12時20分頃に到着したところ、既に10人以上の行列ができていた。しかしながら客の回転が良い三原であり、10分程度の待ち時間で奥から4番目に座れた。なお、最近女性客が多いと思うが、今日も女性客を4人ほど見かけた。以前の男ばかりの昼食の光景からは様変わりしたものである。

Dsc05735 中華 三原の行列(今日は長かった)

     
さて、三原での食事は今日で100回目であり、予め決めていた通り「チャーシューワンタンメン」を注文した。「チャーシューワンタンメン」は初めて三原に伺った時に注文したものである。「チャーシューワンタンメン」を注文するのは久しぶりであったが、チャーシューが4枚、ワンタンが7個、と豪華であった。いつもの通り自家製ラー油を数滴垂らして頂いたが、チャーシューも、ワンタンも、スープも、麺も、いずれも変わらぬ美味しさであった。

Dsc05740 チャーシューワンタンメン

      
因みに、第1回目の訪問は2009年9月29日(火)であり、その時の感想を次のように記していた。
「この味、この量で800円とは。評価は◎でも良いくらい。チャーシュー4枚、ワンタン5個、これにもやし、しなちくが添えられる。味は総じて塩辛目であるが東京風の老舗ラーメンとしては標準以上、いや高水準である。パート募集中で時給1,000円。ハードな仕事なのでこれは高いか安いか思案のしどころか。云々。」
こうして過去の記録を見ると、今日の「チャーシューワンタンメン」はワンタンの数が少し増えていることに気付いたが、これはサービスしていただいているのであろうか?

         
三原からの帰り道は、甘いものを探して3丁目の松屋、数寄屋橋の不二家に立ち寄った。結局、松屋では見つからず、不二家でミルキーを買ったのであった。
なお、不二家のレシートによると、毎月「6~9日はロールケーキの日」、「22日はショートケーキの日」、「28日はポイント5倍デー」だそうである。その由来あるいは理由は知らない。

       
      
Dsc05743 不二家のレシート

小金井/台風一過

台風26号の影響で、未明から激しい風雨となった。
7時過ぎからは雨が上がったが依然風が強い。午前8時を過ぎて若干風も弱まってきたので8時半に家を出て、新小金井街道沿いにあるバス停に向かった。
バス停までは人を二人見かけただけであったが、バス停には7人ほどの行列ができており、最後尾に並んだ。バスの運行も乱れているようで10分程度待たされたが、車内はガラガラであった。

      
      
Dsc05725 武蔵小金井駅南口行京王バス

      
     
JR中央線の武蔵小金井に着いたら、改札口周辺は多くの人であふれていた。その人ごみの中に何の行列なのか良くわからなかったが、とりあえずこれに並んだら振替乗車票を配る列であった。

       
    
Dsc05727 武蔵小金井駅改札口周辺

Dsc05732 振替乗車票(鉄道用)

約20分行列に並んで振替乗車票(バスと鉄道の2枚)を入手した後、バス停に行ったら調布駅行きのバスが止まっており、これに座ることができた。府中駅行のバス停には長蛇の列ができておりこれには座るどころか乗れない可能性もあったが、まずは調布駅行に乗れた上に座ることができたのは幸運であった。落ちついたところで窓外を見ると、駅前の木々が風にあおられて枝を傾けていた。

Dsc05730 武蔵小金井駅前の木(風は左から)

    
約40分かかって京王線調布駅に到着し、プラットホームに降りると特急に乗り合わせることができた。京王線も台風の影響で若干の遅れがでていたが、しっかり運行を実施しているのは大したものである。直ぐ運行がおかしくなるJRは運行管理を私鉄から学ぶべきであると思うのは私だけであろうか?。

     
Dsc05731 調布駅

 

京王線で新宿駅まで行き、最後に大江戸線に乗って2時間半の移動は終了したのであった。

2013年10月15日 (火)

銀座/ちりちりラーメン 風鈴屋(牛肉ラーメン)

台風26号が北上しており、その影響で東京は午後から雨である。会社によっては、明日は状況によっては自宅待機というところもあるようだが、私の勤める会社は「やむを得ない理由(電車が遅延するとか)があれば遅刻は認めるが、それ以外は勤務せよ」とのお達しがでている。こうした状況下で夕方には多くの人が家路を急ぎ駅が大混雑する中、赤坂で部内の懇親会が決行された。まあ、楽しく飲んではきたが、驚いたのは赤坂の街から人気がなくなり、道にいるのは客引きのオッちゃんだけであった。まことに珍しい光景を見たのであった。

さて、今日の昼食であるが、台風の影響で雨が降る中、「風鈴屋」には12時20分頃に到着した。
2週間ぶりに行ったのであるが、メニューが黒地に変わっていた。デザインは変わっていたが値段はそのまま据え置きで、このご時世の中良心的である。因みに、帰りがけに女将さんに伺ったら、夜に来る客が作ってくれたそうである。

Dsc05717 新メニュ

到着寸前に見えた店内は既に満席のようであったが、入ってみると一番右側の1席だけ空いていたので、ラッキーであった。
注文は「もやしラーメン」を予定していたのだあったが急遽気が変わり、「牛肉ラーメン」を注文した。やはりここは牛肉ラーメンが一番美味しいのである。

Dsc05715 牛肉を解凍する電子レンジ

いつものように女将さんが出してくれる「パクチー」とカウンターに常備されている「唐辛子の薬味」を入れていただいた。今日の牛肉は柔らかいのがいつもより多く入っていた。

Dsc05719 牛肉ラーメン

Dsc05722 牛肉ラーメンとパクチ、唐辛子

なお、先客4人は、中国系の人で中国語を喋っていたが、そのうち二人は日本語で会話していた。何となく違和感があったが、店主が彼らの支払いの時にお国を尋ねたら一人は韓国人でもう一人は中国人とのことであった。(残りの二人は中国人。
多分。)
また、帰る時に近所にある浮世絵店の主人が来ていた。この人はこの店で時々お見かけするが、テレビ東京の「お宝鑑定団」で浮世絵の鑑定で出てくる人であった。

2013年10月14日 (月)

京都/やまだし(焙茶)@錦市場

「錦市場」に行くのは、7月に続いて今年2回目である。
この日の目当ては「やまだし」で焙茶を買い求めることにある。
「錦市場」には烏丸側から入り河原町側に抜け、阪急四条河原町駅から阪急電車に乗る心つもりであった。
 
「やまだし」では7月に写真を撮るのに気遣ってくれたお兄さんがいたので、このお兄さんに「おばんちゃ」(焙茶)を所望した。「やまだし」では煎茶などグレードによって価格の異なるお茶を販売しているので、「焙茶」にも高級品があるかもしれないと思ってお兄さんに訊いたら、「焙茶」は一種類のみであった。やはり、このお茶は日常のものなのであった。
 
Dsc_0424001 やまだし(正面)
Dsc_0427001 やまだし(側面)
Dsc05709 買い求めた焙茶
 
途中、魚力」では「鱧」にみとれ、「三木鶏卵」で職人さんが手前から卵を巻いて行く手際の良さに感心し、「「京丹波」では秋の京野菜や栗の艶やかさを愛でながら、そぞろ歩きを楽しんだ。
 
Dsc_0421001 魚力(鱧照焼、鯛塩焼、などなど)
Dsc_0422001 三木鶏卵(この日は年季の入った職人さん)
Dsc_0428001 京丹波(この季節は丹波栗)
 
買い物をすませ錦小路を東に歩くと、「錦天満宮」が在り、一本北の薬師小路には「満願寺」がある。「錦天満宮」では写真は撮れたが、「満願寺」では1枚撮ったところで中から女性が出てきて禁止された。お詫び申し上げるとともに、残念です。
 
最後は、新京極通を北上して三条通へ出て、河原町通を南下して阪急の駅へ辿りついた。
町を歩いたことによって、学生時代を過ごした町は局所的には変貌してはいるが、昔の面影を多く留めていることも分かった。

京都/南禅寺

Dsc05478 南禅寺全景
 
先週の土曜日に京都で同窓会があったが、そのまま京都に宿泊し翌日の日曜日は早朝から「南禅寺」に行った。
7時過ぎに「中門」を抜け、「参道」から「三門」を抜け、「法堂」へ出た。
 
Dsc_0374001 三門
 
「三門」はその昔上に登った石川五右衛門が都を眺めて「絶景かな・・・・・・。」と言ったという話を聞いたが、この「三門」の前には巨大な「佐久間灯籠」が朝の静かさの中で鎮座している。
 
 
Dsc05494 佐久間灯籠
 
 
「三門」のところで初めて老齢のご婦人二人とすれちがった。まだ朝早いということであろうか、約1時間居たがすれちがったのは10人に満たなかった。
更に「三門」を抜けて「法堂」向かいつつ写真を撮っている間に老齢の男性一人が追い抜いて行った。
 
Dsc_0384001 法堂
 
「法堂」の前にはこれも大きな「浄香台」があり、少額ではあるがお金を入れて一本の線香を差し上げた。
 
Dsc05483 浄香台
Dsc05484 線香(私が8人目?)
 
続いて「法堂」に詣で、中を覗かせていただいた。中はだれも居なくて薄暗かく、ただ静謐な空気だけが留まっているのみであった。
 
Dsc05485 法堂内部
Dsc05486 法堂天井画
 
「法堂」の右側を通りほんの少し歩くと「琵琶湖疏水」に至る。
南禅寺の東側を通るレンガ造りの「琵琶湖疏水」は、旅行キャンペーンやテレビのサスペンスドラマの舞台として良く使われており、おなじみの光景であるが、自分以外にだれも居ない光景は落ち着いていて心地よかった。
 
Dsc_0393001 疏水基底部(上部の流れは右から左へ)
Dsc_0397001 疏水基底部
Dsc_0405001 疏水上部(流れは手前から向こうへ)
 
「疎水」から踵を返したところ、下り階段で境内を掃き清める人の横を通ったので挨拶をしたら、清々しい声で挨拶を返してくれた。一日が良い日になるような、そんな気持ちになった。
 
Dsc_0402001 境内を掃き清める人(左奥)

2013年10月13日 (日)

銀座/白鶴酒造(セミナー:銀座で作った米で、銀座生まれの日本酒を造る!)

今日、ブログを有料のプランに変更しました。

その結果、レイアウトや機能を若干変えることができました。もう少し中身を調べた上で使いやすくしていきたいと考えております。

 

さて、10月10日(木)に白鶴酒造東京支店で開催された恒例のセミナーに参加してきた。

今回のセミナーは、白鶴酒造が銀座5丁目にある同社の「天空農園」で獲れたお米を原料にして日本酒を造ろうという内容である。

いつものようにKincyanさんとニッサンギャラリーで待ち合わせて会場に向かった。

 

Dsc05646 白鶴酒造東京支店エントランス

到着が18時30分を少し回ったばかりであったので席はどこでも座れる状態であったので、最後列の7番テーブルに着席した。

19時にはほぼ全員が集まりセミナーが始まったが、我々のテーブルはMさん(男性)、Oさん(女性)、Yさん(女性)、そしてKincyanさんと私の5人であった。この5人がチームを組んで日本酒を仕込むのである。

まず、白鶴酒造の営業担当の女性社員の方から「日本酒の定義」、「製造工程」、「銀座での仕込醸造」について講義があり、併せて我々が行う「仕込」の方法が示された。

Dsc05706 工程図

続いて各チームが教えられた通りの方法で、「仕込」を行った。

「洗米」から「仲」までの工程は、3日前から講師の女性によって進めていただいており、我々が行うのは「留」の工程である。

因みに、良く聞く「三段仕込」とは、「添」→「仲」→「留」というように「仕込」を3段階に分けて行う方法である、ということを知った次第であった。白鶴酒造のセミナーは、まことに勉強になるセミナーである。

さて、実際の作業であるが、最初に消毒用アルコールとウェットペーパーで両手を消毒する。これは雑菌の混入を防ぐ措置である。

次に、用意された「蒸米」を手でほぐして容器に移す。この時、チームのメンバーが若干くっついた「蒸米」を丁寧にほぐすのであるが、私の感覚では「少し乾燥しかかった赤飯」をほぐすとこのような感じになるように思った。

Dsc05619 蒸米、麹米、仕込水(左より時計回り)

Dsc05634 麹米

更に、「麹」が発達した「麹米」を入れ、最後に「仕込水」を注いで、全体がひたひたになるようにして完了である。

Dsc05637001 発酵容器

容器に入れられた「蒸米」、「麹米」、「仕込水」は余りかき混ぜずに静置された状態で、別室にある恒温槽(15℃)で2週間に亘って醸されるのである。

Dsc05623 恒温槽(ここで2週間醸される)

2週間後に全員がそろって「搾り」を行い、利き酒を行うことになっている。

さて、仕込終わった後は、白鶴酒造の「特別純米酒山田錦」と「白鶴吟醸酒」で前祝いというか、チームの結束を強めるためにというか、一献を重ねることとなった。我が「チーム7」の皆さんは日本酒が大好きと公言されるように、盃を重ねても乱れることなく時間が過ぎていったのである。浅草田甫の草津亭のお弁当も美味で、楽しい会話とともに白鶴の夜はふけていったのであった。

Dsc05640 特別純米酒山田錦、白鶴大吟醸


Dsc05641 浅草田甫草津亭の弁当

2013年10月12日 (土)

京都南禅寺/八千代(京懐石)、宮川町 芸妓さん 舞妓さん

京都は東山南禅寺の門前にある料亭「八千代」に宮川町の舞妓さんと芸妓さんを呼んでお茶屋遊びをした。
もともとは同窓会を学生時代に過ごした京都で行おうというものであったが、京都出身のYS氏が趣向を凝らしてアレンジしてくれたことから、華やかな会となった。 
 
Dsc_0362 八千代玄関

時は先週10月6日(土)18時からで、10人が集まった。
18時を数分過ぎたところで、芸妓さん「ふく尚」さんと舞妓さん「小はる」ちゃんが現れた。 
 
Dsc05574 千社札
 
「ふく尚」さんは、最近舞妓さんから芸妓さんになった25歳とのことで、とても凛とした美しさのある人である。
 
Dsc_0342 ふく尚
Dsc_0351 ふく尚
 
一方、「小はる」ちゃんはこの9月に舞妓さんデビューしたところで、初々しさが素晴らしい18歳である。昨日得た情報では、「小はる」ちゃんは「時代祭」に出るそうである。
 
Dsc05423 小はる
 
ビールで乾杯し、食事が始まった。
食事をしていると「ふく尚」さんと「小はる」ちゃんが入れ換わりでお酒の酌をしてくれる。
一通りお酌をしてもらったところで、二人の舞が始まった。
 
「ふく尚」さんの舞には、ご自身の艶やかな美しさに加えて修練を積んだ技に裏付けられた舞の美しさが備わっている。
次は、整えられた座敷か舞台でその舞を拝見したいものである。
 
Dsc05426 ふく尚
Dsc05429 ふく尚の舞(1)
Dsc05430 ふく尚の舞(2)
 
「小はる」ちゃんはデビュー後間もないにもかかわらず、舞妓としてのけれんみのない爽やかな舞を舞ったのであった。
 
Dsc05435 小はるの舞
 
 
舞の後も食事と、「ふく尚」さん、「小はる」ちゃんとの歓談が続き、最後に記念撮影をしてお開きとなった。
 
料理は、大変盛沢山であったので、お品書、八寸、炊合せから御飯まで、を掲載するに留めました。
 
 
Dsc05413 お品書
Dsc05415 八寸
Dsc05454 炊合せから御飯まで(飲んでいるのと胃袋に限界があり、食べきれていない)

2013年10月11日 (金)

築地/新三浦(親子丼)

Dsc05680 エントランス

OBのYH氏と銀座に昼食に出た。今回はこちらから丼物を提案し、松永牧場(すきやき丼)か新三浦(親子丼)かを選択してもらった結果、親子丼を所望されたので新三浦に行った。
Dsc05677_2 佐藤画伯の絵

入店したら女将さん(?)に2階に行くよう促され、階段を上がってから中居さんにより大部屋に通された。この部屋は、「佐藤勝彦画伯」の富士山の大きな絵が飾ってある。

案内されたテーブルは入って一番右側の4人掛けのテーブルで、横の飾り棚には壺が4つ飾ってある。(上に2個、横と下に1個ずつ。)いずれも中国製の高価なものであろうか?

Dsc05665 壺

渡されたメニュを見ていると中居さんが言うには、「特製ハンバーグ」はいつも直ぐに売り切れるそうであるが今日はまだ食べることができる、とのことであった。

中居さんのコメントには関係なく、YH氏はメニュをご覧になった時から決めていた「特製ハンバーグ」を、私は「親子丼」を注文した。

YH氏によると、「特製ハンバーグ」は細かい軟骨が入っており、コリコリした食感が楽しめるとのことであった。なお、「特製ハンバーグ」は鶏肉で作ったハンバーグである。

Dsc05671 特製ハンバーグ

親子丼には、身の引き締まった鶏肉が使われており、良い意味で噛みごたえがあったし、鳥の旨味も楽しめた。また、量も見た目よりは多く、午後も満ち足りた気分であった。

Dsc05672 親子丼

「親子丼」にも「特製ハンバーグ」にも味噌汁と香の物が付いている。味噌汁には、豆腐、お揚げ、大根、人参が入っており、昼食の味噌汁としては大変美味であった。

2013年10月10日 (木)

銀座/筑紫楼(五目炒飯)

Dsc05598 エントランス(B1F)

OBのAT氏と昼食に出た。AT氏にとっては久しぶりの銀座であり、行先の候補を挙げたら「筑紫楼」が良いとおっしゃった。11時半過ぎに入店したら、まだ客数は少ないが、人生にゆとりのありそうな女性客ばかりであった。

入店が早かったせいでもあるが、正面右奥の2人用ブースに案内された。メニュを見たら、担担麺やレタス炒飯などが目に入ったが、久しぶりに「五目炒飯」を選んだ。AT氏はランチメニュから豚肉の何チャラ(1,200円)を注文された。ジャスミン茶を喫しつつ待っていると、出てきた豚肉の何チャラは、いわゆる豚肉のチンジャオロースのようであった。

Dsc05590 ジャスミン茶(ろうそくで加熱している)

Dsc05591 五目炒飯(スープが付く)

一方、「五目炒飯」には、確認した範囲ではチャーシュー、エビ、玉子、玉ねぎ、青ネギ、が用いられており、町場の中華料理店と比較して具材の割合が多いように感じた。このあたりに高級中華料理店の真髄を見たように思う。(町場の中華料理店の炒飯も大好きであり、いつも楽しんでいただいている。誤解なきよう。)また、スープも鶏がらスープではなく、溶き卵や野菜が入れられていた。

Dsc05596 五目炒飯(拡大)

12時10分頃に席を立ち、エントランスに向かう間に店内を見ると、円熟したご婦人方でいっぱいであった。

Dsc05601 エントランス(1F、左隣はTommy Bahama)巨大フカヒレが目印

銀座/Tommy Bahama(カフェオレ)

筑紫楼の隣にTommy Bahamaがあり、入口の右脇にトロピカルな雰囲気のカウンターバー(ネット上はハワイアンレストランだそうである)を営業している。
今年の春頃に開店したのを知っていたが今まで入店したことがなかった。一度入ってみたかったので、隣の筑紫楼で昼食を摂った後、AT氏を誘って入店した。

Dsc05605 Tommy Bahama(ブルーの服はウェイトレス)

既に男性の先客が二人いて、いずれも超カジュアルな装いでアルコール系のドリンクを飲んでいる。目をあわせるのは大変に失礼かと思ったので、店内のボトルや右奥のテレビ(スポーツチャンネルが野球を流していた。)など店内のディスプレイを見ていた。AT氏の様子から判断して、AT氏も同様であった。
店の造りは、昔マイアミからキーウェストへ行く途中で一泊したキーラーゴ辺りの店に似ている。BGMにビーチボーイズでも流してくれれば、雰囲気は変わったような気がするのは私だけであろうか?(店のコンセプトに合わせてハワイアンでもいいかも。)

Dsc05604 カウンターバー

渡されたメニュには軽食とアルコールドリンクがずらりと記入されている。アロハっぽいシャツを着たバーテンダー氏には食事を終えており、アルコールは不要と伝えたら、コーヒーや紅茶もあるとのことでドリンクメニュのページからAT氏はコーヒーを、私はカフェオレを注文した。
アルコール類はバーテンダー氏が作るが、その他は上の階からお姉さんがお盆に乗せて持ってくる。カフェオレは結構量が多く、食後の胃袋に重かった。
帰り際に、先客が写らないよう角度をつけて店の写真を撮ったのであった。

Dsc05602 カフェオレ(大きい)

2013年10月 9日 (水)

銀座/AOI(デミグラスソースハンバーグ)

入社同期のHH氏と銀座へ昼食に赴いた。最初に「早川」を目指したが満員なので「AOI]に変更した。

Dsc02691 AOI

到着時は幸いなことに行列は無かったが、店頭のディスプレイで品定めをしているとどんどん近隣のサラリーマン氏やOL嬢が押し寄せて来たので急いで店内に入り、カウンター席右側に着席した。店内奥にはテーブル席もあるのに、どういうわけかまだこのカウンター席以外には座ったことがない。
さて、本日は「デミグラスソースハンバーグ」を注文した。ご飯は無料で大盛にできるので、遠慮なく大盛をお願いした。因みに、HH氏は体重を気にしていて決して大盛にはしない。更には、ハンバーグよりは蕎麦の方が良いらしいが、当方が蕎麦では夕方まで持たないことがあるので、HH氏が躊躇するのをなだめすかしてコッテリ系に誘うことが多い。

Dsc03223 デミグラスソースハンバーグ(ライス大盛り)

さて、カウンター越しに見える調理台では一度に数個のハンバーグが焼かれており、その内の1個が鉄板に載せられ、更にデミグラスソースをかけた後、目の前に置かれた。
デミグラスソースを肉に纏わせて頂くのも良い。また、ハンバーグには定番の目玉焼きが載せられており、肉を黄身に絡ませるとこれはこれで美味であった。

Dsc03226 デミグラスソースハンバーグ拡大写真

毎回会計の時に「コーヒーの無料券」をもらえるのであるが、今回は前回にもらった無料券を忘れてきたのでコーヒーは飲まずに店を後にした。

2013年10月 8日 (火)

NIKON D800/高速シャッターvs新幹線

NIKON D800に備わっている機能のひとつに「高速シャッター」がある。
シャッター速度優先モードにすると1/8,000までの設定が可能である。
昨日、大阪から新幹線のぞみの東京行きに乗車し、A席から窓外を眺めていると頻繁に下り列車とすれ違う。その間、約2秒そこそこである。最高の時速300km/HRですれ違っているかどうかは定かではなかったが、かなりの速度ですれ違っていることは確かである。
そこで思いついたのが「高速ですれ違う相手の写真がどれほど鮮明に写せるか調べてみよう。」ということであった。

Dsc05583 NIKON D800, AF-S NIKKOR 16-35mm 1:4G ED

そこで、D800のシャッタースピードを最速の1/8,000に設定し、連写モードでシャッターを切ることにした。窓に向かってD800を構えること数分、ついに対向列車とすれ違った。
その結果、対向列車の社内に居る人を写すことができたのであった。対向車の人はこちらでカメラを構えているということには気づいてはいらしゃらないであろう。
恐るべしD800である。

Dsc_0518001 1/8000秒、f/4、ISO4500

Dsc_0519001 1/8000秒、f/4、ISO4500

Dsc05566 乗車券

銀座/中華 三原(チャーハン)

店に着いたときは10人程(内女性が2人)の行列ができていたが、10分弱で入店となり、看板お姐さんの配慮でカウンター席最右側に着席させてもらった。今日のように暑い日にはエアコンの効いた右側がありがたい。

Dsc05581 中華三原(12時50分頃)

全品制覇の第2ラウンドの途中であるが、むしょうにチャーハンが食べたくなり、中華丼にするか一寸悩んだが結局チャーハンを注文した。チャーハンはいつも熱々であるが、エアコンの空気が流れてくるお蔭で、適度に冷ましながら食べることができたので、この暑さの中でも余り汗をかかずに済んだ。看板お姐さんのお蔭である。三原には本日で99回の訪問となった。

Dsc05580 チャーハン@カウンター席最右端

ところで、以前は女性客の姿を殆ど見かけなかったのであるが、最近随分と増えている。今日は入店時に既に3人、帰る時には隣のカウンター席に1人、テーブル席に3人が座った。この店は満席で18人であるから、20%強が女性客で占められたということになる。三原の料理は全てサイズが大きいが、女性客は若干時間がかかるようであるがちゃんと完食して店を後にしている。三原へ来る女性は健啖家である。

Dsc05578 横から見るとヴォリューム感が分かる

2013年10月 4日 (金)

日本橋/お多幸本店(とうめし定食/大盛)

美食家であり、食材に関して豊富な知識を有するYH氏を誘って昼食に出た。行き先は日本橋に在る「お多幸本店」である。たまにはYH氏も銀座の店を離れて日本橋の庶民的な味を誇るおでん屋での昼食を楽しんでいただけるのではないかとの考えからであった。

Dsc05377 お多幸本店前

11時35分に入店したら、1階のカウンター席は一人おきに座っていて、二人分の席が確保できないことから2階へ案内された。急な階段を昇った2階には既に1組のお客がいて、この店の繁盛振りが良く分かる。11時50分頃には2階はほぼ満席の状態と化した。多分満席が続くせいであろうか、二人客は横に並んで座るよう求められる。
YH氏は初めての入店であり「とうめし定食」を、わたしは「とうめし定食の大盛」を注文した。すぐ後からきた若いサラリーマン2人は「とうめし定食の大盛」を注文しており、更に背後からも大盛を注文する声が聞こえた。前回Kincyanさんと来た時には大盛の声が聞こえなかったのに、今日は大盛の注文が多い。因みに、大盛とはおつゆのかかったご飯の大盛であって、50円が加算されてトータル700円である。

Dsc05391 お品書

さて、出てきた「とうめしの大盛」を見て、その大きさは想像していたよりは大きくはなかった。がYH氏も隣のサラリーマンたちもこれを見て「大きい」とつぶやいていた。最初は豆腐が落ちたりおつゆのかかっているご飯がこぼれたりしないように注意しながら食べていたが、豆腐を食べつくしてからはおかずと一緒にハグハグとわき目も振らずにいただいた。

Dsc05387 とうめし定食(大盛)

「とうめし定食」には、蜆の味噌汁、大根のサラダ、豚ばら肉と大根を煮たもの、刻み葱、香の物が付いてきた。豆腐はそのままいただいても味が染込んでいて美味しいが、刻み葱を少し豆腐の上に載せていただくと、これはこれで異なった味となって楽しめた。この組み合わせは普通には思いつかないものであろうと思う。
豚ばら肉と大根を煮たものは出汁の味が良く行き渡っていて、ご飯のおかずとして上手くバランスしていた。なお、ゆで卵半分が添えてあった。

ご飯は若干硬めに炊いてあるようで、胃袋にはズシンとくる。ご飯が硬めに炊いてあるのはおつゆが染込んでふやけないようにとの配慮からであろうと推察しているが、帰り道にはこのご飯が膨らんできたようで、胃袋が若干きつかった。贅沢な話である。
因みに、YH氏は結構たくさん食べることができる人であるが、普通サイズでも多かったようであった。

Dsc05388_2 とうめし(大盛)

(参考)

Dsc01673 とうめし(普通サイズ、2013年4月25日)

さて、明日は京都に行きます。明日の夜は舞子はんと蹴上のお茶屋で遊ぶことになっていますので、次回は月曜日か火曜日に更新いたします。

2013年10月 3日 (木)

銀座/Bistro Vosges(若鶏のクリーム煮)

このブログのパスワード(PW)が分からなくなってしまい、一昨日にniftyに電話をして、PWを送付してもらうことになっていた。そのPWが本日到着した。送られてきた登録情報を見て愕然としたのであるが、何のことはなくもう少し注意深く手元の記録を見ていれば簡単に解決できた問題であった。自分のデジタルディバイド加減に呆れた次第です。

Dsc05371 真中の細い部分がビルへの入口

Dsc05370 エレベータ側から見た入口

さて、今日はブログに書くことはないであろうと勝手に思いこんでいたので、特に意識をしないで、まずSONYビルでコンパクトデジカメHX50V(今主に使っているのはHX30Vde50Vの1世代前の機種)を見て、更にソニーのスマホについて説明を聞いた後で、11時35分頃に一番乗りで入店した。カウンターに行こうとしたらテーブルを勧められたので壁際入口側のテーブルに付いた。

Dsc05358 店内(入口に近いテーブルより見た店内)

料理が出てくるのを待つ間に、前の店にあったムートンロートシルトのエチケットのポスター(これはボルドーにあるシャトーに行かないと買えない)について尋ねたら、入り口の脇の壁に貼ってあるとのこと。(帰りに見るのを忘れた。)ここから、ムートンロートシルトの話になり、暫く盛り上がった。このワインは、私が大好きなワインで今も飲まずに十数本を保管している。これらは「いつ飲むのか?」とよく聞かれるが、答えは「決めていません。」であって、「今でしょ!」ではありません。

料理は最初にサラダが供される。次いでメインであるが、今日は「若鶏のクリーム煮」ということで、チーズ(ブルーチーズ?)をアクセントに加えたホワイトソースにはキノコ(名前を知らないが良く使われるもの)、タマネギ、パスタ(蝶ネクタイ型)、オクラ(1切れ)、ニンジンが入れてあり、ソースの味にそれぞれの個性(言い換えるとそれぞれの甘み)が合わさって、美味しかった。いつも感心するが、ここのホワイトソースはたいへん美味くできている。

Dsc05359 サラダ

Dsc05363 若鶏のクリーム煮

コンソメスープは、具材がベーコン、セロリ、・・・で、あさつきの刻んだのが散らしてある。味は典型的なコンソメスープの味であった。
なお、具材がカップの底に沈むのでスプーンがあれば嬉しいところである。

Dsc05367 スープ

最後にコーヒーが供されてごちそうさまとなったのであった。

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