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2013年8月30日 (金)

神楽坂/伊勢藤(白鷹)

OBのMI氏と神楽坂で飲むことにした。計画した時は秋の気配が感じられる涼しい日々が続いた時であったので、「日本酒を飲もう」ということで、「伊勢藤」を選んだ。ところが、ここにきて猛暑再来となったが、初志貫徹で「伊勢藤」へ行った。

Dsc04645 伊勢藤

入店した18時30分頃には、既に数組の客が静かに飲んでいた。この店は、怖い店主が取り仕切っていて、高歌放吟どころか普通の会話ですら慎むように命じられ、従わない客は即刻追い出されることで有名であった。しかし、現在は店主も代替わりし、規制は緩くなっている。とはいえ、前回の訪問時には少し盛り上がった3人組み(男二人、女一人)が慎むようたしなめられていた。

Dsc04643 伊勢藤のポリシー

我々は奥の座敷に通された。まず冷にするか燗にするかを問われ、燗をお願いした。「伊勢藤」は「白鷹」一種類のみで、その他の酒は置いていない。この日も後から来た客は麦酒を注文しようとしたがないので、冷酒にしていた。

酒の肴は店主の決めた通りで、この日は最初の徳利2本で小ぶりの「もりそば」、「みそで和えた歯触りの良い野菜?」、「ホヤ?」、「味噌汁」、。(肴の名前は店のお姉さんに聞いたが全て忘れた。)

Dsc04632 酒は白鷹、最初に供された肴

Dsc04633 もりそば


Dsc04636 肴


Dsc04635 味噌汁が加わる

徳利3本目で「山椒の実?」が肴として出された。

Dsc04639 山椒の実?

テーブルの上の経木に別注文の肴がかいてあるので、MI氏の希望により「くさや」を注文した。注文するにも声を出してお姉さんを呼ぶ様な事は禁じられており、卓上の呼び鈴を控えめに振れば良いのである。呼び鈴を振った本人が「ちょっと音が小さかったかな。」と思う程度でも店の人にはどの卓で鳴ったかまで分かっているのがすごい。なお、茅場町で飲んだ時も同じであるが、MI氏はくさやがお好きなようである。

Dsc04637 呼び鈴

Dsc04638 お品書


Dsc04640 くさや

店の中はエアコンなどは無く、団扇と窓から流れ込む風のみが涼をとる源である。なお、開け放った窓からは、風呂で湯を汲み、体にかける「ザザー」という音が時折聞こえてくる。話し声もなにも聞こえてこないし、子供が湯遊びをする風でもないので、ひょっとしたらうら若き女性が沐浴する音かもしれない。

Dsc04641 店内(部分)、左側の窓から風と音が入ってくる

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コメント

頑固おやじが取り仕切る、なんぞと伺うといささか腰が引けてしまいますが、いい色合いの縄のれんといい、個人宅かと思うような部屋のたたずまいといい、ちょっとそそられる趣ですね。猛暑のさなかにクーラーなしとはご立派!湯あみの音はささやかなサービスの一環かと・・・。(妄想をたくましくされる御仁もおられるようですから。)

kabochanさん
昨日の暑さの中では、団扇の効き目も「いまひとつ」でした。
湯あみの音は、店の裏は民家だったということですね。まあ、綺麗なお姉さんが湯あみしているとは思えないですが。

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